映画『How to Talk to Girls at Parties』が『パーティで女の子に話しかけるには』の邦題で12月1日から東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開される。 1977年のイギリス・ロンドン郊外を舞台にした同作。パンクが好きで内気な少年エンと、遠い惑星に帰らなければならない少女ザンが、大人たちが決めた48時間というルールに反発して逃避行に出るというあらすじだ。 ザン役にエル・ファニング、エン役に2015年に『第69回トニー賞』演劇主演男優賞を受賞したアレックス・シャープがキャスティング。ニコール・キッドマンが若きパンクロッカーを仕切るボス的存在を演じる。監督、脚本を務めたのは、映画化もされた舞台『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の原作者で、映画版でも監督・脚本を担当したジョン・キャメロン・ミッチェル。10月に舞台『HEDWIG AND T
実は、スウェーデンはLGBTや性教育の先進国。映画に映るユースカルチャーから読み解く 北欧映画の魅力を紹介し、2011年からこれまでに100本ほどの作品を上映してきた『トーキョーノーザンライツフェスティバル』(以下、『TNLF』)がおすすめの北欧映画を紹介するこの連載。第2回目となる今回は、「スウェーデンのユースカルチャー」に注目します。 実は、スウェーデンはLGBTの先進国であり、性教育について早くから取り組んでいた国でもあります。1960年代から2000年代にかけて、時代によって移り変わっていくスウェーデンの社会的背景を、映画に映るユースカルチャーから読み解いていきます! 過激な性描写の背後に、政治的メッセージが浮かぶ『私は好奇心の強い女』 1967年に製作された『私は好奇心の強い女』は、当時、最もスキャンダラスな映画として世界中にセンセーションを巻き起こしました。アメリカで上映を巡っ
アクセスいただき、誠にありがとうございます。 この度、当社ホームページをリニューアルいたしました。 エディットツアーの新ページはこちらから: es.isis.ne.jp/admission/experience
編集工学研究所は、既存の分野をまたぎ社会の事象に思い切った対角線を引きながら新しい価値を生み出していくクリエイター&ディレクター集団です。わずか20名ばかりの小さな集団ですが、多くの素晴らしい企業・団体・個人の方々とのご縁を得ながら、所長・松岡正剛を中心にダイナミックな知の連鎖を起こし続けています。 もっと未知に遊び、社会課題の解決に向かっていくために「編集工学」をともにするスタッフ及びパートナーを募集いたします。 1.千夜千冊 プロジェクト 〈エンジニア〉ブックナビゲーションサイト「松岡正剛の千夜千冊」のNEXT STAGEを立ち上げるための意欲あるWEBエンジニアを募集します。 *必須条件:HTML、CSS、javascriptのスキルのある方 *優遇条件:WordPressの構築経験、phpのスキルのある方 2.千夜千冊 プロジェクト 〈デザイナー〉「松岡正剛の千夜千冊」のNEXT
2015/3/12-3/13 〈思考する〉という営みは――それが創造的なものであるかぎり――メタファーを避けて通ることができない。とりわけ、その思考があらゆるものを対象とし、したがってまた自己自身をも対象としようとする哲学の場合、〈鏡〉というイメージは抗いがたい誘惑となる。 実際、西洋思想は〈思考が思考それ自身を思考する〉という事態を示すため〈鏡〉のメタファーを繰り返し援用してきた。だが、比喩がただ暫定的な表現でなく、他の表現とは交換不可能なものと見なされるとき、それはH. ブルーメンベルクのいう「絶対的メタファー」となる。例えば、ライプニッツは精神について、永遠に世界を映し続ける「生きた鏡」だと述べた。するとやがて、この比喩のなかに彼の形而上学全体が集約され、いわばこの比喩に拘束されはじめる。思考が利用しようとしたイメージは、思考に反作用し、思考を支配していくのだ。ライプニッツ以降の思想
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