かつて、選挙に勝てるからという理由で微妙な女性を外相につけた際、敵対国の王子が我が国のディズニーランドにやってくるという前代未聞の事態に遭遇し、パニックに陥った挙句、五体大満足で事実上第三国ですらない北京に放逐するという前人未踏の物件にしてしまいました。まだ記憶に新しいですね。 またついこの前、選挙に勝てるからという理由で微妙な女性を防衛相につけた際、選挙敗退後の政変前夜の混乱途上で長年に渡る防衛利権の一角を担う腫れ物のようなパンドラの箱を何の躊躇もなく全開にし、落としでころでも決まっているのかと思いきや何の企てもなく、ついでに政権も崩壊して大スキャンダルになろうとしています。 その前は微妙というより馬鹿に近い人が「しょうがない」発言をして更迭されたりするなど、面白大臣がここんとこ増えた気がするんですけど、ついに真性のキチガイが登場してしまったのでありましょうか。 http://www.z