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デバッグとITに関するwata300のブックマーク (5)

  • グーグルのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」、オープンソースで公開

    ソースコードのなかでバグが多いのは、より高頻度に、かつ最近になって集中的に直している部分。これが、グーグルで採用された「バグ予測アルゴリズム」であることを、先月の記事「グーグルはコードの品質向上のため「バグ予測アルゴリズム」を採用している」で紹介しました。 そのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」がオープンソースとして公開されています。 gitのレポジトリを分析 bugspotsはRubyで記述されており、gitのレポジトリから履歴を読み込んで分析し、どのモジュールにバグが含まれている確率が高いかを示してくれます。 以下のようにインストールして実行(説明ページから引用)。 $> gem install bugspots $> git bugspots /path/to/repo $> git bugspots . # (in current git directory)

    グーグルのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」、オープンソースで公開
    wata300
    wata300 2012/01/06
    《バグ修正のための変更のうち40%が新たなバグを混入している》
  • グーグルはコードの品質向上のため「バグ予測アルゴリズム」を採用している

    グーグルでは、社内のプログラマによって作り出される大量のコードの品質を保つため、チェックイン前にユニットテストとコードレビューが行われているそうです。しかし、コードが大量になってくると、ユニットテストやレビューをすり抜けるバグも少なからず発生します。 そこでコードの品質をさらに高めるために、グーグルでは「バグ予測アルゴリズム」を採用。バグがありそうな部分をレビュアーにアドバイスする仕組みを採用したとのこと。 そのバグ予測アルゴリズムとはどんなものなのか。Google Engineering Toolsブログに投稿されたエントリ「Bug Prediction at Google」(グーグルにおけるバグ予測)で説明されています。 ソースコードの修正履歴を基に予測 コードの中にバグがありそうな箇所を分析する手法としては、「ソフトウェアメトリクス」がよく用いられます。これはコードを静的に分析して、

    グーグルはコードの品質向上のため「バグ予測アルゴリズム」を採用している
    wata300
    wata300 2011/12/16
    《つまり、より高頻度にバグを修正し、かつ最近になって集中的に直しているほど、スコアが大きくなります。そしてスコアが大きいほど、相対的に見てそのコードにはバグがある可能性が高い、…》
  • デバッグ力: よく知らないプログラムの直し方 - 2011-12-06 - ククログ

    クリアコードではMozilla製品やRuby関連の開発だけではなく、広くフリーソフトウェアのサポートもしています。もちろん、サポート対象のソフトウェアの多くは私達が開発したものではありません。しかし、それらのソフトウェアに問題があった場合は調査し、必要であれば修正しています。 このようなサポートが提供できるのは、もともと、私達がフリーソフトウェアを利用したり開発したりしているときに日常的に問題の調査・修正をしていたからです。ソフトウェアを利用していると、問題に遭遇することはよくあることです。そのソフトウェアがフリーソフトウェアの場合は、開発者に問題を報告し、可能ならパッチを添えます。このとき、そのソフトウェアの内容を完全に把握していることはほとんどありません。しかし、それでも修正することができます。 それはどうしてでしょうか?今まではどのようにやっているのかを自分達でもうまく説明できなかっ

    デバッグ力: よく知らないプログラムの直し方 - 2011-12-06 - ククログ
    wata300
    wata300 2011/12/07
    《1.問題を再現する小さなプログラムを作成する。 2.問題のソフトウェアを変更しながら原因となっている箇所を特定する。 3.問題を修正する。 》
  • Google ChromeのJavaScriptデバッガの進化がすごい - os0x.blog

    Chrome版のFirebugことGoogle Chrome Developer Toolsですが、以前gihyoで解説したときよりさらに便利になっているので、少し紹介します(元はWebKitなので、そのうち(近いうちに)Safariでもそれなりに使えるようになるはずです)。 圧縮されたコードの整形 まず、目立つところからいきましょう。ちょうど先日更新されたChromeのdev版(12.0.742.0)に搭載されたばかりの機能で、minifyされているJavaScriptコードを読みやすいように整形して表示してくれるというものです(IE9の開発者ツールにも実装されている機能です)。 例えば、Google Analyticsのコードは圧縮されていて普通は読めません。 しかし、Chromeのデベロッパーツールなら、 このように整形してくれます。 やり方は簡単で、デベロッパーツールのScript

    Google ChromeのJavaScriptデバッガの進化がすごい - os0x.blog
  • JavaScriptのデバッグTips - os0x.blog

    JavaScript Advent Calendar 2010 8日目担当のid:os0xです。 JavaScriptネタは案外範囲が広くて色んなネタがあるので、毎回が楽しみですね。 さて、私はデバッグをネタにしたいと思います。テストではなくデバッグです。誰かが書いたコードをメンテナンスしなきゃー、とか。jQueryプラグイン導入しようとしたけど、なんかうまく動かないーみたいなケースのおはなしです。 JavaScriptのデバッグは大変なので、多くの方が日々苦労されていると思います。なぜJavaScriptのデバッグが大変なのか少し整理してみましょう。 ブラウザ依存 まず、なんといってもJavaScriptはウェブブラウザ上で実行されるので、環境が一定ではありません。特定の環境だけを対象にJavaScriptを書くことは滅多にありません。PC向けではIE、Firefox、Chrome、Sa

    JavaScriptのデバッグTips - os0x.blog
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