米司法省は米連邦通信委員会(FCC)に対し、ソフトバンクによるSprint Nextelへの株式買収提案について審査を続行し判断を下すことを許可した。 司法省は米国時間6月7日付けのFCC宛の書簡で、ソフトバンクによる株式買収に問題はないとの判断を同省と米連邦捜査局(FBI)、米国土安全保障省(DHS)が下したと述べている。 書簡には「各当局は、申請者により提出された情報を審査したうえで、サプライチェーンに関する問題も含め、国家の安全や法執行機関、公共の安全に関する潜在的な問題に対処するために申請者が取った処置を分析した。そのうえで本書簡をもって、申請を認可することに対して異議はないとの結論をFCCに伝えるものとする」と記されている。 対米外国投資委員会(CFIUS)は既に独自のセキュリティ審査を終え、先々週に同提案を承認していた。このため後は、同提案が現実のものになった場合の米国市場への
グーグルがGoogleリーダーを7月1日をもってサービス終了すると発表した3月の段階では、 ・基幹プロダクツに注力するため ・利用の減少が影響した という説明でしたが、グーグルの上の人がワイヤードにGoogleリーダーを潰す本当の理由、終了後の穴は何で埋めるのか、を明らかにしました。それ読んでまたドヨ~ンと落ち込んでしまいましたよ。 グーグルのニュース&ソーシャルプロダクツ上級ディレクターのリチャード・グリングラス(Richard Gringras)さんはこのように話しています。 「今のカルチャーでは、ニュースはほぼコンスタントに入ってきて同時進行で消化しているのが現実だ」 そりゃそうだけど、それって単にグーグルのデータマイニングが思うような成果あがらないまま時間の無駄で終わってしまったってことなんじゃ...って思わなくもないですが。 要するにGoogleリーダーが始まった頃とはニュース
写真1●KDDIが公表iOS向け2GHz帯LTEの実人口カバー率。このバンドが誤記問題の大元となっていた KDDIは2013年6月10日、同日開催したLTE障害説明会見の中で(関連記事)、これまで非公表としてきた現時点で同社のiOS向けのLTEネットワークである2GHz帯の実人口カバー率を公表した。2013年5月末の段階で、5MHz幅以上(主に37.5Mビット/秒)のエリアは71%(2013年3月末時点では63%)、10MHz幅以上(主に75Mビット/秒)のエリアは20%(同14%)、15MHz幅(112.5Mビット/秒、カテゴリー4端末を利用した場合。現在発売中のカテゴリー3端末では100Mビット/秒)のエリアは1%以下(同なし)である(写真1)。 同社は800MHz帯、1.5GHz帯、2GHz帯の3つのバンドを使ってLTEのネットワークを構築している。それぞれのバンドでのエリア展開には
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