9月も最終日となった。30日(水)は朝、カヌー9艇で松田ぬ浜を出発した。5艇は平和丸に乗って先に大浦湾に行き、4艇はK4護岸沿いに辺野古崎まで漕ぎ、長島の間を抜けて大浦湾に出た。
午前8時40分から50分にかけて、ガット船3隻(第二十八旭丸、第八丸喜丸、栄雄丸)が航路を通り、オイルフェンスの開口部から大浦湾に入った。カヌーチームと平和丸は航路付近でプラカードを掲げ、海上からの . . . 本文を読む
29日(火)はカヌー9艇を安和の琉球セメント新桟橋に運び、ゴムボート・ハクイとともにガット船への土砂積み込みに抗議した。
午前8時半頃、安和の現場に着くと新桟橋では、ガット船国喜18が土砂の積み込みを行っているところだった。午前10時頃には出航しそうとのことだったので、早めに準備をすませると8時50分頃、第1陣が抗議に出発し、続けて第2陣が新桟橋に向かった。
インターネッ . . . 本文を読む
28日(月)はカヌー8艇と抗議船2隻(不屈、平和丸)で海上抗議行動を行った。午前8時40分頃、いつものように大浦湾では、埋め立て用土砂を積んだガット船3隻(第八藤進、神峰、清明)が航路に入ってきた。入れ替わりに第二十八旭丸が出て行った。
カヌーは航路でガット船に抗議し、全艇が海保に拘束された。菅政権に代わっても、辺野古新基地建設の強行は何も変わらない。菅自らがこれまで沖縄への . . . 本文を読む
25日(金)はカヌー8艇を安和の琉球セメント新桟橋まで運び、ゴムボート・ハクイとともに海上から、辺野古の埋め立てに使用する土砂の積み込みに抗議した。
午前8時40分頃、安和の現場に着くと新桟橋では、ガット船・第八高砂丸が土砂の積み込みを行っていた。大浦湾に入るガット船では最大の船で、積み込みに時間がかかるので、その間、出入り口で行われている土砂の搬入に対する抗議行動に . . . 本文を読む
24日(木)は午前中、抗議船・不屈に乗って海上から工事の様子を監視した。辺野古漁港を出て、まず護岸の様子を見た。嵩上げ作業はK2護岸からK1護岸にも広がっていて、2枚目の写真の型枠部分から陸に向かってK1護岸となっている。
午前8時20分頃、K4護岸沿いに辺野古崎に向かっていると、N5護岸とK4護岸が接する付近にショベルカーやクレーン車が並び、作業員が集まっていた。護 . . . 本文を読む
23日(水)は名護市安和の琉球セメント新桟橋にカヌー11艇を運び、ゴムボート・ハクイとともに土砂積み込みに抗議した。
午前8時36分頃、現場に着いた時にはガット船・進朋が接岸し、土砂を積み込んでいるところだった。カヌーを下ろすと早めに準備を整え、午前8時55分頃には進朋を目指して出発した。
いつものように新桟橋周辺で抗議行動を行ったが、水曜日は土砂を運んでくるダン . . . 本文を読む
18日(金)は朝、カヌー8艇で松田ぬ浜を出発した。抗議船は不屈と平和丸の2隻が出たが、現在、新型コロナウイルス対策のため、乗船は定員の半分以下に抑えている。カヌーメンバーは1班の4名が平和丸に乗って先に大浦湾に向かった。
2班がK4護岸沿いに漕いで辺野古崎まで来ると、午前8時32分頃、K8護岸ではランプウェイ台船が接岸し、土砂の陸揚げが始まっていた。2班はそのまま漕ぎ続け、長島の . . . 本文を読む
16日(水)はカヌー9艇を安和の琉球セメント新桟橋に運び、ゴムボート・ハクイとともに、ガット船への土砂積み込みに抗議した。
午前8時43分頃、安和に着くと新桟橋ではガット船・第八高砂丸が土砂の積み込みを行っていた。カヌーを浜に下し、抗議の準備をしていると、午前9時過ぎに土砂を船まで運んでいるベルトコンベアが止まり、ショベルカーやダンプカーの動きも止まった。
カヌーに乗 . . . 本文を読む
15日(火)は朝、カヌー9艇を名護市安和まで運び、抗議船・木の葉蝶とともに琉球セメント新桟橋で、ガット船への土砂積み込みに海上から抗議した。
午前8時40分頃、安和の現場に着くと新桟橋では、ガット船美鍛丸が土砂の積み込みを行っていた。着く前にベルトコンベアーの不具合があり、積み込みが少し遅れ気味とのことだった。
準備が早く終わったカヌー3艇で先に海に出て、新桟橋の周辺を漕 . . . 本文を読む
14日(月)は朝、カヌー11艇で松田ぬ浜を出発した。K2護岸では午前8時15分頃には嵩上げ工事が始まっていて、壁部分の型枠をクレーンで吊り下げ、設置する作業が行われていた。
1班は平和丸に乗って先に行き、K9護岸で土砂を陸揚げするランプウェイ台船の入れ替えに抗議した。
2班は自走でK4護岸から辺野古崎、大浦湾まで漕ぐと、航路から入ってくるガット船3隻(marumasa . . . 本文を読む
13日(土)は今帰仁に帰り、夜遅くまで実家で作業をしていたのだが、裏庭にハブがいたので捕獲した。まだ50センチに満たない子どものハブで、今年生まれたのかもしれない。おそらく親ハブや一緒に孵化したハブもいるのだろう。
私の世代は子どもの頃から、ハブに注意するよう両親や祖父母から繰り返し言われて育ってきた。それでも最近は数が減ったのか目にする機会が少なく、気が緩みがちだ。 . . . 本文を読む
11日(金)は朝8時9分頃、カヌー8艇で松田ぬ浜を出発した。辺野古崎に向かって漕いでいると、途中、K4護岸では内側に片付けていた汚濁防止膜をクレーンで吊り上げ、海に下して護岸沿いに再設置する作業が行われていた。
午前8時37分頃、辺野古崎まで来るとK8護岸にはすでにランプウェイ台船が接岸し、埋め立て土砂の陸揚げと②工区への投入が始まっていた。
沖からガット船2隻(第八 . . . 本文を読む
10日(木)は午前中、所用で名護市役所に行った際に、入り口脇に置かれた辺野古新基地建設に関する「埋立地用途変更及び設計概要変更承認申請書」を閲覧してきた。メディアやインターネット上で重要な箇所が取り上げられ、色々と説明もなされているが、自分の目で確かめて自分の頭で考えないことには、抗議行動を進めるうえで役には立たない。今後、どこが、どのように工事が進められていくかを知る上でも、繰り返し読 . . . 本文を読む
7日(月)は海上行動メンバーで今後の取り組みについて話し合い、そのあとテント2周辺の草刈りを行った。
午前10時49分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。ランプウェイ台船はまだ大浦湾に戻っていないので、埋め立ては行われていないし、K2・K4護岸の嵩上げ工事も行われていなかった。
全体的に、連続した台風による被害の確認や点検、補修作業などを行い、明日以降の本 . . . 本文を読む
4日(金)は午前11時半頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。工事用ゲートは開いていて工事車両が出入りしていたが、埋め立て工区はガット船とランプウェイ台船が台風避難しているため、工事は行われていなかった。
K2・K4護岸の嵩上げ工事も行われていなかった。
12時13分頃、瀬嵩側に回って海岸や森の上から大浦湾の様子を見た。辺野古新基地建設関 . . . 本文を読む