「Mastodon」(マストドン)というWebサービスがここ数日、日本のネットユーザーの間で急速に注目を集めている。ユーザーの間では「Twitter黎明期に近い雰囲気だ」という声もある。 【画像:マストドンの画面はこんな感じ】 Mastodonは、ドイツに住むEugen Rochkoさん(24)が作ったTwitterライクなSNS。Twitterとの大きな違いは、サイトが1つではなく複数に分散していることだ。 Mastodonを構築するためのソフトがオープンソースで公開されており、誰でも独自のMastodonインスタンス(サーバ)を作ることができ、インスタンス同士は「連邦」としてゆるくつながる。既に多数のインスタンスが立ち上がっており、既に500以上もあるようだ。 Rochkoさんは「Mastodonは分散化したプラットフォームであり、コミュニケーションが単一の企業に独占されるリスク
2017年4月13日の午前中から、観測範囲でにわかに「マストドン(Mastodon)」が盛り上がり始めました。「マストドン(Mastodon)」とは、オープンソースのソフトウェアで、自分のサーバーでTwitterのようなサービスを立ち上げることができるというものです。日本人が立ち上げたサーバー「mstdn.jp」に、新規ユーザーが殺到しているようです。 もともと「マストドン(Mastodon)」のことを知ったのはこちらの記事でした。 ▼ASCII.jp:Twitterのライバル? 実は、新しい「マストドン」(Mastodon)とは!|遠藤諭のプログラミング+日記 「マストドン」(Mastodon)というドイツに住むEugen Rochkoという24歳の若者によってつくられたTwitterライクなサービス。ちなみに、Mastodonというのは、約4000万年前から11000年前まで生息してい
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