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みんなでプラス

医療と介護を考える

誰もが当事者になりうる「病気」や「介護」の問題。みんなで支えあって、一人一人が自分らしく生きるにはどうしたらいいのか、これからの社会に必要なことを考えていきます。

報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2023年6月6日

“聖マリ”コロナ病棟は医療従事者の「燃え尽き症候群」をどう防いだのか

新型コロナウイルスの感染症上の位置づけが「5類」に移行され、 WHOもコロナ緊急事態制限の終息宣言を発出、社会は落ち着きを取り戻しつつあります。
コロナ禍に、医療現場で問題視されていたことの一つが、強い使命感や責任感で仕事に取り組んだ人に起きる「バーンアウト(燃え尽き症候群)」です。強いストレスや恐怖に苛(さいな)まれ、医療現場を離れた人もいます。
そうした中、新型コロナの重症患者の治療にあたってきた聖マリアンナ医科大学病院・救命救急センターでは、160人あまりいるスタッフから離職者が一人も出ていません。センター長の藤谷茂樹医師に、医療従事者のバーンアウトをどう防ぐか、現場での取り組みを聞きました。
報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2023年6月6日

「コロナ後遺症」の脅威は続く 患者が苦しむ周囲との“ギャップ” 治療例は?

5月8日に、新型コロナウイルスの感染症上の位置づけが「5類」に移行。 重症化リスクは明らかに減少し、社会はすでに元のにぎわいを取り戻していますが、医師が「全く別の次元で捉えてほしい」としているのが、いわゆる「コロナ後遺症」です。
聖マリアンナ医科大学病院で多くの「後遺症」患者の治療を続けている佐々木信幸医師によると、今後しばらくは「後遺症の波が続くと考えられる」と言います。
現在どのような治療が行われているのか、患者がいま悩んでいることは何か。佐々木医師に聞きました。
報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2023年4月12日

新型コロナとの闘いで得た“教訓” 未知のポストパンデミックに何を備えるか

マスク着用の義務化が解除され、第2類感染症から第5類感染症への変更も間近に迫ってきています。新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、世界中に甚大な被害を引き起こすことになりましたが、3年の時を経て、私たちに多くの“教訓”を残しました。
いま医療界は、2024年度に施行される“働き方改革”、高度医療の導入、地域格差の是正といった変革期を迎えています。また、コロナ禍で深刻な状態に陥った離島に代表されるように、集中治療が困難な地域での医療をどうすればいいのか、遠隔医療の重要性も指摘されています。
聖マリアンナ医科大学病院救命救急センター長の藤谷茂樹医師に、ポストパンデミックに何を備えておくべきか話を聞きました。
Mario
働き方改革が開始がまじかに迫る中でのコロナパンデミックで、一気に本邦の医療に内在される問題点が顕在化されました。医療現場も本気で解決に動き出さざるを得なくなったのは、良きことと捉えたいです。ITを用いた医療と医師のタスクシフトは必須と思いますので、藤谷先生の活動には賛同しますし、大きなエールを送ります!
報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2023年3月6日

"新型コロナ後遺症"「ブレインフォグ」とは 症状とrTMS治療

新型コロナウイルス感染症の“後遺症”。
その症状として知られているのが、脳の中に霧がかかったようになる症状、「ブレインフォグ」です。しかし、その訴えは患者によってさまざまで、具体的にどのような状態を指すのかといった説明は難しいと医師は言います。
継続取材をしてきた聖マリアンナ医科大学病院では、いまも「ブレインフォグ」の症状で自身の変調を訴える患者が後を絶ちません。後遺症患者の治療最前線にいる、同病院の佐々木信幸医師に話を伺いました。
キュウ
私の妻は、コロナワクチン接種後、この記事と全く同じ症状になりました。残念ながら2022年10月2日、不詳の内因死で亡くなりました。脳にダメージが有るのなら、死亡の危険が有る事を、ワクチン接種でも同じ症状が出る事を他の医師の方々にも周知していただければと思います。
報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2023年1月18日

新型コロナ“第8波” 急増する“後遺症” 検査・治療法は?医師に聞く

新型コロナウイルス“第8波”では、「第7波のピークを超える過去最大の感染」が起きているとも言われ、感染して亡くなった人の数が連日過去最多を記録。感染拡大が続いています。
2020年4月から取材を続けている川崎市の聖マリアンナ医科大学病院救命救急センターでいま、大きな課題になっているのが、増加し続ける“新型コロナ後遺症”の患者です。
コロナは軽症だったのにもかかわらず、「歩くだけで頭痛がひどくなり、大きな音を聞くと頭が締め付けられる」(40代女性)、「けん怠感だけでなくなぜか左手で持ったモノが落としやすくなる」(60代男性)などの症状に患者たちは悩まされ続けています。
現場ではいま、どのような治療が行われているのか。注意点は何か。聖マリアンナ医科大学病院の「後遺症外来」で、多くの患者の治療をしている佐々木信幸医師に話を聞きました。
報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2022年10月4日

第7波の終わりに、第8波に備えて 医療の最前線から

新型コロナ第7波は、落ち着きを見せ始めています。
しかし第7波での死者数は、第6波を超える勢い。医療現場では、第7波でも発熱外来に患者が殺到したり、抗原検査キットがなかなか手に入らなかったりと、「医療体制の整備」がいまだ追いつかない状況が続きました。感染者の全数把握が見直され、医療機関や保健所の作業が軽減しても、今後、インフルエンザ流行の季節を迎えれば、また混乱を招きかねない状態に陥ることが予想されます。
こうした中、次のパンデミック「第8波」に備える、聖マリアンナ医科大学の藤谷茂樹医師からメッセージが届きました。クルーズ船の患者を受け入れた「第0波」からこれまでの経験を踏まえ、何を反省し、今後どうしていきたいか。
コロナ重症者病棟を指揮する医師の言葉をお伝えします。
報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2022年9月29日

“コロナ禍”の奇跡と2つの命 「ECMO装着のまま出産」から1年の記録 

まだ残暑厳しい9月16日夕方、3人の親子が静かな時間を過ごしていました。部屋の壁にはハッピーバースデーの飾り。ちょうど1歳を迎える娘は静かな寝息をたてていました。父親が見守り、母親は娘の指を愛おしそうにずっと触っていました。
去年の夏、母親と娘は聖マリアンナ医科大学病院の新型コロナウイルス重症者病棟で生死の境をさまよっていました。母親は、ECMO=人工心肺装置を装着した状態で、出産を迎えることになりました。
意識がない中、顔をゆがめ、突然始まった陣痛。ICUに急遽集まった、産婦人科医、新生児対応の看護師、助産師たち。懸命の治療で救われた“2つの命”の記録です。
ひろこ
昨日たまたま番組を拝見しました。 妊婦の坂本さんがどうか無事に回復してほしいと祈るように見ていました。 コロナ、度重なる自然災害などを日々目の当たりにし、どこか希望を持てない信じるものが持てない心持ちで毎日を過ごしていました。坂本さんが幾つもの奇跡を起こして回復した時は涙が止まりませんでした。極限の状況の中で、奇跡が起こることを教えて頂き、病院の皆さんが、命の力を信じ力を尽くす姿にも涙が止まらず、信じることを思い出させてくれました。たくさんの方にみてほしいです。ありがとうございました。
報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2022年9月29日

【続報】“後遺症専門外来”新型コロナ後遺症治療 現場の医師が向き合う認知機能障害

高止まりのまま長引く新型コロナウイルスの“第7波”。オミクロン株の感染者の多くが軽症で済んでいる一方で、死者数は最高レベルに達しています。現在主流のオミクロン株に置き換わることが危惧されているのが「BA.2.75(ケンタウルス)」です。詳細はまだわからない部分も多いものの、感染力が高いことは確実視されています。
爆発的に増える患者に加えて、大きな課題になっているのがコロナ後遺症患者の急増です。去年1月に聖マリアンナ医科大学病院(川崎市)に開設された“後遺症専門外来”には、これまで約600人の患者が受診。その数は日に日に増えてきています。
※2022年8月25日クローズアップ現代HPに公開した記事を再掲載します。
ヒロ
2022年8月にコロナ感染したものです。高熱が3日程続き、その後全身に筋肉痛が発症し、痛みが無くなったと思っていたら今度は両足が思うように動かせなくなりました。脚に力が入らず、下肢上肢に極端な痺れが出ています。病院に行き、MRI検査等行いましたが、以前より悪くなっていた頚椎と腰椎に原因があるという診断のもと、頚椎と腰椎の手術を受けました。が、症状は一向に改善されません。現在は杖を突きながら慎重に歩行していますが長い時間の歩行は出来ません。只々以前と同じように歩けるだけで良いのです。コロナ後遺症かどうかも解りませんが良い治療方法はないのでしょうか。
報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2022年9月29日

「後遺症の大きな波もやってくる」 新型コロナ“第7波”に医師は…

新型コロナ第7波による感染急拡大が続くなか、医療機関では今、コロナ後遺症の大きな波が押し寄せようとしています。聖マリアンナ医科大学病院に開設された“後遺症専門外来”。働き盛りの世代だけではなく、10代の若者も治療を受けに来ています。後遺症になる原因も根本的な治療法もまだ解明されていない中、どのように治していけばいいのか、病院も、そして患者も戸惑っています。
同病院リハビリテーション科では患者の脳の血流を調べ、低下している場合、磁気を当てて脳を刺激する治療を行っています。これまでに約8割の患者に何らかの改善があったことが報告されています。多くの後遺症患者に治療を施している佐々木信幸医師に話を聞きました。
※2022年8月4日クローズアップ現代HPに公開した記事を再掲載します。
報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2022年9月29日

“コロナ後遺症” ある17歳の記録 あきらめた夢と新たな目標

「私は後遺症の治療を始めてから今まで、体育や部活動に復帰することを目指して過ごしてきたのですが、3月末をもって転校することになりました。スポーツ以外の道で体調と向き合いながら、今の自分でもできることを探してみようと考えました」
同級生たちに語った最後の言葉。17歳のさやかさん(仮名)は、スポーツ推薦で入学した憧れの高校をわずか1年でやめることになりました。原因は新型コロナの後遺症でした。感染したときは軽症だったものの、けん怠感やめまいなどに1年以上悩まされ、大好きだったスポーツを続けられなくなったのです。
コロナ禍から日常を取り戻そうと社会が動き出す一方で、後遺症に苦しむ人は増え続けています。後遺症によって夢をあきらめ、新たな道を模索し始めた17歳の記録です。
※2022年6月7日クローズアップ現代HPに公開した記事を再掲載します。
ゴンタ
ワクチン接種のことが分からないのでアウト
報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2022年9月29日

「運動部で活躍していた私がなぜ・・・」10代を襲った新型コロナ後遺症

聖マリアンナ医科大学病院に2021年1月に開設された新型コロナ後遺症の"専門外来"。10月に訪れた患者の数は、9月の倍の38人。
働き盛りの世代だけではなく、10代の若者も治療を受けに来ています。後遺症になる原因も根本的な治療法もまだ解明されていない中、どのように治していけばいいか、病院もそして患者も戸惑っています。
2021年4月に感染し、軽症だったものの後遺症に悩みながらも前向きに生きていこうとしている高校1年生を取材しました。
※2021年11月2日クローズアップ現代HPで公開した記事を再掲載します。
報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2022年9月29日

新型コロナ“第5波”の猛威 増える妊婦の陽性患者

新型コロナの治療にあたる医療機関で今、何が起きているのか――
聖マリアンナ医科大学病院の新型コロナ重症者病棟の現状をお伝えするシリーズ記事。今回はその関連病院、川崎市立多摩病院からの緊急報告です。この病院は新型コロナの軽症・中等症患者を受け入れていますが、感染が急拡大する中で、一般の診療にまで深刻な影響が出始めていると言います。今回は同病院総合診療内科の本橋伊織医師からのメッセージを紹介します。
※2021年8月12日にクローズアップ現代HPで公開した記事を再掲載します。
報道局 社会番組部 チーフディレクター 松井 大倫
2022年9月13日

新型コロナ“後遺症”と向き合う 女子高生からのメッセージ

「もう夢は諦めました」
1年あまり取材を続けるうちに、心の内を話してくれるようになった10代の女性、さやかさん(仮名)。新型コロナの“後遺症”に苦しみ、通っていた高校から転校を余儀なくされました。
それでも、後遺症の症状と向き合い、新たな目標に向かって歩み始めました。
「自分と同じように苦しんでいる多くの人たちに向けて-」
さやかさんから寄せられたメッセージをお伝えします。
シン
62歳ですが、同じような症状で検査してますが、結果が出ません!
2024年11月25日

「わたしも軽度認知障害かも」チェック方法&4つの予防策

「最近もの忘れが多くなった…」「ついさっきまでのことが思い出せない…」
そんな経験はありませんか。
認知症の“予備軍”とも言われる「軽度認知障害」。ことし5月、国ははじめてその将来推計を公表しました。2040年には600万人を超えるとされています。
「自分は軽度認知障害なのかどうか…」
自宅でチェックできる方法や認知機能を向上させるための方法についてお伝えします。
(クローズアップ現代取材班)
holiday
90代の母が物忘れが多くなってきたので、別の科に通院していた大学病院で1ケ月かけて検査をし、結果はアルツハイマー型認知症とのこと。 今後どうすればいいかを医師に聞いたところ「運動して、うちの中に閉じこもらない」とだけ言われました。 もう少し患者や家族の立場に立ってアドバイスをしてもらいたかったです。 何回も検査に行き疲れて帰ってくる母に対し、あまりにも不親切な回答でした。大きい病院では専門の人がいると思っていましたが・・・
2024年11月13日

【情報・意見・体験談 募集】認知機能の低下ねらう詐欺の実態

不当に高値のアパート、原野・山林を売りつけられるなど、
認知機能が低下した高齢者が被害に遭う詐欺事件が相次いでいます。
被害や業者の実態をさらに詳しく知るため、みなさんの声をお寄せください。
▼よく分からぬまま不動産契約をした
▼家族の自宅に業者が出入りしている
▼高齢者をねらった業者を知っている
など、体験談や情報を募集しています。
みなさんの声を情報提供窓口「スクープリンク」にお寄せください。
※以下のバナーからも投稿することができます👇
見慣れない複数の訪問者
知人女性の友人が 高齢夫婦二人で住んでいて、ご主人が無くなったらしばらくして、妻の認知症が始まり、複数の見慣れない男性が自宅に出入りするようになった。あまりに様子が変で、子供や親族が管理していない様子なので、妻が住む市ではないが、知人女性の市の在宅医療介護連携センターに相談。本人の安全確保として施設入所と資産管理の専門家がついたそうだ。地区や担当で評判がピンキリと聞く。お金の管理は身内や事業者、法律家、政治家でもトラブルだらけ。元気なうちにネットや口コミでいろいろ調べておきたい。子や孫がいない場合や離れていたり、疎遠や手続きが無理、死別等もあるので、本人の安全や資産を守る法律を早く整備してほしい。
2024年11月13日

“認知症の一歩手前”が危ない!? 資産を守る予防策

ことし6月、認知症の高齢者に不当な高値でアパートを販売したとして、不動産業者が摘発されました。事件について取材を進めると、認知症の人だけではなく、認知症とは診断されていないものの、判断能力や記憶力など認知機能が衰え始めた高齢者もねらわれている実態が見えてきました。
専門家は、詐欺に遭わないために「いまの認知機能を把握しておくこと」が大切だと言います。自分や周囲の人ができるチェックシートと、これからできる対策をまとめました。
(社会番組部ディレクター 太田 竣介)
悲しいばあさん
認知症に入り込みました! 一人で暮らし、すべて自身で考え、実行していますが、忘れることが多く悲しいです。 子供とは疎遠になり、何も助けてくれ無いです。悲しいです。 暴力夫に悩まされ、躰も心もまだまだ癒えていません。悔しいです。
2023年11月2日

「認知症行方不明」クローズアップ現代で体験談や情報を募集中

認知症やその疑いがあり、行方が分からなくなった人は、去年、全国でのべ1万8700人余り。10年で2倍に増え、過去最多になっています。
これからも認知症の人たちが増えるとされる中、どうすればいいのか。
皆さんの体験談や地域の取り組みなどを教えてください。
認知症になっても安心して暮らせる社会の実現に向けてクローズアップ現代で伝えていきます。
(「クローズアップ現代」取材班)
2023年3月29日

認知症になってからも心豊かに暮らす 全国に広がる“認知症バリフリタウン”-後編ー  

いま全国各地で、認知症当事者や家族・支援者・行政や専門職の人たちが一緒になって、認知症に関する障壁(バリア)を取り除こうというまちづくりが進められています。
そんな“認知症のバリアフリーなまち”を、NHKでは「認知症バリフリタウン」と命名しました。
前編に続いて、ユニークなアイデアや実践事例をご紹介します。
(NHKスペシャル『認知症バリアフリーサミット~本人の声が まちを変える~』取材班)
親戚に認知症、共通点は。
親戚に認知症に70歳すぎからなる女性が複数いますが、共通点は、生前、モラハラ気味夫がいたこと、読書大好き、勉強がよくできたことでしょうか。親戚中では、有名な話です。頭を使いすぎがよくないのでは?気を遣いすぎがよくなかったのでは?と。 逆に75以上まで外で働いてる人は頭もしっかり。やはり60で引退して家庭内におさまるのでなく、死ぬまで外で働くことは大事かと、親戚みて思います。
2023年3月29日

認知症“本人の声”を大切に 全国に広がる“認知症バリフリタウン”ー前編ー

認知症になってからも心豊かに暮らすためにどうすればいいか?
いま全国各地で、認知症当事者や家族・支援者・行政や専門職の人たちが一緒になって、認知症に関する障壁(バリア)を取り除こうというまちづくりが進められています。
そんな“認知症のバリアフリーなまち”を、NHKでは「認知症バリフリタウン」と命名しました。
取材班が見つけたユニークなアイデアや実践事例をご紹介します。
(NHKスペシャル『認知症バリアフリーサミット~本人の声が まちを変える~』取材班)
2023年1月6日

脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた

「記憶を失っても、母らしい感情は残るのか」
私は、脳科学者として、娘として、ひとつの疑問を抱き認知症の母を介護してきた。
認知症の母の脳を分析し、母の行動を観察してきた7年間。
私は、ひとつの答えにたどり着くことができた。
(取材:大阪拠点放送局ディレクター 加藤弘斗)
りんご・ごはんデザート付き。
御母様の「なんでもやってあげるよ」には溜息が出ました。料理研究家・辰巳芳子さんの母浜子さんも帰宅する夫君を「なんでも有るわよ?」と夕食を振る舞われた…毎日の話だそうでこれは真似できません!愛情の日々が娘さんの献身を生むと感じました。ギャップが大きいほどお辛いでしょうに。御母様がご自分に甘い生涯だったら?「能力でなく感情」と在りましたが…やはり幼き時からの重なる数多き喜びの記憶が娘様を深い理解へ導いたのでしょうか。幸せとは?と感じ入る番組でした。
2022年11月2日

脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶

母が認知症になった。
怖かった。絶望した。
母が、母でない存在になってしまうのではないか。
でも、私は脳科学者。
「毎日母の症状の変化を見ることができる。脳にも詳しい。だったら母の母らしさは本当になくなるのか、“観察”してみたい」
いつしか、そう考えるようになった。
脳科学者の恩蔵絢子さんは、認知症と診断された71歳の母と暮らしながら、日々気づいたことを記録し続けてきました。
脳科学者と、認知症の母。科学者として、娘として、母と向き合う中で見つけた認知症の人の可能性とは。
(取材:大阪拠点放送局ディレクター 加藤弘斗)
Ted
番組を拝見し、すでに亡くなった父と現在介護施設に入所している母のことが頭に浮かびました。父母は共に認知症です。認知症になっても、父らしさ、母らしさは変わらないと思っていたので、恩蔵さんの考え方と全く同じです。さらに、認知症の父母の言動を見ていると、父は几帳面で心配性、母はおてんばで気が強いという私の知らない子供の頃の様子まで教えてくれます。認知症の父や母を持つご家族には成長モデル(あえて成長)があると考えています。父母の認知症を知ってショックを受ける段階から、認知症は一生懸命生きてきたご褒美だと思える段階へと成長するのではないでしょうか。私は現在、精神的に余裕のある状態で母とコミュニケーションを続けています。
2021年9月24日

いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に

最愛の人がいつか自分のことを忘れてしまうかもしれない。
そんな事実に直面したら、あなたはどんな思いで支えますか?
「認知症と診断された本人を支えないといけない」
「自分が落ち込んではいけない」
パートナーが認知症と診断された時、相手への思いやりから不安や迷いを見せまいと葛藤する家族は少なくありません。複雑な思いを抱えながらも、認知症と診断された夫と一緒に笑って過ごす瞬間を大切にしようと心に決めた、ある女性の思いをうかがいました。
(NHK社会番組部 ディレクター加藤弘斗)
ちょびママ
私の主人(69歳)もアルツハイマー型認知症です。自宅介護は、していません。ケアマネジャーさんに相談し、共倒れになるからと施設に入所させました。会えないのは、寂しい??でも、持病がある私にはムリ、罪悪感でいっぱいの毎日です。自分の気持ちをどう持っていれば良いのか?涙ばかりです。
2021年9月24日

認知症の人から言われた「あなたのことは一生忘れない」

「おじいちゃんに電話をかけても、私が誰かわからず混乱しているみたい」
先日、私の母から連絡があり、施設に入っている認知症の祖父の近況を聞かされました。
「あれもできなくなった…これもできなくなった…」母の話は尽きません。
私はディレクターとして認知症をテーマにした番組を制作してきました。
たくさんの当事者を取材させて頂き、認知症になった人が「何を思い、何を感じているのか」について、色々なことを教えてもらいました。
その中にきっと、認知症の人と接するときのヒントがたくさんあるのではないか。
改めてこれまでの取材メモをめくりました。
(報道局社会番組部 ディレクター加藤弘斗)
葛西雅子
私は今介護施設で生活している。半身麻痺で車椅子生活です。20年前のくも膜下出血発症時は何の後遺症も無かったのに5年前に脳出血を発症した時は半身麻痺の後遺症が残ってしまい左半身は未だに動きません。無事だった利き手、利き脚が今の生活の全てです。指先を使う事で脳に刺激を与える事が出来る事が調べてみた結果解りましたので日々右手を使う作業をしています?脳も疎かに出来ないので活字による刺激を与えています。間違
2020年12月17日

【脳科学者・恩蔵絢子さんに聞く】家族が認知症に 性格や記憶力の変化にどう向き合う?

先日番組あてに『認知症の祖母を持つ方』からメッセージが届きました。
「認知症の症状によって祖母の性格や記憶力が変化し、戸惑っている」という内容でした。
「私のことを思い出せなくなったり、周辺症状の幻覚があるようで、認知症であることは理解しているのですが、心が追いついていません。祖母とどう接すればよかったのか考えてしまいます」
大切な家族が認知症と診断され、症状が進行していったら、どんな気持ちで接すればいいのか。今回話を伺ったのは脳科学者の恩蔵絢子さんです。実は恩蔵さんも、5年前に母親が認知症になり、一緒に暮らしながらそばで見守ってきました。
「記憶を失っても、母は母らしくいられるのか」
脳科学者として、娘として、日々の暮らしの中で恩蔵さんが“発見”したことをもとに、アドバイスを伺いました。
(「クローズアップ現代プラス」ディレクター 加藤弘斗)
2020年12月17日

認知症の当事者や家族に悩みを相談したい方へ

2020年12月17日(木)放送のクローズアップ現代プラス「認知症の私が認知症の相談にのってみたら…」では認知症の当事者同士が体験を語り合あったり相談にのることで、お互いを支え合う取り組みについてご紹介しました。
もしあなたや周りの人が認知症と診断され「当事者の人に悩みを打ち明けたい」と思った場合、相談できる窓口をご紹介します。
胡桃
今は元気ですが70を目前にして介護が必要になったときのことをかんがえるようになりました.行政にお世話になるしかないのかな、子供たちには生活があるので仕方ないと思っています。
2020年11月27日

【家族が認知症と診断されたら】当事者に聞く 接し方のポイントは?

もし自分の家族や親しい人が「認知症」と診断され、本人が強いショックや不安を抱えていたら、周りの人はどのように向き合ったらいいのでしょうか。先日、認知症の当事者や家族同士が支え合う「ピアサポート」の取り組みを動画で紹介したところ、「家族はどう接したらいいのか聞いてみたい」という声を頂きました。
そこで今回は、認知症の当事者である渡邊康平さんと妻の昌子さんに、ご自身の経験や普段感じていることをもとに、「家族の接し方について」のアドバイスを伺いました。
(「クローズアップ現代+」ディレクター 加藤弘斗・武井美貴絵)
ハハハ
ダブルケアまもなく20年、認知症と診断を受けこんな状態では一人暮らしは無理と告げられても適切なサポートがあれば在宅の生活が送れるはずと認知症の可能性に期待しています。仕事も育児も認知症介護も周囲の助けを借りながら同時進行で試行錯誤しています。それはそれで悩みは尽きません。
2020年11月6日

認知症ピアサポート 当事者同士で支え合う

5年後には65歳以上の5人にひとり、700万人を超える人が認知症になると言われる時代。認知症と診断された後の人生をどう歩むのかが、とても重要になっています。そうした中で広まってきたのが“ピアサポート”です。認知症になった本人が他の認知症の人の話を聞き、お互いの体験を共有することで支え合う取り組みです。
認知症ピアサポートの相談員をつとめているひとりが渡邊康平さん(78)です。5年前に認知症と診断されました。渡邊さん自身は認知症をどのように受け入れ、どんな思いで認知症の人々と向き合っているのか聞きました。
(「クローズアップ現代+」ディレクター 加藤弘斗)
2021年5月13日

ヤングケアラー どう支える?

家族の世話や介護を担う「ヤングケアラー」。4月に国が初めて実態調査の結果を発表し、中学生の約17人に1人、高校生の約24人に1人が何らかのケアを担っていることが分かりました。過酷なケアによって学業や就職活動にも支障が出るなど、その深刻な実態が明らかになっています。これまでにお伝えしてきた当事者たちの声や、支援情報についてまとめました。
すみ
「恥」の文化 かつてヤングケアラーの立場にいました。依存症や精神疾患はタブーに見られる文化の地方において、その「恥」の認識が、家庭環境や病状が悪化する一因だったのでは、と今は感じます。誰にも話さないし話せないのが当たり前という認識で育ちました。しかし、決して同じ思いをしてるのはあなただけではないこと、ガマンが当たり前ではないことを子供たちには知っていてほしいです 更なる特集期待しています
2021年5月10日

私は夢をあきらめた・・・ 外国籍ヤングケアラーの日常

家族の世話や介護をになう「ヤングケアラー」。その「ケア」には、日本語が苦手な家族のための「通訳」も含まれているのをご存じでしょうか。
先月、国が発表したヤングケアラーの全国調査によると、「父母のケアをしている」と答えた人の約12人に1人が、日本語などの通訳を担っている実態が明らかになっています。
大阪府に住むフィリピン出身のリンさん(20)は、日本語を上手く話せない母親と兄弟のために、通訳やアルバイトに追われてきました。その結果、通っていた外国語専門学校を中退せざるを得なくなり、英語の先生になる夢を諦めました。「悔しいですが、家族が大切なのでしかた無いです」―――外国から来た人と「ともに暮らす」ことがますます求められる中、外国籍のヤングケアラーをどうサポートすべきなのでしょうか。
(大阪拠点放送局ディレクター 二村晃弘)
のんな
たしかに、ほかの家族は何をしてるの?といいたくなるような状況だけど、それを私たちみたいな外野が言うのは、リンさんにとって嫌なことなんじゃないかなって思いました。
2021年4月23日

「弟がいたから今の私がある」 ケアの経験を生かして

ヤングケアラーの取材を続ける私たちに、ある女性が言いました。
「"ヤングケアラー"ってマイナスな側面ばかりじゃないと思うんです」。
そう話すのは、知的障害のある弟のケアを10年以上担ってきた清﨑鈴乃さん・21歳です。来年の春から福祉系NPOに就職予定の清﨑さんは、大学で臨床心理を学ぶ傍ら、ヤングケアラーが集える場を運営しています。在学中に取得した福祉関係の資格は、ホームヘルパーやガイドヘルパーなど4つ。「弟がいてくれたからこそ今の私があるんです」―――
ケアの経験を生かしながら活躍する彼女に、話を聞きました。
(大阪拠点放送局ディレクター 二村晃弘)
2021年4月16日

京都「ふうせんの会」 元ヤングケアラー”10年介護”の先に

「現役のヤングケアラーであっても、元のヤングケアラーであっても、居場所であったり、社会との接点であったりを作る場所が必要だと思います」
京都市内の喫茶店で出会ったその男性は、静かにそう語りました。朝田健太さん、34才。2019年の暮れ、ヤングケアラーたちが集う場として「ふうせんの会」を立ち上げました。きっちりとアイロンがかけられたシャツ、物静かで、実直な眼差し、清潔感の溢れるそのたたずまいからは、若き日にケアラーとして苦しんでいたことを想像することもできません。10年に及ぶ壮絶な介護経験を糧に支援団体を立ち上げた朝田さん、今はまだ小さくとも、その視線はヤングケアラー同士がつながり支え合う、そんな未来を見据えていました。
「静かなる挑戦者」の思いに耳を傾けました。
(大阪拠点放送局 ディレクター 田中雄一)
Seagullfii
コメントなどが0、に驚きながらも、宜なしと思いました。 言葉を失うとはこの事と理解しました。 ヤングケアラーに関するドキュメンタリーは、二度目の視聴ですが、毎度、官僚が十分なディフェンスができていることに、些か、違和感を覚えています。
2021年4月12日

都会の“雪山”に生きて

「介護も育児も“家族の責任”という風潮ですよね。それがもう小さな子どもにまで染み通っている。だからヤングケアラーは『自分が辛い』と言わないし、言っちゃ駄目だと思っている」
取材中もいつも笑顔を絶やすことのないその女性が語気を強めてこう語りました。兵庫県尼崎市のスクールソーシャルワーカー、黒光さおりさんです。現在市内5つの小中学校を受け持ち、ヤングケアラーの支援に力を注いでいます。本来であれば大人が担うような重いケアを引き受ける子どもたちもいますが、過酷な環境の中でも自ら声を上げることは少なく、その存在は社会に埋もれたままです。家族が社会から孤立して”都会の雪山”のような状態になり、外からはまったく様子がわからないケースもあります。
実は黒光さん自身も、幼い頃から母親のケアを担ってきました。1人でも多くの子どもたちとつながり力になりたいと、悩み葛藤しながら前を向いて歩み続ける、黒光さんの日々を見つめました。
(大阪拠点放送局 ディレクター 田中雄一)
えんじょるの
「ケアすること」と「ケアされること」は誰もが通る道。特に子供はケアされなければならない存在です。しかし、親が「ケアされる」状況に陥ってしまうと、その負担を子供が背負うこともあります。核家族が増えつながりが分断された日本社会の弊害ではないでしょうか。黒光さんの「社会を変えたい」という考えにとても共感します。
2021年4月2日

“半径1メートル” で生きた10年

「毎日、自分が生きるのと周りを生かすのとで精一杯でした」
12歳の弟をあやしながら、絵本の唄を情緒豊かに口ずさむ女性。その手慣れた様子は、長い年月にわたってケアを行ってきた事実を、何よりも雄弁に語っているようでした。女性の名前は、上野千草さん (29)。高校生の頃から10年以上、ダウン症の弟やうつ病を患う母親のケアを続け、大学卒業後はバーや居酒屋など、家族のケアが終わった夜間に働ける職を転々としてきました。
昨年ようやく母の健康状態が回復し、ケアの負担を分担し始めたことで初めて手にした「自分の時間」。充実感をもつ一方で、これまで家族にささげてきた膨大な時間に時折「ふと思いがこみ上げてくる」と、複雑な胸の内を私たちに語ってくれました
(大阪拠点放送局ディレクター 二村晃弘)
郁ちゃん
家族愛というものを感じました。1mのところにいる人に尽くすことと、自分のこれから先をどう生きていくのか興味があります。
2021年3月26日

「私がお母さんを守らなきゃ」

ある女性が大学時代に心情をつづった数冊のノート。その1ページに、母親への祈りにも似た、こんな詩が綴られていました。
「お母さん」
お母さんが笑ってくれるといい
お母さんが外に出れたらいい
お母さんが生きててくれたらいい
お母さんが「生きて良かった」って思ってくれたらいい
お母さんに「幸せ」って感じてもらえたらいい
お母さんに人の温かさを感じてくれたらいい
そうだったらいい
そうだったらいい
作者は関西在住の24才の女性、琴愛さん(仮名)。幼い頃から精神疾患が疑われる母親のケアを続けてきた「ヤングケアラー」です。精神状態が不安定な母は「死にたい、死にたい」と繰り返し、時には琴愛さんに感情の矛先を向けることもありました。琴愛さんは「逃げ出したい」という思いと、「お母さんも頑張っているんだ」「私がお母さんを守らなきゃ」という思いの狭間で苦しみながらケアを続けてきました。その結果として負った深い心の傷は今も癒えることはありません。同じような境遇の子どもたちの力になりたいと胸の内を語ってくれた琴愛さん、その半生の物語をたどります。
(大阪拠点放送局ディレクター 田中雄一)
担当ディレクター
沢山のコメントありがとうございます。「今苦しんでいる人の力になりたい」と語ってくれた琴愛さんの願いが届いたようで、本当に嬉しく思います。取材を続けながら、子どもたちのために一日も早く支援を…という焦りにも似た、もどかしい思いが募ることは事実です。 その一方で、当事者の方からのコメントも頂きましたが、外からはどんなにひどい親に見えても、子どもにとって「お母さんはお母さん」、大切な家族です。また、お母さん自身(ご家族自身)も病や障害を抱えながら自分の人生を必死で生きています。子どもはそのことを鋭敏に感じ取り、表沙汰にしようとはしません。学校や行政の役割はもちろん重要ですが、公的な機関が介入するだけでは容易には解決しない問題だとも感じています。 いま、私たち取材班は、当事者の方々、行政、支援者の方々と議論を続けています。どうすればより良い解決の道があるでしょうか。心ある多くの人が現場で悩み、模索を続けています。私は次の記事でその人々のことを書きたいと思います。彼女たちが直面する課題は、日本が抱える問題の縮図のようにも思えるからです。
2021年2月11日

知ってほしい「ヤングケアラー」のこと

「自分の進路より家族が優先―」
脳性まひの母親を介護している高校1年生の言葉です。
家族の介護、ケア、身の回りの世話を担っている18歳未満の子どもたちは、「ヤングケアラー」と呼ばれています。介護や家事に追われ、勉強や友だちづきあいする余裕がない子どもも少なくありません。悩みを抱えていても相談できる相手がおらず、ひとりで抱え込んでいるケースも。
2月11日(木)放送の「おはよう日本」では、ヤングケアラーの当事者や経験者に集まってもらいオンライン座談会を行いました。父親を介護していた経験のある、お笑い芸人のキンタロー。さんも参加してくれました。家族のこと、進路のこと、将来のことなど、3時間かけて語り合いました。
(ヤングケアラー取材班)
さすらいの独り者
例えば最愛の身内がガンに罹った。最愛の身内が、壮絶に苦しみ、もうすぐこの世から居なくなってしまう喪失感。物凄くつらいです。これはヤングケアラーとかの問題でない気がする。これは第三者が支援と言っても、できることは限られてるのでは?せいぜい、最愛の身内を亡くす痛みを受け止めてあげることぐらいしかできない。行政が介入することでない。
2021年2月10日

若くして介護を経験したキンタロー。さん ヤングケアラーへのメッセージ

お笑い芸人として活躍するキンタロー。さんは、実はかつて「ヤングケアラー」の当事者でした。小学生の頃に父親が精神疾患を発症し、さらに母親が亡くなった20代の頃には仕事をしながらの介護も経験するなど、右も左も分からない中で、ひとりで悩みを抱え込んでしまったこともありました。
今回「おはよう日本」(2月11日放送)の企画で「ヤングケアラー」の座談会に参加し、経験者だからこそ理解し合える悩みや葛藤について、語ってくれました。
(ヤングケアラー取材班)
とんび
ヤングケアラーに注目が集まってきたのは良い事と思う。が、「あなたの人生が大事。がんばってね」と言われても、では明日からどうすればいいの?に答えられる支援者がまわりにどのくらいいるのでしょうか?福祉サービスの制度の谷間に落ちて支援が得られず困っている人は若年者に限らずたくさんいます。そういう状況をぜひ、今後も取材していってほしいです。
2021年2月10日

『ヤングケアラー』から届いた切実な声

先日『ヤングケアラー』についてのご意見や体験談を募集したところ、70件以上の声が寄せられました。ご協力いただき誠にありがとうございました。「悩みをひとりで抱え込み孤独だった」という方や、「子ども時代に介護をした影響が大人になっても続いている」という方など、実際にヤングケアラーを経験した方々から切実な声が数多く届きました。
実態をつかむのが難しいとされるヤングケアラー。アンケートから見えてきた当事者の実情とその胸の内をご紹介します。
(ヤングケアラー取材班)
ピヨちゃん
私は祖母の、トイレの世話を中学から高校生までやりました。寝る時も一緒で横を向くと祖母がトイレ行きたいと訴えます。学校も友達とも遊べない生活、早く家を飛び出したかった。上京する時は寝たきりで私に花嫁姿みたいと言ってたけどそんなの見なくていいと耳元で冷たく言ってしまった。まもなく亡くなり会えなかった。今も後悔してる。でも大好き、いろんなこと教えてくれた大事な私の思い出、大好きなお婆ちゃん有難う。
2020年12月21日

高校生の25人に1人が『ヤングケアラー』 初調査で見えた実態

家族に代わって家事や介護などを担う18歳未満の子どもたち、「ヤングケアラー」。
これまでもその存在は認識されていたものの、家庭の中の状況が把握しにくい上、子どもたち自身も声を上げづらいことなどから、正確な実態をつかめずにいました。
ところがことし、埼玉県が全国に先駆けて調査を行ったところ、高校生の「25人に1人」の割合で「ヤングケアラー」が存在していることが判明しました。
調査からは「孤独を感じる」「勉強時間が十分に取れない」など、子どもたちの生活に影響が出ている実態も浮かび上がってきました。
(ヤングケアラー取材班)

体験談
40,50代から要注意
2024年8月13日
70,80代で記憶障害が少しづつ始めると、家族や周りの人も本人の検査をするために病院に連れて行く。近年医学研究が目覚ましく、40,50代からの発病段階で記憶障害を伴わない認知症も聞いている。認知症に限らず、がんや脳卒中、脳腫瘍、心筋梗塞等、中高年になると免疫機能や血管、内臓、骨などが少しづつ段階的に衰える。ストレスや生活習慣の負荷やホルモンの減少も大きい。様々な認知症の症状を学び、脳の検査をどこでも早期に受けられることを願う。
「認知症かも?」 チェックリスト
体験談
かなちゃん
女性
2024年6月30日
もの忘れ外来の診療医を紹介され家族の診察に立ち会いましたが上から見下ろす言葉で対する姿勢で数少ないやりとりですぐ定番のテストが始まり27点だがアルツハイマーと診断で薬が処方されました。同じ病院の精神科医は2年後にあれは誤診で最初から鬱病でアルツハイマーでは無いと家族に言われました。明日から辞めるので話したとのこと。はじめの医師はそのまま同じ処方。立場は院長で誤診を認めず。医師の倫理観の低さと認知症への世間での認識が一人歩きしている不明さに怒りました。8年前の事実です。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
サラ
70歳以上 女性
2024年6月26日
80代 1、億劫になったが 好きなことはできる。 2、しまう場所を決めることにしました 5、動くものが おぼろげに見える 7、特にお腹がすいた時 手が震える 8、会話中 話しにくい言葉は避けるようにしてる 9、同じものがばかり つい食べます。 赤信号の手前だと改めて思いました 他の人のご意見もありましたが チェックリストがあると参考になります。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
はっしょうきっかけ・いつか
50代 男性
2024年6月26日
高齢の母の介護保険申請中ですが、医療機関受診では、認知症で間違いは無いが具体的な診断はできないとのことで、傷病名は付かなかったため釈然としなかったのですが、(介護認定上はそこまでいらないから?)この番組を見て認知症診断の難しさが分かり、大変参考になりました。自治体等が単にかかりつけ医制度を広めるのではなく、認知症疑いがあるなら、医療機関でも自分の診療科で終わらさずに、専門医の受診を勧めるよう促していただきたいと思います。チェックリストを持参して専門医に母を連れて行こうと思います。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
まっちゃんママ
60代 女性
2024年6月25日
職場は高齢者ばかりの特養です。 年齢的な事なのか認知症なのかと良く悩んでいます。一過性だったり断続的に現れたりと複雑です。私自身にもっと知識があればと悩んでいる状況なので大変参考になりました。 ありがとうございます
「認知症かも?」 チェックリスト
体験談
認知症の知識を増やそう!
その他
2024年6月25日
 チェックリストを紹介してくださったので、定期的にチェックしようかと思います。自分は適度な運動をして、酒も飲まず、過食しないように気をつけています。専門家も間違えるくらい診断が難しいと分かりました。  家族や親族、地域の人が、後期高齢者になると、より頑固に、自分の意見ばかりで全く話し合いにならず、周囲ともめたり、キレるようになり大変困りました。  専門家の話だと、火の始末、鍵のかけ忘れ、料理や家事、車の運転技術の衰え、難聴等、家族の方が見落としがちで、認めないケースが多いそうです。  80代になり、無趣味で頑固で社交性の無い叔父の、モラハラが一層ひどくなり、車の運転のミスや病院で断られたり、様子が変と従妹に電話で話したら完全無視されました。世話する家族や本人の精神的、経済的負担は長期間にわたり大変です。  中高年から骨密度検査の様に、初期段階で毎年検査できるよう希望します。
「認知症かも?」 チェックリスト
質問
凜夢
50代 男性
2024年6月25日
「生活に影響が出るほど」というのはどの程度のことを言うのでしょうか。チェックリストの②③⑦等は高齢になればの多くの人が自覚するものではないでしょうか。高齢の母は老化だから病気ではないという認識で病院には行きたがりません。私としては早期の受診が良いと考えており、生活に支障が出るようになってからでは遅いように思いますが、その辺りどのように判断すべきでしょうか。
「認知症かも?」 チェックリスト
悩み
話し遅なった。呂律がまらない
70歳以上 女性
2024年6月24日
4年前から話す言葉遅くなり呂律がまわくなり 話すの億劫になりました どこか良い病院紹介して下さい
「認知症かも?」 チェックリスト
体験談
のりあき
70歳以上 男性
2024年6月24日
レビー小体型認知症に95歳の母がなったと思われます。泥棒が入った、ニセ札を掴まされた、などと警察に電話をして困っています。母の言う事を否定するとくってかかります。 ほとほと困っています。
「認知症かも?」 チェックリスト
体験談
けいたん
60代 女性
2024年6月24日
主人が昨年アルツハイマー型認知症の診断を受けアリセプトの処方を受けました。アルツハイマー型はゆっくり進行すると言われていましたが今年の2月頃から急に動きが緩慢になり夜のトイレが頻繁になったり、昼間は放尿があるようになり目が離せない状態に進行しました。そして夜の徘徊、私を認知しなくなったりしてきました。一年の間にこんなに進のはアルツハイマー型ではなかったのかなぁ?と思っています。今は周辺症状がでているとの事でメマリーと向精神薬の処方を受けグループホームに今月から入居しています。
「認知症かも?」 チェックリスト
提言
ローリボーリ
70歳以上 男性
2024年6月24日
一口に認知症と括った表現とアルツハイマー他の区別が理解できました。軽度-中度-重症の症状の特徴も周知して欲しい。
「認知症かも?」 チェックリスト
悩み
あ?ちゃん
70歳以上 女性
2024年6月24日
被害妄想があるのは 認知症とは別なのでしょうか??
「認知症かも?」 チェックリスト
悩み
まー君
70歳以上 男性
2024年6月24日
本体性振せん、で指の震えが有り、脳梗塞、脊柱管狭窄の影響なのか歩行中ふらつきが有るけどひょっとしたら認知症かな?と思いました。 部屋に1日中籠ってます。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
ちぐさ
70歳以上 女性
2024年6月24日
本日の認知症の放送拝見しました。高齢化が進むということはいろいろな疾患になるということと表裏一体これからもテーマを深めていただきたいと存じます。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
62
60代 男性
2024年6月24日
母方がことごとく認知症を発症しています。私は母親似なので心配しております。
「認知症かも?」 チェックリスト
悩み
横ちゃん
70歳以上 男性
2024年6月24日
チェックリストに該当する項目が多くなって来たので不安です。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
kanta55号
70歳以上 男性
2024年6月24日
今の所、チェックリスト項目には該当していないが、もう少し高齢者になったら該当して来る項目が増えて来るかも、その為に日頃から意識して生活習慣が大切だと思った
「認知症かも?」 チェックリスト
体験談
シール
50代 男性
2024年6月24日
うちの母がレビー小体型認知症に罹患してしまい数年経ちます。 このチェックリストを見てみると確かに同症状が観られます。 かくいう私も二十歳の頃にバイク事故で脳挫傷になってしまい、軽くアルツハイマーぽい症状が出ています。なのでそんな私が今や90を越える母親との生活で、介護するまで母は動けなくなってはいませんので助かってるのですが、こんな生活が何時まで続くのかと思うと辛くなってしまいます
「認知症かも?」 チェックリスト
悩み
えりか
50代 女性
2024年6月24日
会社員、経理業務をしてます。目の前の書類をこなすことは出来るのですが、やってた業務を思い出すまでに時間がかかる。人の顔を覚えられない。思考の低下をはっきり感じる。
「認知症かも?」 チェックリスト
悩み
あいバァくん
70歳以上 女性
2024年6月24日
頑張って時々チェックします
「認知症かも?」 チェックリスト
悩み
たくや
50代 男性
2024年6月24日
母親も、少し認知証の様な、症状があります
「認知症かも?」 チェックリスト
悩み
ワカメチャン
70歳以上 男性
2024年6月24日
漢字が書けなくなりました。 字も綺麗に書けなくなりました。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
元さん
70歳以上 男性
2024年6月24日
チェックリスト しましたが、物をしまった場所は 時々ありますが、他は特段 所見ありませんでした。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
Yuriyuri
60代 女性
2024年6月24日
自分や夫、いつも一緒にいると気がつかなかったり、気づかないふりをしたいけどチェックリストがあれば、病院へ行きやすい、行ってみようと誘いやすい。
「認知症かも?」 チェックリスト
体験談
トッキー
70歳以上 男性
2024年6月24日
近所の高齢者、、何時も小綺麗にしている人が髪もボサボサ、パジャマ姿、、でも翌朝はしっかり、、でも、今は施設に、、早く治療法が解れば良いですね、、、、NHKのこの様な番組は本当に勉強になります、有り難う御座います。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
masa
70歳以上 男性
2024年6月24日
高齢者は1~10の症状の2つや3つは必ずあると思います。当てはまる数だけではなく頻度も含めた総合的な判断がないと正確とは言えないと思います。再考の余地ありますね。
「認知症かも?」 チェックリスト
悩み
しぶちゃん
70歳以上 男性
2024年6月24日
クローズアップ現代を見て該当するチェックが7つ以上あったので心配なので投稿しました。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
悩ましい
2024年6月24日
詳しく説明していてとても良かった
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
70歳以上 男性
2024年6月24日
とても良い内容でわかり易い構成でした。今後も楽しみにしております。
「認知症かも?」 チェックリスト
体験談
藤原信子
70歳以上 女性
2024年6月24日
私も、2年前にアルツハイマーと診断され服薬をはじめました。 様々な検査を受けた後、新薬を服薬しています。 抵抗も有りますが、現状維持を大切に日々向き合っています。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
じぃたん
70歳以上 男性
2024年6月24日
この様なチェックで、ある程度分かるのはなかなか良いですね。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
さくら猫
70歳以上 女性
2024年6月24日
チェックしてみたが、幸い1つも当てはまるものは 無かった。でも一人住まいなので 絶えず気にはなる。 今のところいろんな事に 興味はあり 行動は起こせている。
「認知症かも?」 チェックリスト
悩み
おじさん
60代 男性
2024年6月24日
最近文字書くにもぶれていて辛いです。アルコールは飲みますがアルコール依存症かなと思うことがあります。
「認知症かも?」 チェックリスト
悩み
ヒロチャン
70歳以上 男性
2024年6月24日
私は80歳になります 参考にしたいと考えます 有り難く感謝しております。
「認知症かも?」 チェックリスト
感想
カイ
40代 男性
2024年6月24日
8番だけ当てはまりました。
「認知症かも?」 チェックリスト
体験談
トッキー
40代 女性
2023年11月18日
21歳娘が統合失調感情障害です。今年1月診断を受け1ヶ月半の入院後順調に回復してA型作業所に通えるまでになりました。しかし、本人には疲れを感じることができず、もらった給料を全部買い物に使ってしまう事の異常性も認識できません。知らず知らずのうちに頑張りすぎてしまい、ストレスを溜め込んでしまう。病識を持たせることは難しいです。身内に当事者がいない人達に、統合失調症の大変さを理解してもらうのは容易ではないと思います。当事者の自立が親亡き後の暮らしに必須なのは解りますが、難しいのが現実です。
「わたしがいなくなったら…」統合失調症 わが子の将来
悩み
まる
40代 女性
2023年11月17日
兄50代が統合失調症です。何件か精神科にもかかりましたが、措置入院後、通院を拒否し病院からも自治体からも見放されています。実家で両親と兄3人で生活していますが、父はレビー小体型認知症です。 ここ最近は兄は母が自宅にいると大声を出して騒ぐので近隣住民からは苦情を言われ、ベランダに爆竹が投げ込まれたこともありました。分譲マンションなのでこのままだと競売にかける旨の書面や、その他ことあるごとに手紙が送られてきていました。逆の立場であれば迷惑であることに間違いはありませんが、本当に手を尽くしてやっていることは理解されず、家の中、外に出ても針のむしろで母は持病もあり本当に疲弊しています。 いっそこの世から去ってくれれば、我々は楽になるのにと思う反面、家族しか理解者のいない兄の人生をかわいそうにも思います。 措置入院後は世間に対してより一層恨みを持ち、もうどこにも頼れるところがなくなってしまいました。
「わたしがいなくなったら…」統合失調症 わが子の将来
感想
モンブラン
20代 女性
2023年11月16日
統合失調症という病気は娘が発症してから本当に大変な病気だと感じてます。なので私も同じ悩みを抱えてます。1人になった時に病気が発症した時。誰にフォローしてもらえるのか?金銭的にも精神的にも働く意欲は多いにありますが、症状が良い時ばかりではないので不安です。
「わたしがいなくなったら…」統合失調症 わが子の将来
提言
おゆき
40代 女性
2023年11月16日
私の息子は発達障害と統合失調症を10代から抱えています。父親による躾と称した暴力、希望の道を阻まれた事が大きな原因で発症しました。今年大学を卒業したので、本来であれば就職している頃です。病気の症状だけでなく、発達障害の特性、副作用の苦しみなどがあり、その中で正規で働くことは難しい状況にあります。通所先をいくつも見学体験しましたが、本人の発達障害の特性により断られるばかりで、なかなか見つからず、それも引き金になったのか、結局体調を崩し入院することになりました。 先月退院したばかりですが、退院後すぐに通所先が見つかるわけではなく、相談員さんと協力しながら、本人を理解してくださる環境、本人らしく過ごせる居場所を探しているところです。それぞれの地域に、安心して過ごせる居場所、レスパイト施設が必要だと思います。ないなら作るしかないと訪看さん、相談員さんと居場作り、シェアハウス等考えています。
「わたしがいなくなったら…」統合失調症 わが子の将来
体験談
mayu
60代 女性
2023年11月16日
病気になりたくて、なったわけじゃない。まだまだ統合失調症の原因や治療は発展途上。当事者も家族も、毎日病気と闘いながら、もがき、試行錯誤しながら、日々を積み重ねています。働きたい。けれども、毎日普通に起きて、普通に働く事が、当事者にとってどれほど困難な事か。これは、当事者、家族にしか分からないと思います。いえ、家族でも理解しようとせず、病気を認めず、怠けているだけと、当事者を追い込んでしまう人がいます。当事者の不足分の仕事を快く補える、病気に理解ある人達が多くいる職場ってありますか?気持ちに余裕がある人が増える世の中になって欲しいと、心から願います。
「わたしがいなくなったら…」統合失調症 わが子の将来
感想
線路は続くよ
40代 女性
2023年11月16日
記事にしてくださり、とてもありがたいと感じました。 この病で苦しんでいる当事者の数、そのご家族の人数を考えると、もっと広く認知されていくべき事案かと思います。
「わたしがいなくなったら…」統合失調症 わが子の将来
悩み
sana
60代 女性
2023年11月16日
うちの20歳の息子も統合失調症です。高校にも行ってなくて、普通に就職など出来ません。グループホームに居て、そこから就労支援B型で働く事になりましたが、少し通いましたが今は通えなくなりました。このケースは本当にアルバイトに通えてるので本当に良いケースですよね。もっと大変な人がたくさんいると言う事を知って頂きたいです。
「わたしがいなくなったら…」統合失調症 わが子の将来
感想
森野民子
50代 女性
2023年11月16日
「わたしがいなくなったら…」統合失調症 わが子の将来 この記事の取材をして頂きありがとうございます。私の息子も統合失調症です。同じような悩みが付きまといます。これからも、統合失調症の方々の辛さや悩みに寄り添うステキな記事をお願い致します。
「わたしがいなくなったら…」統合失調症 わが子の将来
悩み
ヨコヨコ
70歳以上 女性
2023年11月15日
おや亡き後 どうしたら 良いか 分からない。 良い方法があれば教えて頂きたい。 兄妹 親戚はまったく あてにならない! 途方にくれるぱかりです。
「わたしがいなくなったら…」統合失調症 わが子の将来
感想
ゆうちゃん
50代 男性
2023年11月11日
認知症対応型のデイサービスで管理者をしています。ご利用者の皆さんとスタッフも一緒にこの番組を拝見し、フレイル予防に デイサービスに通うことの大事さを共通認識する良い機会となりました。私たちの支援が皆さんの健康を守る一助になるよう頑張りたいです。自分自身のフレイル要素も5個あり、人ごとではないと感じています。
介護や寝たきりにならないために 簡単!フレイルチェックリスト
感想
マンさん
60代 男性
2023年11月11日
自分の時間をより為に生きることに使いたいです。
介護や寝たきりにならないために 簡単!フレイルチェックリスト
悩み
まっさん
70歳以上 男性
2023年11月10日
フレイルチェックでは、あまり悲観的なレベルではありませんが、他の要因(腰部から来る足の痺れ)で、終日集中力がないことです。多数の専門医に見放されました。毎日が辛いです。
介護や寝たきりにならないために 簡単!フレイルチェックリスト
悩み
野田政市
70歳以上 男性
2023年11月10日
一人暮らしです。運動もなかなかできない。
介護や寝たきりにならないために 簡単!フレイルチェックリスト
体験談
しん
70歳以上 男性
2023年11月10日
81歳男。糖尿病を患って7年。最近歩く力がなくなって来ました。最近は2000歩、歩くのがしんどいです。でも頑張って歩こうと思っています。大股で歩いて3000歩を目指します。
介護や寝たきりにならないために 簡単!フレイルチェックリスト
提言
のぶりん
70歳以上 男性
2023年11月10日
食べること、外出、しゃべる、考える、大事です。
介護や寝たきりにならないために 簡単!フレイルチェックリスト
悩み
フーさん
70歳以上 女性
2023年11月10日
食事の準備が、面倒になっています。
介護や寝たきりにならないために 簡単!フレイルチェックリスト
体験談
キュウ
50代 男性
2023年9月24日
私の妻は、コロナワクチン接種後、この記事と全く同じ症状になりました。残念ながら2022年10月2日、不詳の内因死で亡くなりました。脳にダメージが有るのなら、死亡の危険が有る事を、ワクチン接種でも同じ症状が出る事を他の医師の方々にも周知していただければと思います。
"新型コロナ後遺症"「ブレインフォグ」とは 症状とrTMS治療
感想
ユウノスケ
40代 女性
2023年9月24日
物価が上がる一方ですが、外食するより家で料理する方が、安いと書いてあるのを読んだことがあります。この記事を読んで、病院にかかるより料理して、健康的に生活できることが何よりかも、と思いました。とても参考になりました。
「賢くきちんと栄養をとる!」10の食品群を使った食事のコツ
感想
ユウノスケ
40代 女性
2023年9月18日
母が健診で全部Bで落ち込んでます。年齢的に新陳代謝が悪くなり、食事に気を付けるように言われ、運動もするよう指導を受けたとのこと。 このレシピ、教えてくださりありがとうございます。早速母に教えてあげようと思います。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
体験談
むー
2023年9月16日
自分の面倒を見てくださる方には本当に感謝しています。 でも、精神科の訪問に来る人の中には時間を水増しして勝手に帰ってしまう人や、その人が好きな話題ではなければ不満を言われたり無視する人がいたり 嫌なことを言うのをやめて欲しいとご本人に言えば、利用者から攻撃されたと仲間内に報告する人が結構います。 日頃のストレスもあるだろうし、過酷な職場だったりもするのだろうけど、いつも傷ついています。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
こま
2023年9月16日
インスタでリップを見ていると、自動的に美容医療のインフルエンサーの動画や美容整形を受けて良かった!みたいな広告がたくさん流れてくる。整形が悪いわけじゃないけど、それを正義みたいに言っている人がたくさんいることに怖さを感じる。 化粧をしないでいると友達にとやかく言われるし結婚しないと残り物とか言われる。 同じようにインスタによくある『付き合ってはいけない人7選』『私の会ったやばいママ友漫画』『不美人イラスト図鑑』のようなところに描かれてる人みたいにならないようにいつも無意識のプレッシャーがあって、10年前に比べて簡単な人付き合いすら難しくなったと感じる。よく明かに整形をしてる女性を街で見る。その度に、お互い大変だな、お疲れ様、と思う。
美容医療 後遺症外来の医師解説! ハイフやPRP治療などの注意点について
体験談
ディバ
2023年9月12日
美容医療は時に人命にも関わる高度な技術と経験が必要であるが、売上至上主義の大手機関においては経験も技術も乏しい医師も多く、事後トラブルの元となっている事は否めない。 全身麻酔をかけられてしまえば、どの様な行為が行われているか分からない。 手術を行う際はVTRを撮るとか、録音するとかが必要と考えるが、ほとんどの医療機関では認められていない。と、いう事は何某かのやましい事があると思わざるを得ない。 後遺症についても何処まで責任と誠意を持って対応して貰えるかも分からず、トラブルがあったら事務局の相談員が相手となり、医師は雲隠れ。 十分に自身で確認を行う、かつ、覚悟ご必要です。
美容医療 後遺症外来の医師解説! ハイフやPRP治療などの注意点について
感想
凪太平
50代 男性
2023年9月1日
厚生労働省厚生局は、(健康保険法など公法との整合性より)自由診療である美容医療の合併症は保険対象外、エステなどの美容サービスについては第三者行為と説明し、内閣府は2015年に美容医療サービスに係る建議を公開しています。美容医療は事業者と消費者の契約で、公法上の契約である保険診療と異なりますので、合併症も保険診療対象外である旨の患者同意書兼契約書を交わせば済む話です。いずれ、自由診療の合併症の診療報酬支払を支払機基金が拒む事態が発生し、法廷での議論が予想されます。現状、国内や韓国で受けた美容医療の合併症による受診者は増加傾向にあり、保険医療機関が診療を拒むこともしばしばです。
美容医療 後遺症外来の医師解説! ハイフやPRP治療などの注意点について
質問
ちはや
40代 男性
2023年8月15日
この記事に似た悩みがあります。 父が盗癖で近所迷惑が酷く警察、包括に連れられ医療保護入院しましたか、治らないと言われました。こういった父は社会的入院で余生を過ごすしかないのでしょうか?体は丈夫なので普通の方より入院に納得していません。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
だんりくす
40代 男性
2023年8月14日
私はかつて統合失調症と診断され、医療保護入院の経験あります その経験は酷く、むしろ入院がその後の人生、家族関係を壊したと思っています 今、精神医療を取り巻く問題について個人で活動しています 行政や病院への提言、家族会での学習、弁護士会への働きかけ、等 大事なのは、統合失調症はじめとする病気が特別な危険なものと思われている風潮を変える事 本稿体験談でおっしゃっていた、本人を医療に繋げる難しさ 早期で対応できれば本人も家族もリカバリーし易い だけど病院が全てではなくむしろその前の地域福祉、地域支援の段階こそが重要です その情報を行政の保健所、保健師等が発信できてない 最悪、自傷他害状況なら警察という流れもありますが無理やりは本人家族に傷残します 地域での早期アウトリーチが鍵です
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
悩み
taachan
70歳以上 女性
2023年8月12日
40代の娘。高校の時に幻覚症状が出て、統合失調症と言われました。本人は病識があり、投薬治療を続けています。生理周期によって気分障害の波がひどくて傍で見ている方もつらい日々です。穏やかで理性的な性格なので暴力を振るうことはありません。大学を卒業して、読書とゲーム三昧の日々を送っています。社会との接点がなく、母の私が死後一人でどう暮らすのか心配で眠れない。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
Yamauti-Kokone
19歳以下 女性
2023年8月3日
毎日のご飯や給食でも、食べ物を残さない!食品ロスをなくそう!
「賢くきちんと栄養をとる!」10の食品群を使った食事のコツ
体験談
甘椙 桃
50代 女性
2023年8月3日
記事を拝見しました。 4人の子どもと、心臓病など多数の持病を持つ車椅子が必要な50歳の母親です。子どもたち4人とも発達障害があり現在は末っ子以外の上の3人(3人とも成人)が統合失調症の治療中です。1人でも大変だったのに、子どもたち3人が次々と統合失調症となりました。2番目と3番目は自殺未遂、自傷行為、幻聴、幻覚、奇声、暴れる、物を壊すなどなどあげるときりがないくらいです。 もちろん家の中は地獄です。幸い、本人たち1人1人と話合い病院に通ってくれるので何とかやってる感じです。しかし、体調が悪い時は病院へ行きたがらないので大変です。記事にあったように病院を拒否されてしまうと本当に大変です。小さい子どもではないから余計によくない。そういう時に使える行政の何か利用できるものがあると本当に助かるので自治体だと場所で変わってしまうので、国が何か動かしてくれたりしたらいいと思います。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
提言
小太郎
40代 女性
2023年8月1日
最近は美容整形やエステで大学生が勝手に契約できる。 問題なのは19歳でも高額契約できてしまい、親が解約の事を聞きたい、リスクを聞きたいと電話してもお子さんは何歳ですか?それなら本人から問い合わせしてください。情報開示できませんと。 法を盾に断られる。この法律ほんと憎い。 クレジットカードも勝手に契約されて、支払えず督促状が来ては結局親が尻ぬぐい。 まだ自己管理ができない子、発達障害の傾向がある子は後先考えずに契約する。 何で成人年齢18歳にしたんだろうか。 元に戻すか社会人になってから高額契約できるようにして欲しい。親が大迷惑。 20歳で50万の契約してもまだ学生だからキャバクラででも働かない限り尻拭いは親。 親も子も愚かって事か。 受ける側も、あとで後悔するかもとはわからないし美容関係は特に賭けだよ。それをわかって欲しい。そして病院側も責任重大。
美容医療 後遺症外来の医師解説! ハイフやPRP治療などの注意点について
感想
えり
60代 女性
2023年8月1日
とにかく美容外科での被害においては、患者の泣き寝入りが殆どで、闇が深いとネガティブな印象を持っています。 それを少しずつ払拭できるように、光をあてる番組が見れて良かったと思います。 失敗して自殺する人もいる事を、忘れないで下さい。
美容医療 後遺症外来の医師解説! ハイフやPRP治療などの注意点について
体験談
LaLa
40代 女性
2023年8月1日
若い頃、眉が薄いことにとても悩んでいました。髪の毛の移植の要領で、自分の毛根?頭皮を眉に移植する、というのをしたくて近くの美容外科に相談に行きました。先生はその日のうちに契約を!というのはなかったんですが、特にリスクの説明はなく、もし施術をするなら東京の同じグループ病院へ紹介するとのことでした。 後で若い看護師さんがそっと来てくれて、うちの施術でなくてもアートメイクとかでもキレイにしてくれるところがあると思うよ。植毛は必ずしも定着するとは限らないからリスクもあるとのことを親身になって教えてくれました。自分の病院の売り上げにならないのに。 でもあの看護師さんのことは一生忘れません。他の職員さんの目を盗んで伝えてくれた気がしました。その後、アートメイクを他のところでしてもらい大満足です。顔の悩みは深く、中々リスク面に目を向けるのは難しいかもしれません。
美容医療 後遺症外来の医師解説! ハイフやPRP治療などの注意点について
感想
sam
70歳以上 男性
2023年8月1日
美容整形自体に金儲け主義の傾向が感じられる。有害事象の報告率の低さにそれが現れていると思う。
美容医療 後遺症外来の医師解説! ハイフやPRP治療などの注意点について
提言
華鹿
40代 女性
2023年8月1日
オンライン診療クリニックで、肥満に対して糖尿病治療薬を処方したり、必要な検査無しで性病治療薬を処方する求人募集があります。楽で高額な仕事を希望する医師や看護師が使い捨てになっているのが現実です。
美容医療 後遺症外来の医師解説! ハイフやPRP治療などの注意点について
質問
えりママ
60代 女性
2023年8月1日
レーザーフェイシャルを勧められました。実際に施術するのは医師ではなく看護師さんみたいでそれは違法では無いのでしょうか?
美容医療 後遺症外来の医師解説! ハイフやPRP治療などの注意点について
悩み
どんべ
20代 男性
2023年8月1日
息子の話です。今年の7月、医療脱毛で恐ろしい火傷を負わされました。 しかも顔。画像検索を見ましたが検索画像の10倍くらいひどいです。 今まで見たことないくらいの酷い火傷です。 泣き寝入りをするのかどうするのかわからない状態です。 写真見たらびっくりしますよ。
美容医療 後遺症外来の医師解説! ハイフやPRP治療などの注意点について
体験談
さくら。
50代 女性
2023年8月1日
美容医療で、頬のリフトアップをしてもらいました。目には光が入らないように黒いキャップをしての施術でした。目の上もついでにやりましょうと医師に言われるままに。頬も目の上も熱かったです。2日後、眼科にいきました。網膜剥離と診断されました。
美容医療 後遺症外来の医師解説! ハイフやPRP治療などの注意点について
体験談
かに
40代 男性
2023年7月29日
ここ最近は、同じものでもPB系の商品を選んだり、値引きシールが貼ってあるものを選んで買ったりすることが増えてきました。一人暮らしをしていた時(コロナ禍前)も記事にある内容とだいたい同じで、カレーの具などを減らしたり、短時間で調理できる食品を備蓄したりで、比較的値段が安くて手軽に食べられる食品を買うことも多かったです。 原材料価格の高騰や物流費の問題というのは理解できなくもないけど、人々の命を守ることも少しは考えてほしいなぁと思うのですが…。
ルポ 食料品の値上がり 忍び寄る健康への影響
体験談
ラッキー
50代 女性
2023年7月28日
不登校引きこもりを抱えているので、共感しました。支援は支援ビジネスでしかない。だから孤立するんですよ。話を聞くだけの支援ビジネスが一番立ち悪い。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
あやん
女性
2023年7月27日
レンジで簡単に出来る肉味噌麻婆豆腐、とてもおいしいです。茄子に変えたり、丼にしたりして楽しんでいます。この日の他のレシピも作りますね。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
感想
年寄りの冷や水
70歳以上 男性
2023年7月26日
この様なルポが単発に終わらず継続して調査、報道してこそ社会へインパクトを与える事ができる。半年、一年間隔で報道して下さい
ルポ 食料品の値上がり 忍び寄る健康への影響
感想
URI
40代 女性
2023年7月23日
SNSを通して、この番組を知りました。 まだ、番組のアーカイブは見ておりませんが、関係する3つの記事は読ませて頂きました。 そして、この記事の「取材を通して」に書いてあることに『まさにその通り』と思いました。 栄養が足りているか、節約レシピも大切ですが、個人の努力ではどうにもならないということ、行政ひいては政治家の皆さんに、国民のことを考えた政治をしてほしいと感じました。
ルポ 食料品の値上がり 忍び寄る健康への影響
感想
横浜のいち市民
40代 女性
2023年7月21日
憲法で規定されてる国民の最低限の生活保障が、政治家によって壊されてきたことなんたろうな。 日本国憲法は政治家や法曹界など、権力を持つヒトが守るべき法律ってことをもっとちゃんとやって欲しい。そうじゃないから憲法改正なんて声高に叫んでまかり通る世の中になってるから本当に怖い。政治家がどこを向いて“まつりごと”してるか、わからないし。子育て対策って、ほんとなに? NHKさんだからできることを、ぜひ!!!期待してるから。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
感想
ハリォテ
40代 男性
2023年7月20日
何事もバランスが大事なんだなぁ
ルポ 食料品の値上がり 忍び寄る健康への影響
提言
アヒル
女性
2023年7月20日
子どもに十分食べさせるために、親の食料を減らしている、節約している家庭の取材がありましたが、方向性が違うように思います。パンは米より高いと思うし、ウインナーやカット野菜も高い!このお金で、玄米ご飯、納豆や豆腐、ひき肉、旬の野菜に変えたら、もっとお腹いっぱいに食べられると思いましたが…また、モヤシよりじゃがいもやにんじんの方も腹持ちがいいと思います。一度、安売りのときに買えば長く持つ野菜ですし…不思議に思いました。
ルポ 食料品の値上がり 忍び寄る健康への影響
感想
カオリナイト
50代 女性
2023年7月18日
4月末に田舎から都市部に転居しました。 馴染みの食材が揃わず、また値上げもあって炭水化物に偏りがちに…。 結果、ひと月で体重を一割落としてしまい、様々な不調も快復せず、これはまずいと思っていたところ、この番組を拝見できて良かったです。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
感想
四万十
70歳以上 女性
2023年7月18日
毎日、食事に気をつけることが健康な生活をおくる基本と考えています。そんな中、手軽に出来るお料理を教えていただき嬉しく思います。 又、たんぱく質を摂取することの大切さ、経済的なことも考えて元気な生活の大切を教えていただきました。 ありがとうございました。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
感想
しげちゃん
70歳以上 男性
2023年7月18日
81才の独居男性です。妻は施設にいます。毎日3食のことで大変です。こんな時分かりやすくとっても参考になりました。経済のこともですが栄養面からもありがたかったです。QRをとって参考にして行きたいと思っています。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
感想
ビオラ22
70歳以上 女性
2023年7月18日
最近、栄養の偏りが心配でした。高脂血症や糖尿病予備軍と主治医から言われ、体重の減量と糖質制限をしていますと段々食事するのが嫌になっていた時にこのテーマ、怖くなりました。明日からこのメニューを参考に楽しみながら食事に取り組みたいです
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
感想
鉄人長田
70歳以上 男性
2023年7月18日
孫が、一人、東京に、勤めていて、この、暑い夏を、夏バテしないよう、がんばれー。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
感想
本大好き
60代 女性
2023年7月18日
参考にします。ありがとうございます。気を付けていますが、足りない物も。栄養バランス気を付けます。
「賢くきちんと栄養をとる!」10の食品群を使った食事のコツ
感想
ようちやん
女性
2023年7月18日
この、お手軽レシピためになります。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
質問
グランマ
70歳以上 女性
2023年7月18日
一人暮らしの高齢者ですが、毎日飲む牛乳がすごく高いですね。私は毎日3食自炊で栄養を考えているので、検診では高血圧はなく内科に行く事もほとんどないのですが今年の暑さにはウォーキングもできずエアコンを利用してますがあまり動かないので食事が美味しいと感じません。でも食べないといけないので栄養を考え、かぼちゃスープ、ロールキャベツ、豚肉の焼肉風、トマトは毎日食べます。暑い夏料理を美味しく感じて食べたいです。体重は数年変わらず同じ体重をキープしてます。牛乳生産者の方はTVなどで牛乳が余り廃棄してるなど見た事ありますが廃棄するならもっと格安で手に入る方法はないですか?
「賢くきちんと栄養をとる!」10の食品群を使った食事のコツ
感想
おみや
70歳以上 男性
2023年7月18日
年金生活者の後期高齢者です、諸物価の高騰の昨今に、このような放映に感謝感謝です。 QRコードからレシピが獲得できましたので、早速トライしてみます。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
悩み
とんとん
70歳以上 女性
2023年7月18日
なかなか管理が充分でないけれど、鶏ももハムを作ったり、魚肉ソーセージを使ったり工夫しているつもりですが、なかなか大変です、一人で空回りしてしまうことがあり、マンネリ脱出できないときがあります。
「賢くきちんと栄養をとる!」10の食品群を使った食事のコツ
提言
nana
女性
2023年7月18日
カオマンガイがお勧めです。鶏肉(むね肉なら安価でしかもタンパク質豊富。筋トレ食でもある)をそのままご飯の上に乗せて炊飯器で炊くだけ。ガラス-プの素、生姜、ネギの青い部分など加えて。食べるときに醤油にニンニク、ネギなど好みの味変タレを加えると美味しいです!
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
感想
ミカン
70歳以上 女性
2023年7月18日
値上げに負けないレシピも有難いですが、生活に必要な物の多くが値上がりしていて年金生活者は悲鳴を上げています。 クロ現で頻繁に取り上げてほしいことは、値上げを抑える政策とか、年金や賃金を上げてもらうように政府に働きかけるとかをして頂きたいと切に思います。 病気になる人増加し、結局は国の医療費負担が増えることになるのではないかと思います。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
感想
チコちゃん
70歳以上 女性
2023年7月18日
さ あ に ぎ や か に い た だ く とても良かったです。
「賢くきちんと栄養をとる!」10の食品群を使った食事のコツ
感想
ふな
70歳以上 女性
2023年7月18日
とても参考になります。年齢に関係なく必要なたんぱく質の摂取に気をつけようと思います。以前は朝イチの料理などをパソコンからプリントアウトしていましたが、今は以前のような用意がないのでスマホを側においています。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
悩み
カズちゃん
70歳以上 男性
2023年7月18日
自炊生活、7年半、栄養偏り否めません。参考にできたらと思います。(爪の欠けや割れに悩んでます)
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
感想
隼小僧
70歳以上 男性
2023年7月18日
一人暮らしには大変役に立ちます。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
感想
まるに
60代 女性
2023年7月18日
手軽にそして、立派な一品作ってみます。 娘にも伝えます。ありがとうございます。
【安い!簡単!高たんぱく!】値上げに負けないレシピ7選
提言
ハイザック0625
50代 男性
2023年7月18日
毎週スーパーへ買い物に行くのですが、何かしらの品物が毎週値上がってます。 割引き品も値引き率が渋くなっていてなかなかやりくりが大変です。 しかしながら生きていくためには多少の出費はやむを得ないでしょう。まずは余計なものを買わない事でしょうか。(妻にはよく怒られますが) あと固定費の見直しでしょうか。携帯料金、車にかかる費用、電気の契約見直しなどまめに見ていけば何かしらの策はありそうです。
「賢くきちんと栄養をとる!」10の食品群を使った食事のコツ
体験談
Hi
50代 女性
2023年7月16日
私たち利用者は行政ハラスメントを受けている。あれはできない、これはできない、といわれて、何の助けにもならない。介護事業者の働きは、利用者とその家族にとって本当の助けになってないのが現状。ケアマネは協力者ではなく指導者。介護事業の働きについて苦情をいう所も明確でなく、盥回し。個々の事業者に言っても解決する問題ではない。利用者も家族も苦痛です。苦しくてストレスが溜まって悶々としてしまう。介護保険なんて無かった方が良かった。その方が割り切れた。
「在宅ケアハラ」みなさんの声 専門家と考えます
提言
おでん
50代 女性
2023年7月9日
統合失調症の家族の問題ですが、社会に理解も必要ですが、病識が無く問題や暴力を起こす本人と家族をどうケアするかを問題にして欲しいと思います。綺麗事ではすみません。14年、友人のお世話をしています。妹も当該患者です。どちらも投薬を拒否して漢方薬しか飲みません。ほぼ無治療で大変です。他の患者さんから脅された事もあります。私自身も患者で、どちらの気持も分かります。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
あっつん
40代 男性
2023年7月9日
妻(ベトナム人、日本在住10年以上)が発症しました。 発症時は神様がどうとか宗教的なことを言っていました。話しかけてもほとんど反応はなく、ベッドでひたすら何かをノートに書いたり何事かをぶつぶつ言っていたり、食事も摂らず途方に暮れました。 病院に連れて行こうにも本人は必要ないと言い、救急車を呼んでも緊急状態ではないし本人の意識がある以上、同意がなければ対応できないと。 タクシーで強引に連れて行こうにも成人女性を拘束して診察を受けさせるのは不可能です。 この病気の問題点は本人の意識があるのに病院に掛かるのが極めて難しいことにあります。心療内科はコロナの影響で非常に混んでいるし、どこも予約が取れるのは1ヶ月先。藁をも掴む気持ちで他にも数か所電話しましたがどうにもなりませんでした。 精神面の病気は誰もが掛かる可能性があります。もっと行政の支援が必要です。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
usavi
40代 男性
2023年7月8日
精神科医です。ご家族は大変なご苦労をされており、身に詰まる思いです。拝読する限り、保健所と警察の対応に疑問が残ります。23条の運用について、どういった評価がなされて、これまでの判断に至ったか、当該機関は開示すべきと思います。また、常日頃から警察の対応について懸念があるので、23条含め精神疾患について、どの様な研修がなされているか知りたいです。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
きらにこ
40代 女性
2023年7月8日
私は現在、精神特化型訪問看護にて看護師をしています。 上記ケースでお悩みの方非常に多いと思います。 私達も、精神科医師からの指示がなければ介入することは出来ず、歯がゆいです。 地域包括や、基幹相談支援センターなどへの営業時におうかがいするケースも、病識なく、受診ができないためサービスに繋がらないと。 まずは、顔を覚えてもらうことからと一緒に訪問する際の同行提案しますが、相談機関からも難しいケースなのでと拒否されることもあります。 精神特化型の訪問看護介入することで、本人に直接お会い出来なくても、信頼関係構築できるまでは家族の相談を賜ったり、受診のお手伝いをさせていただくこともあります。 介入すると、穏やかになられる方も多いです。 まだまだ一般的に情報が行き渡らず、御家族が内々で抱え込んでいる方も多いと思います。 家族受診でもOKなどの措置が早くできたいいと思う毎日です。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
地域差もある
2023年7月8日
医療体制ももちろんですが、わたしの生まれた地方では、病気疾患とくにメンタル系になると、噂話や差別などがまだまだ色濃くあり、とてもじゃないですがオープンにできる雰囲気ではありません。この十数年で、うつ病に関する理解はまだ深まった気がしますが、引きこもり・依存・統合失調症などの理解はまだまだ。家族全員で隠しているような状態です。 地域差がないよう、国をあげて理解を深めていく必要があると思います。医療従事者や行政の機関ですら、こういっま疾患に対して偏見があり、サポートするノウハウも意識も低く、地方はほんとうにキツイです
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
オカズ
40代 男性
2023年7月8日
相談先がわからないや世間体が気になるといった認知については、社会全体で取り組めばどうにか出来そうだと思う。 勇気を出して相談した保健所での対応がもう少し親身であれば安心できるであろうと思った。 こう来たらこう、あの場合はそれ、といったケーススタディーは公的機関は得意そうなのに。 まさか、データベースが無いなんて事は無いですよね…。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
ぽっけ
40代 女性
2023年7月7日
私自身が統合失調症の患者です。 20代の頃、まだハラスメントという言葉が現在のように流布していない時代に職場でハラスメントにあい、元々しっかりもので気の強かった私は必死で抵抗している間に精神のバランスを崩し、統合失調症と診断されました。 医者には「こんなにひどくなる前になぜもっと早く来なかった」と言われました。 自分に合う薬を見つけるのにもとても苦労しました。 私は暴力を振るったり酒に走るタイプでは無かったですが、同じことを何度も繰り返していました。 不眠と強い不安に襲われいつも震えていて家族も苦しかったです。 母も「あの時本当に殺そうかと思った」と話すことがあります。 あれから20年経ち現在は薬を服用して落ち着いています。 別の病気を持っている人とお互いの病歴を開示して結婚もしました。 就職氷河期世代で将来が不安ですが、少しでも不安を減らせるよう日々取り組んでいます。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
ゆっこりぶ
50代 女性
2023年7月7日
私の娘も統合失調症を発症しました。私たちの言葉を信用せず、自分の考えだけに固執するなと思っていたら、次は幻覚や幻想に振り回され始めました。最初は病気と思わなかったのでずいぶん言い聞かせたり、激しく怒ってしまったりしました。だんだん姿格好もかまわなくなり、音にも敏感になってきたりし始めたので心療内科に通わせましたが、治療を勝手にやめてしまいました。その後、飛び出して行ってしまったり、夜中に遠くのコンビニ駐車場で座り込んでるのを警察から迎えにくるよう連絡がきたり、徐々に厳しい状況になっていきました。自分では病気ではないと思っているので、病院に行くのはかなり拒否されました。それでも、暴れるのを受け止めながら説得にあたりました。女の子で食事もほとんどとらないのでガリガリに痩せていたのが幸いし、私の力でも抑えることができました。怒る私と折り合いが悪かったので、父親と弟と一緒に病院に行くよう言いました。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
ポンポロ
50代 女性
2023年7月7日
娘29歳も、仕事のストレスから統合失調症になりました。急性期は、家族も振り回されて警察沙汰になり、悩みました。しかし、今は、良き伴侶に出会えて、幸せに暮らしてます。周りが支援しながら、普通に暮らしてます。統合失調症でも、きちんと治療をすれば、良くなることを知ってもらいたいと投稿しました。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
悩み
シン
60代 男性
2023年6月28日
62歳ですが、同じような症状で検査してますが、結果が出ません!
新型コロナ“後遺症”と向き合う 女子高生からのメッセージ
感想
ゆゆゆ
30代 女性
2023年6月27日
番組を拝見して 介護提供者を守る法律も大事ではあるが、それよりも前に 介護職の給料を上げる 介護職の給料の現実を知る 夜勤や夜勤手当の現状を報道するなど 低賃金で朝も夜も働かされている介護職の金銭的不自由さについては全く触れられていなかった。 その辺がまず国がすべき対策なのではないか?と疑問に思いました。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
苦戦者
40代 男性
2023年6月26日
妻(40代)は30代で統合失調症となりました。幻聴はありませんが服薬治療を約10年続けています。私はずっと、子ども(小学生)の育児と、妻の対応(暴言、わがまま対応)で苦労しています。妻は、1週間以上も冷蔵庫に入れていた食事を子どもに食べさせようとします。阻止させるのに一苦労です。妻は自分勝手。注意をするとキレる、遠回しに言えば通じない。本人は「自分は間違っていない」と認識しているので困っています。子どもがいるので、妻を好き勝手にさせることも放任せることもできません。今まで、保健所、行政、医師、家族会、カウンセラー、DV相談、児童相談所、弁護士などの相談しましたが解決に到りません。助けを求めても誰も助けてくれません。家族は医療者ではないので当事者対応を家族にさせないでほしいと国に言いたいです。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
にー
50代 男性
2023年6月25日
27歳の息子が、三年ほど前に発症し、仕事も続かず一人暮らしもやめ、今は同居しています。少しづつ症状が悪化していて、今までは一人家で物をガンガン叩いたり、一人で怒声を上げたりしていましたが、最近はご近所の家の前に行って、自分の悪口を言うなみたいな事を外から怒鳴り散らすようになってきました。エカレートして事件を起こしそうで、とても不安です。発症当時、病院に親子で行き、薬を一週間ほど飲んだっきり、受診拒否しています。正直、いつか私はこの息子に殺されるんじゃないか、と思うことも、逆に死んでほしいと思うこともあります。穏やかにしているときはいいのですが、いきなり物をたたいたり怒声を上げるので、神経がすり減ってしまいます。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
りんご・ごはんデザート付き。
50代 女性
2023年6月18日
御母様の「なんでもやってあげるよ」には溜息が出ました。料理研究家・辰巳芳子さんの母浜子さんも帰宅する夫君を「なんでも有るわよ?」と夕食を振る舞われた…毎日の話だそうでこれは真似できません!愛情の日々が娘さんの献身を生むと感じました。ギャップが大きいほどお辛いでしょうに。御母様がご自分に甘い生涯だったら?「能力でなく感情」と在りましたが…やはり幼き時からの重なる数多き喜びの記憶が娘様を深い理解へ導いたのでしょうか。幸せとは?と感じ入る番組でした。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
しましゅまろ
50代
2023年6月14日
子供が数年前に鬱と言われ改善せず、事件を起こして半年前に統合失調症と診断されました。 医師・病院といった医療現場、地域福祉など役所の手続きはみんなバラバラです。入院していても病院から次のステップや生活について紹介や提言されることもなく、役所も行かなければ何一つ援助も受けられず手続きしてもうまくいっても数か月の時間がかかります。 入院するまでも大変なご苦労があるとコメントで拝見しましたが、入院したとしても、薬が効きました、退院してください、薬を飲んでいる間は大丈夫でしょう、あとは本人の希望で決めてください・・・!?。 本人は、情報収集ももちろん決断することが難しい病気なのに、家族が全部やるしかないじゃあないのかと思って駆けずり回っています。なんでこんなに大変なんだろうか。頼りにする人がいない場合もどうにもならないのでは。 症状は人それぞれ違いがあるけれどある程度のマニュアルが必要と思います。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
悩み
ヒロ
60代 男性
2023年6月12日
2022年8月にコロナ感染したものです。高熱が3日程続き、その後全身に筋肉痛が発症し、痛みが無くなったと思っていたら今度は両足が思うように動かせなくなりました。脚に力が入らず、下肢上肢に極端な痺れが出ています。病院に行き、MRI検査等行いましたが、以前より悪くなっていた頚椎と腰椎に原因があるという診断のもと、頚椎と腰椎の手術を受けました。が、症状は一向に改善されません。現在は杖を突きながら慎重に歩行していますが長い時間の歩行は出来ません。只々以前と同じように歩けるだけで良いのです。コロナ後遺症かどうかも解りませんが良い治療方法はないのでしょうか。
【続報】“後遺症専門外来”新型コロナ後遺症治療 現場の医師が向き合う認知機能障害
悩み
五月雨
40代
2023年6月12日
私の妹(30代)も統合失調症です。 引きこもりで病気に関して自覚が少なく奇声・暴力・暴言・徘徊・薬と通院の拒否・警察沙汰・措置入院...書ききれない程あります。 私の子供に悪影響を及ぼしていたので、6年前に実家から出ました。 『このままでは、妹を殺してしまいそう』という程 私は思いつめられていました。 父が他界したので母を残して出て行くのは気が引けましたが、出る事によって子供達のストレスはなくなりました。 しかし私が出て行ってから、母は心労で2ヶ月で20kgも痩せてしまいました。 病院にも行かない・薬も飲まないので症状も悪化するばかりです。 引きこもりで巨漢(身長152cm120kg)の妹の力は凄まじく、このままでは母が殺されそうです。 暴れている時に警察へ連絡しても到着した頃に大人しくなっていたら、いくらこちらが『病院へ連れて行って欲しい』とお願いしても無駄です。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
提言
イッシー
40代 男性
2023年5月26日
私は介護保険施設で働きながら認知症の母親をみています。 私はケアする側と母親のケアをしていただく側を経験しています。ケアする側では一例としてお風呂が嫌いなご利用者さんに脱衣時、殴られたりしました。パット交換においても殴られる、食事介助では顔に唾を吐かれることもありました。各々の対象者さんは「何かのことが嫌だから」「認知症」「甘えたい」「この気持ちをわかって」と何かの背景因子があると思います。ただ介護職としては上記のような行為をされると怖いですし痛いです。 医療福祉相談員やケアマネジャーなどがファシリテーターになりケアする側とケアされる側その家族を集めて話し合いの場を作ることは大切だと思います。そこで上記のような問題行動があることをありのままに話し合うことが大切であり、双方の折り合いをつけて合意のもとでケアをするのと、疑問を持ちながらケアをするのとでは違うと思います。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
ひろこ
20代 女性
2023年5月26日
統合失調症の母が自殺して1ヶ月が経ちました。 私が生まれる前から母は病気を患っていたので、定期的にうつ状態になることも多くそれが日常でした。 通院もきちんとしていたので少し経つと元気になることが多かったので、自殺してしまうなんて思いもしませんでした。 統合失調症の家族はおそらく親しい人には病気の家族のことを話せない人がほとんどなのではないかと思います。 病気だから仕方ないとわかっていても、恥ずかしさや後ろめたさがありました。 家族の方の接し方などの方法をよく目にしますが、そんなものは所詮綺麗事で実際問題毎日優しく寄り添ってサポートするの不可能だと私は思います。 実際に私も軽くあしらったり、時には感情的に言い返してしまったりしました。 大人になるにつれて余裕がある時は優しく寄り添うこともできましたが、学生の頃はほとんどできなかったです。もっと周りにサポートを求められたらよかった
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
てっこ
50代 女性
2023年5月25日
専業主婦時代が長く、なんら仕事に行かせるような資格を持っていない50代女性です。 同じ時給1,000円、1,500円なら、販売業、飲食業、製造業、運送業、清掃業、農作業など行きます。さいわいにも少子化と人手不足で、こんなおばちゃんでも雇ってくれるところはあります。 資格をとってステップアップもできる業界とハローワークで言われましたが、小規模な事業者が多く、国の決める制度などでおのずとお給料が決まってくるので、正直なところあまり将来性を感じませんでした。 もっと根本から真剣に変えていかないと、本当に介護の担い手がいなくなりそうです。 親子介護経験もない部外者ですが、番組の印象は、「ケアハラありえん、使用人ではない、介護タイヘン、私にはムリ」でした。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
cosa
40代 女性
2023年5月24日
わたしは2021年に生体肝移植を受けました。家族に身体的リスクの大きな生体ドナーになってもらうことで万が一のことがあったら…と思うと生体移植をためらいましたが、脳死ドナーからの移植の場合、余命1年で待機期間は3年半以上なので間に合わないと言われ、脳死待機登録を諦め家族からの生体肝移植によって救われました。移植待機者の数の他にはこういった脳死移植を諦めた人もいます。20代後半で難病がわかりその後悪化、移植当事者に。誰でも突然移植当事者になる可能性があることを知ってほしいです
臓器移植・臓器提供 メリットとデメリット 日本における課題は?
体験談
大ぶうちゃん
60代 女性
2023年5月23日
私は夫の母国で腎臓移植を受けました。もう18年になりますが安定しています。交通事故による脳挫傷で亡くなった青年の大切な片方の腎臓をいただき、透析困難者だった私は死ぬ程辛い透析から救われました。毎晩ドナーのご両親に感謝の祈りをしています。ご両親の温かい心がなければあり得なかったことです。日本の透析患者は驚くべきスピードで人数が増え続けています。腎臓と角膜と膵臓は心臓が止まっても提供することができます。祖父も父も生前から臓器提供を望み高齢だったので眼球のみ提供しました。アイバンクからレシピエントの感謝のお手紙を頂き皆で喜びました。父の目は他の方二人の片目となり今も世の中を見ています。日本はもっとドナー登録を進めるべきだと思います。善意は巡り巡ると思います。国民の意識の転換と制度や法律の整備は必要です。自分が死んでも他人の体の一部となって生命を救い自分も生き続けることができると考えて欲しいです。
臓器移植・臓器提供 メリットとデメリット 日本における課題は?
体験談
えむ
20代 男性
2023年5月23日
我が家も今現在同じ状況です。 怒声、大声、近所迷惑、破壊、警察が来てその時は、通院入院を約束するのですが病気のせいで数日でその約束を忘れてしまい受診の当日はあれこれ理由をつけ受診拒否、医療にたどりつけません。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
やまこ
50代 女性
2023年5月22日
ひどいね。暴言浴びせられて、身の危険あって、時給1,500円未満。正直、無理です。 子どもにも勧めない。いまは若者人口減もあり飲食や販売、物流、観光事業が人手不足、このままでは介護職なんかにいかなくなるよ。ごくごく普通の市井のおばちゃんの意見です。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
たれぱんだ
40代 女性
2023年5月21日
中規模病院の病棟勤務している看護師です。在宅でなくても病棟勤務でハラスメントうけた経験あります。しかし患者からのクレームとして処理され、人事評価も下げられました。その後も看護師で働いていますが、やはり恐怖感は消えません。過剰な権利意識、お金を払っているからやって当たり前の患者、利用者の意識も問題と思います。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
悩み
イッシー
40代 男性
2023年5月20日
私は母と二人暮らしであり遠方に姉がいます。自らも精神疾患を患いながら要介護1初期認知症の母をみています。母は認知症デイに週3回行っておりケアマネさんや事業所さんはとても融通をきかせてくれます。私自らが社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、ケアマネと資格がありますが理想と現実のギャップがかなりあります。利用させていただいている事務所には感謝しています。しかし私が働く職場が「働きながらの母親の介護」を理解してくれません。給与が入って来ないと追い込まれてイライラがまします。私の職場も介護事業所ですので職員減や報酬減のため仕方がないのですが、「気持ちよく介護休暇を取らせていただける」とか「母親はどうですか?」と一言かけて欲しいです。もし可能なら医療、母親の関係機関、私の職場などと話し合いの場など設けていただかないと「悩みに囲まれている」生活です。思ったことが言えない点よくわかります。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
メイ
30代
2023年5月19日
番組内容は介護に携わる側のSOSではありませんでしたか? プロに聞いてみましたと言って、介護側がもっと頑張りましょうというような提案ばかりで正直おかしいと思いました。一人のベテランの輝かしい成功事例を紹介したり、ケアする側が考え方を変えましょうと言ってみたとて今困っている介護従事者の役に立つでしょうか? この記事を読んで、取材する側も現場の声を本当に理解はしておらず、他人事ととらえているのではという印象を持ちました。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
提言
モーリー
50代 男性
2023年5月17日
認知症の介護は、すごく大変なのに全ての財産が凍結される、大変な家族のためには使えない、誰かに当たりたくもなる、国が成年後見人制度を改めないからカスハラが起こる一因だと思う。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
2CV
50代 男性
2023年5月17日
母の訪問看護中に、管理者の看護師に不合理な内容に合意するように言われ、断ると退去してほしいと言っても30分以上居座り続け恐怖を感じた。 母の一泊入院の際に、腰に縟瘡ができてしまった。病院は誠意尽くして謝罪してくれました。事前に私が予期して訪問看護事業者に看護サマリーで連携を依頼したが縟瘡の専門職の訪問看護師が出し忘れていたことがあった。その看護師は一泊入院では看護サマリーは出さないことになっているから提出されていなかったと虚偽の説明をした。 母がデイサービスから送迎で帰宅の際に、嘔吐していたが、ドライバーひとりで対応し気づいていなかった。母は認知症で車いすの為に最後尾です。理学療法士から窒息などが危険があると忠告を受けたので、ケアマネジャーに相談したが、どこも人手不足ですからと何も対応してもらえなかった。 在宅医療や介護を依頼する場合、家族は事業者やスタッフを見極めることが大切です。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
ごとう
40代 男性
2023年5月17日
保険制度は報酬も標準的なスキルで対応する事が想定されていると思われますが、ケアハラは標準的な介護/医療のスキルで対応できる問題でしょうか? 介護/医療職も心理学も学びますが、皆がカウンセリングの専門家ではありません。成功事例として紹介されていたケースも、とても標準的な対応の様にも見えませんでした。 ケアハラ対応は標準を超えた、より高度なスキルだと感じます。 番組での紹介事例は素晴らしいと思いますが、ケアハラの背景や対応は皆異なり、誰でも出来るわけでは無く、対応にはより高度なスキルを身に着ける必要があるかと思われます。 介護/医療職に傾聴を超えたカウンセリングスキルを標準的スキルとして求め解決の糸口とするのは、標準的な対応が想定された報酬体系の中で、標準越えの対応を現場に強いる事に繋がるのではと危惧しました。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
提言
森の仙人
50代 女性
2023年5月17日
医療訪問マッサージの仕事をしています。 在宅ケアの番組の中で、「訪問看護」「理学療法士」はケアワークのチームに挙げられるのに、多くの人場合「医療訪問マッサージ」がチームとして取り挙げてもらえないのはとてもガッカリした気持ちです。 在宅ケアのそのほかの職種と同様、給料面でも体力面でも負担が大きく人材不足であること。でも在宅ケアの世界での訪問マッサージの役割の大きいのです。 せめて在宅ワークの職種のひとつとして、「医療訪問マッサージ」の名前を挙げてほしいです。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
むべ
50代 男性
2023年5月17日
80代の男性が施設でケアを受けていて、ある日スタッフへの暴行で警察に通報されて取り調べを受けました。暴行の理由は毎晩スタッフから行われた乱暴なケアだったそうです。暴行の前に施設に抗議しても相手にされなかったそうですが、何となく感じたのは介護現場では弱く大人しい立場に対しての暴力が伝染していくことです。暴力は介護する側される側の双方から発生しており、お互いを尊重する態度が無いと肉体的な接触が避けられないだけに暴行に発展しやすいと思います。暴力の無い平穏な現場の事も取材して、理由の分析や上手くいく秘訣などを明らかにしても良いと思います。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
訪問看護勤務PTふくちゃん
30代 男性
2023年5月16日
総じて「利用者の声にならない声に耳を傾けなさい」と書かれていたが、そのスキルを会得でするにはどれだけの経験が必要だろうか? face to faceが希薄になっている現代において、担う人達への負荷は高まっているようにしか見えない。 取材に応じているのはほとんどが「ベテラン」ですから。残念!
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
スーちゃん
女性
2023年5月16日
私は知的障害67歳です ヘルパーに お財布の 中身 見られて ビックリして声も 出ませんでした
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
イルカ
40代 女性
2023年5月16日
訪問介護14年、現在管理者をしているものです。放送拝見させていただきました。今回介護職側のあまり表だって出ない訪問介護の内情、現在の大きな悩みの1つハラスメントを取り上げていただけた事ありがたかったです。知ってもらいたいこと、理解してもらいたい気持ち、沢山の理不尽な要求やハラスメントがあります。必要とされている状況の中、疲弊してしまうこともあり気持ちが壊れてしまいそうになることもあります。信頼関係を築いていきながら日々前を向いて頑張っている状況です。今後も様々な放送、制作、よろしくお願い致します。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
たろ
40代 男性
2023年5月16日
素晴らしい特集でした。 ニュースでもっとこうした“生活の中のケアの話”を取り上げてほしいと思います。社会で起きる事件や政治などの分かりやすい話も大事ですが、こういうテーマこそむしろ私達にとっての本当のニュースであるとすら思います。 ありがとうございました。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
ねこのみみ
60代 女性
2023年5月16日
私は介護に関する資格は何もない、知識もほとんどない一般の女性です。 一人息子が病気で6年ほど前から入退院を繰り返し、在宅介護の準備を整え、退院を待っているさなかに息子は33歳で亡くなりました。彼の身体の状態が次第に悪くなっていく段階で、私なりにあれこれと学び、介護保険が使えない年齢でサービスを受けることの難しさを痛感しました。幸いにお世話になった病院の地域連携担当の職員さんが私の思いを受け止めて下さり、いろいろと話を聞いて頂きました。自分の気持ちや考えをわかって下さっている人がいると思うだけで、どんな時も随分と前向きに行動ができました。制度上出来ることも出来ないことも勿論在りましたが、お互いに共有できることで解決策を見つける方向へ歩めたと思っています。まずは話を聴いてくれる受け止めてくれる人の存在は、介護する人にも、される人にも必要だと思います。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
zoo11
60代 女性
2023年5月16日
番組を通じて客観的に学びました。 在宅サービスからケアマネ勤務を経験し、在宅介護で看取りも終えました。ケアマネとしても家族としても話合いが大切だと思います。話合いのメンバーが要であり、地域ぐるみでケア出来る事は素晴らしいです。家族問題がケアマネに掛かってくる事もあります。これもまた話しあいが必要です。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
無心
60代 女性
2023年5月16日
介護保険が設立された時からヘルパーをしています。当初は、とても立場が弱く利用者様の召使いの様に時間いっぱい働かされたり、違う事を言ったり利用者や家族の気に入らない態度だったりすると、そのお宅に入れなくなるほどでした。「警察を呼ぶぞ!」と脅された事もあります。少しずつ介護福祉士が優遇されて来ましたが、今でも家族の息子さんから「出て行け!」と罵倒されたり、難病の利用者から意思が通じないと足蹴りされます。労災認定されましたが意思疎通ができない認知症の利用者からは突き飛ばされ肋骨を打撲したり。別の認知症の男の方からは胸を触られました。利用者さんや家族さんの抱える悩みや苦しみは計り知れない…と感じてますが、もう、深く考えないようしています。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
提言
いの
40代 女性
2023年5月16日
特養の施設ケアマネジャーをしています。 ケアを受ける方は自宅で過ごしたいと思っている事でしょう。 国も在宅ケアが基本前提ですよね。 ですが、番組で取り上げていたように暴力や暴言で在宅でのケアの限界を感じた方がいらっしゃるのは事実です。 面談日や入所時に疲れきったご家族さまや入居者さまがその後、見違えたように生き生きとして面会されている方がいる事例もあります。 在宅ケアでご本人やご家族が辛い思いをしているのなら、ケアを受ける方や介護者が生きやすい生活ができるよう行政の動きを柔軟にしていただきたいです。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
ママゴン
50代 女性
2023年5月16日
ケアマネです。先日家族から電話口で暴言を受け傷付きました。「その対応の責任者は誰なんだ」と。経緯を説明し落ち着きましたが、人として最低だと思います。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
モトヘルパー
60代 女性
2023年5月16日
ヘルパーを2年経験しましたが、在宅ケアハラは最近に始まったことではなく通常にありました。今更問題になるのは何故?今から何を変えることができるのか… 私は在宅から施設に職場が変わっています。 施設は一対一ではないのでケアハラを無視している部分が多く、もっと悲しい介護がされているのが現実です。 残念ですが介護の未来は明るくはないのが現実です。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
私も介護職
女性
2023年5月16日
介護の仕事をする人はボランティア精神が強い人が多いと思う。なのにこのようなことが続くとその利用者を嫌いになるだけでなく、介護の仕事が嫌になってしまう。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
しけ66
50代 女性
2023年5月16日
ケアマネです。ハラスメントははっきりとしたケア側の態度が必要です。しかし、その原因が認知症などである場合には利用者とケア者の間に入って本当に対応が難しいと感じます。ケア側の負の感情が本人に伝わり、より悪循環になります。またそういった対応をよく学習している介護事業者は依頼が多く、もともとヘルパーの人手不足も重なり事業者にそこまで要求出来ません。訪問してくれるならどこでも良いとなってしまいます。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
苦味
50代 男性
2023年5月16日
私は、3年前に唯一の肉親であった母を亡くしました。他県にいたため、認知症を患っていた母は、ご近所の方々、デイケアのスタッフさん、病院の方々に支えていただきながら、最後の時を迎えました。お世話になった皆様には、本当に感謝しております。 ケアをする人、受ける人。双方が正常な人間でなければ、健全な介護など成立するはずがありません。徐々に思い通りにならない身体を持つ高齢者が、穏やかな心境でいられる訳はありません。ケアしてくださる方々を守るための方法、ルールを決めるべきだと考えます。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
ジジ
50代 女性
2023年5月16日
ヘルパーになりたての時、セクハラ、パワハラまがいの事を利用者さんから言われました、報告しても、事務所では、あの人は、いつもあんな感じという答え、、 ヘルパーにとって、事務所の対応で左右されます、 ヘルパーが、我慢や、この人は、こんな人と、思ったら、その人の、ケアは、そこで終わってしまうと、思いました、 アクションを起こさないと、何もかわらないと思います、
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
るい
50代 女性
2023年5月16日
 確かに個人の抱えるものからくるハラスメントもあるが、介護職の社会的地位の低さからくるハラスメントもかなり多いのが現状だと思う。ハラスメントとして捉えるケースの殆どがそちらだと感じている。ハラスメントとして認定した場合、弊社はすみやかにケアを中止し、その後ケアマネや訪問介護事業所の提供責任者などが再訪問して介護職員が一人で背負わないように注意をしているが、まだまだ声に出せない職員がいるのも把握しているのでどのように「介護職員」を支えていくのかが今後の課題だと思う。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
感想
きょうか
40代 男性
2023年5月16日
ケアマネしてます。放送内容に共感しました。松本先生の様なかかりつけ医、主治医のリーダーシップあると介護する側、される側、わかり合えるのかなと思いました。医師以外でこの様な環境作り、地域特性の難しさも合わせて感じました。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
提言
めいちゃん
40代 女性
2023年5月16日
在宅ケア以外でもハラスメントは氷山の一角 番組でも髙口さんがおっしゃっていたように利用者さん、家族さん側からのハラスメント防止法のような法律も盛り込むことも必要になってきたのかと思う 私たち介護職も身の安全を守るためにもっと議論されていくこと切に願う
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
トモトモ
50代 女性
2023年5月16日
介護現場で、認知症の方ですが、あまりにも言葉の暴言がひどく、若い介護者も声掛けを優しくしても言葉がひどく、嫌になっています。現場では、介護者がした暴力などは、取り上げられますが、現場では、爪できづつけられたり、色々あるのです。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
提言
マッキー
60代 男性
2023年5月16日
アルツハイマーの母(88歳)を在宅介護していました。 家政婦さんがいるような裕福な家に育った母が、看護師さんや介護士さん、ヘルパーさんを女中扱いしないように、そうした方々全てを、「先生」とお呼びするようにしました。 医師だけでなく、看護師、介護士、ヘルパーさんを先生と呼ぶことで、畏敬の念が育まれ、従命が滞りなく出来るようになりました。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
竹ゾー
60代 男性
2023年5月16日
放送された事の逆があるのをご存知ですか? 私は訪問看護師にやられました。
「在宅ケアハラ」どうすれば防げるの?プロに聞いてみました
体験談
40代 女性
2023年5月14日
私の母も統合失調症です。母が34歳で発症(当時私は10歳) 父はレビー小体型認知症 母が警察沙汰の事件を起こし措置入院。 入院が退屈なためか医師や看護師のいう事はちゃんと聞くというよりか 面倒なことが苦手なのでハイと良い人間を表現したため軽快で出されてしまった。(3カ退院) その後自宅で引取りとなる。 訳の分からない行動、自分が警察沙汰になったことの反省もしてなく、笑って他人ごとのようにしています。 薬も寝る時間も自分勝手手で注意するとキレる。(夜中の徘徊) 家族にはおぞましい態度。 本当にこのままでは私が倒れてしまうと感じてる。 頼れる人も兄弟もいない。父は認知症で家で私が介護している。 両親共に年金がなく私が働くしかない。働きながら、統合と認知症を家で見るのはキツイ。 悪い言葉だが、これ以上、母が人に迷惑をかけるなら死んでほしいと願う。 周りの助けをと言うが、行政病院役所は他人事。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
悩み
ちょびママ
60代 女性
2023年5月7日
私の主人(69歳)もアルツハイマー型認知症です。自宅介護は、していません。ケアマネジャーさんに相談し、共倒れになるからと施設に入所させました。会えないのは、寂しい??でも、持病がある私にはムリ、罪悪感でいっぱいの毎日です。自分の気持ちをどう持っていれば良いのか?涙ばかりです。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
体験談
サダ子
60代 女性
2023年5月3日
殺してしまうかもしれない!! 衝撃的な言葉ですが、良く分かります 私の場合は、殺されるかも知れない!!でした。弟が、統合失調症と診断されて 四十年以上で、今現在も薬と注射で通院しています。入院も数え切れない位しています、昨年も4ヶ月入院していました。 自分の病気を受入れられないので、勝手に薬を止めてしまいます。それでも、何とか結婚し子供にも恵まれましたが、退職金が、支給された後、離婚されました。 病気を発症した状態に、恐怖を感じ 娘たちは、居所さえ伝えず出て行きました。弟の身内は、姉で有る私1人です。 入院は、警察沙汰に為らないと、中々 本人に病識が、無いので難しいですが、 身内を脅して、お金を巻き上げて大金を使うのと、周りとトラブルになり、警察に通報され入院になりました。入院中が、1番安心します、貯金も家も倒産しましたので、有りません。辛い時は、死んでくれたらと でも、直ぐ後悔します。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
母親やめたくなる
40代 女性
2023年4月24日
我が家にも現在20歳の統合失調症の娘がいてます。13歳の時に思春期鬱と初めは診断されましたが後に幻聴や幻覚などの症状がでて統合失調症と診断されました。私自身も未だに「この子を殺して自分も死にたい」とよく思います。行政も福祉も結局は知的障害や肢体不自由の方には優しく精神障害者には冷たい。支援も精神障害者にはあまりない。なんでなんでしょうか?本人が1番苦しくて辛い生きづらい毎日を送ってるのに。私達家族も世の中から孤立して理解得られない中で苦しみながら生きてます。この事件は他人事ではない。明日の私やと思う。誰が助けて欲しい。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
まゆまゆ
50代 女性
2023年4月23日
息子が高卒で就職し2ヶ月入院し退院。適応障害、統合失調症になりかけ。二年ばかり通院服薬。リハビリと言われ、取り組むものの、何をどう頑張ればいいか分からなくなり、発達障害に近いと言われるようになり、病院の相談員、保健センター、市役所、、繋がることはできず、。活動支援センターに精神疾患情報があるらしいと知り、家族だけの相談も可能と分かり、一気に前進しました。相談員さんが、良かったのか、本人も話せるようになり活動支援センターワークショップ。調子アップダウンしながら、見学から約一年かけて、B型作業所に繋がりました。経験も少なく、作業内容は未経験ですが、精神疾患に特化した作業所。調子アップダウンも配慮してもらい、家以外に外出できる場所ができました。相談員と繋がって、やっと自立支援。手帳取得、親の会…と一気に前進しました。福祉サービスは難しいし、作業所探しも家族だけで抱えると大変だと思いました。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
りょう
60代 女性
2023年4月18日
私の主人も2月末に認知症と診断されました 告知をされた時は目の前が真っ暗になりました 今、この先どうして接したらよいのか、自分の身体が介護でもつのか非常に不安です 幸い軽度なので余計に認知症に見えなくて同じ事を何回も聞かれるとつい返す言葉がきつくなってしまい、あぁ、この人は認知症だったんだと 今、介護始めて2ヶ月私の身体も疲れはて、この先どうしていったらよいのか教えてほしいと思っていた矢先にこの文章に出会いました 奥様の強い意思 旦那様の優しさ に触れました 本当に介護する人が一番辛いと思いますわ 
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
感想
Mario
50代 男性
2023年4月15日
働き方改革が開始がまじかに迫る中でのコロナパンデミックで、一気に本邦の医療に内在される問題点が顕在化されました。医療現場も本気で解決に動き出さざるを得なくなったのは、良きことと捉えたいです。ITを用いた医療と医師のタスクシフトは必須と思いますので、藤谷先生の活動には賛同しますし、大きなエールを送ります!
新型コロナとの闘いで得た“教訓” 未知のポストパンデミックに何を備えるか
体験談
親戚に認知症、共通点は。
50代 女性
2023年4月14日
親戚に認知症に70歳すぎからなる女性が複数いますが、共通点は、生前、モラハラ気味夫がいたこと、読書大好き、勉強がよくできたことでしょうか。親戚中では、有名な話です。頭を使いすぎがよくないのでは?気を遣いすぎがよくなかったのでは?と。 逆に75以上まで外で働いてる人は頭もしっかり。やはり60で引退して家庭内におさまるのでなく、死ぬまで外で働くことは大事かと、親戚みて思います。
認知症になってからも心豊かに暮らす 全国に広がる“認知症バリフリタウン”-後編ー  
体験談
ゆう
60代 女性
2023年4月2日
39歳の息子が投合失調症です。 今まで、それは辛いことばかりの連続でした。本人が一番苦しく大変なのですが、家族は疲弊しきって、これから先の生活はこの子を抱えて、途方にくれながら生きていくだけ‥。 20年近く、すこしでも状態がよくなりますように、一歩でもいいので前に進めますようにと祈ってきましたが、全然回復しません。 幸せに暮らしている人たちが羨ましいです。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
匿名希望
50代 女性
2023年3月25日
母と弟が統合失調症です。一昨年弟が幻聴から部屋に火をつけ、母を切付け自分の腹を切る事件を起こしました。 母も弟も発症して約30年、特に弟の病態が酷い時はいつこの様な事が起きるかと思っていましたが、遂に起きてしまいました。 私は周りに病気のことを話してますが、世の中の認識はまだまだです。 認知症や発達障害、うつ、LGBTQが世に知れて人々がオープンに話せたり、自分の事として考えられたり、当人への対応の認識が話題に取り上げられるのが珍しくなくなっているのに対し、統合失調症は忌み嫌われているのか相変わらず表に出てくることがありません。本人が病識持てないこともありますが、医療行政関係者も「ひっそり隠しておきたいのか?」と疑ってしまいます。 滝山病院の番組観ました。どんな角度からでも病気に関わることを取り上げて報道してくれるのはありがたいです。NHKならではです。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
提言
こーちゃん
60代 男性
2023年3月18日
今回の記事、全く同感しました。法律を変えてでも社会が精神障害者やその家族を救えるようにしてほしいです。議員の方中々票に繋がらないことはしませんが、こういったことに努力する人に投票する雰囲気を作る必要があります。敷いては今家族の事件が多いことに歯止めをかける希望にも繋がると思います。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
MK
20代 男性
2023年3月15日
統合失調症になって早8年になる20代男性です 私自身この病気になって何度も苦しい思いをしました 家族にも負担になるし、親の老後、兄妹が自立した後はどうするか悩んでいます 100人に1人がなる病気だと言われているので、国はもっと統合失調症に関して色々な政策を打ち出すべきだと思います。 私自身も自立出来るよう頑張っている所です 親御さんのつらい気持ちを見ていてとても他人事だとは思えません。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
質問
コロナ後遺症はしんどい
2023年3月7日
この、治療に入る前の検査は健康保険適用なのでしょうか。聖マリのコロナ後遺症の治療は全額負担と聞いていますが、検査の段階の費用負担はどうなのか知りたいです。
"新型コロナ後遺症"「ブレインフォグ」とは 症状とrTMS治療
感想
ぴいたん
2023年3月7日
それでも聖マリに行ける方は幸せかと思います。地方には後遺症外来もrTMSもありません。一体どうすればいいのでしょうか。
"新型コロナ後遺症"「ブレインフォグ」とは 症状とrTMS治療
体験談
なつ
70歳以上 女性
2023年2月27日
うちと同じです。保健所、病院、警察、散々相談しましたが、どうにもできず。「事件を起こして逮捕されて精神鑑定を受けるしかない」と言われる始末。そんな、悲惨な事件を起こして犠牲者が出てからじゃ遅い。本人には恨まれ、退院後、刺されるかもしれませんが、救急搬送サービスで搬送する覚悟で手配中です。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
とも
20代 女性
2023年2月23日
コメントや記事を読ませていただきました。 統合失調症の兄をもつ妹です。 暴力行為で警察を呼んでも措置入院にならなかったり、これから両親が亡くなったら誰が面倒を見るのか、私自身がなる可能性など、悩みはたくさんあります。 兄は病識がなく、病気により気性が荒くなる為、家族だけでは厳しいです。もっと理解してもらえる社会になってほしいです。 高齢者介護の福祉と同じくらいに、周囲の手助けがある環境になってほしいと本当に願っています。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
ゆ。
20代 女性
2023年2月7日
職場でのコロナ感染後、めまいと吐き気でまともに働くことが出来なくなりました。周囲に同じような症状を抱える人はいない中、ここに辿り着いて1人ではないんだ、少しずつでも良くなるんだと希望が持てました。ありがとう。
新型コロナ“後遺症”と向き合う 女子高生からのメッセージ
感想
のんな
19歳以下 女性
2023年2月1日
たしかに、ほかの家族は何をしてるの?といいたくなるような状況だけど、それを私たちみたいな外野が言うのは、リンさんにとって嫌なことなんじゃないかなって思いました。
私は夢をあきらめた・・・ 外国籍ヤングケアラーの日常
体験談
Ted
60代 男性
2023年1月28日
番組を拝見し、すでに亡くなった父と現在介護施設に入所している母のことが頭に浮かびました。父母は共に認知症です。認知症になっても、父らしさ、母らしさは変わらないと思っていたので、恩蔵さんの考え方と全く同じです。さらに、認知症の父母の言動を見ていると、父は几帳面で心配性、母はおてんばで気が強いという私の知らない子供の頃の様子まで教えてくれます。認知症の父や母を持つご家族には成長モデル(あえて成長)があると考えています。父母の認知症を知ってショックを受ける段階から、認知症は一生懸命生きてきたご褒美だと思える段階へと成長するのではないでしょうか。私は現在、精神的に余裕のある状態で母とコミュニケーションを続けています。
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
感想
カズヒ
60代 男性
2023年1月28日
恩蔵様のお母様をみて私の母のことを思い出しました。生き仏様のようなお顔だちしぐさ。 これからは母に恥じないような生き方、母が誇れるような生き方をしたいと決意しました。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
質問
しろちゃん
30代 男性
2023年1月18日
認知症になった祖母を思いました。今になって振り返ると、こちらが受け止めにくくなったり、本人の表現方法が変わったという解釈が腑に落ち、その人らしさが変わったとかは感じなかったので共感しました。 一方でその人らしさ(個性)って何だろう?と常に思う自分がいます。(脳)科学で考えるとn=1で科学にならないのですが、今回ような個性の見つめ方の事例を(脳)科学者としてどう感じられたのか聞いてみたくなりました。
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
感想
はる
50代 女性
2023年1月17日
最近、いよいよ父母が怪しくなってきて、 不安になっていますが、 弟が意に反して、私より良くやってくれ、 ありがたいと思っています。 母は、寄り添ってくれる人がいて幸せです。 昔の人からしたら当たり前のこと かもしれないけど。 母は親の面倒もみなかったけど。 子供いない私は、誰にお金預けて、 誰に日常預けて、誰に心預ければ 無事に死んでいけるのでしょうか。 検討する時間も頭もなくなってきました。 国は年寄りに冷たすぎる。 希望はないのでしょうか
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
体験談
toshi
50代 女性
2023年1月15日
私の母も60歳で認知症に…良妻賢母でしたし受け入れたくありませんでした 都道府県ごとにある家族の会を知り初めてつどいに参加した時は終始泣いていた私 あれから26年 もう寝たきりで会話もでず感染対策で会うこともできませんが老人ホームにいます 母が母でなくなってしまった と言うよりこの番組を見て全てを受け入れようと今になって思えました ありがとうございました
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
感想
ばば
70歳以上 女性
2023年1月14日
認知症の人と家族の会に入会して12年、介護者のつどいで皆さんとたくさん話してきました。看護師の仕事をしながら、私も介護した経験や認知症になった姉をみてきて、恩蔵さんの言われること、心配はよくわかりますが、当人は誰と明確に言えなくても自分にとっての家族、または近しい人だとわかります。また、ご自分にとって好きな方は、にこにこ対応し、嫌いな方は顔で反応します。 昔、行った所の記憶を辿ってと思われがちですが、認知症が少し進んで来ると、自分のいる場所がわからず不安になることもあって、自分でもどうしていいかわからない状態になることもあります。自宅近くの少しでも慣れた場所が安心かも。 認知症は家族関係、生活環境、夫婦関係などが絡み合って、とても複雑で答えは一つではありません。でもあまり気負わず優しい気持ちで接すれば、それでいいのではないでしょうか。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
悩み
かっこちゃん
60代 女性
2023年1月14日
読み終えて私の息子を思いました。息子は今は41歳自宅で落ち着いて生活しておりますが統合失調症を発病したのは20歳半ば、主人、長男に家を追い出されて全国を10年放浪しました。障害年金と生活保護で何とか生活しておりましたが病気の治療が出ない状態で10年間に10回ほど引っ越しを繰り返しました。最後の秋田県で警察署の電話を壊しまして病院に強制入院となり、その病院の先生が1月に1回する注射をしてくれ、それで落ち着きました。他の家族は反対しましたが私の一存で自宅に引き取りました。何とか落ち着いておりますが心配は私に何かあったとき息子はどうなるのか?この事につきます。他の家族は息子に非情です。市役所の障害福祉課、保健所もうわべだけです。グループホームも息子の病状だと入所は難しいです。100人に1人が罹患する病気とのこと。国も特化した相談機関を作って欲しい。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
むーぷに
50代 女性
2023年1月13日
涙が止まりませんでした… 母の姿と、娘である私自身も、あまりに似ていました。 娘としての心理も、本当に同じでした。 母が生きていてくれていることに感謝しかないです。 たった一人の大好きな母へ「ありがとう」をたくさんたくさん返そうと思います。 そして、母がくれた最大の愛を我が子たちへ送ることが、母の生きてきた証を残せる気がします。 ありがとうございます。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
こじ
50代 女性
2023年1月11日
遠方で一人暮らしの母が認知症と診断され2年が経過しました。母をサポートしたい気持ちと、悪化していく母を看ることがこわいという気持ち、いや母は、子供の世話になどなりたくないのでは、仕事を辞めて自分自身の生活はどうなるのだろう、などぐるぐる考えています。しかし、番組で恩蔵先生の呼び掛けに優しい表情をされているお母様のお姿を拝見し、素晴らしいお嬢様とご家族だと思いました。何ができるかわかりませんが私もできることを精一杯したいと思います。恩蔵先生ご自身もお身体ご自愛くださいませ。ありがとうございました。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
体験談
モモ
60代 女性
2023年1月11日
私の母も、認知症です。父も認知症でした。その父の症状と同じ所があったので、なるべく出来る事は手を出さないで、本人に任せるようにしています。買い物や自分の食べる仕度、洗濯物干しや取り込む。母もやってやるやってやると何でも自分でやりたがり、私が嫁に行くまで、台所に立つ事が出来なかった。実家に戻り再婚して、かなり料理が出来るようになって、煮物やら色々作ったら、母の器に入れておくと、食べて。私の料理を受け入れるようになりました。出来ない事だけ手を貸す事が大切だと思います。自分の医者や買い物のさんだん。同級生や親戚に頼んでいます。私は旦那に言って来た時だけ、一緒に買い物をするようにしたり、年末に私が作った煮しめや栗金団を美味しいから、他で取らない、と初めて認めました。日々手探りですが、父の時の経験もあるので、今の所なんとかやり過ごせています。出来ない事が増えるので、出来ることは手を出さない事が大事な
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
体験談
シン
50代 男性
2023年1月11日
自分は理解できません 自分の母も現在認知症です でも、年相応だと思います 母のして来たことは否定しません 母の子として受け入れるか入れないかの違いだと思います ドラマでないです 私は事実を受け入れます
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
悩み
花上晃(ニックネーム)
70歳以上 男性
2023年1月11日
私の妻は、68歳。去年の夏ごろから、異変があった。若年性アルツファイマー
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
感想
マイク
70歳以上 男性
2023年1月10日
とても参考になりました。認知症だけは避けたいと願います??
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
体験談
女性
2023年1月10日
精神科の看護師をしていて同僚との人間関係に悩み私自身が適応障害と統合失調症と診断されて退職して実家近くの精神科特化型大病院の閉鎖病棟へ2ヶ月入院。入院時入り口から不安で上の空。私が働いていたのは閉鎖病棟。患者様は不安で怖くて押し潰されそうで家族との面会も15分から練習。看護師として本当に患者様に満足してもらえたか反省。その後通院13年最初の主治医と相性合わず9年消化不良。ずっと病棟薬剤師に支えられ主治医が代わり相性合い3年ようやく1人暮らし社会復帰の準備ができた。本人も家族も主治医と治療計画しないと社会復帰は闇の中行政病院社会全体で理解支えられ共同しないと治癒寛解難しい。法律から変えないと治癒は不可能と両方体験して不安は一生ついて人生病気と戦いながら本人が一番社会復帰を望みながら挫折しながら通院している患者様の苦しみを学んだ。家族の理解支えがあってこその受容と治癒寛解に繋がるのではと学んだ
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
みーちゃん
50代 女性
2023年1月9日
この番組に感謝します。 絢子さんとお父様が、認知症を抱えたお母様に自然体で寄り添っているのが素晴らしいと思いました。 今までに色々な葛藤があったと思いますし、現在でもあると想像しますが、苦労を滲ませている家族ではなく、理知的で現実を受け入れながら介護しているご家族のドキュメンタリーは多くの視聴者に勇気と気付きを与えてくれます。 絢子さんが日々の様子や振り返り語録を正直に見せてくれている勇気にも感動しました。 私も認知症の母がいます。嘆いていても何も良いことはないので、サポートしながら、今できることを一緒に楽しんで、その時間に感謝して暮らしていきたいと思います。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
みっちゃんの娘
40代 女性
2023年1月9日
私も現在、重度の認知症の実母を介護しています。母も「何も分からない、出来ない、バカだから…」と云う時期もありましたが今は穏やかにニコニコしている母が愛おしいです。恵子さんを想う絢子さん。絢子さんを娘と認識している場面。私と母と重なり本当に感情を揺さぶられました。実母も優しく完璧な母でしたので働き過ぎた分、今はゆったり過ごして欲しいです。私が思うに、絢子の優しさは恵子に必ず伝わっています。常に笑顔で、笑顔が返ってきます! どうか、恵子さん實さん絢子さんが健やかであられますように。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
天野
40代 女性
2023年1月9日
訪問介護職の者です。 と同時に恩蔵さんと同じ世代で、最後まで見入ってしまいました。 どうしようもない感情で涙が止まりませんでした。 認知症の方の代弁は出来ないけど何か近づいた気がしました。ありがとうございました。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
希望の??
50代 男性
2023年1月8日
認知症の母を介護中の中年男子です。 まさにおなじシチュエーション。 母の口癖・・・忘れかけてました。 幼少から中年男子になるまで、 ずっ??と語り続けてきてくれた言霊。 思い出したら、何故か涙が止まらなくなりました。 でもありがとうございます。 肩肘張らず頑張れそうです。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
ともりん
40代 女性
2023年1月8日
現在、私も母の看護をしています。神経不安症で毎日一緒に過ごしています。おんぞうさんの言葉母の思いがまるで私とリンクしていました。お母様の認知症を現実として受けとめて、脳科学者として向き合う日々を何と表現していいか難しいのですが、誰しも、両親の老いの現実がくる。今は、ただ、母にやれることをしてあげたい。後悔のない日々を過ごしたい。おんぞうさんの日々は、きっと宝物になると思います。そしてお母様は幸せだと思います。私も、75歳の母と生きる日々を堆積に過ごしたいと思います。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
Komichi
60代 女性
2023年1月8日
とても感動しました。 現在、認知機能が低下し始めた母のことで、弟夫婦と考え方が正反対で、胸を痛めているところでした。 母と同居の弟夫婦は「認知症など専門家に任せるべき、素人ではなんともならない」と、 最初からサジを投げ、育ててもらった母親に対する恩返しの気持ちなどは感じられずいつも残念な気持ちでした。 同居しているからと自分たちの所有物のように扱うことへも不満もあったため、 画面を通じで一生懸命、世話をする娘の姿やお母さまの様子に涙なしで観ることはできませんでした。 やはり、育ててもらった恩は 理屈ではなく、気持ち、心で返していきたいと強く思いました。 エールをもらったようで励みになります。 ありがとうございました。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
まきこ
40代 女性
2023年1月8日
恩蔵先生に優しいお母様がいらっしゃって、よかったです。もしかしたらお母様は少しずつ言葉をお忘れになっているかもしれません。しかし、お母様のお心の根底には愛娘に対する、言葉に尽くせぬ愛情が確実にあるはずです。お母様から愛されたご自身を大切に。それが多分、お母様に対する最大の親孝行だと思います。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
なちと
50代 女性
2023年1月8日
私の母も認知症です。認知症を知りたくて番組を見ました。母が認知症になってからずっと悲しくて寂しくて泣いてばかりいます。私を忘れてしまった母に会いたい気持ちと現実から逃げたくて会いたくない気持ちがありました。でも番組を見て、どんな母になっても私が知ってる母を忘れずにいようと強く思えました。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
体験談
しょんつう
60代 女性
2023年1月8日
私は、聴神経腫瘍と言う耳の病になっています。 おかあさんノブを認知症が、早い段階からのようで苦労が多いことでしよう。めまい、ふらつき、顔面けいれん戦いながら父のお世話いたしまた。失語症からはじまり、認知症になっていきました。 デイサービスを利用してどうにかお世話することができました。ふらつきがありスマホをうっだけでも大変です。 介護する方も病気にならないよう気をつけてください。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
提言
南風
50代 女性
2023年1月8日
「脳科学者」と言うかタイトルが付けられていましたが、恩蔵先生の娘としてのお母様への愛で溢れているお話でした。 私も50代で、母も認知症です。息子は自閉症です。どちらも認知機能の問題ですので、似ているところが、たくさんあります。2人とも、その人たちらしさはあります。恩蔵先生のお気持ちは、痛いほどわかります。しかし、相手に求め過ぎてはいけないと思います。 たとえ、先生の知らないお母様になっても、その人らしさが消えても、お母様はお母様なのです。そして、全てを受け入れるしかないのです。難しいことは承知です。でも、価値観を変えるしかないです。その上で、ご自分がお母様に愛情があれば、それで良いのです。 先生だけではございません。同じような家族はたくさんおります。番組内での先生のご様子では、先生を心配してしまいます。 当事者、家族が過ごしやすくなるご研究をお願い致します。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
希望の??
50代 男性
2023年1月8日
母の介護中。年は違えど母と環境や状態が似すぎてしまって・・・何故涙が止まらなくて・・・でもでも、前向きになれた 希望が沸いた ありがとうございました
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
nendo
50代 女性
2023年1月8日
今、軽度認知障害の診断をされた実母をサポートしています。私が独身の頃は、認知症になった母方の祖母を引き取って数年同居したこともあります。 その上でこの番組を見た感想は「美談」です。番組にされていない日常はもっと身体的に精神的に大変な毎日だと思いますが、この番組によって美談にされていることが悔しく思います。「母と出会い直す」なんて認知症であろうがなかろうが、自意識過剰です。人の役に立ちたい母がどうだというのですか。いろいろ思うようにできない自分の悲しさ無念さの深さを本当にわかっているのですか。まだらぼけはどうにもできないのに忘れることもできない地獄です。
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
感想
エルメス
70歳以上 女性
2023年1月7日
現在76才ですが、難病指定の心臓病の持病を持ち過去ガン等数々の病気を乗り越えて現在が有ります。 しかし、自分を老人と思った事は有りません。姿勢、立ち居振舞い、発声、運動、等々努力の毎日です。多くの事に興味を持ち、美しい物や可愛い物が大好きです。 何故なら「認知症」にはなりたく無い! 子供に迷惑はかけられない!との一心だからです。 私は思うのです、努力が必要だと! 人はガンになると「まさか何で私が」と言って嘆きます。私にはその事が不思議でなりません。どうして自分は別だと思うのでしょう。認知症もしかりです。 だから、少しでもそうならない為に努力をします。
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
感想
かかりん
50代 女性
2023年1月7日
家族にとっては、親が認知症という現実は受け入れがたい事だと思います。しかし、事実を受け止め、少しでも進行を遅らせる事ができる術があり、1日でも長く大切な人と過ごすことができる。だから、諦めずに前に進んで下さい。 私は親孝行もしないうちに母が亡くなってしまいました。亡くなって14年経ちますが、親孝行を出来なかったことが心残りです。 後悔ないよう1日、1日を過ごして下さい。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
45かとう たけし
50代 男性
2023年1月7日
いつ大病が、自分の片親の、母になるか、わからないですけど、この番組を観て、ハットさせられました。
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
体験談
あずみのおばさん
70歳以上 女性
2023年1月7日
私の周りでも軽度の認知症と思われるかたがおられ 友達として気にしております。 テレビを見てまず思ったのは 音楽教室をやられていた恵子さんとのことなので 是非音楽をそれも歌を歌ったりピアノを弾いたりを一緒にやってほしいと思いました。友達は大部記憶力がなくなっても 以前の仕事はよく覚えていてびっくりすることがあります。 私も80を越して他人事ではなくなりましたので 友達の様子が気になっています。趣味はいつまでもその人らしさを残している部分と思います?恵子さんも是非音楽教室の頃のお友だちと楽しませてあげてほしいとつくづく思っています。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
あきこ
50代
2023年1月7日
父の認知機の低下に悩んでいました 昔から厳格でしたが、わたしたちをかわいがって育ててくれた父の感情表現が失われていくことに戸惑っていた中で番組を見て共感するところがたくさんありました 今後も父に寄り添っていきたい
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
りょうこちゃん
60代 女性
2023年1月7日
2018年に実母を認知症(アルツハイマー)で亡くしました。生前の母を見ているようで、とても懐かしく拝見しました。その経験から認知症介護サポーターとして、ボランティアをしています。小学校に認知症キッズサポーター養成講座に行き、 宇多津町の介護予防事業に携わっています。ステキなご家族のすばらしい番組でした。たくさんの人に見てほしいです。再放送を希望します。 私の周りの人達に紹介してあげたいです。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
ちゃこぷち
50代 男性
2023年1月7日
私の母は、86歳、 レビー小体型認知症 発症し3年が経過しました。 母が失われて行く恐怖に、一昨年の年末 煉炭心中未遂を起し、一年、警察の監視に居ました。 この番組を見て。 あー、今、私をわからないけど 母は、母だ。 この言葉が、心に響きます。 トイレも、食事もできないけど、 私が職場から帰宅するまで、電気もつけないで待って居ます。 ただいま、お帰り。 これだけですが、私の支えです。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
テッチャン
60代 男性
2023年1月7日
私の母も認知症でした。子供の顔も名前も解らない母でしたが、93歳で亡くなりました。今思えば帰省したおり、記憶を失くした母に2歳や3歳の子供に話しかける接し方をした時、母がとても情けない悔しそうな顔をしたのを覚えてます。多分思い出せない悔しさと人間としてのプライドがあったんだと、今は理解できます。亡くなる前の施設に顔を見に行った時笑顔で私の手を取って微笑んでくれました。認知症は全てを忘れる事ではなく久しい人や悔しい思いをした感情残っていると思います。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
感想
よし
50代 その他
2023年1月7日
精神の薬で逆に症状が悪化していないんですか? 私の母は認知症はないのに たまたま腹痛と糞詰まりで入院。 母に会いに行ったら 主治医から「お母さんは認知が進んでいます」と、入院中に突然、アルツハイマーの薬を処方されていて 母の表情がまるで別人でした。 私は近くに住んでいるので 2日に1回は必ず様子を見に行ってました。その間、別に普通に話してたのに、入院してからが まるで別人でした。 退院して、処方された薬を調べたら アルツハイマーの薬、しかも 割と強い薬でした。 私は今は別の仕事をしていますが、 数年までは看護師として働いていました。 精神の薬は逆に症状が悪化してきた患者さんは沢山みてきました。 薬が脳を壊しているんではないですか? 製薬会社も厚生省も利権ばかりだと、はっきり分かります。 だから私は看護師を辞めました。
脳科学者が認知症の母を介護してみたら… 母と“出会い直す”ことができた
体験談
典かっつぁん
70歳以上 男性
2023年1月7日
妻が同じ脳の障害で国の難病指定の病名は進行性のパーキンソン病で今は介護認定は5に近い介護4の認定を受け、身体は硬直化し殆ど寝たきり状態で、昨年の春迄にはリハビリで散歩もできてたのに、今は全く立ち上がることも出来なくなり、寝たきりなので、物忘れの症状も出てきてます
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
提言
ヒカリ
50代 女性
2023年1月7日
薬が1番悪いんではないですかね。 自然の食事がいいんですよ。 遺伝子組み換えやらゲノム編集やら 他にもたくさんの添加物、農薬、化学肥料…そういった物を戦後日本人は沢山取り続けています。 癌やら認知やら難病やら… 食が悪いから病気が増えていると思います。 薬で症状遅らせるなんて、それは治療にはなりません。 まずは、「食」だと思います。 日本の農薬と化学肥料と添加物の使用率は 海外に比べたら恐ろしい量ではないんですか? 検査検査の前に 農薬、化学肥料、添加物等を海外と比較してしっかり調べて下さい。 病気の原因の最大は まさにそれらだと思います。
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
悩み
まこ、ミケ
70歳以上 女性
2023年1月7日
発達障害支援法は、早くに、施行され、うらやましい。精神障害支援法は、できない。のではなく、国がしない。統合失調症になったら、本人も、両親も、地獄です。息子は、死んだほうが、幸せかもとも、何度も、思った。ただ薬だけ、飲み、身体は、副作用で、ボロボロ。グループホームも、精神障害者が、入居するには、数が、足りない。地域差別は、なくならない。辛い毎日を過ごしてます。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
ゴンタ
60代 男性
2023年1月2日
ワクチン接種のことが分からないのでアウト
“コロナ後遺症” ある17歳の記録 あきらめた夢と新たな目標
悩み
ゆえ
30代 女性
2022年12月12日
娘が今まったく同じ状況で、先日コロナ後遺症の診断となりました。薬をのんで、よくなったと記事にありましたが何の薬か教えていただきたくコメントしました。頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、寝込んで起き上がることができずにいます。 どうか教えてください。よろしくお願いします。
新型コロナ“後遺症”と向き合う 女子高生からのメッセージ
提言
青馬
70歳以上 男性
2022年12月5日
息子が統合失調症です 親が抱える苦難は投稿されてる 皆様と全く同じです  100人に1人がかかると言う この精神的な病はコントロールの難しさから又療養の期間の長さから言って家庭で担えるものではありません  政府が中心になって撲滅のためのプロジェクトを立ち上げるべきだと思います  
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
ひみ
30代 女性
2022年11月7日
統合失調症は知らない人がほとんどです。 うちの母は私が物心つく前から症状があったようです。 私は感情が激しくよく泣く人と認識していましたが、旅行に行ったり楽しい時に急にカメラが仕掛けられてるとか言い出し楽しい時間はめちゃくちゃでした。 尾行されてると言うので、小学生でしたが後ろの車をカメラで撮影しましたが母が言う人もいなくて理解できませんでした。 大人になって母の病気が統合失調症だと知り、母が自己暗示をかけて歩けなくなり病院へ連れて行こうとしても、父と二人がかりでも自身に危険が迫ってる人間の馬鹿力には勝てません。病院へ連れてこないと駄目だと言われ、昔テレビで見た業者に依頼し数十万円かけて病院へ連れて行ってもらい、あっさり病院へ行きました。 その後母の病気が悪化するのと並行して長年のストレスがたたり父が癌で亡くなりました。一体いつまで母のことで悩み続けなきゃいけないのでしょうか。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
よっこ
70歳以上 女性
2022年11月6日
記事の内容が、亡母のケースと重なるところがありました。 70 歳の時受けた胃の手術をきっかけに、アルツハイマー型痴呆認知症になりました。 料理が好きで裁縫が得意、子供の頃の私達姉妹の洋服は殆ど手作りでした。家での介護をへて、私の地元のグループホーム施設に入りました。そこでは北欧型の音楽療養の時間があり、喜々として歌う母に驚きました。全部甲の成績が音楽だけ先生に音痴だと言われ歌う事を封印してきたのが、認知症を得てしがらみから自由になり思う存分歌う姿が有りました。高音が冴えた歌声が思い出です。
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
提言
k-長島
60代
2022年11月5日
先にコメントを送りました者です。長文が出来ない為に途中で内容が切れましたので追記でご連絡させて頂いております。開発に成功しました機能性植物は、この度、奈良県の村でテストされる予定です。この試みはオランダやフランスで実際に行われている認知症村の日本版です。しかし、日本版は改善を目的にしているものです。詳細はお伝え出来るまでは多少時間が必要です。今までの臨床実績では要介護4までの改善率は86%です。皆様のご期待添える様に継続努力をしております。
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
提言
たま
50代 男性
2022年11月5日
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で働いています。 認知症という状態にあっても全てが失われる訳ではなく、失われやすい能力比較的失われにくい能力がある事は全ての職員が理解しています。 ただ介護職は、その事を体系的あるいは理論的に理解しているとは言い難いのです。 原因疾患が脳の病気であるにもかかわらず、余りに脳について知らないのです。 是非今回のような内容を書籍にまとめていただけたらなと思います。 その人個別の生活歴を理解する事も重要ですが、脳に対する理解を深める事も同じように重要だと感じています。
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
提言
たま
50代 男性
2022年11月5日
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で働いています。 認知症という状態にあっても全てが失われる訳ではなく、失われやすい能力比較的失われにくい能力がある事は全ての職員が理解しています。 ただ介護職は、その事を体系的あるいは理論的に理解しているとは言い難いのです。 原因疾患が脳の病気であるにもかかわらず、余りに脳について知らないのです。 是非今回のような内容を書籍にまとめていただけたらなと思います。 その人個別の生活歴を理解する事も重要ですが、脳に対する理解を深める事も同じように重要だと感じています。
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
提言
K長島
60代 男性
2022年11月4日
いま、かんさい熱視線を観ています。私は機能性植物の研究を四半世紀以上やって来た者です。そのきっかけはやはり認知症で救えなかった実母への想いが大きく影響しています。現在、久留米大学にて倫理委員会設置の上で臨床試験が開始されています。この臨床試験は、副作用がなく改善率も高度であるという他の施設での多くのデータが担保となり開始されています。この臨床試験は、2019年10月に開催された第9回日本認知症予防学会では、創薬のノーベル賞と言われるガリアン賞を受賞された認知症遅延薬アリセプト(塩酸ドネペジル)を開発された杉本八郎教授(同志社大学医科学研究)がインビトロとインビボの結果を発表されましたが、あまりの能力の高さに捏造疑惑まで噂された事が引き金になりました。参考となりますデータとしましては、アミロイドβ凝集抑制率は76,6%(世界の製薬会社の達成率は27%)因みにタウたんぱく質に至っては86.4%
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
感想
かずかず
60代 女性
2022年11月4日
夫が若年性アルツハイマーと診断されたのが今から3年前の60才のころ。その前遡って7年くらいは葛藤の日々でした。うんうんとうなずきながら記事を読ませていただきました。あんなに頭がキレた夫はもういませんが、どうにか夫の海馬の代わりをしてあげることができればという気持ちになりました。いつか私の名前もわからなくなってしまいますが(想像しただけで涙が出てきます)生きていてくれるだけで幸せだと思えるこの瞬間を大切に過ごして生きたいと改めて思いました。
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
感想
いたち
70歳以上 女性
2022年11月3日
認知症とは、脳全体が機能しない病気ではなく、加齢によりあちこちに痛みや障害が出るのと同じように脳にも不具合が生じて来たとお考えいただき、この方のように、その時に出来る事、出来ない事を良く観察して、得意分野を活かした生活のお手伝いをなさって下さい。人生の疲れが出たのだとお考え下さい。よろしくお願い致します。とある認知症患者より??
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
悩み
しょうもん(正門)
70歳以上 男性
2022年11月3日
わたしは、 71歳になる老人ですが、今のところ食料品や孫の為、お菓子果実を少量ですが毎日のように買い物するというところがある者です。体調は、血糖値が高く、タンパク尿が出ている状況ですが、食事に注意しながら強めの運動を課しており、医師にはかかっておりません。運動は、武道(空手、柔術、剣術)を総合的に練習しております。私の悩みと云えるのは、将来(近い将来)認知機能が衰えた時、身体の記憶が、尚、残り無意識、反射的に他人(含む、身内)に危害(本人は、武道的な間合いに入って来た他人に対する防御と考えている)を加えないかと心配している事です。此の事は、私の師匠(79歳)共、よく話題にしています。
脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶
感想
wba
2022年11月3日
ワクチン接種後遺症を取り上げて下さりありがとうございます。 rTMSによるブレインフォグ改善例も希望の持てる話で良かったです。 専門家間でワクチン接種後遺症の話が出ている事も進歩だと思いました。
【続報】“後遺症専門外来”新型コロナ後遺症治療 現場の医師が向き合う認知機能障害
提言
ふりいと
50代
2022年11月2日
コロナ後遺症の症状、療法の情報は良く見るが、支援の仕方、制度の足りない点、等の視点が見掛けられない。後遺症は労働人口の減少、税収減、消費減、生活保護等支援の支出増、人口減少等、負のスパイラルの温床だという事実を見逃すと、日本が足元から沈んで行くことになることに早く気付き、早急に対策を打つべきだと思う。経済面からの報道を期待します。
【続報】“後遺症専門外来”新型コロナ後遺症治療 現場の医師が向き合う認知機能障害
悩み
泣く女
50代 女性
2022年10月25日
50歳代の妹が患者です。30代に発症し家族で面倒を見てきましたが数年前父が亡くなり母に死ね、と毎日言うようになり市の福祉課や保健所に相談しましたが、本人が了承しなければ入院できず危険なので老いた母は私が引き取り妹は一人暮らしとなりました。近所に迷惑をかけ警察沙汰になり、水道を止められたり、薬も拒否して大変な状態になっていますが打つ手がありません。私もストレスからか癌のステージ4になり闘病中のため妹に関われない状態です。判断力のない患者の了承がないと入院できず、患者が人間らしい生活ができない状態になっていることが疑問です。また家族の人権はどうでもよいのでしょうか。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
悩み
つくし
70歳以上 女性
2022年10月22日
私の一人息子も、統合失調症です。大学卒業後就職して、二ヶ月で発症しました、その後障がい者枠で仕事してたが、現金38歳で再発をし、入院してます。夫亡き後 私一人で私自身も、鬱状態で、毎日引きこもり状態です、世間の偏見もあり、辛くてたまりません。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
悩み
まめぴよ
40代 その他
2022年10月19日
さやかさんの記事を読んで少し自分と似ているなと思い安心しました。 コロナ陽性から26日間寝たきりで、呼吸が苦しくて内科でも異常なしと言われ、精神科に行くように言われました。 今は安定剤とうつの薬を毎日飲んでます。朝ごはんも夜ごはんも子供たちに作れず、朝の見送りもできません。後遺症外来に問い合わせたら、1ヶ月たたないと予約がとれないと言われ、寝て過ごしています。 同じ経験をした人の話が聞けて良かったです。ありがとうございます。
新型コロナ“後遺症”と向き合う 女子高生からのメッセージ
感想
ひろこ
40代 女性
2022年10月2日
昨日たまたま番組を拝見しました。 妊婦の坂本さんがどうか無事に回復してほしいと祈るように見ていました。 コロナ、度重なる自然災害などを日々目の当たりにし、どこか希望を持てない信じるものが持てない心持ちで毎日を過ごしていました。坂本さんが幾つもの奇跡を起こして回復した時は涙が止まりませんでした。極限の状況の中で、奇跡が起こることを教えて頂き、病院の皆さんが、命の力を信じ力を尽くす姿にも涙が止まらず、信じることを思い出させてくれました。たくさんの方にみてほしいです。ありがとうございました。
“コロナ禍”の奇跡と2つの命 「ECMO装着のまま出産」から1年の記録 
感想
明日香
2022年10月2日
とても良い番組で、ディレクターの方にこういう報道のお礼を言いたくなりました。 患者さんのご家族も大変な日々だったと思います。 医療者の方々やご尽力に感謝します。 (非医療者)
“コロナ禍”の奇跡と2つの命 「ECMO装着のまま出産」から1年の記録 
感想
まろん
30代 女性
2022年10月1日
坂本さんのその後、どうなったのだろうとずっと気になっていたので偶然番組を見ることができてこれもまた奇跡かもしれない、と思いました 奇しくもほぼ同時期に娘を産み、一歳を迎えた所だったので大泣きしてしまいました。 ご家族の安寧をお祈りしつつ、丁寧な取材に感謝です。
“コロナ禍”の奇跡と2つの命 「ECMO装着のまま出産」から1年の記録 
悩み
ららら
50代 女性
2022年9月16日
若い方の後遺症も大変辛いものですが、家族を支える働く世代が、後遺症により会社を休職や退社に追い込まれるのは、どうしようもない気持ちになります。治るのかどうなのかという前の見えない気持ちを抱えて不安でいっぱいです。
新型コロナ“後遺症”と向き合う 女子高生からのメッセージ
体験談
ぎんぎつね
50代 男性
2022年9月15日
私は2020年3月に罹患しました。 現在も、息切れ、貧血、倦怠感、冷え、健忘症に悩まされています。 職場の健康診断では異常が見つからないため、なすすべもなく一人もがいています
新型コロナ“後遺症”と向き合う 女子高生からのメッセージ
感想
ずー
20代 男性
2022年9月14日
私は現在、コロナ後遺症を患い闘病しています。昔から法律家になるのが夢でしたが、将来それが叶うのかとても不安です。しかし、彼女の記事を読み非常に勇気づけられ、希望を持つ事ができました。 今後、社会全体が長期コロナ後遺症患者をサポートしてくださる事を切に願っています。
新型コロナ“後遺症”と向き合う 女子高生からのメッセージ
悩み
つくし
70歳以上 女性
2022年8月30日
私の息子も、統合失調症です。もう発病から、16年が経ちます、通院だけで、2年前まで、仕事も出来ていました。が、2年前から、病状が悪化し、現在は入院しております。夫は 昨年亡くなりました。私一人で抱え込んでおり、精神的に落ち込んでおります。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
kazukazu721
50代 男性
2022年8月29日
私の親戚も全く同じ状況でした。警察に相談しても区役所に相談しても、医療につなげられない。結局、人を殺して自分も死ぬと暴れ出し、警察に通報して措置入院になりました。今の統合失調症の患者と医療をつなぐにはあまりにもハードルが高い。もう少し手立てがあるべきだと思います。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
やぎさん
50代 男性
2022年8月18日
先日、病院受診し軽度の知的障害と診断された52才の者です。医者からは 障害年金をもらえるレベルではないかとのことで、現在の仕事を継続できるのか不安ではありますが、なんとか障害と向き合いながら頑張ろうと思います。
「自分の生きづらさは障害?」気づかれない発達障害・知的障害  相談窓口は
感想
中ちゃん
60代 男性
2022年8月9日
私のところは、現在42歳の長男が統合失調症で、このご家族と同様の苦労を今もしています。 2 0歳で発症してから、4度の入退院を繰り返しました。 入院は、家で暴れて、警察官に付き添っていただきしたものがほとんどです。 退院してもしばらくすると、病識が無くなり服薬どころか通院もしなくなり、再発して警察官のお世話になっての繰り返しです。 さすがに自宅で妻と私と息子の同居は、私たち夫婦も70歳近くなり、家で暴れられるとこちらの精神が持ちません。 2年前から近くのアパートで一人暮らしをさせていますが、毎日のように金の無心をしてきます。 この病気は自分の不遇は全て誰かの責任にしてしまうことで自分を正当化します。 ホントに家族を苦しめ追い込む病気です。 憎むのは病であって、病の当事者ではないと頭で理解しても、こちらも感情があり、君子になれず悩む。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
あむ
30代
2022年8月8日
日本人の子にも言えること、それも昔からよくあった、対象者が若年でない場合は問題にすらされていないぐらい、よく見られる光景だけれど、ヤングケアラーって「真面目でしっかりした、思いやりのある子を、家族があれこれ言い訳して、使い潰している」だけにしか見えないんだよなぁ。 結婚した友人や親戚も、そういう子ほど婚家や夫に奴隷みたいに扱われて(無休無給で労働させられているから文字通り奴隷。子供を人質に取られてさ)疲弊しているよ。人間ってそんなもんなんだろうね。
私は夢をあきらめた・・・ 外国籍ヤングケアラーの日常
体験談
an
40代
2022年7月24日
私の3つ年上の兄は10代のころ頻繁に殴る蹴るを私にしていました。兄弟ゲンカとは思えないくらいに暴れ、タンスを揺すって倒したり、『お前なんかバカだから中学にさえ入学出来ない。橋の下から拾われて親が違うからこの家にいられないやつだ』と。 小学生だった私は悩み、生きているのも辛くどうやったら死ねるのだろう。と考える日々でした。当時、父も母も共働きで父方の祖母にたくさんお世話になっていました。私と兄のケンカは祖母が必死に止めていましたが、力があるので全く止めることは出来ずにただ『やめなよ!やめなよ!』と繰り返すばかりでした。 ほとんど仕事で不在だった父親か母親が在宅の時は 兄も暴れることはありませんでした。両親のいずれかがいないときは兄を怒らせないように皆が気を使う。 そんな生活が続きましたが、いつからか兄一人の部屋から声が聞こえるようになりました。『おまえだよ。おまえだよ』と。33年前発症し、現在は行方不明です。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
ひろ子
50代 女性
2022年7月5日
尾原様、この記事を投稿して頂きありがとうございます。2年前息子が発症時病院に連れて行く車の中で、突然飛び降りようとして大変だった事を思い出しました。なかなか相談する方も無く途方に暮れた時もあります。是非世の中に統合失調症の事を正しく知っていただけたらと願っています。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
悩み
パンダちゃん
50代 女性
2022年7月4日
まさか?なんでワタシなの? 年明け早々右胸のしこりが悪性腫瘍であることが分かり、クリニックから大病院に移り大きな検査をいくつもやりました。辛かったのは検査する度に何かしらの発見があり、事態がどんどんと深刻になっていったことです。クリニックから紹介状を書いてもらった時に医師は「毎年検診を受けているから、初期だししこりはとってもまわりの脂肪を寄せるから少し窪むくらいだから大丈夫」と送りだしてくれたのに、浸潤がんであること、腫瘍の状態から全摘になる事を告げられて、受け止めきれずに診察室でも、待ち合い室でも感情をコントロールすることができなくなり、ただ、ただ辛くて涙がとまりませんでした。 4月にコロナ禍のなかでの入院と手術、手術で『リンパネル生検』の検査でがん細胞が見つかり、まさかのリンパまで摘出することになり、手術の時間も2時間伸びました。54歳のカラダは大きく変わりました。技術の進歩を望みます
がん治療研究は『希望の種』 でも研究者には応援が必要?
体験談
みい☆
50代 女性
2022年7月3日
統合失調症は100人に1人って!多い!とても身近。それだけ多く苦しんでることをどれくらいの人たちに伝わっているのだろう。 私には知的障がいの息子(成人)がいる。先が見えない、私達だけの力ではどうにもならない。辛くて辛くて…助けがほしくて手をのばしてもつかまるところが見当たらない。それどころか世間は冷たくて恐ろしくて…ひきこもるしかなくなる。 親が動けなくなってしまったらどうなるのか。とにかく親が学び続けていくしかないと。自己満足かもしれないが、社会に訴えるにも知識がなければ負けてしまう。どうか皆さんの苦しみは1人だけと思わずに!共に生きているから。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
悩み
カブ
50代 女性
2022年7月3日
統合失調症12年目の子供がいる母親です。幸い子供はある程度病識があり、通院と服薬ができているので、援助ありの自立した生活を送っています。それでも、ストレスや睡眠不足から不調におちいると薬も通院もやめたいといい出します。親以外の支援者を嫌がるので繋がれません。最初から治療と支援がセットになっていたらいいのにと思います。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
すず
60代 女性
2022年7月2日
尾原記者さま、患者家族の声に耳を傾けていただいて、こころづよく思いました。 私にも病を得て10年になる息子がいます。 再発も数回あり、その度に病院へ行ってもらうのに苦労があります。あれ?少し様子がいつもと違う?と感じた段階くらいで専門家の方々に訪問していただき、医療につなげてもらえるシステムがあれば、と願わずにはいられません。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
なみだがでる
50代 女性
2022年7月2日
息子が統合失調症です。 「殺してしまう」まで行かずとも「一緒に死んだ方がいい」と思ったことは何度もあります。 今もなかなか快方に向かわず、本人、家族ともに苦しんでいますが、今回この記事を読んで、発症当時のこと(混乱、困惑、追い詰められ感)を思い出しました。 本当に無我夢中でした。  毎日、息をひそめて暮らしています。 世間の理解が進むことを切に願います。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
キミコ
60代 女性
2022年7月2日
受診させたくても本人が拒否が強くて困り果てて相談しているのに… 相談窓口がもう少し寄り添って頂けると事件は起こらなかったでしょう。 病気についての回りの理解もあれば家族も本人ももう少し生活しやすいのに… 私も同じ立場だったらひょっとしたら同じことしてたかもしれません。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
提言
もりぞう
60代 男性
2022年7月2日
身体の病気や怪我なら、本人が病院に行けなくても、往診があるし、日本ではありがたいことに誰でも救急車を頼んですぐに病院に運んでもらえる。意識がなくて本人の了解がなくても(意識がないならなおさら急いで)病院に搬送して医療を受けられる。 精神の病気だからと言って本人の了解がなければ医療に繋げないのはなぜだ。人権を問題にするのはなぜだ。それは、過去あるいは現在でも人権を守れない精神医療が行われてきたからではなかろうか。精神医療がきちんと人権を守れれば(そして現在そういう医療が多いはず)本人が判断できなくても適切な医療の手が伸びるべきと思います。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
でこ
50代 女性
2022年7月2日
やっと薬が飲めたら、数日で2年のひきこもり状態から簡単に脱することができ、はやく医療に繋げることの重要性を感じ、それができなかったことで、何年も何年も苦しみました。あまりに、自分の気持ちが苦しいので、医療につながってからしばらくして、医師に息子がそのように言ったわけ、病院側が家に来て、薬を置いて行ってくれるといいこと伝えました。 すると、「人権団体がねえ~」と言われました。なので、保護者が了解していればいいではないですか、と伝えました。そんな、組織、体制作りをしてほしいです。 連投してしまいました。失礼しました。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
でこ
50代 女性
2022年7月2日
本当に同感です。 親の無知からくる偏見もありましたが、本人の状態が、本当に医療に繋げたい段階になった時、対人恐怖、視線恐怖などで、行けず。本人は、今の日本の医療は間違っている、行けないのだから、医療側が家にくるべきだ、といっていました。親だけの受診で、そのことを医師に伝えたら、それは、息子が言っていることがおかしい、と言われました。その頃は、この病気に対する知識もあまりなく、おかしなことを言っているのかなあ、くらいにしかおもいませんでしたが、今では、本当に真実だと思います。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
H.K
50代 女性
2022年7月2日
うちの息子も統合失調症と診断されています。それまで普通に学校に行き部活、勉強に取り組んでいた息子がなんだかやる気がなく元気がない。というのが始まりです。その後病院には繋がるのですが、明らかな陽性症状が出るまで統合失調症とは診断されません。その間も、親、子、共に苦しんでいます。医者には困り感伝わらなかったです。明らかな陽性症状が出て入院に繋がるのですが、保護入院です。 親も、子供もすごく心の傷が残りました。今の日本の制度だと医療に繋がり保護入院出来、薬物治療に繋がればいいのかもしれないですが、この病気はそこで寛解するわけでもなく、長い支援が必要です。そして、病状が悪くなると、内服拒否や通院拒否になるように感じます。今後そのような事態になるかもしれません。誰がいつ精神疾患になるかもしれないという世の中の概念と、偏見のない世の中になってほしい。チームで訪問体制での支援が必要だと感じます
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
にゃん
50代
2022年7月2日
私の弟52才も総合失調症で1年間精神科医に入院してました。大人なので言うことも聞かず病院もいかず、わめいたり怒鳴ったり、大変な日々を何十年と体験し、相談出来る場所もなく大変です。 入院できたのは暴れて家を崩壊し行方不明になって警察に連絡し強制で入院が決まりました。今は退院し薬をのみながら仕事復帰してますが治るものではないと医師からいわれてます。きちんと薬を飲むか薬の注射をうつ事で普通に戻ります。必ず何とか病院に連れていき薬を処方してもらう事をオススメします。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
提言
kei
40代 女性
2022年7月2日
統合失調症と診断された息子21才がおります。症状は幻聴が発症した2年前からずっと続いており、服用をしております。相談窓口や病気についての情報がまちまちで、発症された人の症状のレベルも軽症から重症の方もおり、誰にどこに相談していいのか?と四苦八苦。穏やかに彼が過ごせていけるようにサポートできる体制や福祉があると、精神的にも大変助かります。 センシティブな内容ではありますが、もっともっと情報を展開してほしいこと。家族のサポートのあり方などビギナーな私にもわかるような情報があると今後の暮らしへの安心感はあります。ぜひぜひお願いしたいです。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
めい
50代 女性
2022年7月2日
娘二人が統合失調症と診断されています。 上は子連れで家を飛び出し、捜索願いを出し、警察に保護され、精神科クリニックに相談。 親だけでもすぐに来るように言われ受診。 娘と話し一緒に病院に行き、医師から前向きな話をされ、大きな病院に紹介状を書いてもらい入院しました。 入院中は閉鎖病棟でしたが、手紙をくれたり、本やパズルの差仕入れをしたり。 退院後は比較的穏やかに過ごしていましたが、仕事を再開してからは幻聴がひどいときもあるようで疲れています。幻聴に罵倒され続けながらと化粧して身支度するそうです。 頭の中はいつもパンパンで休まらない、それが当たり前だと生きてきて、初めて、みんながそうじゃなない、と気づく。本人の生きづらかった状況を、親である私自身も初めて知りました。 本人が一番辛くて苦しんでいます。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
AK
40代 女性
2022年7月1日
胸が苦しくなる想いで読みました。 同じ思いをしている人の本当に多い事! 我が家も医療に繋がるまで時間がかかりました。 どうして、改善されないのでしょう? 医療に繋げることのハードルの高さ、周りの無理解、何重にも壁が立ちはだかってしまう現実。 その理由の一つとして、疾患に関する知識が広まっていない、現状が伝わっていない事実があるように思います。公的支援も圧倒的に足りない。 NHKさんには、もっともっと深く現状を伝えて欲しい。今回も記事にして下さってありがとうございます。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
提言
くりり中越
50代 女性
2022年7月1日
LINE家族会PureLightのメンバーです。 この記事を読んで日本の精神科医療の暗闇がクローズアップされていると感じています。 日本精神科病院理事長の発言からも治療ではなく隔離が強く感じられます。 本来、入院治療は患者を治療するのが目的ですが現実はかけ離れています。 このような考えの元で適切な治療がなされる筈も無く、患者は不利益ばかりでなく生涯を無駄にしてしまいます。 日本の精神科医療の変革が必要ですが、医師や医療者、福祉支援者と実際の現実に差が大きいのが現実です。 コロナ禍でのNHKで取り上げた精神科医療の問題点を更に推し進めて取り上げて欲しいと思います。 誰しも病気なりたくてなったわけではありません。それなのに適切な治療が受けられないのは、家族だけでなく当事者(患者)本人の人生を狂わせてしまいます。 本人の為にも未治療の方の医療への道筋を立てる術が必要だと思います
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
提言
KS
50代
2022年6月30日
我が家も統合失調症の子どもがいます。医療につながるまでの苦労は言葉では言い表せないほどでした。なので、この方のつらさを我がごとのように感じています。 ですが「殺してしまうかもしれない」という表現を記事名にするのは賛成できません。「こんなに怖い病気なんだ」という感想を呼び、恐怖と不安を煽り、偏見を助長するおそれがあります。そして「自分には関係ないから大丈夫」と当事者とその家族を排除する動きになります。100人に一人ですという表記があっても、「殺してしまうかも…」のインパクトの前には霞んでしまうことでしょう。 我が子は医療につながり、症状が落ち着いて家庭に笑顔が戻りました。「治療すれば、本人も家族も幸せになれる」という事実についてもぜひ取材してほしいです。そのうえで今回の例にような 医療につながれない苦しみを取り上げてください。病気について、本人と家族の苦労について理解が深まる記事を期待します。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
HM
50代 女性
2022年6月30日
統合失調症、精神疾患について取り上げてくださりありがとうございました。 この病気の正しい理解が地域、家庭、学校で、すべての年齢層に広まることを願っています。 偏見のない病気の理解が家族、苦しんでいる当事者にとってれほど支えに、精神的に救われるか。 身近な人が発症しても理解と知識があれば早期発見と医療へ結び付きます。適切な投薬とコミュニティーの理解で治療可能な病気です。 私もいまだにこの病気について学んでいます。 どうかまた 正しい理解のために記事を書いてください。 統合失調症の息子を持つ母より
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
悩み
ぽん
2022年6月30日
子どもが当事者です。統合失調症は医療につながった後も長い闘病生活が続きます。うまく薬があって症状が緩和される方もいらっしゃいますが、子供は通院も服薬もしていますが、症状が残存し苦しい日々を送っています。 症状に苦しむ様子を見るのは親もつらいです。また気持ちの休まる時がありません。 グループホームや日中一時支援などのサービスもありますが、症状が落ち着いているときでないと受け入れてもらえません。 入院するほどの状態でなくても症状に苦しんでいるときに、当事者を1日でも見てもらえる公的な施設があると少し息抜きができて、また頑張る気力もわいてくると思うんですが、そういう施設が周りにはありません。 親なき後も心配です。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
ひーこ
50代 女性
2022年6月30日
息子が統合失調症と診断されている家族です。 今回事件に関心を持ち取材を進めて下さってありがとうごさいます。統合失調症は100人に一人の割合の罹患率といわれています。精神疾患は日本の5大疾患にも加えられ身近なものと認識されてきています。でも統合失調症はこの事件のような監禁、精神科病院内での暴力などの報道により恐ろしい疾患と誤解され偏見 差別が深まるばかりです。本人や家族の問題から生じる疾患ではないとの知識や理解が必要です。いかに医療につなげることが難しいか再発しやすいか家族にとって苦悩であり本人もステグマとの戦いです。 精神科医療の抱える課題の解決を図ることなく患者や家族に本来は不必要な苦痛が背負わされています。支援体制も不十分で家族の自己責任のごとく扱われます。これを最大の機会としてメディアで取り上げ続けて欲しいです。よろしくお願いいたします。私は現在精神保険福祉士の資格取得を目指しています。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
T-mama
60代 女性
2022年6月30日
まず振り返るのが辛いであろう過去を語ってくれたことに感謝します。37歳息子も統合失調症です。 現在は服薬をし、デイケアに通えています。発症時よりも医療を拒否して再発したときが家族にとって一番困難な日々でした。病識のない大人をどうやって病院に連れていけるでしょうか。支援者がチームになって訪問してくれるアウトリーチを望みます。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
ひかママ
60代 女性
2022年6月30日
精神科の訪問診療クリニックが、地方でも増えてくれる事を 切に願います。 身体の病気であれば、本人も痛みを自覚できるので 医療につながれます。家族からは、どうみても健常でなくても、むしろ統合失調症とゆう(認知力の下がってしまう)病気だからこそ、本人は受診を拒否するのです。 それなのに、「病院へ来れば診ます」では、悪化するばかり。 長く治療を続けていても、症状から外来に行けなくなることもあります。17才で発症した29才の娘は、昨年「通院できないなら、入院」と主治医に言われました。服薬し、妄想や幻聴はありますが、暴力等はないので、親は納得できませんでした。 解決の糸口は、できて間もない訪問診療もしてくれるクリニックの若い医師でした。 精神科だからこそ、早い段階でこのような医療につながれると、人生の希望を捨てずにすむ患者と家族が増えていくのではないか?と思います。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
提言
さすらいの独り者
40代 女性
2022年6月30日
例えば最愛の身内がガンに罹った。最愛の身内が、壮絶に苦しみ、もうすぐこの世から居なくなってしまう喪失感。物凄くつらいです。これはヤングケアラーとかの問題でない気がする。これは第三者が支援と言っても、できることは限られてるのでは?せいぜい、最愛の身内を亡くす痛みを受け止めてあげることぐらいしかできない。行政が介入することでない。
知ってほしい「ヤングケアラー」のこと
感想
シー
50代 女性
2022年6月30日
当事者とその家族には社会の理解が何よりも必要です。でもなかなか精神病と言うだけでまだまだ理解してもらえないのが現実です。正しい内容をきちんと伝えてくれる事を何よりも願っています。公的機関は全く対応がまちまちで当てにならないのが殆どで本当に理解して協力してくれる場所が欲しいです。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
くるくるみ
50代 女性
2022年6月30日
うちにも統合失調症の息子がいます。 14歳から投薬治療をしています。21歳の時に当時の医師が薬を中止しました。その薬を止めた半年程の間に症状が悪化し、暴れるようになりました。元々かかっていたクリニックに私が相談して薬を処方してもらいました。クリニックの医師から、一度入院して薬の調整を…と言われましたが、本人は拒否。医師からは暴れた時に警察呼んで連れて行ってもらってと言われ警察を何度か呼びましたが、入院させるには暴れ方が緩いと言われ入院できず。移送制度があると知り役所に相談しましたが、うちの住んでいる自治体ではやっていないと言われました。現在も同じクリニックにかかってはいますが、やはり時々暴れるので困っています。でも誰もこの状況から救ってくれる人はいないんだと絶望的な気持ちによくなります。殺してしまうかもしれない…って他人事ではありません。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
もりぞう
60代 男性
2022年6月30日
川崎の痛ましすぎる事件の話、私もこの記事の方と全く同じ気持ちですね。 ほとんどの人はこの事件について「何で救いの手を求めなかったのか」と言いますが、たいていの場合皆さん救いの手を求めようとしていますが、結局救いの手を得ることが出来ずに家族だけで耐えているのです。保健センターやお役所に相談すれば、医療機関への受診を勧められます。医療機関は「連れてきてください」と言いますが、すんなり病院に行く当事者ばかりではありません。何度も電話して1か月以上先の初診を予約しても、その日時にその気になってくれるとは限りません。私の場合も、保健所で相談は出来ましたが、結局家族がなんとかして病院に連れて行くしか方法はないと言われました。それが可能なら相談しません。結局その後、家の中のものを壊し110番です。警察の方はやたらにたくさんきます(10人位)。警察署に行きますが、自宅の器物損壊位では措置入院にはなりません。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
はは
40代 女性
2022年6月30日
尾原悠介記者様。統合失調症に寄り添う記事を載せていただきありがとうございます。 ある日、それまで積み上げてきたものが無くなり 家族も巻き込まれていく現実を私も体験しました。記事を読ませていただき、自分の体験と重なり苦しくなりましてがこれが現実です。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
れもん
30代 女性
2022年6月30日
漫画で「子供を殺してくださいたという親たち」という本があります。民間の移送会社に頼めばまた違った結果になったかもしれないと思うと悔やまれます。
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
提言
さわこ
60代 女性
2022年6月30日
私の息子も統合失調症です。私に病気の知識がなく病気に気がつかず10年治療が遅れました。現在は自宅で療養中。でも通院は途絶えがち、薬も勝手にやめる、家族だけでは到底対応は無理です。 最近訪問看護(精神疾患に特化した)に来てもらうようになり、家族に話せない悩みを話す相手が出来て少しだけ外のつながりが出来て息子も落ち着いてきました。あつこさんのお話しは人ごとではありません。川崎の事件も人ごとではないと感じていました。病人を病院に連れて行くことがこんなに大変な病気もあるんだと理解してもらいたいです。また訪問医療を精神疾患の初発に対応出来る制度、医療体制をお願いしたいです。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
50代 女性
2022年6月30日
私も、子供が統合失調症です。診断されたのは20代後半でしたが、その前8年間ほど、本人も家族も何かおかしいと思いながら苦しんでいました。もし病気の知識があれば、もっと早くに治療に繋がり効果的だったのではないかと思います。 是非とも、100人に1人発症するこの病気のことをもっと広めていただき、偏見なく早期治療開始出来る社会にしていただきたく思います。 どうぞよろしくお願いします。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
森野民子
50代 女性
2022年6月30日
本人はわからないんです。 17歳の、自分より身体も大きく力もある息子を、一体どうやって病院へ連れて行けばいいのか。助けてくれる人はいませんでした。 やっとその気になっても、その日の朝にドタキャン。行く車の中で、「やっぱ行かない!」を何度言われたか!それを、やっとやっとなだめて。運転しながら、突然車のドア開けられたらどうしようかとロックして、赤信号で止まる時もビクビクして。 親も当事者も、何も学んで来なかったから、そして偏見があるから、直ぐに医療につながりません。 精神疾患に対する偏見が無くなって欲しいと、強く強く思います。 これからも、ぜひ、NHKさんで、精神疾患、特に統合失調症について、正しく伝えていただきたいと思います。 よろしくお願い致します。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
提言
ポロちゃん
50代 女性
2022年6月30日
統合失調症の娘を持つ母です。 娘は、コロナ禍で、微熱があった為に、入院したくても病院に拒否され、結果、自称行為で警察に保護され入院になりました。その時の私は、娘の命を守ることで必死で、後から心労がたまり、私まで心を病みました。今の支援がない世の中では、家族共倒れです。警察にお世話にならないと、入院に繋がらないのは問題です。地域の相談窓口が老人介護の様にしっかりと出来るのを望みます。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
プクとプカ
30代 男性
2022年6月30日
投稿失調症の妻に寄り添って10年以上。 入院した時の大変だった時を思い出しました。 「医療に繋げることが家族の責任」 家族から、職場から、警察の方からもそのように言われました。 どれだけ医療に繋げるために苦労をしたか。 そしてようやく繋いでも目の当たりにする身体拘束や隔離。 この現状を多くの人に知ってほしいです。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
体験談
ココア
50代 女性
2022年6月30日
我が家にも同じ疾患の娘がおり、充分すぎるほどわかる心境でした。病識のない当事者を診察に連れていく事がどんなに大変なことか。警察沙汰、誰かに迷惑をかける、ひどい暴力に発展するまで措置入院へ介入してもらえない現状。 初診でも医師による訪問診療や投薬をしてもらえるシステムの構築を是非お願いしたいです。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
ぱいん
50代 女性
2022年6月30日
私の大切な友人、知人に統合失調症とみられる家族の深刻な問題を抱えている方が何人もいます。本人に病識がない限り医療と繋がれない、しかし病状が深刻なほど本人は認めたがらなくなる。これが統合失調症の一番の問題です。 家族が本人がどんなに苦しみ追い詰められていても行政も福祉サービスも医療もこの問題に対応する受け皿を持っていませんし、どこかに繋げることさえもできません。好きで家族で抱え込んでいるわけではなく、どこにも取り合ってもらえない結果として家族で抱えこまされています。 この問題を目を向け発信してくださって本当にありがとうございます。 こういう投稿をするのは初めてですが、記者の方々に感謝と応援の気持ちを伝えたく送らせていただきました。
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
提言
さすらう独り者
40代 女性
2022年6月30日
最近「ヤングケアラー」がしきりに取り上げられているけど、疾患などを抱える家族のケアの問題は「ヤング」に限りません。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
wba
2022年6月29日
ご心労いくばかりか、何より公的支援に繋がって良かったです。精神疾患や公的支援の知識、私も少しでもあって良かったと思います。でも自分の家族がというショック や回避し難い辛さを乗り越えないと、辿り着けなかったし知識も活かせなかった。家族の知り得ない個人の引金になった心を襲う何かがあってそうなったとは思います。NHK「“子どもの脳を”守れ 脳科学が子育てを変える」の記事を参考に少しでも癒しになる日々をと過ごしています。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
あすなろ
40代 女性
2022年6月29日
記事をありがとうございます。当事者家族(親)の立場です。この病気は受診までが相当難しいと思いますので、往診制度を作っていただきたいです。また、当事者は10代なのですが、若い世代の当事者やその家族が集え、学べる場所が各都道府県にあると助かります。この病気を知るまで、精神病者=危険人物 というイメージが自分の中にもありましたので、危険なのではなくて、助けが必要が人達なのだという情報をこれからも発信していただければと思います。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
悩み
みゆ
50代 女性
2022年6月29日
息子26歳も10年前より統合失調症です。 介護者は私一人です。5年前までは通院したり家で見れない時は入院する等しています。自宅に息子がいた頃は生きた心地はしませんでした。夜中に何度も起こされたり暴力あったりしたからです。5年前より閉鎖病棟に入院しています。家で息子を見たいけど一人で介護は負担ありすぎるしきっと共倒れの可能性あるからです。例えば介護者が数名いて家の回りを大きな柵で囲ったり勝手にいなくならないよう配慮するなど環境あれば家で見る事も可能ですが現実は違います。しかしこのままずっと病院はかわいそうです。閉鎖病棟は布団だけで何もなく部屋に鍵あるから外にも出れません。このまま息子が病院に入院していれば息子の命の危険や共倒れの危険はないですが、親としての責任が果たせない感じで苦しいです。せめて閉鎖病棟ではなくもう少し開放的な病院も探しましたが、転院を断られました。これからどうして良いかわからない。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
提言
なかじ
40代 女性
2022年6月28日
当事者と当事者家族の苦しみ、とても深い深い苦しみを越えてこられたことを感じます。 統合失調症は、記事の冒頭に脳のまとめる機能のバランスが崩れると説明がありますが、その通りで、そのためにまとめることを支援することは、足の不自由な方の車椅子に相当します。でも、足の不自由な方が車椅子を使っていると誰もが足を補っているとわかりますが、統合失調症の方たちがまとめることができにくくなるので、まとめるという支援をするとは、何故か考える人は多くはありません。でも、まとめることを支援すると統合失調症の方たちは、元々の力を発揮し始めることができるようになります。足の不自由な方が車椅子に乗ってどこへでも行くことができるようになるのと同じです。統合失調症はわからない病気ではなく、周囲が支え方を知らないということが大きいと思います。 病気を理解していかないと、ご本人もご家族もただ苦しみ抜くことになってしまいます。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
バンバン??
20代 女性
2022年6月28日
妹が昨年、統合失調症と診断されました。長い間、発達障害の私と弟のサポートをしてくれていた我が家には欠かせない頼り甲斐のある妹でした。そんな妹が病気になり、幻聴がひどくてパニック起こしたり泣いたり。昼間、1人になると辛いらしく私の昼休みを待ちLINEの嵐が来ます。私もゆっくり休んだり同僚と話したいのにと思っても怖いから電話してと言われることもあり、正直、今後も妹を支えられるのか不安な日々です。そして、親亡き後の不安も大きく残ります。きょうだいがみな障害者となり、福祉にお世話になり。こうなってみて、難しさを感じています。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
sirokumah
50代 男性
2022年6月28日
入院が必要なはずの人がなかなか入院できなくなっているのはどうしてなのか。その経緯を調べていただけるとさらによかったと思います。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
提言
ゆうたろう
40代 男性
2022年6月28日
涙ながらに読みました。私自身、統合失調感情障害を抱える42歳独身男性で、3年前、同居する統合失調症の兄が47歳で自死しました。その大きな要因は社会の無知無理解があると感じています。なぜかは長くなるので記載しませんが、今の社会のマイノリティーに対する無知無理解、不寛容を少しでも変えたいと少しずつ活動しています。  その一つに、精神障害や福祉制度についても義務教育からきちんと取り上げてもらう事で、統合失調症や生活保護への偏見も少しずつ変化して行くのではないかと思うので、そういう働きかけをマスメディアの皆さんにもして頂けるとうれしいです。
“殺してしまうかもしれない” 追い詰められる統合失調症患者の家族
感想
Seagullfii
70歳以上 男性
2022年5月9日
コメントなどが0、に驚きながらも、宜なしと思いました。 言葉を失うとはこの事と理解しました。 ヤングケアラーに関するドキュメンタリーは、二度目の視聴ですが、毎度、官僚が十分なディフェンスができていることに、些か、違和感を覚えています。
京都「ふうせんの会」 元ヤングケアラー”10年介護”の先に
感想
失望ケアラー
50代 男性
2022年5月8日
あんなに優しい人ばかりですか? ケアする若者もケアされる大人も、あんなに優しい人ばかりですか? テレビが問題を美化してませんか? 優しい人が苦しんでる様子を見せて、同情を誘いたいように感じました。 ケアする中で起きる親子の修羅場は見せないのですか? みんながみんな、あんなに優しくないですよ。 あれはケアの現実の一部ですが、問題はもっと深いですよね。偏りがあると感じざるを得ない内容でした。中途半端で偽善です。テレビの限界ですね。失望しました。
京都「ふうせんの会」 元ヤングケアラー”10年介護”の先に
体験談
濱太郎
50代
2022年4月27日
脳疾患のくくりのセンターがあり 身体が精神を支配してる場所 若年層のためと書いてありながら、 身体の老人会化して機能してない 一部内職がありながら、分配も不透明
「自分の生きづらさは障害?」気づかれない発達障害・知的障害  相談窓口は
感想
まり
70歳以上 女性
2022年3月15日
この様な御家族の苦労は、お気の毒で、言葉がありません。親戚や町内会などで、病院を勧める人はいなかったのでしょうか。御家族の皆様は、ささやかな幸せな生活が出来なかった事に涙が出てきます。今後は、健康にきをつけ、是非明るく楽しくお過ごしになります様に…
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
体験談
爽やか
60代 男性
2022年3月15日
統合失調症は本当に難しい問題です。私は60代の後半ですが父がそうでした。昔は精神病と言っていました。言葉に出したくない嫌なイメージです。母は苦労しましたが姉兄4人は頑張り通しました。入院もさせました。行政にも頼りました。恥ずかしいことはありません。堂々と逃げる必要もありません。60年過ぎましたが父の姿を反面教師として挑戦して今は幸せな人生を歩んでいます。なんでも相談できる仲間と自身の勇気が大事です。
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
感想
らら
50代 女性
2022年3月13日
医療機関につなげるまでがどんなに大変か、タイミングや、現場にきて具体的に連れ出すまでの行政の支援が不可欠であることを実体験から感じます この事件は悲しい。きっと絶望した末に起きた事件だろう。家族に同情します
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
感想
みかん
40代 女性
2022年3月13日
精神科で働いて間もないです。 感じるのは一番最初に医療につなげることの難しさとそれを継続していくことです。 このケースでもあるように、状態が悪化した時にどのように対応したらいいのかわからない方も多いと思います。 ファーストコンタクトで精神科医の往診が気軽に出来ると、受診のハードルが下がって、必要な治療が受けられるのではないかと考えます。
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
感想
ふみふみ
50代 女性
2022年3月13日
痛ましい事件ですね。 精神系の病気は、回りから理解されにくいですね。 病院で一生涯、過ごせばいいと思っているのかもしれません。 内服や回りの理解で、入院せずに社会で生活できると思います。
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
感想
ダイカツヤク
50代 男性
2022年3月13日
思い当たる人が二人 一人は斜向かいの男性、中学生の頃から引きこもっているようだ。もう還暦近いはず。もうひとりは女性。30才。統合失調症 の治療で精神病院に入院。だがPTSDなのではないかと。小学生の時に性被害にあっている。 身近な問題だ。
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
感想
IKUKO
60代 女性
2022年3月13日
記事を拝見させて頂き、心がとても痛くなりました。同じ様なケースを身近に体験されている方の相談に乗っています。カウセリングでは、親御さんの心の不安を少しでも取り除いてあげ、不安定なお子さんは医療に繋げることが解決の道筋だと感じています。児童期に優秀なお子さんをおもちの方ほど、目の前の子どもの奇行に拒絶反応をもち、どうしていいのか分からず、周りに(学校の教師、親、友人)相談するのもはばかられ、孤立・孤独になっていってしまうのが現実には沢山あるのではないでしょうか。市の窓口等がもう少し開放的で、相談しやすく親子が解決の方向へいくまで(せめて医療に繋がるまで)二人三脚体制ができれば、暗闇から出る方法が分からず、親子共々『地獄のような日々』を過ごさなくてもよいのでないか、そして今回の様な悲惨な状況にはならないですむのではないかと思います。こんな悲しい結末にならない世の中になってほしいと切に願います。
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
提言
野草
40代 女性
2022年3月13日
障害者が生きにくい世の中。 働きにくい世の中。 どこに相談したらいいかわからない。 周りに話したりしたら嫌われてしまう。 小中高校卒業して専門学校卒業しても 障害者だからと入社拒否されてしまう。 もっと周りに障害者について理解してほしい テレビで長時間放送してほしいです。
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
感想
A.G.
女性
2022年3月13日
精神疾患の問題は社会で深刻さを増している問題だと思いますが、十分な理解や支援が得られていない問題でもあります。この問題を抱えている当事者の方やご家族に支援の輪が広がることを願います。
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
感想
C517
40代 女性
2022年3月12日
本当に悲しい事件だと思う。 ご家族だけでは、もはや抱えきれない。 きっと亡くなったご本人も、苦しまれていたことでしょう。なんとか行政とつなげて、みんなが心穏やかに暮らせるといいと思う。
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
感想
カツジ
20代 男性
2022年3月12日
本当に良い記事ですね。 そしてこういうことが世間が社会が解決しなくてはいけないこと。 100人に1人は多いよ。 それだけ身近なのに。僕も精神障害者であり、右手も欠損している人間だからわかる。日本社会は悪化したら何もしなくなる傾向があるが、それではいけない。 はっきり言うと、「誰でも突然に障害者になるよ」ということを教育の現場で、社会で正しい認識共有すべき時だ。じゃないと、社会が崩壊してしまう。
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
感想
ぴー
30代 女性
2022年3月12日
役所がどんな対応をしたのかはわからない。ひとつ手がかりになるのは、漫画「『子供を殺してください』という親たち」を読むと明確にわかると思う。 本当に胸が痛い事実である。
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
提言
ひいらぎ
女性
2022年3月12日
この記事を読み胸が苦しくなりました。何かおかしいときずいた時、早い時期医療の助けを求めていたら、 またもっと医療機関に抵抗なく受診できる風潮であったらと切に願います
自宅で監禁され死亡した男性 “普通の家族”がなぜ…
ふじっこ
2022年2月15日
同居する母は91歳。認知症になってから17年経ちます。しかし母は、未だに自身が認知症であることを受け入れられず『年相応の物忘れ』としています。本人が認知症患者として扱うことを許さず、また健常者と同様の行いをしようとする為、通帳や重要な郵便物の紛失始め様々な困難を味わって来ました。 自身の排泄の失敗も忘れてしまい、故に受け入れられず、紙パンツも頑として履きません。17年間という長い年月を苦しみ抜きながら歩んでいます。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
えんじょるの
40代 男性
2022年1月31日
「ケアすること」と「ケアされること」は誰もが通る道。特に子供はケアされなければならない存在です。しかし、親が「ケアされる」状況に陥ってしまうと、その負担を子供が背負うこともあります。核家族が増えつながりが分断された日本社会の弊害ではないでしょうか。黒光さんの「社会を変えたい」という考えにとても共感します。
都会の“雪山”に生きて
葛西雅子
60代 女性
2022年1月16日
私は今介護施設で生活している。半身麻痺で車椅子生活です。20年前のくも膜下出血発症時は何の後遺症も無かったのに5年前に脳出血を発症した時は半身麻痺の後遺症が残ってしまい左半身は未だに動きません。無事だった利き手、利き脚が今の生活の全てです。指先を使う事で脳に刺激を与える事が出来る事が調べてみた結果解りましたので日々右手を使う作業をしています?脳も疎かに出来ないので活字による刺激を与えています。間違
認知症の人から言われた「あなたのことは一生忘れない」
ナナ
30代
2022年1月1日
男性兄弟や父親、母親が朝ごはんを作れば良いのでは。 結局この子にみんなが甘えているように見えます。
私は夢をあきらめた・・・ 外国籍ヤングケアラーの日常
ナキ
30代
2021年12月1日
生きることに疲れました。
「自分の生きづらさは障害?」気づかれない発達障害・知的障害  相談窓口は
ピヨちゃん
女性
2021年11月24日
私は祖母の、トイレの世話を中学から高校生までやりました。寝る時も一緒で横を向くと祖母がトイレ行きたいと訴えます。学校も友達とも遊べない生活、早く家を飛び出したかった。上京する時は寝たきりで私に花嫁姿みたいと言ってたけどそんなの見なくていいと耳元で冷たく言ってしまった。まもなく亡くなり会えなかった。今も後悔してる。でも大好き、いろんなこと教えてくれた大事な私の思い出、大好きなお婆ちゃん有難う。
『ヤングケアラー』から届いた切実な声
もんきち
50代 女性
2021年11月16日
母が骨折で4ヶ月入院。5月から同居。30年以上一緒に暮らした事がなく最後まで反対したが、夫がお母さん1人にするわけにはいかない。と、渋々同居を始めました。毎日地獄。私が壊れかかっています。神経科の予約が取れ、来週母を連れて行くことに。配偶者が介護をなさっているパターンだけでなく、ぜひ子供が介護をしているパターンも取り上げて頂きたい。とても勉強になると思います。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
ジェームス秋田
40代 男性
2021年11月9日
看護・介護・保育の給与引き上げなどの分配の議論の中で、障がい者を取り残さないで欲しい。ただでさえ普段、社会から日の目をあてられない障がい者が、これらの分配の議論でも取り残されることは人道的に断じて許されません。 知的・精神障がい者はもちろん、コロナで精神がい害が増えています。このような障がい者の方に十分な質と量の支援をするためにも、障害福祉分野で働く人の賃金を上げる必要があります。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
まこ
2021年10月7日
高橋さんの字がとてもよい。 優しさが滲み出ている。 素直でまっすぐな言葉で綴られる日記。作家さん?って思うくらい心に響く言葉の数々。 奥さまへのラブレターでしたね♪ 優しい旦那さまで羨ましい! おふたりは私の理想の夫婦像です。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
まる
40代 女性
2021年10月6日
福祉ネイリストの資格を持つ者です。 この度、広島の大学生が中心となり認知症カフェをするというので、ボランティアとして参加させていただく事となり、認知症についての理解を深めたく番組を録画し拝見しました。 相手を思いやる気持ち、他者を理解しようとする気持ち、認知症だけに限らず全ての人が生きやすい、優しい社会になるといいですね。 素晴らしい番組を、ありがとうございます。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
らん
男性
2021年10月4日
認知症介護職につきたいが求人票を見ると介護福祉士や社会福祉士を持っていないと難しく資格を取得するには最短でも実習が1ヶ月(実務経験で免除されるケースもある)必要なので働きながらだと現実的ではなく認知症の人を支える人材不足を引き起こしてるのでもっと受験資格が働きながらでも取れるようにしてほしい
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
希望の種火
50代 女性
2021年10月3日
隠さずに日常の暮らしを見せて頂いたご夫婦達に感謝致します。また丁寧に取材をされたからこそ、出演された方々も心を開かれ、関わりの中でその事がご自身の支えとなられているのだと感じます。認知症本人や家族の支援はイベント的なものではなく、細やかなカウンセラー的な要素が必要です。今後も番組に期待しております。
認知症の人から言われた「あなたのことは一生忘れない」
希望の種火
50代 女性
2021年10月3日
加藤ディレクターの視点を通しより深く考えさせられました。私は現役世代ながら両親の介護で40代後半から無職です。認知症は家族であっても同居していなければ、本人や介護者の苦悩は見えにくいものです。近年、本人支援の動きが注目される一方、介護者への支援は一向に光が当たらず進展もせずむしろ後退気味です。介護者への支援を重視することは、強いては本人の穏やかな生活の一助になります。介護者支援の番組を切望します。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
ひー
40代 女性
2021年10月2日
家族に認知症はいませんが、自分が物忘れする方なので、認知症になるとどんな事が起こるのか知りたくて軽い気持ちで拝見しました。 番組が進むうちに相談員の方やそのご家族の言葉で何度も涙が出て、 自分の家族にも常に優しい気持ちを忘れずに接していきたいと気付かされました。 いつかは誰でも経験する事だと思うので、この番組を見て勉強できて良かったです。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
ぷーさん
50代 女性
2021年10月2日
自分の両親は50代で2人とも亡くし、長男の嫁として 88.85歳の親日常を見て…最近思い当たることが…
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
ざじさん
30代 女性
2021年9月29日
号泣しました。亡き祖母が認知症で、介護していた叔母が、祖母にきつく当たっているように感じ、「もっと優しくしてあげたらいいのに」と思っていました。でもこの番組を拝聴して私はとんだ勘違いをしていたことに気づかされました。叔母もすごく苦しんでいたのですね。田中さん高橋さんご夫婦やご高齢の方々が安心して幸せに生きる世の中になってほしいです。人生の先輩方が幸せでなければ子どもたちも希望が持てないと思います。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
ピノ子
50代 女性
2021年9月29日
母がアルツハイマー型認知症と診断されて6年余り…87歳で一人暮らしです。大きな持病が無く身体がよく動く為か認知症と言う自覚はありません。事あるごとに「認知症にならなくてよかった」と言います。デイサービスを週に3日利用、訪問看護を週1回30分利用中ですが介護保険では補えない家事や通院などの介護を週に3?4日、姉と交代で車で片道一時間かけて通っています。限界を感じ施設入所を促しますが拒否されています。
認知症の人から言われた「あなたのことは一生忘れない」
りんご
50代 女性
2021年9月29日
グループホームで働いていますので、認知症についての知識はあるつもりでした。しかし、義母が認知症になった時には、感情で接してしまう事が多く、家族となると本当に大変だと痛感したのを思い出し、涙が止まりませんでした。亡くなった義母の分も入居者様に優しく接すると、改めて決心しました。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
まゆち
40代 女性
2021年9月29日
こうしたこれまでにない形の番組によって、認知症がもっともっと理解される世の中になればいいと心から思いました。誰でも、番組の中の当事者やテニス仲間にだってなりうるのですから。 昨年8月に72歳で亡くなった父は認知症と診断がついてから3年でした。それ以前にも症状が出ていたと思います。早くに母も亡くなっており、娘の私は思い返せばこれまでの人生で認知症の方と直接接した経験がありませんでした。
認知症の人から言われた「あなたのことは一生忘れない」
ひつじさん
50代 女性
2021年9月29日
認知症ケアについて知る機会があり、そこから認知症ケアに関わっています。 関わる側次第で認知症の方の様子が変わります。この事を知って貰うことが大変難しく、家族の気持ちも分かるし…と思う日々です。 今回の放送は当事者の思いを当事者の声で知ることができます。放送下さりありがとうございました。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
あいきょう
40代 女性
2021年9月29日
同居する実母75才が忘れっぽいな、うっかりが増えたな、と思うことが多くなりました。その度に何で?どうして?大丈夫??とカリカリ、苛立ちながらついつい過剰に責めてしまう私です。認知症かどうかは解りませんが、親の老いを認めたくない、理解してあげられない自分を反省しました。母と一緒に笑える時間を大事に過ごしていきたいです。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
みちょん
50代 女性
2021年9月28日
私は40代から物忘れがあり、自分はいつか認知症になるのだろうなあ,と漠然とした不安を抱えています。現在57歳ですが、近い記憶が消えていたりすることに不安を感じることもあります。でもこの番組を見てこれからの私がそうなったとしても,命ある限り考え方次第で幸せに生きていけるのだと教えていただけたような気がして少し不安が和らぎ感謝しています。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
いくちゃん
50代 女性
2021年9月27日
母親も認知症と診断され、本人もショックかもしれんが家族のショックも大きかった。花が好きで、きれいに手入れしたり、野菜も色々作っていたが、段々と手入れが億劫なりわすれたりと。父との2人暮らし。父は病気とわかりながらもはがゆく、怒っていた。でもそれってあかんな。認知症の人はほんま繊細。でも見てて父親も悲しそうで見てられるないとこもある。できることは支援していこうと思う。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
シルバームーン
50代 女性
2021年9月27日
この春87歳の母がアルツハイマー認知症と診断されました。今は穏やかに過ごしていますが、診断前は言い合いになる事も多く辛い毎日でした。最初田中博さんの介護されてるお顔を見て、とても気持ちがわかりました。番組が進むにつれ変化されて行く様子がよくわかりました。理解することは辛く大変ですが 、いつまでも笑って過ごせたらよいと思いました。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
くろきん
30代
2021年9月27日
介護職です。認知症は進んでしまうもの。と思ってしまっていましたが、人との関わりでこんなに本音が聞けたり感情が伝わるんだと、驚き感動しました。薬よりも人との関わりが一番の治療になる事に、改めて気付かされました。
認知症の人から言われた「あなたのことは一生忘れない」
にこりん
50代 女性
2021年9月27日
前回のクロ現と、今回のNスペ、拝見しました。認知症のご本人だけでなく、ご家族の方の想いも丁寧に取材されていて、考えさせられました。 母が突然死したあと、認知症がすすんでしまった父とちょうど面会してきたところでした。気分がよければ、つじつまはあわないながらも、話もできます。毎日接して下さる職員さん達を観察してもいます。できないこともふえていきますが、自分の語彙のなかで、一生懸命表現しようとしています
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
豆大福
40代 女性
2021年9月27日
とっても勉強になりました。 寄り添えるますように。
認知症の人から言われた「あなたのことは一生忘れない」
赤色のまーちゃん
60代 女性
2021年9月27日
私の実母も認知症になり、今年で5年目現在87才です。最初は、母の病気を認めたくない自分が居ました。症状の、ひとつずつが、母が壊れていくみたいでとても辛く悲しかったです。 お友達の介護の話を通じて私も学び今では、母は何時までも母らしく娘を案じてくれてる。この時、今、を生きてる母との時間を大切に過ごして行きたいと日々過ごしています。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
これは親孝行なのかなぁ?
50代
2021年9月27日
わたしは 両親を重ねて番組を拝見しました 田中さんご夫妻の様子は 他人事ではありませんでした 認知症は 年齢 症状 男女の違いなど 同じであることはないでしょうが こういう番組もっと増えればと思いました
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
ひろし
60代 男性
2021年9月27日
9/26日の番組、そして以前放送された時も見ました。妻は、2年前 58歳の時に、若年性アルツハイマー病と診断されました。しかも、本人が一人の目の前で!! その時のショックは想像を絶するもので、落ち込み様はほんとうにひどかったです。 そして、その病院に連れて行った自分を責めましたし、今も後悔しています。 確かに進行はしています。そして、耐えています! メンタルも含め、ただただ、元気になって欲しいです
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
tsuchiyou
40代 女性
2021年9月27日
両親共に認知症となり、父は他界しましたが 現在母と2人で暮らしています。このままだと殺してしまうかも… 限界を感じていた時に長谷川和夫先生の再放送の番組を観て不思議と私の怒りの感情が薄れていきました。今回の放送も認知症の方の気持ちを知り改めて自分の母に対する接し方を工夫せねばという気持ちにさせて下さいました。ありがとうございました。介護をされる田中博さんの変化が素晴らしく思いました。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
Sawa
40代 女性
2021年9月27日
番組を制作して下さった皆様、そして何よりも番組に協力し、出演して下さった皆様、どうも有難うございました。これまで認知症の家族のことが理解できず、同じことを何回か聞かれて、無言になってしまうこともありましたが、そのことに家族は深く傷ついていたのだろうと気付かされました。物忘れを自然のこととして受け入れて、楽しい時間を一緒に過ごせるようにしたいと思います。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
こんこん
30代 女性
2021年9月26日
認知症のことをこれまでとは異なる角度から捉えることができた番組でした。当事者や家族のまっすぐな思いが、心の機微がリアルに伝わってきました。 相談員として、先輩として自分のことばや日記で語り、ともに生きる姿に強く心を動かされました。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
きいこ
50代 女性
2021年9月26日
まさに洋子さんと同じ症状の義母と生活しています。番組から非常に多くのものを学ばせてもらいました。怒鳴ってしまう自分に自己嫌悪を覚え…敢えて話しかけないように…話しかけられないように仕向けていたような気がします。「感情の記憶は残る」はショックでした。もう少し気持ちに寄り添うことにします。すぐにはできないかもしらませんが…
認知症の人から言われた「あなたのことは一生忘れない」
ゆみねっこ
50代 女性
2021年9月26日
私の両親は2018年 にアルツハイマー型認知症が発覚しました。私は、それまで、10年介護士として認知症の方々も含め様々な方の訪問介護という、仕事をしていました。介護福祉士という、資格も持っている私は、認知症については、一般の方より認識してると自負していました。ところが、両親同時に認知症が判明し、同時認知症発覚の大変さ対応にも沢山の難問がでてきて、2019年、2人を一緒にグループホームは、入居。
認知症の人から言われた「あなたのことは一生忘れない」
ひろちゃん
60代 女性
2021年9月26日
明日は我が身、どちらの立場になっても辛い。最近、同じく65歳の夫も、夫婦で物忘れが増えてきて、今はまだ、しっかりしいや?と、からかいながら笑っていられるけど。 二人でいつまでも、心身共に、元気でいたい。娘たちにも、迷惑をかけないように願っている。田中さんのダンナさんの顔つきが、一年間で穏やかになったのが、すごく印象的。家族が介護で、うつ病になったら、本当に辛い。本当に心打たれる番組でした。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
しろ
60代 女性
2021年9月26日
主人の父と母、私の母が認知症で、テレビを見て当時のことを思い出して涙が止まりませんでした。主人の父と母は、ほぼ同じ時期に認知症になり、最期は私の母が入っている特養施設に入り、昨年、今年と続けて病気で亡くなりました。私の母は88才で今はコロナ渦で面会ができず認知症が進みとうとう言葉も出なくなりました。けれどもオンライン面会で今も家族のことは分かってくれています。感情はちゃんと敏感です。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
souken
50代 男性
2021年9月26日
父を介護している者として凄く共感する内容でした。自分は介護する側ですが当事者が一番苦しんでいるんだと再認識しました。母親が大好きでその母親を蔑ろにしたにしていた父が大嫌いで。そんな父がアルツハイマー型認知症になるとは、青天の霹靂と言うか絶望感で自殺まで考えていたのを思い出しましす。あれから4年、今は父と漫才みたいに付き合い、向き合い、楽しく介護しています。親孝行の時期だと…
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
Nスペファン
20代 女性
2021年9月26日
久しぶりに番組を拝見しました。何か題名に惹かれるものがあり、軽い気持ちでTVをつけました。コロナで本来考えるべき出来事やニュースが見えずらくなっている今、長い期間取材をして伝えて頂き有難うございました。歳を重ねてもなお生き方を探し前を向いて懸命に生きる姿に涙が止まりませんでした。人は誰かの役に立つことで自分を認め、生きる喜びが生まれるのだと思いました。高橋奥様の言葉が素敵でした。親を大切にします。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
あいあい
50代 女性
2021年9月26日
いろいろ思い出しながら今日の放送を見ました。 私はアルツハイマー型認知症の父とレビー小体型認知症の母を10年近く在宅で介護していました。 今、母は特養に入所し父は誤嚥性肺炎で亡くなりました。 放送では認知症のことも忘れるとありましたが、実際はかなり最後までふと思い出して情けなく感じていたようで、その時は私も辛かったです。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
しおり
50代 女性
2021年9月26日
今、パートナーが、認知症になり、本当になぜという思いが、多く、この人の為にどのようにしてあげればと、思う日々です。 本人も、隣で番組を観ていて、涙が出ていました、 なぜ、こんなになったのか、急に怒り出したりもすることも、病気がさせる事とはいえども、 本人が一番辛いでしょうけど。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
みっこ
50代 女性
2021年9月26日
素敵なご夫婦ですね。私の母も認知度でした、もう他界しましたが、父は受け入れられず怒鳴りちらし、母はそれにビクビクの生活でした。ホント、認知の方は敏感です こういう手厚い相談室が地方にもあって良かったと思ってます。 私も同じ立場になったら、奥様みたいに大きな気持ちで優しく接したいです。 最後の私の顔も忘れちゃうんのかな…ズ−ンと来ますね。お二人が1日でも長く健やかに過ごされること願ってます。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
まんまる
50代 女性
2021年9月26日
宗代さんの「楽しく笑って過ごせれば、それで良いかな」と言う言葉に私は気付かされた。 私の母は認知症では無かったけど、介護が必要になって、私は母の老いを受け入れられなくて、先が不安で、母に辛く当たってしまった。先日、母の三回忌を終えた。いつも考えてる。何故私はあの頃、鬼になってしまったのか…。毎日、笑って楽しく過ごせればそれでいい。そう思えば良かったのだ。宗代さんの言葉に泣いた。もう、母は居ない。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
おれんじの実
40代 女性
2021年9月26日
認知症の当事者の言葉が胸に響きました。受け入れるまでの葛藤、そして支える側のご家族の思い。忘れることは止められないけど失うことばかりではないと気付くまでを追った番組でした。何かおかしいと最初に気づくのは本人、本人が傷付くことが一つでもなくなる優しい世の中になるように、私達世代も勉強していかなければいけませんね。 とてもわかりやすくいい番組でした。続きがみたいです。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
くぅ
60代 女性
2021年9月26日
感動しました、支える家族の前向きさの中に、言葉にできない葛藤、喜び。本人の自分と認知症との戦い。少しづつ、理解して行動的に、生活されてる。大変で、大切な、日々を送られているのを、痛感した。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
ねこ
50代 女性
2021年9月26日
認知症は病気じゃなく、誰もがなる可能性はあると思っています。皆さん、とても心が繊細で優しいですね。私は医療従事者ですが、もっと認知症の人の心を理解してあげなければならないと思いました。短い時間でしたが素敵な番組でした。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
ナナホシ
50代 女性
2021年9月26日
偶然でしたが、この番組を観る事が出来て良かったです。 家族だからこそ、自分の親だからこそ、以前と違って奇妙な行動をする事、こちらを試しているのではないか?と疑ってしまう様な言動をする親に、優しく接することが出来きず、そしてそんな態度を取った自分に落ち込む。 そんな毎日。 この病院の試みは、認知症当事者にとっても介護者にとっても「先輩」からのアドバイスが聞ける良い試みだと思いました。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
リーノ
60代 男性
2021年9月26日
私も今年65歳、介護福祉士として働いてます。いかに寄り添って行けば良いのか試行錯誤の繰り返しです。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
つるつる
60代 女性
2021年9月26日
母を認知症で長い間介護しました。 認知症は病気ですが、介護されるほうも、するほうも、自然に頑張る必要はありません。人間は最後にはみんな亡くなります。この病気にかかり、少し老化が早くなったと感じるくらいで良いと思います。特別なことではないと思います。楽しく生きていきましょう。相手を攻めたり怒ったりは必要ないです。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
o
30代
2021年9月26日
クロ現でも以前放送されていたかと思いますが、とても良い番組でした。認知症になった妻を「物」として扱っていた夫の眼差しが時間の経過とともに変わる様は人間ドキュメント。
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
るんるん
30代 男性
2021年9月24日
私は社会福祉士の資格を取得して認知症の人を支えたいが社会福祉士を取るには学校で所定の単位を取得しないとだめだがその単位の中に約一ヶ月実習をしないと単位が認められず仕事をしながらだと正直無理です生活相談員の実務経験があれば免除されるが介護職経験でも実習が免除まではいかなくても軽減してほしいです
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
最低賃金
30代 男性
2021年9月24日
介護職員が不足しているが介護の資格である介護福祉士を取るには高校や短大や大学で所定の単位を取得しないと受験資格がもらえず社会福祉士にいたっては大卒でないと受けられないのでもっと受験しやすいようにしてほしい
いつか私を忘れてしまったとしても 認知症の夫と共に
くま
40代 男性
2021年7月19日
なんだろ? 俺の親とかの話を子供の頃聴いてて、当たり前って思ってた事が半世紀程度で全然違う認識になるんだな… 親や祖父母、曾祖父母、先祖達の誰一人が欠けても自分の存在が無かったって感謝する気持ちがあったら「大変」「自分は不幸」なんて思いは生まれないんじゃないかな? 少なくとも俺はそんな事を考えるよりも先に五体満足に、そして、家族として迎えてくれた事に感謝しか無かったけど…
知ってほしい「ヤングケアラー」のこと
ナオ
40代 女性
2021年7月12日
IQ59なんですけど手帳もない、死にたい
「自分の生きづらさは障害?」気づかれない発達障害・知的障害  相談窓口は
k
40代 女性
2021年6月29日
数年前癌の研究に売上の一部を寄付したいと考えどの様な手順を踏んだらいいのか問い合わせしました。 ネットで調べて研究の為に寄付を募っているところです。女性の担当者が出て淡々と お金のでどころは何処だとか何が目的だとか、根掘り葉掘り尋問の様に沢山の事を聞かれて疲れてしまい 結局、単に善意で寄付したかっただけなのに断念しました。
がん治療研究は『希望の種』 でも研究者には応援が必要?
元インキュベーションマネージャー
50代 男性
2021年6月26日
価値のある研究のため資金を必要としている方が居る一方で、地方では公的機関相手に煙に巻く話で資金を集め、役にも立たない実験をしているのんきなベンチャー企業も見受けられます。 支援資金に余裕が無いなかでは、玉石混合の中へ資金を投入しないで、技術を理解できる審査員による適正な評価で、優先順位の高い研究者に資金が届くようにしていくことが、地方でも必要と思います。地方は緩いと思われないために。
がん治療研究は『希望の種』 でも研究者には応援が必要?
すみ
30代 女性
2021年6月17日
「恥」の文化 かつてヤングケアラーの立場にいました。依存症や精神疾患はタブーに見られる文化の地方において、その「恥」の認識が、家庭環境や病状が悪化する一因だったのでは、と今は感じます。誰にも話さないし話せないのが当たり前という認識で育ちました。しかし、決して同じ思いをしてるのはあなただけではないこと、ガマンが当たり前ではないことを子供たちには知っていてほしいです 更なる特集期待しています
ヤングケアラー どう支える?
ダイ
2021年6月11日
私は今まで就労継続支援B型を利用していました。今回の新型コロナウイルスで、私は困っていることを周りの職員や家族等に相談しました。が、困っていることを訴えても十分に話には繋がっていきませんでした。何回も同様の話を続けていきましたが、思いは裏腹になり行きづらさを感じこの施設を辞めたいと思いました。このように、合理的配慮をさらにやってほしいです。
「自分の生きづらさは障害?」気づかれない発達障害・知的障害  相談窓口は
ハハハ
50代 女性
2021年5月20日
ダブルケアまもなく20年、認知症と診断を受けこんな状態では一人暮らしは無理と告げられても適切なサポートがあれば在宅の生活が送れるはずと認知症の可能性に期待しています。仕事も育児も認知症介護も周囲の助けを借りながら同時進行で試行錯誤しています。それはそれで悩みは尽きません。
【家族が認知症と診断されたら】当事者に聞く 接し方のポイントは?
カフェオレ
50代 女性
2021年5月20日
番組も拝見しました。ご自身の経験を語ってくださる当事者の方々の勇気に、とても感銘を受けました。ヤングケアラーを支援していくための国のプロジェクトチームが立ち上がると聞きました。親御さんの事を想い、なかなか外に相談することができないヤングケアラーの当事者の方々に支援が届きやすい社会の仕組み、社会全体で子どもたちを見守っていけるように皆んなが意識していけるような世の中になっていくように願います。
「私がお母さんを守らなきゃ」
フェリデー
40代 女性
2021年5月17日
親戚達がヤングケアラーに仕立てている場合もある。私がそうだった。問題行動ばかりの子を結婚独立させ孫を産ませる。そしてその孫に「あなたが責任持って家族の面倒を見るのよ!」と幼い頃から教え込む。こういう場合ヤングケアラーは親族によって心も行動も強固にコントロールされて隠されており、誰にも相談出来ない。ヤングケアラー自身にヤングケアラーであることを教え気付かせる何かのシステムがないと解決しないと思う。
ヤングケアラー どう支える?
支援なく育った者
2021年5月15日
「助けて」と、掲載の支援機関に何度かメールしました。お返事ないです。 いろいろな書き込みを見ても「結局誰も助けてくれない」と。 本業疎かにする虐待者等多数も論外ですが助けてを数回無視されると二度と宛てにしたくないです。 ボランティアのマッチングサイトなどもあったはずですので、本当に必要な方に支援が届くと良いのですが。 「助けて」が届くのは立ち回り良く諦めずに育った声の大きな人ばかり。
ヤングケアラー どう支える?
てんたん
20代 男性
2021年5月14日
ケアを行うことで学習面、生活面に負の影響を与えられている方々が多くいる一方で、「ケアすることに肯定的な人」も一定数います(私もその一人)。ヤングケアラーと一口に言っても様々なケアの在り方がありますが、ケアラー自身の捉え方も千差万別のはずです。ケア内容や時間・頻度などで変わるのかもしれませんが、昨今の「ケアをしている=かわいそう」"のみ”の報道や政策提言には、多少違和感を覚えます。
ヤングケアラー どう支える?
ふうこ
60代 女性
2021年5月14日
勤務していた定時制高校でヤングケアラーを何人も見てきました。ヤングケアラーを「支援する」対象としてだけでなく,昨日のクローズアップ現代のイギリスの例のように,当事者同士がつながり問題を共有したり政策に提案するという姿をもっと紹介してください。「支援する/される」という固定したメッセージを若者に投げないようにしてほしいです。
知ってほしい「ヤングケアラー」のこと
あ?たん
50代 女性
2021年5月13日
母の具合が悪い時は炊事洗濯掃除して周りからお母さんは大変だからは女の子だから手伝うのが当たり前と言われ宿題は出来ないはクラスの子も何度か下校後に遊ぼうって誘ってくれても何度か断ると次第に誰も声を掛けなくなった。小学中学校ではほとんど一人で過ごした。大人と呼ばれる歳になったが会話が出来ずコミュニケーションが上手く取れない。
ヤングケアラー どう支える?
トンタン
60代 男性
2021年5月13日
ヤングケアラー? 70才です、 テレビで 自分なりに、知りました、 自分も 小学 3年位から、 カタカナ 使わない方が、 良いと 思います! ちゃんと 日本語で、 でないと、 年配の人には、 伝えたいことが、 若い世代にしか 伝わりません。 どうでしょうか? せっかくの 番組が 勿体ないデスね!
ヤングケアラー どう支える?
キン
40代 男性
2021年5月13日
協力したい気持ちはあるが支援の仕方がわからない、どうしたらその活動に関われるのか解らない人は沢山居ると思う。バイトの登録サイトみたいなボランティアサイトってないんですかね?
ヤングケアラー どう支える?
ペコ
40代 女性
2021年5月13日
こちらはご相談窓口になって頂けるのでしょうか?
ヤングケアラー どう支える?
きのこ
20代 女性
2021年4月13日
ワイ、20代ヤングケアラー進行形。 もう15年くらい家事やって家族世話して今祖父の介護中。 なんかもうつかれた そろそろ自分の人生やりたい でも誰も分かってくれない
知ってほしい「ヤングケアラー」のこと
rescue rainbow
40代
2021年4月13日
黒光さんの様な”超機動的”SSWの存在、本当に貴重です。 ヤングケアラーの問題に限らず、いじめや学校性暴力に関しても彼女の様に機動的ソーシャルワークを実践し持てる福祉資源を活用する人材が必要。 何より一番大事なのは冒頭の作文から得る「気付き」です。この視点で広くアンテナを張る。この感覚が欠けると子供たちは救えません。 こども庁の件を鑑みても黒光さんの存在は、取り入れるべき仕組みと人材です。
都会の“雪山”に生きて
郁ちゃん
男性
2021年4月5日
家族愛というものを感じました。1mのところにいる人に尽くすことと、自分のこれから先をどう生きていくのか興味があります。
“半径1メートル” で生きた10年
おこと
20代 女性
2021年4月5日
家族のことを大切に想う気持ちが伝わってきました。家族を守る選択も逃げる選択も、どんな生き方も素晴らしく、尊重されるものだと感じます。今を生きることで精一杯だったことや周りを羨ましく思う部分もあるという気持ち、共感できるところが沢山ありました。周りの支援者が家族を介護者として見るのではなく、支援が必要かもしれない存在としてみてくれる社会になることを願っています。ありがとうございます。応援しています。
“半径1メートル” で生きた10年
romix
50代 女性
2021年4月4日
#ヤングケアラー について学びたい、と思っていました。何故なら、私自身もそうだったかも、と思い当たる所と、今現在ご家族の為にご自分の時間を割いている若い方々へ、気持ちが惹きつけられてしまうからです。情報ありがとう御座います♪
“半径1メートル” で生きた10年
みや
50代 男性
2021年4月4日
応援します。でも、責任だから?と背負いこみすぎないで−−−あまえてもいぃし、助けを求めてもイィョ大丈夫
“半径1メートル” で生きた10年
オフィシャル
担当ディレクター
2021年4月1日
沢山のコメントありがとうございます。「今苦しんでいる人の力になりたい」と語ってくれた琴愛さんの願いが届いたようで、本当に嬉しく思います。取材を続けながら、子どもたちのために一日も早く支援を…という焦りにも似た、もどかしい思いが募ることは事実です。 その一方で、当事者の方からのコメントも頂きましたが、外からはどんなにひどい親に見えても、子どもにとって「お母さんはお母さん」、大切な家族です。また、お母さん自身(ご家族自身)も病や障害を抱えながら自分の人生を必死で生きています。子どもはそのことを鋭敏に感じ取り、表沙汰にしようとはしません。学校や行政の役割はもちろん重要ですが、公的な機関が介入するだけでは容易には解決しない問題だとも感じています。 いま、私たち取材班は、当事者の方々、行政、支援者の方々と議論を続けています。どうすればより良い解決の道があるでしょうか。心ある多くの人が現場で悩み、模索を続けています。私は次の記事でその人々のことを書きたいと思います。彼女たちが直面する課題は、日本が抱える問題の縮図のようにも思えるからです。
「私がお母さんを守らなきゃ」
女性
2021年3月31日
私自身が、鬱病でシングルマザー。小学生の娘は「死にたい」と呟く…いや苦しい心境を聞いて欲しくて小さな娘の前で「死にたい」を言ってます。パニック発作が出るのでスーパーにも行けず、娘が行ってくれますが、「お母さんは?」と聞かれてちょっとしんどいと教えてくれました。 子供に買い物なんて!と非難も受けどうしたらよいのか…。 ごめんね、娘。この記事を読んで親子の関係を俯瞰で見直してみます。 ありがとう。
「私がお母さんを守らなきゃ」
しばふ
女性
2021年3月31日
今までずっと頑張ってきた琴愛さんの様子が伝わりました。幼い頃から無意識にケアの担い手となることで、ケアが必要な当事者がどうしても優先になってしまうことや、自分のことは後回しにせざるを得ない状況や、それゆえ生きずらくなることなど・・・自分と重ねながら読みました。 社会の親(精神疾患)に対する無理解が、子どもにケアを担わせることになると思いました。勇気をもって取材を受けた琴愛さんにエー送ります。
「私がお母さんを守らなきゃ」
さっち
女性
2021年3月31日
琴愛さんのようにAさんとの出会いがきっかけで前を向けるようになる人はまだいいほうだと思います。ほんとに埋もれて誰にも相談できず悩みを抱えてる人も沢山いるはず。子供ながらに心配かけたくない、精神疾患をもつ親がいることは恥ずかしい…と思い誰にも私は相談できなかった。救急車が通った時、お母さんじゃないかなって心配になったのとか、共感しました。
「私がお母さんを守らなきゃ」
wba
2021年3月31日
自分の力ではどうにもならない事まで、健気に親の為に尽くそうと、当然だと思って背負って、石に潰された様に動けず、ある日起きれなくなり、ようやく受診を師が手配してくれカウンセリングが少しずつ始まり…。時代の混乱で貧しく厳しい親の幼少体験が自分に向いたのかも知れないが、もし子がいたら同じ事しないかと怖い。傷は簡単に治らない。しかし反面教師で、救ってくれた人達の愛情と平和を守る心を信じていきたい。
「私がお母さんを守らなきゃ」
MASA
女性
2021年3月31日
Aさんのように受け止めてくれる人が現れないことの方が多いので、スクールカウンセラーなどが必要だと思います。また、保健師に相談しても状況が変わらなかったことは行政の相談に問題があると思います。もう少し具体的にどうしたらよかったのか、考える必要があると思います。
「私がお母さんを守らなきゃ」
ちか
40代 男性
2021年3月2日
私はここで言うヤングケアラーだった。だがそれを悲観した事は無い。この番組では親の介護をする子供とそれを支援する人達の一方的な訴えしか取り扱ってない。これでは介護される親は毒親だという見方しかされない。介護を必要とする親の立場や子供に介護をさせてしまう親の気持ちが全く反映されていない。この根本的な事を無視しての論議は『障害者は毒親だ』という誤った認識を世間に与えるのでは無いのか?番組製作に問題がある
知ってほしい「ヤングケアラー」のこと
とんび
50代 女性
2021年2月18日
ヤングケアラーに注目が集まってきたのは良い事と思う。が、「あなたの人生が大事。がんばってね」と言われても、では明日からどうすればいいの?に答えられる支援者がまわりにどのくらいいるのでしょうか?福祉サービスの制度の谷間に落ちて支援が得られず困っている人は若年者に限らずたくさんいます。そういう状況をぜひ、今後も取材していってほしいです。
若くして介護を経験したキンタロー。さん ヤングケアラーへのメッセージ
まり
女性
2021年2月17日
介護の過酷さとプライベート保護のため 画像にかぶせた子どもさんの 絵のイラスト(とても可愛い) ギャップに泣けました? 10代の子どもさんが自分の進路を 考えられないなんて!10代だけではなく 一生を奪ってしまいます。 どうしたらヤングな人も 使えるようになるのか NHKさん一緒に考えることが出来る 問題提起&番組続報お待ちしてます。
知ってほしい「ヤングケアラー」のこと
ぱこ
50代 女性
2021年2月15日
はじめまして。テレビで見て、驚きました。何かお手伝いできることがあったらやりたいです。
知ってほしい「ヤングケアラー」のこと
あーま
20代 女性
2021年2月14日
私は正しく現在進行形でヤングケアラーです。小学四年生から父方の祖母の介護をしていて、はや15年経つ二十代後半です。在宅介護は仕事しながら母親と交代制でやっていますが色々トラブルが起きやすい父方の祖母の介護には限界があるのに周りにはもっと寄り添えば良いじゃんの一言で片付けられてしまう。そんな偏見をなくして 家族一世帯一世帯異なるからこそ多様な価値観をとおもう日々です。
知ってほしい「ヤングケアラー」のこと
がり
40代 女性
2021年2月11日
母親が精神疾患で私が17才の時に病気が再発して、もともと母子家庭だったので家事は私がほとんどしてましたが母親の病気の再発でさらに大変な生活でした。ですが専門学校に行きたかったので何とか都合をつけて行くことができました。もしどうしてもやりたいことがあるなら自分を優先する時期があってもいいと思います。絶対したほうが将来的にも家族にとってもいい事になると思います?
『ヤングケアラー』から届いた切実な声
影法師
70歳以上 男性
2021年2月11日
認知症の母を25年介護しました、母親がおかしいからあなたもおかしいのねと、職場で言われました。
『ヤングケアラー』から届いた切実な声
ひまわり
50代 女性
2021年2月11日
やっとこの問題に日が当たり始めた気がします。特に精神疾患の家族がいるのは大変です。ヤングケアラーではないですが16年前、息子誕生直後から夫が精神疾患で、精神的経済的に孤立し追い詰められ自殺も考えました。世間も制度も、精神疾患の本人への支援はしても家族のきつさは理解してくれない。家族は病人を理解しろと言われる。精神疾患だと差別が怖く周囲に相談できない。将来ある若者がこの生活というのは辛すぎます。
知ってほしい「ヤングケアラー」のこと
ポトス
40代 女性
2021年2月11日
ヤングケアラーのケアをするよりも先ず介護を受けなければ生きていけない人達の福祉を充実させなければ、いくらヤングケアラーのケアをと動いても一進一退だと思う。根本的に福祉制度を見直して欲しい。
知ってほしい「ヤングケアラー」のこと
こも
30代 男性
2021年2月11日
以前、仕事で生活保護に携わったこともありましたが、今回初めてヤングケアラーという表現を耳にしました。 無責任なことしか言えませんが、優輝さんにもダンスやお付き合いしている方との時間など、家族以外に大切なものがあると思うので、それらを奪わないためのサポートが必要だと考えさせられました。情報が溢れる社会となりましたが、まだ高校生の彼にとって適切な情報を提供していける環境づくりが必要だと思いました。
知ってほしい「ヤングケアラー」のこと
ひがチャン
70歳以上
2021年2月11日
ヤングケアラーを社会が支えるんじゃない。ケアを必要としているを支えるんだよ。もし誰かのケアをやることになった人がいたらヤングだろうが年寄りだろうがなんだろうが、社会が支えてやらないといけない。その中で若い人特有の問題に焦点を当てるんなら良いけど、そもそもお粗末な福祉の問題を話さない。ピントはずれてる。
若くして介護を経験したキンタロー。さん ヤングケアラーへのメッセージ
ノリコオバサン
60代 女性
2021年2月11日
キンタローさんはそんなに深いご苦労があったのですね。私も双極性障害二型で、長い間悩まされてきましたので、その様子が想像することができ娘のキンタローさんの気持ちを思うと心が痛みました。 良いお父様だったんでしょうね。 深い悲しみや苦しみを知っている人は、そのことが糧となって成長できると思います。これからの活躍を応援しています。 ヤングケアラーなんだ私って、明るく言える 世の中がきますよう
若くして介護を経験したキンタロー。さん ヤングケアラーへのメッセージ
胡桃
60代 女性
2020年12月17日
今は元気ですが70を目前にして介護が必要になったときのことをかんがえるようになりました.行政にお世話になるしかないのかな、子供たちには生活があるので仕方ないと思っています。
認知症の当事者や家族に悩みを相談したい方へ
助けて。。。
40代
2020年11月14日
再放送でみました。最後に相談ダイヤルの案内が出たので、まさに希望の光!と感じましたが、やりくりママさんのコメントをみてガッカリ。。頑張っても頑張っても頑張っても、うまくいかない事を努力が足りないように言われることにビクビクしながら、睡眠時間を削ってでも、頑張って頑張って頑張っても、周りの人達の様にはいかず、大人になればなるほど、どんどんしんどくなっていき、現代社会の中でうもれそうになってます。
「自分の生きづらさは障害?」気づかれない発達障害・知的障害  相談窓口は
なにわ太郎
70歳以上 男性
2020年11月11日
こんにちは残念ながら番組は見損ねたんですが、 NHKプラスで見ることはできるのでしょうか?
「自分の生きづらさは障害?」気づかれない発達障害・知的障害  相談窓口は
オフィシャル
クロ現プラス取材班
2020年11月11日
見逃し配信のお問い合わせをありがとうございます。11月17日(火)午後10:30まで、NHKプラスで番組を配信をしています。ぜひご覧ください。 クロ現プラス「なぜ今も多くの人が?気づかれない大人の障害」 こちらのページから↓ https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/WV5PLY8R43/episode/te/Q64ZRP43LR/
「自分の生きづらさは障害?」気づかれない発達障害・知的障害  相談窓口は
やりくりまま
60代 女性
2020年11月10日
相談機関の情報をありがとうございます。相談機関を利用した経験からいうと、まずお電話がつながりにくい、相談者数に見合った窓口数ではないので待たされる、障害が軽度だったり境界域だったりすると対処の必要なケースとして受けつけてもらえない、などの課題を感じます。 相談機関の窓口には、「そこには専門家がいて助けてくれる」と勇気をふるって相談者が来るのだということをうけとめてもらいたいとおもいます。
「自分の生きづらさは障害?」気づかれない発達障害・知的障害  相談窓口は

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