本連載の著者である伊佐山元氏が創業したWiLは2013年末、ソニー、日産自動車など10社を超える大手企業から3億ドル(約300億円)の出資を受け、ベンチャー投資ファンド「WiL1号ファンド」を組成した。同ファンドは、出資先企業の技術を活用したベンチャーのインキュベーションやスマートフォンやビッグデータなどITを活用し、自動車、家電、電子商取引(EC)などの新製品・サービスの開発につながる新技術をもつベンチャーに投資する。2012年度の日本のベンチャー投資額は1026億円で、その約3割に相当する規模のファンド組成は、ベンチャー業界から大きな注目を浴びた。 なぜ、大企業とベンチャーの“かけ算”を目指すのか? 伊佐山元(以下、伊佐山):出井さんとの出会いは、ソニーのトップを退かれてクオンタムリープを起ち上げられた直後の7~8年前。クオンタムリープの勉強会の講師に呼ばれて、意見交換して以来、定期的
南アフリカの首都プレトリア(Pretoria)にある政府庁舎ユニオンビル(Union Buildings)に設置された同国の故ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領の銅像。耳の中に小さなウサギの像が隠されている(2014年1月16日撮影)。(c)AFP 【1月23日 AFP】南アフリカ政府は、最近公開された故ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領のブロンズ像の耳の穴の中に密かに彫り込まれていたウサギの像を取り除くよう命じた。当局関係者が22日、明らかにした。 首都プレトリア(Pretoria)に設置された高さ9メートルの巨大な銅像の制作者、芸術家のアンドレ・プリンスルー(Andre Prinsloo)氏とルハン・ヤンセ・バンブーレン(Ruhan Janse van Vuuren)氏は、作品への「署名」の代わりとして政府に無断でウサギの像を付け加えた。
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