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2016年10月26日水曜日

やや日刊カルト新聞社、選挙特番イベント「右も宗教、左も宗教 ~中間総括編~」開催を発表

25日、やや日刊カルト新聞社が会見を開き、来月11日に東京の阿佐ヶ谷ロフトAで選挙特番イベント 「右も宗教、左も宗教 ~中間総括編~」を開催することを発表した。

出演は著書『日本会議の研究』がベストセラーとなった著述家の菅野完氏と本紙・藤倉善郎総裁、鈴木エイト主筆の3人。

この3人が揃って出演するイベントは、今年1月のカルト新年会7月の参院選直前イベントに続き早くも3度目となる。

2016年6月11日土曜日

生長の家が参院選で「与党とその候補者を支持しない」指針を表明、菅野完氏のベストセラー本「日本会議の研究」を引き合いに

生長の家HPに掲載された指針
9日、宗教法人・生長の家が公式HPに於いて、「今夏の参院選に対する生長の家の方針」として「与党とその候補者を支持しない」指針を表明、信徒に周知した。

同HPに掲載された“指針”には 、菅野完氏によるベストセラー書籍『日本会議の研究』が引き合いに出されており、その上で「わが国の総理大臣が、本教団の元信者の誤った政治理念と時代認識に強く影響されている」などと安倍政権を非難する内容となっている。

尚、菅野氏はこの件に関し、Twitter上で「ありがた迷惑」 と発信している。


2016年5月9日月曜日

菅野完氏による話題の書籍『日本会議の研究』に対し、日本会議サイドが出版差し止めを要求〔書評&社説〕

菅野完氏著『日本会議の研究』
今年1月のカルト新年会で来場者が浴びた衝撃波が世に放たれた。

2016年のカルト新年会のテーマ『日本会議を語ろう!』にちなんだ特別ゲストの著述家・菅野完氏による待望の著作『日本会議の研究』が4月28日、扶桑社より発刊されたのだ。

同書は、Webメディア・ハーバービジネスオンラインで菅野氏が連載している「草の根保守の蠢動」をまとめたもので、同氏が「生長の家原理主義」と呼称する「特殊な思想を奉じる」「市民運動体」により安倍内閣がその「強い影響下にある」現状を膨大な資料精査と精力的な取材活動により詳らかにしている。その論考は『日本会議』の成り立ちから今日に至るまでを詳細に辿り、この「民間保守団体」の運動主体や思想背景を含めその“正体”を暴きだすことに成功している。

Amazonで発売日の10日ほど前から売れ筋ランキング1位・ベストセラー1位を更新し続けている『日本会議の研究』

浮かび上がった事実や考察によって同団体の暗部を衝いた同書に対し、日本会議は、中心人物の一人である椛島有三事務総長名義で出版差し止めを求める申し入れを扶桑社に対し行なった。
また、同書に登場する人物からは出版差し止めを求める法的文書が扶桑社に届いているという。

菅野氏は日本会議側からの出版差し止めの動きに対し、SNSで「僕が書いたことは本丸を衝いていた」 「露骨な言論弾圧に対し徹底抗議します!」と発信している。

2016年1月16日土曜日

本紙主催のカルト新年会開催、謎の団体“日本会議”の実像が明らかに!=本紙主筆は二世信者に謝罪せず

1月4日、阿佐ヶ谷LOFTに於いて満員の聴衆を集め新春イベント【やや日刊カルト新聞社主催・カルト新年会】が開催された。

今年の同イベントのテーマは「日本会議を語ろう!」特別ゲストとして同団体に詳しい著述家の菅野完氏を迎え活発な議論が交わされた。

また、本紙主筆が統一教会(家庭連合)二世信者に謝意を示すと見られていたが、その予言は果たされなかったことも判明した。