ソフトウェアエンジニア歴10年だがこういう発言を聞いたことが一度もない
http://b.hatena.ne.jp/entry/slides.com/yodatomato/10-remarks-of-fucking-engineers%23/
便乗して書く。
http://anond.hatelabo.jp/20151225040420
色々叩かれてるけど頭を整理するには良い企画なんで定期的にブームになるといいな
・人気のないゲーム機を買ったことを後悔するのは無駄。数年に一回くらいしか出ない数万円のものはおっさんになったら全部買える。
・見逃したアニメを後悔するのも無駄。円盤買え。お布施にもなる。
・ただし漫画は買うな。特に雑誌。部屋がどれだけ広くても足りなくなる上に、大掃除のたびに休憩と称してお前の手を止めるトラップと化す。読んだら捨てろ。
・食欲・性欲はペナルティではなくチャンス。昼夜くらいしかお腹空かない、数日に一回くらいしかお客様が来ないとなると、少ない欲求を確実に満たすために美食家になる。
・メガネを気に病むな。年をとったらファッションとして楽しめる。
・天パを気に病むな。髪があるだけで勝ち組になる年齢がいつか来る。
・夜型人間なのを気に病むな。そのうち長く寝てられなくなって自然に朝型になる。
・漫画・アニメ・ゲームしか趣味がないことを気に病むな。家庭を持てば「パチンコ競馬よりマシ」程度の趣味として扱われるだけだ。
・というか非モテも気に病むな。30後半あたりから、女より男のほうがモテるようになる。その時初めて、20代までの女が口にしていた「気のない相手から好意を受けるのが面倒」という気持ちがわかってくる。
人付き合いがかき乱されて大変エネルギーを使うんだ。そういうわけでこの年代の女の愚痴は大目に見て、あまり女叩きをしないでやってほしい。
・クリアな頭でいつづけるには健康が一番重要。大食い、大呑み、徹夜は全然かっこよくない。運動はかっこいい。
・間違わないで行動し続けることはほぼ不可能なので、いつでも謝れるようにしとこう。
・本やネットの情報・知識だけで正しく判断するのは無理なので、周囲に手本となれるような人間を見つけることをおすすめする。
若い間は周囲の大人がだらしなく見えたり、逆に変に凝り性すぎるように見えて完璧な人間はいないように見えるけど、ちょっとレベル下げればそこそこ参考になる人間ってのは結構いるもんだ。
・祖父母や親戚が亡くなるようになると、悲しさや寂しさというより、「あれ、もう次俺の番がくるんじゃね?」という恐怖感のほうが先に来る。
この感情を緩和するのは、今のところ子供を作るくらいしかない。周囲の友人に聞いて見た限りでは大体同じ答えだった。
エスカレータを登りきったらすぐ横に曲がるやつと
エスカレータ登りきったところで立ち止まるやつは
まずそういうやつは頭の病院に連れて行くべき
健闘を祈ります。
一つでも取り柄があるだけ良いじゃない・・・
なにをそんなにいらついてるの?おねーーさんにはなしてごらん
とくにモバイルSuicaで改札通った時とか。
使ったときに、ひとバイブするかイヤホンの中で「ピッ」くらい鳴れや。
読みとり機から出る音とか表示でしか反応がわからないのはクソ不便。バカが作ってるとしか思えない。イヤホンしてるとなおさら上手くタッチできたのかできてないのかがわからない。
おサイフケータイを使った側も何かしらのフィードバックをしろ。理想は「ぶるっ」とひとバイブ。そんだけでもかなり違うと思うし、改札で失敗するやつも減るぞ。
おサイフケータイも付いてない前時代のスマホ使ってるやつは知らん勝手にしろ。
そんなこともいちいち言わなきゃわからないわけ?
http://spotlight-media.jp/article/229039124480275278
ニューヨークの自由で平等で、少数派尊重の価値観をもつ人々を紹介する部分とテキサスの差別的白人主義者を紹介する部分との現代アメリカの持つ明暗の対比構造が、戦前日本の恵まれた人々の四面四角な倫理観を紹介している部分にも適応されうる。暗部を挙げるなら、例えば、戦前昭和の粗暴な少年犯罪や貧しさゆえの激しい格差社会、追剝ぎの出る夜道等々。筆者はそのことを意図的に述べていないように思われる。戦前の新聞にも当然書いてある。
使いやすい副詞に甘えすぎてすっかり文章が若者言葉になってきてしまっている。
いい年こいたオッサンが今時のジャリガキがツイッターやフェイスブックでウェーイしてるような文章を書いているのもどうかと思い試しに硬い文章を心がけるも今度は日本語を覚えたての外人や小学生のようなぎこちないだけの文になってしまう。
諸兄はBazookaなる番組をご存知であろうか。
地上波ではないので、知らない人も多いかと思うが、アングラなユースカルチャーを基本的に扱う番組である。さてその番組ではたまに地下クイズ王という、同じく地上ではほぼ出来ない内容のクイズを出す回がある。ちなみに前回の優勝者はAV男優のしみけんだ。
僕はこういうのがとても大好きな人間で、それこそネットやメディアでこんなのばっかり覚えるような人間であった。
が、ここで過去形になるのは、今回、その企画をたまたまYoutubeで見ていたのだが、体から火が噴き出るくらい恥ずかしかったのだ。
こういった事に興味があったのは学生時代で、自分は今はもういい年齢である。最初の10分ほどはそこそこ楽しめていたのだが、途中からもう恥ずかしくて、恥ずかしくてという感じ。
そこに出ていた皆さんを少し揶揄する形になってしまうのは本意では無いのだけど(しみけんは本業あるからいいけど)、個人的に思ったのが、その問題で出されている知識とされているものは、もはや情報ですらないことに驚愕したのである。
以前の私は、それを「知識」としていかにマニアックなサブカル、アングラ知っている俺かっけーだったのである。
例えば設問として北朝鮮関連の問題も多く出ていたのだが、恐らく解答にされているものも、どこかのメディアから出て尾ひれのついた話などであり、多分、実際の実情とは大きく異なるものかと思えた。
回答者の皆さんは、半分ジョーク、半分真面目で答えている感じで、もちろんそれが番組の意図なので、そこに文句はないし、見ていて楽しんでいる人も多いのはよく分かる。
が、クイズとして出されている中で時事問題を除くと、ほとんどが外国語を殆ど解することの出来ない、昭和脳のライターが適当に書いたような情報を丸ごと出しているようなもので、そこに今の自分が客観的に見てとても恥ずかしくなってしまったのである。