アイナ・ジ・エンド『THE ZOMBIE』クロス・レヴュー──3人の評者がそれぞれの視点で読み解く
シンガーとしてだけでなく、ソング・ライターとしてもの新境地を魅せるアイナ・ジ・エンドのセカンド・アルバム『THE ZOMBIE』。今回、OTOTOYでは南波一海、石井恵梨子、高岡洋詞 の3人のライターによる、アルバム『THE ZOMBIE』のクロス・レヴューを展開。3つの視点からアイナ・ジ・エンドの魅力をお伝えします。
渾身のソロ・アルバム『THE ZOMBIE』ハイレゾ配信中
クロスレビュー : 『THE ZOMBIE』
ジ・エンドの果てに現れたのはザ・ゾンビだった。
Text by 南波一海
アイドルをはじめとするアーティストへのインタビューを数多く行い、BiSHやアイナについても初期から知る南波一海が『THE ZOMBIE』の魅力を伝えます。ジ・エンドの果てに現れたものとは、いったいなんだったのか。
南波一海によるレビューはこちら
聴き手は、アイナによって保護されている自分に気づいてしまう
Text by 石井恵梨子
洋楽・邦楽問わず、パンク、メタル、ロック等、ラウドでエッジのあるものをメインに幅広く執筆するライター石井恵梨子が、その歌姫としてのアイナの魅力に迫ります。
石井恵梨子によるレビューはこちら
エモーショナルな歌唱と引っかかりの強い言葉で聴き手を巻き込んでくれる
Text by 高岡洋詞
『ミュージック・マガジン』編集部を経て、現在はフリー編集者/ライターとして活動する高岡洋詞が、フラットな目線で『THE ZOMBIE』を論じるレビューを執筆しました。
高岡洋詞によるレビューはこちら