研究室にPhilipsのhueが来たので使ってみた。amazonでも売ってるけど3万円ぐらいする高級品だったのでおそるおそる扱った。 hueの仕様 bridgeと呼ばれる円盤型の母艦に、15個のhue電球が無線接続(zigbee?)される。 bridgeは有線LANケーブルで接続され、HTTPのAPIを持つ。 OSはFreeRTOSで、lwIPでTCP/IPを実装している。 bridgeにはボタン1つとステータスLEDしか付いていないが、ローカルIPアドレスが http://www.meethue.com/api/nupnp で確認できて、あとはwebブラウザから見れる。 電球部分はごく普通のE26口金なので、家の天井や電気スタンドで使えるはず。 API http://developers.meethue.com/にドキュメントがある。 HTTPのAPIなので、同じLANの中からならどのマ
先日、GoogleがNestを買収したことをお知らせした。その他にも家の環境を快適にしてくれるためのガジェットはほかにも存在する。「CubeSensors」は、そんなガジェットのうちのひとつだ。 CubeSensorsは手のひらにのるほどの小さなサイズで、各部屋に1個置いて使う。CubeSensorsは、室温に、湿度、CO2の濃度などを計測するセンサーに加え、気圧の変化、光の強さや音の大きさまで計測する。CubeSensorsが集めたデータはベースステーションを介して、端末にダウンロードされたアプリにワイヤレスで送られ、デバイスにアプリをダウンロードすることで、こうしたデータを確認できる。 さらに、ただ情報を記録するだけではなく、より快適な状態、健康のために良い状態を作り出すためのアドバイスもしてくれる。各部屋の情報をアプリから一元管理することも可能だ。CubeSensorsはマイクロUS
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