以下は United States Air Force Museum 米国空軍博物館の展示エンジンを基に述べたものです。 右の写真は米国で最初の軍用エンジンとして採用されたカーチス製エンジンである。 グレン・カーチスは世界のレーシング・モーターサイクリストであり、彼は自分が走るためにエンジンを製作していた。1903年友人から小型の飛行機用のエンジンを作ってほしいと頼まれ、1904年8月排気量984cc出力7馬力V型2気筒が最初であった。このエンジンはボールドウィンの機体に搭載して飛行に成功している。 その後1908年には右の写真の手作り感いっぱいの直列4気筒エンジンを開発、さらにV8エンジンに発展し1909年にはフランスの競技会でトップ賞を獲得するなどいくつかの水冷エンジンを制作して航空機用エンジンのブランドとして名声を高めていった。 1910年には新たなV8 8.2リッター定格出力90馬
<備考> 10名以上の団体は事前に連絡してください。 ビデオ・カメラによる撮影は可能です。 入場は無料です。 一般公開日以外の平日に団体での見学を希望する場合は、下記問い合わせ先までご相談ください。 ⾞・バイクでのご来校はご遠慮いただいていております。公共交通機関でのご来校をお願いいたします。 ~国産航空機群の「重要航空遺産」認定~ 平成21年5月18日、本校が所有する航空機等のコレクションが、財団法人日本航空協会の「重要航空遺産」として認定を受けました。 認定品 戦後航空再開時の国産航空機群 (940点の関連資料を含む) 瓦斯電「神風」エンジン(立飛R-52練習機搭載) 東洋航空TT-10練習機(JA3026) 東洋航空フレッチャーFD-25A軽攻撃/練習機 東洋航空フレッチャーFD-25B軽攻撃機(JA3092) 読売Y-1ヘリコプター(JA7009) 自由航空研究所JHX-3ヘリコプ
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