2008年8月 8月11日及び12日、瀋陽にて開催された日朝実務者協議の概要は、以下のとおり。(日本側:齋木アジア大洋州局長、北朝鮮側:宋日昊外務省朝日会談担当大使。) 1.総論 (1)今回の協議では、6月の日朝実務者協議で双方が表明した措置、特に北朝鮮による拉致問題の調査のやり直しの具体的態様につき、突っ込んで議論。 (2)その結果、北朝鮮が実施する拉致問題の調査の具体的態様や日本側が実施する措置及び双方の措置実施のタイミングに合意。 2.拉致問題に関する調査の具体的態様 北朝鮮側が実施する拉致問題に関する調査は、以下のとおり行われることとなった。 (1)北朝鮮が行う調査は、拉致問題の解決に向けた具体的行動をとるため、すなわち生存者を発見し帰国させるための、拉致被害者に関する全面的な調査となること。 (2)調査の対象には、政府が認定した被害者やその他に提起された行方不明者等が含まれ、すな
Page last updated at 18:58 GMT, Thursday, 26 June 2008 19:58 UK North Korea has handed over a long-awaited account of its nuclear programme to China. The declaration, which is six months overdue, is expected to detail North Korea's plutonium production efforts. But analysts believe it will not go into detail about the country's nuclear arsenal or its alleged uranium enrichment programme. US Presid
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く