万博のシンボル「大屋根(リング)」、一つの輪につながる

2025年大阪・関西万博のシンボルとして、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で建設されていた大屋根(リング)が21日、組み上がり、一つの輪につながった。リングは1周2キロ、幅30メートル、高さ12~20メートルの世界最大級の木造建築物。「多様でありながら、ひとつ」という万博の理念を表している。建設費は344億円。会期中、来場者が屋根の上と下を歩いて回遊できる(読売ヘリから)=大阪本社写真部 枡田直也撮影 2024年8月21日公開

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