日常的に、僕らは人が批判される光景を目のあたりにする。リアルでも、メディアでも、ネットでも。 なんだろう?この気持ち悪さは。 人を批判しても悪くないという風潮。中には、批判をすることで、他人の欠点を是正するという期待も込められているかもしれない。 が、このような「お前のために言っている」ことには、正当化が混じってくるから、批判はややこしいものとなる。 僕が批判の例として気持ち悪さを感じるのは以下のようなケースである 国会で他者の意見の批判ばかりに注力している光景親や先輩や上司、先生といった立場が上の物が、教育や君のためだという名目を振りかざした批判ネットにおける炎上ネットでの動画や商品に対して浴びせる批判 このような批判が起きるケースの中で、僕が批判する行為に感じている違和感は次のものだ。 批判のやりすぎ。批判することが快楽になっている場合が目立つ。言動に対する批判がその人の人格否定につな