厚生労働省は16日、都内で新たに891人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の日曜日より65人減りました。 また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は15日より1人増えて5人でした。 一方、感染が確認された1人が死亡しました。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、東京都の感染状況を分析・評価する専門家は、医療提供体制の警戒レベルを引き上げて最も深刻なレベルとしました。医療提供体制が最も深刻なレベルとなるのは、およそ3か月前の9月中旬以来です。 都は22日、都内での新型コロナの感染状況と医療提供体制について、専門家によるモニタリング項目の分析結果を公表しました。 それによりますと、病床使用率は、21日時点で51.9%となり、今月14日以降、50%を上回る日が続いています。 これについて、都の感染状況を分析・評価する専門家は「入院患者数は高い水準で推移し、重症患者数も大きく増加した」と分析しました。 そのうえで、医療従事者の感染者や、一般の救急患者が増えていることも踏まえ、「医療提供体制がひっ迫し始めている」などとして、医療提供体制について、4段階ある警戒レベルを1段引き上げ最も深刻なレベルとしました。 医療提供体
厚生労働省は8日、都内で新たに1万4104人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の木曜日より1772人増えました。前の週の同じ曜日を上回るのは3日連続です。 また、人工呼吸器か、ECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、7日より2人減り、17人でした。 一方、感染が確認された20人が死亡しました。 都のモニタリング会議 “年末年始 接触機会増で感染急拡大も” また東京都は8日、都内での新型コロナの感染状況と医療提供体制について専門家によるモニタリング項目の分析結果を公表しました。 それによりますと、新規感染者数の7日間平均は、7日時点で1万1882人と、前週比で108%となり800人余り増えました。前週比が100%を上回るのは6週連続となります。また、入院患者数も3301人と前週比で235人増えました。 専門家は、4段階ある感染状況と医療提供体制の
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東京都内の26日の新型コロナウイルスの感染確認は6316人で、1週間前の月曜日より2200人余り増えました。一方、都は、感染が確認された6人が死亡したことを発表しました。 東京都は26日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の6316人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の月曜日より2247人増えました。 年代別に見ると30代が最も多く、全体の17.7%にあたる1119人でした。 次に多かったのは20代で、全体の17.6%にあたる1109人でした。 65歳以上の高齢者は468人で全体の7.4%でした。 また、26日までの7日間平均は6293.4人で、前の週の77.2%となりました。 人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、25日より4人増え、20人でした。 一方、都は、感染が確認された60代と、80代から90代の男女合わせて6人が死
新型コロナウイルスの感染の急拡大で、重い腎臓病などで人工透析を受けている患者用の病床がひっ迫し、東京では入院できない患者がおよそ170人に上っていることが専門の学会などへの取材で分かりました。感染したために通院して透析を受けられず、体調を崩す人も出てきているということで、学会の医師は「地域の透析クリニックは感染した患者の透析の継続に協力してほしい」と訴えています。 日本透析医会や日本透析医学会などで作る合同委員会によりますと、新型コロナに感染した人工透析の患者は先月中旬ごろから急増し、今月11日までの1週間では650人、18日まででは599人となっています。 透析の患者は感染すると重症化しやすいため、厚生労働省は都道府県に対し、原則、入院させるよう求めていますが、病床がひっ迫し、全国的に入院が難しくなっています。 このうち東京都では、先月中旬までにおよそ130床の専用病床がいっぱいになり、
東京都の新型コロナウイル対策を話し合うモニタリング会議が、今月4日に開かれた。会議では、新規陽性者数の7日日間平均が、前回の2万9868 人から、3万2921人に増え、過去最多を更新したとのデータが示された。 【画像】専門家会議では、オミクロン株「BA.5」の動向も注視している(画像6枚) その一方で、増加比は、前回の180%から110%に減った。 感染者は増えているが、拡大スピードが緩やかになっていることを意味する。「ピークアウトか」との指摘もある。しかし、国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は、こうクギを刺した。 「検査に関して届いていない方もいらっしゃるんじゃないか、ということを言われております。これは現場でも感じているところであります」 と。検査を希望する人が、あまりに増えて、検査能力が追いついていないということだ。 検査ができない“潜在的感染者”が多くいるとすれ
新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大が続くなか、東京都は、夏休みやお盆などで人の移動が増えるとして、来月21日までを特別期間に定め、帰省などで重症化リスクの高い高齢者と面会する際は、事前に検査を受けるなど、感染防止対策を一層徹底するよう呼びかけています。 東京都内の28日の感染確認は4万人を超えて過去最多となり、爆発的な感染拡大が続いています。 こうした中、小池知事は29日の定例会見で、これから夏休みやお盆などで人の移動が増えることから「来月21日までを『自分、そして大切な人を守る特別期間』として、感染防止対策の一層の徹底をしていただきたい」と呼びかけました。 そのうえで、 ▽イベントなどに参加する場合は、主催者が求める感染対策にしたがって対応することや、 ▽プールや海水浴では、人との距離を確保すること、 ▽バーベキューなどでは、飲食時以外ではマスクをし、大声は控え、長時間の会食はできるだ
国土交通省が発表した2021年度の鉄道路線別混雑率において、日暮里・舎人ライナーが2年連続で日本一を更新。緩和へ向けた動きも進んでいるものの、抜本的な対策には踏み込めない理由があります。 2年連続で日本一の混雑 日暮里・舎人ライナー 国土交通省 都市鉄道政策課が2022年7月22日、都市部の鉄道における路線・区間別の混雑率を公表。全国主要路線で最も高い混雑率を記録したのは、東京都交通局の「日暮里・舎人ライナー」。数値は赤土小学校前→西日暮里の144%でした。 日暮里・舎人ライナー開業時の車両300形(乗りものニュース編集部撮影)。 日暮里・舎人ライナーの“日本一”は2年連続です。ちなみにコロナ前の2019年度は189%で5位につけていました。 その2019年度は、東京メトロ東西線(木場→門前仲町)が199%で最も高かったのですが、2020年度は一気に123%までダウン、2021年度も128
東京都の小池知事は記者会見で「きょうも過去にない最大の陽性者を出している」と述べ、新型コロナウイルスの都内の新たな感染確認が21日に続き、22日も過去最多となることを明らかにしました。 都内では21日、初めて3万人を超える3万1878人の感染が確認され急速な感染拡大が続いています。 一方、都によりますと、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は速報値で14人でしたが、その後、午後5時前の発表では21日と同じ15人でした。 小池知事は記者会見で「都としては命を守ることを最優先の項目に挙げ、そのために何をしていくかを順番に重点化して行っている。そのためには重症者を出さず抑えていく」と述べました。 小池知事 “行動制限” 状況注視する考え 東京都内では、新型コロナウイルスの感染が確認された人が21日に初めて3万人を超えたのに続き、22日はさらに増えて3万4995人となり、2日連
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