はてなキーワード: 両津とは
増田はうさぎと亀有公園前派出所というタイトルの童話を知っているかな。
むかしむかし、東京都葛飾区の亀有公園前には、とても珍しい競争が開かれました。そこに参加したのは、性急なうさぎと、のんびり屋の両津勘吉でした。この競争の目的地は亀有公園前派出所で、どちらが先にたどり着けるかを競います。
競争が始まると、うさぎはピョンピョンと俊敏に跳ね、すぐに両津を引き離しました。両津勘吉は「まあ、のんびり行っても大丈夫だろう」と思いながら、道中にあるお菓子屋に立ち寄ったり、友達とおしゃべりをしたりして、寄り道を楽しんでいました。
一方でうさぎは、「あんな鈍くさい両津に負けるわけがない」と自信満々でした。しかし、亀有公園前にこだわるのは両津だけではありませんでした。途中でうさぎは、派出所の警官たちに呼び止められ、速すぎて危険だと注意されました。
その後、うさぎはうんざりしながらも時間を費やし、仕方なく最寄りのカフェで一休み。すっかり油断してしまい、カフェで眠り込んでしまいます。
一方、両津勘吉は亀有公園で子供たちとサッカーをしているうちに、ようやく競争を思い出してゴールを目指しました。ゆっくりではありましたが、確実に前に進みました。
目を覚ましたうさぎが再び派出所を目指したときには、時すでに遅し。両津勘吉は、派出所の前で歓迎の拍手を受けていました。凄腕のスピードではなく、持ち前の楽観的なペースでしっかりと目標にたどりついた両津が、今回は勝者となりました。
この物語が教えてくれるのは、「急がず、焦らず、最後までやり遂げることの重要性」です。
ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.
よく元不良が更生して社会貢献する姿を見て
陰キャが「元不良のくせに偉そうにするな!コイツに苦しまされた被害者のこと考えたことあるのか!」なんて言って、得意げにこち亀の両津が元不良に対しての説教する画像貼ったりするけど、
それよか叩いてる陰キャはこの元不良より世の中に役立っているのか?想像だけど何もやっていないと思う。
だから誰からも評価されず悶々とした日々を過ごしている時に元不良が評価されているのを見て
「俺は真面目に生きてるのに誰からも評価されず、何で不真面目だったコイツが評価されてるんだ!」と不満を持つのかと。
陰キャでも現状評価されてる立場にいればいちいちこんな事で目くじら立てないだろう。
何が言いたいかと言うと、
「世の中に役立つ元不良」VS「世の中に役に立ってない真面目な陰キャ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0de8dc691dfc125610bd9f879f412242b7b93a9
金沢市のファミマ、地震後に水を2倍の価格で販売 本社が謝罪「本数を間違えた…深くお詫び」
あらかじめ断っておくとこれはファミマの店舗に悪意があったわけじゃなくて店舗は本当に間違えただけだと思う。
大手チェーンが阿漕なことするとも考えにくいしおまけになぜ「宮崎県霧島の天然水」だけなんだと思う。
12本入りと24本入りを間違えたのは不自然という指摘もあるがそもそも商品の値段を細かく覚えていないと
間違えることはありうる気がする。
で、このニュースでこち亀の両津商法を思い出した人もいたらしい。両津は災害の時に物資に高値を付けて売ったり部長の目の前で無駄遣いするなど挑発的なことをしてたな。
それはともかく間違えたというのは事実だと私は思う。