東芝は、クラウドを用いたテレビの新視聴システム「レグザAppsコネクト」を開始すると発表した。第1弾アプリとして「タグリストシェア」と「タッチリモコン」の提供を開始する。10月下旬からiOS版アプリを提供する。ダウンロードは無料。追ってAndroid版、Windows 7版についても順次展開する予定だ。 対象モデルは、液晶テレビ「CELLレグザ」、デジタルレコーダー「レグザブルーレイ」、「ネットdeナビ」搭載の「RDシリーズ」になる。 タグリストシェアは、テレビやレコーダーと、スマートフォンを連携し、録画番組のタグリストなどをユーザー同士で共有できるというもの。ユーザーは自分が録画した番組に、スマートフォンなどを介してタグを付け、そのタグを専用サーバ上で公開、共有することができる。 タグは、話題のシーンやスポーツ中継の名場面、音楽番組の出演者ごとの頭出し情報など任意で付けることができる。付
2010年9月16日から幕張メッセで行われている東京ゲームショウ2010のメーカーブースでは、試遊台のモニターとして、多くのメーカーで〈東芝レグザ〉が使用されている。その理由を各メーカーに直撃してみた。 ●カプコン、KONAMI、スクウェア・エニックスブースでは〈レグザ〉での試遊が可能各メーカーが自信のタイトルをお披露目する、日本最大のゲーム見本市“東京ゲームショウ”。ユーザーの多くは、発売前の注目作品の試遊を目的に会場へと足を運ぶ。今年は、そんな試遊台の多くに東芝の液晶テレビ〈レグザ〉が使用されているのを記者は目にした。そこで、各ゲームメーカーの担当者に「なぜ〈レグザ〉を選んだのか」その理由について聞いてみた。 ●カプコンブース カプコンブースは『モンスターハンターポータブル 3rd』を始めとする、注目タイトルが目白押し。そんな中、据え置きゲーム機用ソフトの試遊台に、多数の〈レグザ〉が使
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