行動時間は4時間16分でした。 両親を連れていたので、休憩時間を多めにとっています。 乗鞍岳 日帰り登山 深夜発~乗鞍岳登山口「畳平」 深夜、実家のある栃木県宇都宮市から北アルプスへ向け出発しました。 宇都宮上三川ICを22時頃に乗りました。北関東道~東北道~北関東道~上信越道~中央道と高速を乗り継ぎまくり、長野県松本ICへ。その距離は、およそ400キロです。 お盆真っ只中ですが、混雑するような高速のルートではなく、深夜のため渋滞には巻き込まれませんでした。 松本ICから国道158号線を進みます。 国道158号線は登山者であればお馴染みの北アルプスの登山拠点である上高地(かみこうち)に通じています。深夜3時の山道なので、車の通りは全くありません。道幅が狭いので、対向車とのすれ違いが若干怖いです。 ちなみに新島々駅近くにあるセブンイレブンが最終のコンビニなので注意が必要です。 上高地へ向かう
北アルプスの玄関口、上高地。 槍ヶ岳や穂高岳、北アルプス表銀座縦走の起点ともなる登山基地として知られています。 (📷 画像は上高地のシンボル河童橋。) 関西方面から上高地に公共交通機関を利用してアクセスする場合は、「さわやか信州号」という高速バスを利用して乗り換えなしで直接上高地に乗り入れるか、高速バスや鉄道路線を乗り継いで「長野県の松本から新島々を経由する」かもしくは「岐阜県の高山から平湯を経由する」方法で上高地にアクセスするか、この3つの方法のうちどれかを使うのが一般的です。 松本から新島々を経由する方法高山から平湯を経由する方法さわやか信州号を利用する方法そこで今回は、大阪(および京都)市内を起点として上高地にアクセスする場合の「さわやか信州号を利用する方法」「松本から新島々を経由する方法」「高山から平湯を経由する方法」の3つのアクセス方法についてそれぞれの乗継手順を解説することに
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