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道と災害に関するwhaleboneのブックマーク (5)

  • 「能登の大動脈」寸断、陸の孤島に 1本の国道が全ての障害に | 毎日新聞

    能登半島地震で、被災地は救助やインフラ復旧の遅れ、不十分な医療や支援物資、孤立状態など、さまざまな苦境に直面している。それらの目詰まりの主因は、半島の道路寸断だ。政府は道路を切り開く作戦を急ピッチで展開している。 州の中心から北に突き出た能登半島は山地が大半を占め、そこに集落が点在する。「能登の大動脈」と呼ばれる国道249号は半島の沿岸を囲むように走り、山肌を縫うように県道や農道が通っている。 しかし、1日に発生した地震によって8日午後2時現在、その国道249号は少なくとも24カ所で土砂崩れなどによる通行止めが発生。甚大な被害が出ている石川県輪島市や珠洲(すず)市の市街地につながる道路は、1ずつしか確保できていない。「陸の孤島」と化した能登半島で、住民たちは過酷な生活を強いられている。 四方を山に囲まれた石川県輪島市打越町地区。1日の激しい揺れで自宅の外に出た区長の谷内(やち)均さん(

    「能登の大動脈」寸断、陸の孤島に 1本の国道が全ての障害に | 毎日新聞
  • 「俵山トンネル崩落」、12km歩いて見た現場

    マグニチュード(M)7.3を記録した熊地震の震から1週間がたった4月23日、筆者は日経コンストラクションの取材班第2陣として、熊県西原村にいた。構造物被害の全貌が次第に明らかになるなか、一つだけ一般の報道では確認できない被害情報があった。俵山トンネルの「崩落」だ。 震後、阿蘇大橋の崩落と同じく、俵山トンネルの被害も何度か耳にしたが、現場の状況を映像や写真で見る機会はなかった。崩落と一口に言っても、被害状況は様々だ。覆工コンクリートの表面がはく落したのか、トンネルが圧壊したのか、現地入り当初は詳細が全く分からなかった。 自分の目で被害状況を確かめるために、23日は早朝から俵山トンネルのある県道28号へ向かった。トンネルのかなり手前で車は通行止めということは、事前の情報で明らかになっていた。 県道28号の車両通行止め付近に到着してからスマートフォンで調べると、俵山トンネルまでは6km以

    「俵山トンネル崩落」、12km歩いて見た現場
  • 孤立した南阿蘇へと続く道「国道57号」歩いて見えたもの

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    孤立した南阿蘇へと続く道「国道57号」歩いて見えたもの
  • 阿蘇大橋が崩落 地元男性「橋がなくなっている」:朝日新聞デジタル

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    阿蘇大橋が崩落 地元男性「橋がなくなっている」:朝日新聞デジタル
  • 【山さ行がねが】橋梁レポート 一般国道342号 祭畤大橋 “廃橋三昧” 

    国道342号は、秋田県横手市と宮城県登米(とめ)市を結ぶ全長約170kmの一般国道で、途中には奥羽山脈を越える標高1100mの須川峠がある。 峠の太平洋側は岩手県一関市にあたり、道はその中心市街地から県境の峠の近くまで、北上川の支流である磐井川に沿って続いている。 沿道には奇岩巨石が林立する厳美(げんび)渓や、厳美温泉、真湯(しんゆ)温泉などの温泉場があり、秋田、岩手、宮城三県を結ぶ観光ルートとしても重要な路線である。 そしてこの途中、市野々原と真湯温泉の間にある祭畤地区で支流鬼越沢を跨いでいるのが、祭畤(まつるべ)大橋である。 祭畤地区の標高は300~350mくらいで、東北自動車道の一関ICから23kmの地点、周囲は山である。 「田へん」に「寺」、見慣れない「畤」という漢字だが、来の読みは「じ」である。字義は「留める」というようなものらしく、熟語の「霊畤(れいじ)」は「神を留める場所」

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