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増田文学に関するyuzuk45のブックマーク (170)

  • うちの嫁さんは乳首攻めが好きすぎるので、寝てる時に後からベッドに入っ..

    うちの嫁さんは乳首攻めが好きすぎるので、寝てる時に後からベッドに入っていって後ろから抱きしめてクリクリするとすぐに発情してその気になる。 そのまま後ろからいじりながら、パンツの中に手入れるとだいたいびしょびしょに濡れてるので、そのままクリもいじってあげると目がトロトロになってベロキス求めてくるからいっぱいしてあげる。そのあとは仰向けにして、乳首舐めと指でコリコリとクリ攻め続けて一回いかせてあげる。 そしたら攻守交代。自分も乳首舐め大好きなので、しこしこしてもらいながらいっぱい舐めてもらうとギンギンになっちゃう。あと絶対やるのが、嫁さんに覆い被さって下から乳首舐めてもらってしこしこしてもらう奴。これめちゃ気持ちいいから大好き。 そのあとギンギンになったのをクリに擦り付けてキスしてるとまた目がとろとろしてくるので、おねだりしてって言って「入れて欲しい」ってちゃんと言ってもらってから入れてあげる

    うちの嫁さんは乳首攻めが好きすぎるので、寝てる時に後からベッドに入っ..
    yuzuk45
    yuzuk45 2024/06/19
    これじゃよ!最近の増田に欠けていたモノ!
  • 最後の投稿です

    16年と半年前、57歳になったばかりの2007年の9月に初めての投稿をしました。その2ヶ月くらい前から閲覧はしていた気がしますが閲覧履歴のようなものはないためわかりません。 ちょうどその頃、勤務していた会社で役員に昇格したばかりでした。法学部を卒業し新卒で入社して以来、ひたすら営業畑にいた私が役員になってから与えられたのは情報システム部を含むIT分野でした。 その10年前ごろから会社にパソコンが導入され始め、総務部門にいた同期が悪戦苦闘しており「大変そうだな〜」なんて気楽に思っておりましたが、まさか自分がそれらを統括する立場に置かれるとは思いませんでした。 IBMが主催する勉強会に参加したり、書籍を購入したり、パソコン教室にも通い、DELLデスクトップPCを購入して大学生だった息子に助けられながら設定をしていました。 インターネットを徘徊する中で見つけたのがはてな匿名ダイアリーです。 結

    最後の投稿です
    yuzuk45
    yuzuk45 2024/01/17
    なくなる寸前の祖母にオルゴールを聞かせました。五感で残っている耳にやすらぎをと思いました。お疲れ様です。
  • 無理だった婚活の男の話

    かなり昔の話なので書いちゃうね。 昔私が婚活していたころに遭遇した無理だった男の話をする。 婚活と言っても、家族に勧められてしかたなくやってる婚活で、いい人がいればいいなぐらいでやっていた。 でも婚活してるような男って私のタイプの感じがいなく、しつこく勧めてくる家族にうんざりしていた。 そんな中出会ったそいつは高貴な家柄の男で、私の容姿を一目見て気に入ったらしく、熱心にメッセージを送ってきた。 私としてはうーんという印象だったのだが、家族がその男の肩書に目がくらんだのか猛プッシュしてきた。 そこで私は「外国のブランドもののケースを手に入れてくれたらお付き合いしますよ」とその男に言った。 男はそこそこ金は持っていると思われたので、その提案を喜んで受け入れてた。 しかーし、そのブランドは超・希・少w なので、時間をかけてやっと手に入るだろうと思われるもの。 つまり、その間は婚活に時間を取られな

    無理だった婚活の男の話
  • 6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカート..

    6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカートを履いていた。みんなは可愛いねと言ったけど私は変だと思ったから、変だねと言った。マホちゃんは怒って泣いた。 8歳のとき、父親が知らない女の人といるのを見た。私はそれを浮気だと思ったから、晩御飯のとき二人にそれを伝えたら、数カ月後、両親は離婚した。母親は一言私に、アンタのせいよとだけ言って、それ以来父親の話をしなくなった。 14歳のとき、マホちゃんが好きだと言っていた先輩に告白された。マホちゃんがあなたの事好きらしいので、と断った。それを伝えたら、マホちゃんは怒って泣いた。 16歳のとき、初めてのバイト先で品出しをしていたらパートの人からバックヤードに呼び出された。私の品出しの仕方が間違っていると話し始めた。私は慌てて商品のところに行って、直してから退勤した。それ以来パートの人から無視されるようになった。 18歳のとき、美

    6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカート..
  • じゃあ濡れて行こっか

    改札を出るとさっきまで晴れてたのにゲリラ豪雨でとんでもない雨が降ってて、ワイは降り止むのを待ってた 隣りでカップルとおぼしき2人は、雨雲レーダーを見て雨が抜けるのが20分後とか30分ってのを調べたらしく、作戦会議をしてた 雨が抜けるのを待つか、このまま濡れて帰るか 彼氏が雨抜けるのを待ってる時間で家に帰ってシャワー浴びれるわと言い、彼女はじゃあ濡れて行こっかと返し、スマホをビニール袋にしまうと、土砂降りの中に足を踏み出した 思いっきり手を広げてショーシャンクの空にごっこと笑いながら雨の中をゆっくり歩いて帰っていく それを見てなんだか胸が苦しくなって、煌めく物語からワイだけ取り残された気持ちになったんや

    じゃあ濡れて行こっか
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    yuzuk45 2023/08/28
    宇宙に持っていきたい瞬間だ
  • 中学生の頃にパンチラハンターという遊びをしていた

    悪友5人で集まって近所のショッピングセンターや野球場や図書館などの施設に行き、ミニスカートの若い女がエスカレーターに向かったら数メートル空けて尾行し、下から覗いてパンチラをハントするのだ リーダーのS君はボットン便所の市営住宅に住む貧しい家庭の子だったが、俺たちハンターは彼を慕っていた 研究熱心で、どこの店のどのポジションからパンチラが拝めるか常に研究し、情報を共有してくれていたからだ 俺たちは小汚い彼の家に集まって旧式のパソコンにS君が田んぼで拾ってきたエロの付録のCD-ROMを突っ込んで解像度の低いエロ画像を見るのも好きだった(まだインターネットは普及していなかった) そういう戦利品がなくても彼の家はパラダイスだった 彼の女子高生の姉の下着がそこら中に干してあって見放題だったからだ メンバーのうち二人は別の中学の生徒だった 小学校は同じだったが学区の関係で離れてしまったという経緯で、

    中学生の頃にパンチラハンターという遊びをしていた
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    yuzuk45 2023/08/07
    深く深く胸に刺さった。ありがとう。/お盆だからね
  • お店の雰囲気に合っていない客について

    関東の田舎で働いてる。しがない機械工場勤めだ。話したいことがあって増田に投稿する。 いま居るとこは、すげーのどかだ。ほぼ東京の隣であるにもかかわらず田んぼが結構並んでる。あと数か月で稲刈りだな。今週ぐらい、近くの神社で夏祭りがある。嫁も子供もない自分は参加しずらいが、それでも毎年行ってフランクフルトと焼きそばを買って帰る。のどかな地域だと思う。地元なので思い入れはある。 それで、何か事情のある家族もいないし、二週間に一度は飲みに出る。安い焼き鳥の店で千円ちょっとだけ飲みい(ボーナスが出たばかりだとやや高い店)して、それでスナックやラウンジに行く。田舎だから、そりゃあ安いもんだ。飲み放題で三千円の店とかもある。 自分が好きな店は、スナックとラウンジを足して2で割ったようなお店(以降は「お店」とする)だった。婚姻的な意味を表す英語が店名になっていた。最初はなんとなく寄ってみて、「料金高いな」

    お店の雰囲気に合っていない客について
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    yuzuk45 2023/08/07
    物凄く判りやすい文章だった。トリックが仕込まれているんじゃないかと疑ったがそうではなかった
  • 俺の町には植物園がない

    結局俺は、洒落たハイソな店でウインドウショッピングとか、立派な劇場で高尚な観劇とか、空いた時間でボルダリングとか、そういう都市的なアクティビティには興味がなくて、ただ植物園に行ってウロウロして、でけえ温室に入りてえだけなんだよな 植物園って、人が並んでねえ入り口で高くて400円程度のチケットを買うところからもう始まってんじゃん 800円とか1200円とかじゃなくてさあ、300円とか400円とか、ヘタしたら温室入らねえならタダだったりするわけじゃん その、やっすい入場料を払いながらよ、受付のある事務所に設営された、葉っぱの栞を作ってみよう!とか、まつぼっくりを拾おう!みたいな企画を目の端に捉えてさ、ヒア・イット・ビギンズ、俺の一日が始まるということになる 植物にそんなに言うほど興味ねえし、オフシーズンに来てるからさあ、実際園内に入っても、解像度はずっと低いままなんだよ 時期が良けりゃ花が咲い

    俺の町には植物園がない
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    yuzuk45 2023/07/11
    お客さン、カップ酒はしまってください
  • マッチングアプリを使ったら同級生が来た話

    きっかけ はじめてアプリを使った。田舎の片隅で20ちょいの年数を生きてきて、彼氏欲しいな〜って思ったこともあったけど、嫌な思いもしたのである時から興味を持つことをやめた。私の好きなものは推し推しカプとBLで、お金仕事も自信ないし、いずれ適当に死のうと思ってその日その日が過ぎるのを淡々と待っていたから。 些細なきっかけでした。 それはTwitterのフォロワーがマッチングアプリで男漁り(言い方)をしてるのを上げていたから。 そのとき私は気付いた。(私もマッチングアプリが使える年齢じゃん)と。そう思ったら俄然興味が湧いてきた。話のネタになればなーって思って動いた。 とりあえず顔面登録しなくても使えて、漫画とアニメと、もうオタク感満載のプロフィールを適当に。 地方都市で人口が少ないからか色んな人とマッチングした。歳上、歳下、みんな趣味は似てたけど、タメ口だった。なんならヤリモク(性行為目的)

    マッチングアプリを使ったら同級生が来た話
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    yuzuk45 2023/06/26
    よいし、良い
  • 昨年亡くなった親類のマンションの部屋をわたしの父が受け継ぎ維持してい..

    昨年亡くなった親類のマンションの部屋をわたしの父が受け継ぎ維持している 親類の部屋は8階にある ときおり管理のためにわたしや父が交代で出かけて掃除や整理などする 昨日はわたしが赴いたが、体調が悪くなりそのままひとりで泊まることにした 突然のことで歯磨きをするすべがなかったので仕方なくそこに残してあった介護用の使い捨て口腔用スポンジで代用する ふにゃふにゃと柔らかく隙間が磨けない 歯磨き粉の味は1年ちかく経っても変質しないようだ 夜中悪夢を見て目が覚める その部屋で亡くなった親類の太い両腕がわたしの肩を枕の真上から押さえている 夢の中でこれは夢であると気づきそれで安堵する 自分のこれまでの身の上のふがいないことを親しかったその親類に叱咤されているような情けない気持ちでそのままうとうとと起きていた 朝になって鳥の声がよくきこえ、快晴、そのまま穏やかな午後になり、サンダルを玄関から持ち出して居間

    昨年亡くなった親類のマンションの部屋をわたしの父が受け継ぎ維持してい..
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    yuzuk45 2023/06/13
    途中まで読んで想像したのと違う流れ
  • AEDを使ったことを後悔してるかもしれない

    後日追記 もう終わったことだし、ほかのコメント者も指摘してたけど、私は府中市の職員でした。 場所の名前書いてたから、知ってるからするとモロわかりだけど、退職して数年経ってるのでもういいやと思いました。 こんなことがあって悔しかったけど、今ではもう普通に工場勤めの人として、まあまあ幸せにやっています。 __________________________________________ タイトルどおりだ。あの事件から5年以上が経った。心の傷も癒えてきた。そろそろ増田で語ってもいいだろう。予防線で悪いが、あまり長文を投稿することはない。読みにくい箇所はテキトーに読み流してほしい。 悪いけど、思い出したくないことだから、わりと書き殴らせてもらう。推敲はほぼしない。 花見シーズンの日曜日だった。当時は地元の市役所に勤めてて、労働組合主催の新人歓迎会だったんだが、皆でレジャーを楽しんでいた。組合のお

    AEDを使ったことを後悔してるかもしれない
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    yuzuk45 2023/05/29
    役所の人間はAEDについては市民に指導する側だろうが。増田以外全員どうなんだよ。
  • 24歳の頃、死のうと思って京都に行った

    うつと診断されて2年、ふと死にたくなり(しかもちょっと楽しくなってしまい)、急に飛行機に乗った。金はなかったので全部カードで借金して、京都に向かった。 なぜ京都かというと、西尾維新の戯言シリーズが好きで、オタクとして行ってみたかったからだ。 んで、せっかくの最後の宿だし、と思って小さい旅館を予約した。 携帯電話の電波とかで場所が割れるのは嫌だったので、アパートに携帯を置いて、遺書を用意して鍵を開けたまま出発した。「俺を探す人が鍵を壊す羽目になったら面倒だろうから」というサイコパス診断の答えかよみたいな理由だった。 季節は夏だったので、京都に着いたときにちょっと後悔した。 あの盆地特有の蒸し暑さ。身体が汗でびしょびしょになるのが不快で仕方なかったが「まぁでもすぐ汗かかぬ死体となるし」と思って流れる汗をそのままにしていた。 向こうで自転車を買い、千鳥居を観に行っては「七々見奈波が零崎人識と会

    24歳の頃、死のうと思って京都に行った
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    yuzuk45 2023/05/19
    良かった。増田の苦しみは増田にしかわからないけど、自分はこれが読めて良かった。
  • 【更に追記した】【追記した】彼女の誕生日のことでモヤモヤしているから誰か聞いて

    【再追記】 ホットエントリに入ってびっくり! こんなモヤモヤにみんな反応くれてありがとう。 救われます。 けどちょっと身バレ怖いな… フェイク入れてはおるけど… 追記の段階で危惧してたけど、やっぱり少し争点になんてたんで、再追記。 不貞行為はなかったよー。 出会いはSNSで、離婚成立するまでチャットだけの関係だった。 それに加え前夫が前夫なんで、彼女は夫が怖くて家をあけられなくて、そもそも不貞行為する余地はなかった。 まぁ、気移りした時点で不倫だと言うなら、不倫なのかもしれんけど。 パートナーの拳を固くしてしまう人か。俺もそう思ってしまったことが、実はなくはないから、ドキッとした。 でも俺は前夫のようにはならない。 なりたくなんかない。 だからってモヤモヤを飲み込むばかりじゃよくないのもわかるけど、難しいね… とにかく、リアルの友人にはなかなか言えないことが多い関係性だから、愚痴もモヤモヤ

    【更に追記した】【追記した】彼女の誕生日のことでモヤモヤしているから誰か聞いて
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    yuzuk45 2023/05/17
    ドラマチック
  • ホストやってたけど普通はサイコパスになれんよ

    俺はホストやってたけど、人間的に騙しまくるのは無理だったので辞めた。 まずホストに来る女は全員病んでる。必ず病んでいる。初回というのがあって金額が安いので「物は試しに」などと言う輩もいるが、基的に何かしら心に闇を抱えていることが多い。それを「ホストに来さえすれば解決する。こっちは客だぞ」と思っていることが多い。 色んなホストで初回ばかり来るやつは初回荒らしと言われる。こういうやつは基わかる。まず金を持っていない。金を持っていないのにも関わらず頼み慣れている。観光のような形で来るやつらだ。こういう相手には基的にホスト側も全力で行かない。ゴミ客のような扱いでとりあえず義務的にやる。 ホストは女の金を見ている。服装から風俗嬢か、一般人かなどを見ている。一般人で1人で来るヤツは比較的狙い目だ。普通は1人でホストになんか来るわけがないからだ。友達がいない・繋がりがないことを証明している。 ホス

    ホストやってたけど普通はサイコパスになれんよ
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    yuzuk45 2023/05/15
    "。「お金は確かに助かるけど、風俗になんていかなくていい!!!ごめんね…俺がちゃんと会いにこれれば…」と。これは "風俗に行け" という意味だ。"
  • 中学時代に知り合った子と再会した

    当方、30代後半になる。会社員男だ。現場の仕事で疲れた時、帰りに自分好みの居酒屋に寄ることがある。約一年前に、そこで珍しい体験をした。あんな気分になったのは初めてだった。懐かしいし、嬉しいけど、でもちょっと怖い。ツキがありすぎて、逆にツイてないんじゃないかと思った。 実をいうと、中学生の時に柔道合宿で知り合いになった女性と再会した。二度と会えないと思っていた。思い出が記憶の水槽に残っていたのを自覚した。 それは、居酒屋のカウンターに座った瞬間だった。どちらからともなく「昔会ったことあるよね」「増田君だよね」「Yさんだよね」という流れになって、しばらく話し込んだ。 少しばかり、昔のことを綴ってみたい。2000年代前半のことだ。 中二の夏休みだった。当時、広島県の海の見える田舎で柔道をやっていた。普段は中学校単位で練習しているが、隣の市にある工業高校で柔道合宿があるらしい。顧問の先生が是非とも

    中学時代に知り合った子と再会した
  • 知り合いの就職が決まった

    彼女と知り合ったのは近所の定屋だった。 僕は一人暮らしで、平日はあまり自炊をしないので、週に2,3回はその定屋で夕飯をとっており、週に1回程度そこで彼女の姿を見かけていた。 初めは今日も来ているな、くらいにしか気にしていなかったが、だんだんと彼女も僕のことを覚えたようで、数ヵ月が経つ頃には目があえば会釈をする程度の関係になった。 それから少ししてある日、お会計のタイミングが重なったことがあり、その時初めて彼女に声を掛けられた。 よくここに来てますよね?なんて他愛もない会話を少しした後、近くによく行くバーがあるので一緒にどうかと誘われた。翌日は仕事も休みだったので誘いを受け、一緒にお酒を飲んだ。 彼女はお酒は好きだがあまり強くないらしく、1時間もするとすっかり酔ってしまい、色々な話を聞かせてくれた。 両親が離婚しておりそれきり父親とは連絡をとっていないこと、母親ともあまり仲が良くなく上京

    知り合いの就職が決まった
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    yuzuk45 2023/02/27
    いい話だ。ふたりはずーっと寄り添って行けばいいなと思います。
  • 恋愛で人生が狂った

    既婚、31歳。結婚7年。 独身の女の子に恋をした。 俺たちは愛し合ってた。 まるで10代みたいに心がときめく恋だった。 俺の中にこんな心が残っていたのかと驚くくらい彼女に恋していた。 長年セックスレスと会話レスでからの愛情を感じない暮らしをしていた俺にとって、彼女は女神だった。 幸せだった。 離婚してこの娘と一緒になりたいと思った。 とは冷めきっていたから簡単に離婚できると思っていた。 そんな折にちょっとしたことでと諍いになり、の方から離婚だと言い出した。 渡りに船と思った俺は、互いに自分の両親に報告し、これから資産の処分について話し合いをしようということになった。 そこでは「やはり離婚したくない」と言い出した。 俺に対して「もう好きじゃないし、今後好きになることはありえない」と言ったくせに。 「触られたくない。セックスしたいなら外でしてきて」と言ったくせに。 「一緒に寝たくない

    恋愛で人生が狂った
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    yuzuk45 2023/02/21
    転載元が出てないな。AIか?
  • Ingressでおかしくなって和歌山県の山中で正気を取り戻した話

    なああんた、あんたはゲーム脳って信じるか? ゲーム脳なんてインチキだ、って答えるだろうなあんたは。オレも信じちゃいない。それでもゲームで人間が狂っちまうことはある。あのときオレは復讐者になっていた。警告がてら、ちょっと思い出話に付き合ってくれ。 何年か前にIngressってゲームが流行っただろ。青組と緑組にわかれて陣取りゲームやる、ポケゴーの元になったゲームだ。ポケゴーのジムやポケストップをIngressではポータルって呼ぶが、占拠したポータル同士を直線で繋ぎ合わせて三角形をつくると自分の色の陣地にできて、ヘッドフォンからは「素晴らしい成果です」とお褒めの言葉が流れてくる。シンプルに見えて奥の深いゲームだったからオレはやる気になって青色の三角をつくりはじめた。 Ingressは誰かがポータルを占拠したり三角を作ったりするたびに行動ログが流れるから、オレの成果はすべてのエージェント(プレイヤ

    Ingressでおかしくなって和歌山県の山中で正気を取り戻した話
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    yuzuk45 2023/02/13
    痛い痛い。いつ寝てるんだってAGはたくさんいた
  • おばあちゃんの思い出話と乳首責めの相性

    【続きのようなもの anond:20230328202632】 三年前に祖母が亡くなったとき、私は孫代表スピーチを頼まれた。それで葬儀に出るまでの短い間におばあちゃんとの思いでをふりかえることになった。 そのころ大好きだったアイドルが載っていたMyojoやPOTATOを見せて、おばあちゃんに誰が好みか聞くと、「みんなすてきでかっこいいけど、この子が明るい感じでお話がしやすそう」といって、当時の私の推しを選んでくれた。 画家だった曾祖父の描いた、ふたつのあけびが木になるままにはじける刹那をとらえた、グロテスクで美しい日画をいつもいとおしそうにながめていた。 横山大観の展覧会に行きたいというから、じゃあ一緒に行こうと博多駅で待ち合わせをした。前日に何度も何度も電話で確認したホームにおばあちゃんはいなくて、慌てて必死に探したら、私の母が以前に贈ったあみめの大きなベージュのレースのよそ着をきて、

    おばあちゃんの思い出話と乳首責めの相性
    yuzuk45
    yuzuk45 2023/02/10
    天才としか
  • 僕らの町の強盗団

    強盗が話題で、俺の同級生もそういえばそんなことやってたなあ、と思ったから書くことにする。 強盗と言っても、勿論そんな殺しとかするグループじゃなくて、基はどこの地元にもよくいる、中学生のスリグループだけど。 グループの人数は大体5~6人。その中の一人、仮にTとする。 そのTが家が近くて、幼稚園のころからよく遊んでいた。 彼らの集合場所は、近所のイオンのフードコートで、放課後、あるいは学校をサボって集まっては、誰を狙うかを話していた。 俺も、Tと遊んでたら、たまたまその集会に何度か出たことがある。うちにNARUTOを観に来ていたTと、その後遊びに行って…みたいな流れ。水曜が多かったかな。懐かしい。 基的には、彼らは正義のグループというか、金持ち、悪い奴しか狙わない、という空気というか、決まりがあるらしかった。 Tはリトルシニアで全国に行くくらい身体能力が高くて、(月4000円ほどの月謝を親

    僕らの町の強盗団