ちょっとしたきっかけで、合同会社をこの春に設立し、代表社員(平たく言えば社長)になった。 (合同会社って何?という話は長くなるので略。) 出資金は1円でも設立できるけれど、1円じゃ何もできないので100万円ぐらいが無難な気がする。 株式会社にするのか合同会社にするのかは考えていたころ、AppleのiOS Developer Programの法人登録申請が、合同会社だと通らなかったという2chのスレを見かけた。 【Xcode】iPhoneアプリ開発初心者の集い【iOS】 134 : 個人事業主はだめだけど合同会社とかも通るだろ 135 : >>134 dans番号制になってから通らなくなった 137 : >>136 実際に合同会社で落ちたから電話で聞いたら 「前は大丈夫だったんだけど、日本だと合同会社は個人事業主とapple側にみなされて申請はほぼ通らない」 って言われた。嘘だと思うなら電話
起業研究をしていて気づいたのは、日本にはサイエンス&テクノロジーと、個人レベルの金儲け=チャリンチャリン屋台の間を語る文脈が無いという事。 エンジン付き自転車が後にオートバイになり。西海岸の片隅にあるガレージでオタクが作った工作電子機械が後にパーソナルコンピュータになったような文脈だ。(または、始めは出会い目的で作られたSNSが世界に広がったように) 先日、ベーコン研究所のパーティーで、あるシステムを開発して製品化し、大きく当ててセミリタイアしたTさんとお話した。(後日、ベーコン放送に出ていただきました。ありがとうございます) 私は技術者ではないから、Tさんにお話しいただ氏の軌跡を完全には理解していないが、30歳でサラリーマンを辞めて独学でプログラミングを学び、在野で人工知能の研究をはじめて、またそのスキルを応用してビジネスを初めて・・という流れだったと思う(少し違うかも) Tさんの話から
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