突然、ハイレゾオーディオ業界に殴り込みをかけた、ソニー。 ハードメーカーでありながら、巨大な音楽会社を傘下に持つ、希少な存在。 ハード、ソフト(コンテンツ)両刀を従えて、ハイレゾ界へ乗り込んできたソニーの本気を形にした製品、アンプ内蔵ハイレゾオーディオプレーヤー「HAP-S1」。 ウォークマンZX1もFもすごい。が、、、あえて、HAP-S1を、ハイレゾ成功のキーアイテムと考える。。。 ポータブルオーディオプレーヤー+ヘッドホン。それぞれがハイレゾ対応になってさえいれば、意外にも手軽に、CDを超える高音質ハイレゾオーディオを楽しめる。 ところが、自宅で、据え置きオーディオという形で、スピーカーを使って楽しもうとすると、一気にハードルが高くなる。音楽CDでは、ハイレゾ音源を収録も再生もできないため、結局はPCに頼らざるを得ない。確かに、ウォークマンなどへ、曲を転送するためにもPCは不可欠だが、
オーディオ製品としてはかなり珍しいことに、ソニーさん、本日、大々的に据え置き型ハイレゾ製品の発表会を行なったそうだ。それほど、ソニーは、ハイレゾオーディオに力を入れているわけだね。 一般ユーザーにとって、長年、音楽CDが「一番いい音源」で、「一番身近な音源」だったわけだが。。。 最近では、目に見えない「データ」として、音楽を買ったりすることが多い時代。ってことで、音楽CDというフォーマットに縛られる必要もなく。 「一番いい音源で、一番身近な音源は、データ」という時代に。 そこで、音楽CDよりもはるかに高音質な、いわゆる、ハイレゾ音源が注目されるようになったわけだが。 いよいよ、その超高音質カテゴリーへ、ソニーが本格参入。先日、発表されたばかりの、ウォークマンZX1、Fに続いて、今日の、据え置き型ハイレゾ製品の発表というわけだ。 そして、、、「ハイレゾ音源=データ」を提供する場として、ソニー
9月初旬、ソニーが「ハイレゾ」対応の高級オーディオ製品群を発表しました。ハイレゾ音源は動画業界でいうところのスーパーハイビジョン(8K Ultra HD)みたいなもので、随分派手なイメージがあります。でも、そもそもハイレゾ音源って何なんでしょうか? また、ハイレゾだと音楽は本当に今よりも綺麗に聴こえるんでしょうか? この記事では、さまざまな角度から「ハイレゾ音源」について紐解いていきます。 新産業のマーケティング・ワード「ハイレゾ音源」 ソニー・エレクトロニクスやワーナー・ミュージックグループともパートナー関係にある全米家電協会(CEA)とソニー・ミュージックは今月、ハイレゾ音源を幅広く推進していくと発表しました。CESにむけた今後の数ヶ月間、みなさんもハイレゾ対応機器の利点についてたくさん耳にするでしょうし、この高級オーディオ機器のためにハイレゾの音楽ファイルを今から大量に集めておく必要
IFA2013で最もアグレッシブに新製品攻勢を仕掛けているメーカーの一つがソニーだ。今回特徴的に感じたのは、ソニーらしい“音”を追求するユーザーに向けた製品ラインアップを拡大していること。特にCD音質を超える“ハイレゾ”と呼ばれるフォーマット、例えば24bit/192kHzのリニアPCMオーディオや、SACD(スーパーオーディオCD)に採用されている「DSD」フォーマットへの対応を打ち出した。 目玉となる商品が、ハイレゾ音源に対応する新「ウォークマン F880シリーズ」だ。Android OSを搭載する同社のハイエンドシリーズで、32GB/64GBの2モデルを用意。最大の特徴は24bit/192kHzのハイレゾ音源に対応したことだ。 WAVやAIFFといった非圧縮音源だけでなく、可逆圧縮形式の標準になったFLAC(Free Lossless Audio Codec)とALAC(Apple
最上位モデルの80のみ、ネットワークでの再生が可能。DLNA対応。PCの音を再生したり、airPlay できる。Android&iOS対応のアプリ「Network Audio Remote」も用意され、リモコンできる。 ネットワーク機能以外、全機種が、Blutoothにも対応してるし、ウォークマン(WM)端子、USB端子、ステレオミニジャック端子を搭載してて、まさに、マルチコネクトが可能。 ----------------------------------------------------- <ちょっとややこしい話> 「ウォークマン(WM)端子」という表現について。 本来なら、WMポートとなるところが、ウォークマン端子となってる。コンポなどのWMポートは、直接ウォークマンをケーブルレスで挿せるわけだが、ウォークマン端子ってのは、直接挿せなくて、コンポ付属の専用ケーブルを使って、ウォーク
普段からスマートフォンと音楽プレーヤーの両方を持ち歩く“2個持ち”の人や、ファミリー層のニーズを想定。背面にウォークマン用のWMポート(アナログ接続)とiPhone/iPod対応のUSB端子を備え、充電しながら楽曲を再生できる。またAndroidスマートフォンについてはBluetooth/NFC(Near Field Communication)で接続することになるが、USB端子からの充電は可能だ。システムコンポへのNFC搭載は初めて。 Bluetoothのコーデックは従来のSBCに加え、apt-XおよびAACをサポート。対応機器との組み合わせることで、従来よりも高音質のワイヤレス伝送が可能になる。このほかUSBメモリからの楽曲再生にも対応した(WMA、MP3、AAC)。 最上位モデルのCMT-BT80Wは、IEEE 802.11b/g無線LANを内蔵し、DLNA/AirPlayによるネッ
クラウド音楽の本命いつ使うの? 今でしょ!! 1300万曲が30日間980円で聴き放題の「Music Unlimited」は今使うべき2013.03.14 11:00Sponsored はーい、音楽好きのみなさーん、こちらへどうぞー。 音楽が好きなら迷わず。さらに日頃からガジェットを使いこなしてる人なら絶対に試しておきたいサービスがソニーの定額制音楽サービス「Music Unlimited(ミュージック・アンリミテッド)」。 「Music Unlimited」は、インターネット接続が前提のクラウド型音楽ストリーミングサービス。よくサブスクリプション型なんて呼ばれる定額制のサービスです。 楽曲のラインナップはソニーミュージックだけでなく、EMI、ユニバーサル、ワーナーなども含む全世界の1300万曲以上(2013年1月現在)。これがぜんぶ聴き放題。大事なのでもういちど、ぜんぶ聴き放題です。 さ
アマゾンは11月15日、昨年より海外で提供している音楽ストリーミングサービス「Amazon Cloud Player」を、日本国内で提供開始したと発表しました。 Amazon Cloud Playerは、アマゾンの提供するクラウド音楽ストリーミングサービスです。Amazon MP3ストアで購入した楽曲がクラウド上に自動的に保存され、これらをPCやAndroid/iOS端末からストリーミング再生することができます。このサービスを利用することにより、各デバイスの記憶領域を大幅に節約することが可能となるほか、マルチデバイスで共通のコンテンツを利用することが可能となります。 PCではPC版Cloud Player、Android端末ではAmazon MP3アプリ、iOS端末ではAmazon Cloud Playerアプリを介してこのサービスを利用することができます。Android端末からはアプリか
やはり、注目すべきは、配信音声フォーマットだろう。 ソニー独自仕様のATRAC132kbpsから、汎用フォーマットAAC320kbpsへ変更となった。ビットレートも大幅にあがり、高音質化がされる。しかも、DRMフリーとなっており、汎用フォーマットと相まって、再生可能なデバイスは一気に増えることになる。当然、iPod、iPhoneでもそのまま再生可能だし、ケータイ、スマフォ、PS VITA、PCなどなど、ありとあらゆるデジタルデバイスで楽しめるわけだ。 また、従来、、、PC向け、ケータイ端末向けのサービスは、それぞれ「mora」と「mora touch」に分かれており、あろうことか、それぞれはまったく互換性がなく、PCやウォークマンで買った楽曲は、スマフォなどでは再生ができなかった。(ATRAC配信してたからなんだけどね)それが、完全に「mora」に一本化され、どの端末で購入した楽曲であって
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
「mora」が全面リニューアル、Androidウォークマンから直接購入が可能に:AAC-LC 320kbpsに レーベルゲートは9月20日、音楽配信サービス「mora」を全面リニューアルすると発表した。ソニーの“WALKMAN”公式ミュージックストアとして10月1日の13時にリニューアルオープンする。 リニューアルでは、従来は個別のサービスとして提供していたPC向け「mora」とスマートフォン向けの「mora touch」を統合。同一のサービスを提供し、さらにスマートフォンなどから直接購入も可能にする。なお、同日ソニーが発表したAndroidウォークマン「F800シリーズ」には、「mora」アプリがプリインストールされるなど、各種対応端末に入り口を設ける。 配信音楽は、AAC-LCの320kbpsへと情報量アップ。ダウンロードしたデータは、PCやウォークマンはもちろん、AAC再生が可能なさ
ソニーは2012年7月3日、定額制の音楽配信サービス「Music Unlimited(ミュージック アンリミテッド)」を日本でもサービスインした。パソコンや携帯ゲーム機など様々な機器で音楽が楽しめる聴き放題のサービスで30日間1480円の定額料金できる。最新ヒット曲からジャズやクラシックなどの名曲まで1000万曲以上の楽曲を追加料金なしで楽しめる。 現在パソコンやAndroidスマートフォン・タブレット、Android搭載ウォークマン、PlayStation 3、PlayStation Vitaに対応しるが、7月中旬以降にはiOS機器(iPhone/iPod touch/iPad)、ソニーの液晶テレビ「BRAVIAシリーズ」やBDプレーヤー、AVアンプなどにも対応する予定だ。 Music Unlimitedは北米や欧州など17カ国で提供されており、サービス開始は2010年。ソニーによれば既
クラウドだから知らない音楽と出会える、ソニー「Music Unlimited」:好き嫌いも反映(1/2 ページ) ソニーは、クラウドベースの定額制音楽配信サービス「Music Unlimited」(ミュージックアンリミテッド)の日本向けサービスを7月3日に開始した。海外ではすでに展開している地域も多く、音楽好き――とくに洋楽好きには待望のサービス開始といえるだろう。ソニーが開催したプレス向けハンズオンで詳細を聞いた。 Music Unlimitedでは、1000万曲を超える楽曲が登録されており、30日間1480円で“聴き放題”となる。アップルの「iTunes Music Store」など売り切りタイプの音楽配信と異なるのは、ストリーミング再生が前提となること。モバイル端末にキャッシュ(ダウンロード)して楽曲を持ち歩くことも可能だが、クラウド上に登録された楽曲をネットワーク経由で再生すること
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