手始めにオーストラリアとニュージーランドなどで、既存ユーザーからの招待状なしで参加できるようになりました。もちろん順次、対象国は拡大します。コレに伴い、「ベータ」の表記もいずれ取れる、とのこと。 詳細は以下の通り。 PC World - News - Gmail parties in Australia without invitation 以下のような感じ。今はまだ携帯電話のSMS経由で招待状コードを受け取る仕組みですが、もっと簡便になるのでしょうか。 Create a Google Account - Gmail 現在、Gmailは最終バージョンになっており、招待状なしで参加できるGmailも現在のものと同じ機能、同じ容量(2.7GB超)になるそうです。 Gmailが始まったのが2004年の日本時間で4月1日。1GBの容量でしたが、当時は本家Hotmailが2MB、本家Yahoo!は4
メーラーをGmailに移した時、テンプレートが利用できないことは大きなネックになる。しかし、ある方法を使えば、Gmailでもテンプレートを利用できてしまうのだ。 メーラーからGmailに本格的に移行するにあたって、大きなネックとなるのが、テンプレート機能が存在しないことだ。Becky!などのメーラーで、テンプレートを利用してメールをバリバリ書くのが日課になっている場合、テンプレートの使えないメーラーというのは正直有り得ない。業務で定型メールを送信する機会が多い方にとっては、特に切実な問題だろう。 が、実はあるツールを組み合わせれば、Gmailでもテンプレート機能が使えてしまうのだ。そのツールとは、先日紹介した「AreaEditor」である。 AreaEditorにはテンプレート機能があり、テキストボックスに任意のテキスト文書を流し込むことができる。これを応用すれば、複数のテキスト文書を自在
大量のメールに振り回されてはいませんか――。Gmailのコンセプトを参考に、非Gmailユーザーも手軽に使える「メールに振り回されないテクニック」を紹介します。 今や、ビジネスにおいても必須のツールとなったメール。顧客とのやり取りから、社内の連絡まで、ほとんどメールで行っているという人も増えてきていると思います。1日に受け取るメールの数が数百通という人も珍しくありません。いかに大量のメールを効率よく処理するか――が、現代のビジネスマンに必須のスキルといってよいでしょう。 ところが意外に、メールソフトをデフォルトの設定のまま使っている、という人がまだまだ多くいるようです。そこで今回はそんな方に、大量のメールを効率よく処理する基本テクニックをご紹介したいと思います。 特に大量のメールを処理するという視点で、コンセプトがはっきりしているメールサービスとしてお勧めなのが、Googleが提供している
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