温暖化で様変わりした日本の夏。スポーツの現場では今、熱中症になる人が相次いでいます。炎天下のスポーツはどうあるべきか。重い後遺症が残った男性と、対策を模索する現場を取材しました。毎日のように使ってい…
温暖化で様変わりした日本の夏。スポーツの現場では今、熱中症になる人が相次いでいます。炎天下のスポーツはどうあるべきか。重い後遺症が残った男性と、対策を模索する現場を取材しました。毎日のように使ってい…
16日、東京・昭島市で行われた交通安全を呼びかけるイベントで、ピーポくんが熱中症で倒れるハプニングがありました。 16日午後1時すぎ、東京・昭島市のJR拝島駅で行われた警視庁のイベントで、一日警察署署長を務めた浜口京子さんとともに交通安全を呼びかけていたピーポくん。しかしその後、駅前のロータリーに移動したあと、突如、人だかりができていました。その中心で横になっているのは、なんとピーポくんです。 警視庁によりますと、ピーポくんは熱中症とみられ、体調不良で倒れましたが、警察署に戻った後、回復したということです。 昭島市と隣接する八王子市では、16日午後1時過ぎに最高気温32.4度を記録していました。
きょうも各地で猛暑日を記録しています。そんな中、熱中症にかかったことがある人は、将来、白内障を発症する確率が、4倍ほど高まることがわかりました。 【動画】熱中症対策にアルミホイル?簡単な活用法を紹介 金沢医科大学の佐々木洋主任教授らは、およそ260万人分の医療機関の診察データから、熱中症にかかったあと、白内障を発症した人の割合を調べました。 その結果、熱中症にかかったことがない人と比べて、5年後に、白内障を発症する確率が4倍ほど高まることがわかりました。 金沢医科大学眼科学講座・佐々木洋主任教授「体内の温度もあがることで、目の中の温度そのものがあがって、温度そのものの影響として、白内障のリスクがあがっている」「“核白内障”といってすごい多いタイプなんですけど、白内障になると水晶体が濁るので(最終的に)目の奥に光が入らなくなるのでほとんど見えなくなってしまう」 年齢別でみると、20代からリス
梅雨明け直後は多くの人が暑さに慣れていないため、熱中症のリスクが高くなります。 専門家は、熱中症対策のひとつとして、「手のひら」などを冷やすことが効果があるとしています。 手のひらに体温調整の役割担う血管 体温調節の仕組みに詳しい、神戸女子大学の平田耕造名誉教授は「両手のひらは、面積が体全体の5%しかないが、AVA=動静脈吻合(どうじょうみゃくふんごう)という、体温調整の役割を担う血管があり、そこに熱い血液を流して、手のひらから熱を逃がしている。空気中に手のひらをさらしているだけでも熱は逃げていくが、冷たいものと接触させることで、体温を早く下げやすくする効果がある」と話します。 平田名誉教授によりますと、手のひらや足の裏のAVAを流れる血液の量は、毛細血管を流れる血液に比べて1万倍ほど多く、手のひらや足の裏を冷やすことによって、効率よく体を冷やすことができるということです。
バスに取り残され園児が死亡 熱中症か 福岡県中間市で、保育園の送迎バスの中に5歳の園児が取り残され、死亡した。 警察は園の家宅捜索を行い、業務上過失致死の疑いで調べている。また、女性園長は「降りたと思っていた」と話しているという。 テレビ西日本 鑓水航記者: 男の子が見つかったのは、保育園の目の前に止めてあった送迎バスの中でした 園児が通っていた保育園(7月30日) この記事の画像(11枚) 保育園の駐車場には警察が集まり、白いワゴン車がレッカー移動されていた。 レッカー移動される送迎バス(視聴者撮影、7月29日) 7月29日夕方、福岡県中間市の双葉保育園で5歳の園児・倉掛冬生ちゃんが、駐車中の送迎バスの中で倒れているのを園の関係者が見つけた。 冬生ちゃんは熱中症のような症状がみられ、病院に運ばれたが、約1時間半後に死亡が確認された。 最高気温33度超の中…約9時間後に発見 冬生ちゃん発見
追記・前日の行動が知りたいという(または肝ではという)お言葉を多数いただき、一緒にいた友人や、かかりつけの整体師さんと振り返りをしたのですが。前日はとてもゆるやかにすごしていました。朝昼晩普通に食べて、ほとんど家にいました。友人と整体師さんのご意見と、わたし自身の振り返りから数日前から右肩下がりの不調が始まっていたけれどわたしが感じられず、当日になった気がします。夏バテはそういう構造のことが過去も多かったです。追記終わり。 二年前に、これは完全に己の不徳の致すところで脱水を起こして病院に行き、 「もう口からOS1入れても水分吸収できてないよ。あなたの体はカラカラです。点滴します」 と言われて点滴したら、その日のうちに回復しました。 これは前日から具合が悪くて、OS1飲んで眠って起きたらまだ全く改善しなかったので病院に行った次第。 昨日夜、同じ症状だと思って救急外来に行きました。 もちろん最
高松市で女児2人が乗用車内に長時間放置され死亡した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親の竹内麻理亜容疑者(26)=同市川島東町=が「飲みに行くことを家族に注意され、預けられなくなった」と供述していることが16日、捜査関係者への取材で分かった。 香川県警のこれまでの調べで、竹内容疑者は事件以前にも複数回、2人を車に放置して明け方まで飲んだと供述。2人を自宅で寝かしつけたり、実家に預けたりして夜に外出していたが、家族に注意されて難しくなったという趣旨の説明をしており、事件当日については「明け方までなら大丈夫だと思った」と話しているという。 また、捜査関係者によると、車の窓にサンシェードを付けて外から2人の姿が見えないようにしていたことも分かった。県警は車内からサンシェードを押収しており、竹内容疑者は「外から子供の姿が見えないように付けた」と話し、人に見られないように駐車場の奥の区画に
東京都内では、熱中症で新たに26人が死亡していたことが分かりました。今月に入って都内で熱中症で亡くなった人は79人に上っています。 年代別では80代が最も多く12人、70代が7人で、70代以上がおよそ8割を占め、101歳の男性もいました。 また、26人のうち25人は屋内で亡くなっていて、エアコンを設置していないか設置していても使用していなかった人が22人いたということです。 引き続き夜間でも冷房を適切に利用し、こまめに水分を補給するなど熱中症への対策が必要です。 東京都監察医務院によりますと、都内で今月熱中症で亡くなった人は79人に上っています。 年代別では、80代が31人と最も多く、次いで、70代が21人と、70代以上がおよそ80%を占めています。 また79人のうち75人が屋内で亡くなっていて、このうち65人はエアコンが部屋にないかあっても使用していなかったということです。 今月6日には
登下校中のマスク着用を求めるのをやめ、新たに熱中症予防と距離確保を兼ねた「傘さし登校」を始めた小学校=愛知県豊田市の童子山小で5月27日午前(同小提供) マスクを着用して登下校する児童生徒の熱中症リスクを心配する声が高まっている。文部科学省は22日に公表したマニュアルで「熱中症リスクが高ければ外して」と新たに呼びかけたが、それ以前に出された「通常は着用」という通知に基づいて登下校中もマスク着用を指導する学校が多い。一方、マスク着用を求めるのをやめ、熱中症予防と児童間の距離確保を兼ねた「傘さし登下校」を始めた小学校もある。 「マスクをつけて外を歩くのは熱中症リスクがとても高い」。愛知県豊田市立童子山小の野田靖校長は危惧する。同小は27日からは傘をさして登下校してもらうことにした。そうすれば直射日光が遮られるだけでなく、児童間の距離も一定程度保てると考えた。代わりに登下校中のマスクは「外しても
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く