爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2024年の年頭のご挨拶の反省、今年の予言の答え合わせ

性懲りもなくやってしまった、1月1日の記事ですが、どういったことになりましたやら。

 

今年の目標は、1.ブログの質向上のための勉強と情報収集はよくやってると思います。

2.運動をして飲食に留意というのも、ようやく足の具合が良くなりつつあることもあり、まずまずかも。

3.歌を大きな声で歌うというのは頑張っているんですが、まだまだ。

 

それでは予言の答え合わせ。

①世界情勢では、ガザ戦争が終わるとしましたが、まだまだでした。イスラエルの攻撃対象がヒズボラやイランに移ったのは予想外。

 ウクライナ戦争はまだ続いているというのは当たり。

 アメリカ大統領選はトランプとバイデンとしていましたが、バイデンが交代というのは意外。しかしトランプ有利というのは正解。

 台湾も与党系が総統当選というのは正解。中国との緊張は高まっています。

 

②岸田内閣は長くないというのも当たり。

 野党が蚊帳の外というのは意外にも外れ。選挙でここまで自民が減らすとは。

 経済政策でマイナス金利は解除されました。しかし、「まさかさらに新規国債などない」としたのは残念至極で大外れ。さらに国債を大幅発行という亡国政策持続。

 円高にはなりませんでした。まだまだ金利上昇が追い付いていないのか。

 脱炭素化のガラクタ技術横行は予測をさらに上回る惨状でした。

 

③災害では水害が数多くというのは残念ながら当たってしまいました。

 地震も大きな被害を出すというのが正月早々能登地震。あまりにも予言が当たり怖いほど。

 

④学術で、「今年も日本人のノーベル賞はなし」としましたが、これは嬉しい外れ。日本被団協が平和賞受賞というのは全く予測できませんでした。

とはいえ、「嬉しい」といってもそれは受賞についてだけのことであり、実際には嬉しいどころの話ではありません。

 

まあかなり正解だったように思います。

これに味をしめて来年もやるか。