キャンプ地の高知県へ出発する新潟の選手ら＝新潟市東区
Ｊ１アルビレックス新潟は２月５日、高知県へ移動して３次キャンプ入りし、練習を行った。開幕戦まであと１０日と迫る中、今季から副主将を務めるＭＦ宮本英治は「競争しながら、チームとして仕上げていきたい」と意気込んだ。
選手たちは午前７時ごろから新潟空港に集まり、取材に応じた。高知キャンプは２０２５年で１７回目。高知市の春野総合運動公園陸上競技場を拠点に、２月１５日の開幕戦の前日まで行う。
宮崎県での１、２次キャンプを通じ、...
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