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原子力機構に関するzinjoutarouのブックマーク (5)

  • 作業員1人肺から2万2千ベクレル 国内最悪の内部被曝:朝日新聞デジタル

    茨城県大洗町の日原子力研究開発機構大洗研究開発センターで、ウランとプルトニウムが入った保管容器から放射性物質が漏れて作業員5人が被曝(ひばく)した事故で、原子力機構は7日、このうちの1人で50代の男性職員の肺から、2万2千ベクレルのプルトニウムが検出されたと発表した。暫定で1年間に1・2シーベルト、50年で12シーベルトの内部被曝をする値で、過去にこれほどの内部被曝をした例は、国内ではないという。原子力機構は「急性の放射線障害が出るほどではない」としている。 原子力機構によると、残る4人からはプルトニウムは検出されなかったが、この男性を含む3人から最大220ベクレルのアメリシウムも検出された。5人は体内に入った放射性物質の排出を促す薬剤を注射する処置を受け、7日午前に千葉県の放射線医学総合研究所に搬送された。 事故が起きたのは、高速炉の新型燃料などを研究開発していた燃料研究棟の分析室。保

    作業員1人肺から2万2千ベクレル 国内最悪の内部被曝:朝日新聞デジタル
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2017/06/07
    「急性の放射線障害が出るほどではない」だが、これは内部被曝、外部被曝の基準では考えられない。肺の中から、どれだけ排出させられるのだろうか?
  • 計画の提出時期示さず=もんじゅ廃炉で原子力機構:時事ドットコム

    計画の提出時期示さず=もんじゅ廃炉で原子力機構 原子力規制委員会は31日、日原子力研究開発機構の児玉敏雄理事長を呼び、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)の廃炉に向けた検討状況などを聞いた。規制委側は、原子炉内からの核燃料取り出しなど廃炉作業の前提となる「廃止措置計画」の早期提出を求め、提出時期の見通しを再三尋ねたが、児玉理事長は「なるべく早急に対応したい」と述べるにとどめた。  政府は昨年12月、もんじゅの廃炉を決定。2022年までの5年半で核燃料を原子炉内から取り出し、30年後に廃炉作業を終える計画を示している。  規制委の田中俊一委員長は「懸念されるリスクは原子炉内の燃料。これを速やかに取り出して、リスクを下げることが大事だ」と強調。児玉理事長は「責任を持って5年半での取り出しを目指して対応する」と答えた。  しかし、廃止措置計画の申請時期を尋ねられると、機構側は具体的な時期を示さなか

    計画の提出時期示さず=もんじゅ廃炉で原子力機構:時事ドットコム
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2017/01/31
    ボロボロの運営で #もんじゅ にレッドカードを出された原子力機構。せめて #廃炉 はきちんと行って、日本の未来を期待された組織の末裔である事を示してもらいたい。
  • 東京新聞:原子力機構 もんじゅ点検放置 2カ月間、警告も見過ごす:政治(TOKYO Web)

    大量の機器点検漏れが発覚した高速増殖炉もんじゅ(福井県)について、運営主体の日原子力研究開発機構が今年三月末以降、二カ月にわたって必要な点検を放置していたことが分かった。保守管理システムには点検を促す警告が表示されていたが、見過ごしていた。 原子力規制委員会などによると、点検が放置されていたのは原子炉の冷却に使うナトリウムの温度を管理する設備。原子力機構は三月末までに点検する計画だったが実施せず、五月末に点検作業全体を確認する過程で判明した。 保守管理システムには二月末以降、約三カ月にわたって警告が表示されており、原子力機構は警告を見過ごした原因を調査中だが「担当者の引き継ぎが不十分だった可能性がある」としている。点検は五月末に実施した。

    東京新聞:原子力機構 もんじゅ点検放置 2カ月間、警告も見過ごす:政治(TOKYO Web)
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2016/07/23
    もう、運用する責任感も目的も情熱も引き受け手も無いんだから、さっさと、いさぎよく廃炉にしましょう。
  • 東京新聞:福島南相馬 除染モデル事業 汚染水排水 国土開発 下請けの忠告 耳貸さず:社会(TOKYO Web)

    原子力研究開発機構が発注した除染モデル実証事業(二〇一一~一二年)で、中堅ゼネコンの日国土開発(東京)が福島県南相馬市で生じた汚染水三百四十トン(同社推計)を、農業用水に使う川に流していた問題で、除染事業の下請けに入っていた水処理業者は一二年一月十六日、慎重な排水を要請したが、日国土開発は耳を貸さず、逆に処理業者が撮影した現場映像の削除を強要したという。 この処理業者はNPO法人「再生舎」(さいたま市)のグループ会社。同月十二日に、担当区域だった南相馬市の立ち入り禁止区域にある金房小学校に入った。住民不在の現場で目の当たりにしたのは、汚染水が処理プラントに運ばれず、側溝に次々と流されていく光景だった。

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/07/12
    除染事業がゼネコンの食い物にされている。(除染では無く単なる移線でしかないが)当然、役人や政治家が裏でうまうましているだろう。それでも、再稼働や原発輸出に突っ走るって!
  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

    47NEWS(よんななニュース)
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/07/12
    国土開発「汚染水の処理計画です」原子力機構担当者「処理の方法は?」上司「キミ、処理といえば処理だからいいんだよ」放射性廃棄物の怖さはこの人達には他人事。
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