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ジョーカーに関するwell-doingのブックマーク (3)

  • 【ネタバレあり】『ジョーカー』を鑑賞する行為は、感覚が麻痺するような“空虚さ”の体験でもある:映画レヴュー

    well-doing
    well-doing 2019/11/06
    "作品が語ろうとしていることには、まったくもって一貫性がない/彼が自分の生きている世界について何を考えているにせよ、その内容が明かされることはない"お前映画観るスキルない。文章書ければ評論できると思うなよ
  • 映画ジョーカーから見たKKOは団結できない問題

    多分ジョーカーを見てきた人じゃないと意味が分からないから注意 「愛が欲しい、ハグして欲しいだけなんだよ」とか「誰も俺を見ちゃいない」とか「俺が倒れていても踏みつけるだけだろう。その点あの三人(アーサーが最初に打ち殺したDQNリーマンたち)はトーマスウェインが悲しんでくれるから幸運だ」と、こんなニュアンスの発言が多いジョーカーことアーサーフレック。 人の情みたいなものを切に欲しているのがよくわかります。 だからこそ、思う。 なんでお前、小人症の男性ともっと仲良くしようとしなかったんだよ!!あいつ良い奴だったじゃん!!! いやわかってるですよ。 アーサーお前あの小人症の男性見下してたな? 上記に挙げたように、発言から誰かに存在を認めて欲しいのは分かるんですが、そのやり方が近所の美人なシングルマザーをストーキングしたり、金持ちなオッチャンに息子を名乗って会いに行ったりと、なんやかんや相手を選んで

    映画ジョーカーから見たKKOは団結できない問題
    well-doing
    well-doing 2019/10/23
    ジョーカー的には「俺は奇形じゃない」って思ってるから、小人とは仲良くしたくないでしょ。たまたま疾患があって貧しい出生なだけでそれさえなければ普通の人生が送れるはずと思ってただろうから。
  • 「ほんとうはもっと与えられるべきだった」と無根拠に思いこむ人間の恐ろしさ  映画『ジョーカー』|槙野さやか

    ※ トッド・フィリップス監督の映画『ジョーカー』の内容に触れています。また、当然のことながら、あくまで個人の感想文にすぎないものです。 この映画の主人公であるアーサーはコメディアンの仕事で細々と収入を得、福祉の補助なども受けながら身体が不自由な母親の介護をして暮らす青年だ。彼がこのたびの「ジョーカー」、今まで何バージョンものキャラクターが提示されてきた伝説のヴィランの最新バージョンである。彼が住むのはもちろんゴッサム・シティ。バットマンのいる、あの町だ。すなわち、きわめてアメリカ的な、ニューヨークのように大きな都市でありながら閉塞した田舎のような空気をも漂わせ、犯罪者がすぐ精神病院にぶちこまれる(そしてひょいひょい脱出する)、例の町である。 のちにジョーカーになる主人公・アーサーの生活は貧しい。しかし、それほど激しい貧困状態ではない。ありふれた、なんなら「ちょっとした貧しさ」にすぎない。こ

    「ほんとうはもっと与えられるべきだった」と無根拠に思いこむ人間の恐ろしさ  映画『ジョーカー』|槙野さやか
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