ここのところネットでよく見かける事業仕分けにおける科学、基礎科学の扱い云々について。はてななどは、やはりインテリが多く、批判意見が渦巻いている。もちろん、科学界が庶民にその意義や役割、魅力を伝えてきたか、などという反省なども見られる。 で、俺はどう考えるのか。いや、俺が考える必要があるのかどうか。というか、考える資格があるのかどうか。まあ、貧乏とはいえ日本国に納税する身だ。関係ないはずがない。とりあえず、考える。でも、俺の科学に対する知識というのはすごいよ。中学生の、いや、小学生の理科のテストで満点を取るどころか、及第点を取れるかどうかあやしいところだ。算数にいたっては、もうなにも言うまい。文系高卒、それでもなんとか生きています。 理系無知が毎日新聞の科学記事を読むとこんな感じなんで、ひとつよろしく - 関内関外日記(跡地) で、そんな俺がこの仕分けをどう見たか。どう結論するのか。 判決、