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2022年3月22日のブックマーク (3件)

  • 神戸で修業の料理人が戦場へ「ウクライナ守りたい」 恩師は沈痛「武器持たないで」

    男性料理人らが2005年ごろ、神戸に修業に来た際の写真。メリケンパークで笑みがはじける(松平寿史さん提供) ロシアの軍事侵攻が続くウクライナ南部の港湾都市オデッサに、老舗の日レストランがある。その名前は「神戸」。神戸市東灘区にある料理店「花里」の松平寿史さん(59)が、レストランのスタッフに日を教えた。侵攻後も弟子たちと連絡を取り合い、「私たちは料理人。武器を持って戦わないでほしい」と訴え続ける。 記者が「神戸」を知ったのは侵攻の直後。神戸市に拠点を置く新聞社としてつながりを感じ、「大丈夫ですか」と直接、レストランにメールを送った。 半月がたった今月16日、店のディレクター(店長)がロシア語で返信してくれた。店名は神戸市にちなんで付けられたという。営業を始めたのは阪神・淡路大震災があった1995年。ウクライナでも老舗の日レストランだった。 店のテーブルや椅子、鉄板などは全て日

    神戸で修業の料理人が戦場へ「ウクライナ守りたい」 恩師は沈痛「武器持たないで」
  • ルポ・収容所列島 | 東洋経済STORE

    当は夢で、目が覚めたらやっぱり現実は閉鎖病棟内のままだった、と想像すると、怖くなって泣き出しそうになります。入院しているときは外で生活しているイメージがまったくできなくて、声を上げても誰も助けてくれず、二度とここから出られないと思った…」 「医療ではなかったと思っています。収容所のような場所でした。人間が人間を閉じ込めることができる世の中は怖い」 DV夫の策略で長期入院させられた看護師、拒症を理由に77日間身体拘束された14歳の少女、規制はザル状態! まじめな女性ほど陥る市販薬乱用、認知症の診断で強制入院を余儀なくされた元警察官… 東洋経済オンラインで2700万PV突破の人気連載「精神医療を問う」待望の書籍化。 *** 日の精神科病院を取り巻く現状は他の先進諸国と比較して異常な点ばかりだ。なぜ、世界標準からかけ離れた日特有の精神医療がまかり通っているのか。書は、東洋経済新報社の

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  • プーチン氏を突き動かすものは? その頭の中を西側情報当局が探る - BBCニュース

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、自ら作り出した「閉じた世界」にとらわれている――。今や西側各国で多くのスパイがこう考え、そして心配している。

    プーチン氏を突き動かすものは? その頭の中を西側情報当局が探る - BBCニュース