はてなキーワード: 弁当屋とは
周囲の40代は結婚してる人の方が下手したら少ないかも知れない。
一部の業界はマジで学生時代が終わった後の出会いがないから積極的に動かないと完全に詰むね。
なんかの小説で弁当屋の店員に惚れるという話があったのを昔は気味悪がったもんだが、男社会に就職して暫くした後の出会いの無さを考えると共感できるようになってきた。
長時間居座る生活圏内において女性が全くと言っていいほどいないせいで、通勤経路程度の空間にいる女性が「知り合い」みたいな感じになってしまうということなんだろうな。
美男美女同士であればそういう所から付き合いが始まるのも許されるんだろうが、俺のようなブサイクが「毎日通ってるうちに好きになりました」なんて言ったら通報されても文句は言えまい。
ブサイクであればあるほど「出会いを目的とした場所」以外の出会いがご法度になるわけだが、そんなブサイク達が「わざわざ婚活アプリとか使う気にはなれん」と切り捨てれば完全に出会いが絶たれるわけだ。
別に受け身のままでいつかワンンチャンを狙っているというわけでもなく、体が動かない時にそのまま孤独死することだけが心配で子どもがいないとか愛してくれる人がいないとか愛している相手さえいないこと自体はもうどうでもいいんだよな。
本能が活発な10~30代のうちに恋愛というものをやっておかないと、もうそっから先の人生においては恋愛や家族を求めることさえしなくなる。
週に一度オカズを探してちょっとXvideosを覗く程度で全てが終わるのが現状だが、これが10年後には月1になり、20年後には年1になるわけで、同時にその頃には人恋しさよりも他人の煩わしさのほうがいよいよ強くなるだろう。
そしてインターネットの適当なコミュニティでエコーチェンバに取り込まれた怪物ジジイが出来上がり、ゆくゆくは確信犯としてどこぞに自爆特攻をしかけて世間から忌み嫌われながら死ぬのである。
やはり、人間ある程度の見てくれで産まれなければ人生ままならんな。
ブサイクが子どもを作ってブサイクを再生産するのは失敗した人生の量産でしか無いからして、私がこうして私の遺伝子を淘汰の中に消していくのは社会正義と言っていいわけだ。
今日仕事休みで、やらなきゃいけないことは山積みだけどやりたいことは特になくて暇だったから異世界探して行ってみることにした。
(実は異世界は実は気軽に行けるのだ。車がなくても自転車がなくても。その気さえあればだけど)
外に出たらほどよい日差しが降り注いでて、透き通っててどこまでも遠くに見える青空の下で爽やかな風が吹いていた。いい日和だ。夏といえば海だけど、秋といえば異世界だと思う。
20分ぐらい調べて見つけた異世界の場所はGoogle Map上で車で15分、徒歩48分の距離だった。車で行ったら折角の旅が勿体無いので歩くことにした。
道案内はGoogle先生に任せて、Apple Watchに進む方向を指示されるまで周囲を見渡しながらのんびり歩いた。
道中、普段は気に留めていなかったような場所に「神と和解せよ」とか書いてある謎のブリキ看板を見つけたり、知らない和菓子屋ののぼりに「◯◯町の銘菓!おもちバー」って書いてあるの見つけて、聞いたことね〜って思いながら店先を覗いてみたりした。見てみたけどやっぱり知らなかったし、何だったら検索しても出てこなかった。もう既に異世界に足を踏み入れていたらしい。
しばらく歩くと畑が続くようになって、腰ぐらいの高さのあるハスの葉の群れを横目に、半分透き通った若草色の川の側の農道を歩きながら、うっかり風に乗ってきた堆肥の匂いをダイレクトにかいじゃって、うわ臭っ、なんて思いながらも、故郷の川の近くにもヤギ小屋があって通りがかったりするとこの匂いしたな〜なんて思い出したりした。やっぱりどこの世界似てるところはあるもんだよね。
それから歩き続けたらよく分からんドームみたいな施設見つけて、小学校かジムかな〜なんて思いながら調べたらまあまあ大きな宗教施設で、ウワッって思ったけど、神社なんてどこにでもあるし、それぞれ何宗かなんて気にしたこともないのにわざわざウワッてなるのも変かと思い直した。あ、そういえば塾で一緒だった違う中学校の同級生、親が何かしらの宗教信仰してて、高校受験と同時並行で自分も信者になってコミューンの一部として生活するか決めなきゃいけないらしくて忙しいらしかったな。話したこともなかったけれど、君は今どんな世界に住んでるんだろうね。
目的地が近くになって、次第に道ゆく人が増えてきた。たくさんの人が自分と同じ方向に向かって歩いていた。この中の何人が異世界人なんだろうか。それとも全員皆んな異世界人なのか。
(まあでも、今はこうして同じ場所にいるんだからなんでもいいんだけど。)
そうして、みんなで3m幅ぐらいしかない踏切をベビーカーに道を開けたりしながら渡った。
目的地は神社の境内でやってたマルシェ。キッチンカーとかテントが集まって、雑貨やら食べ物やらアクセサリーやら売ってた。
一先ず入り口付近のキッチンカーでカフェラテを注文した。700円の消費活動。ハンチング帽被ってて半分だけ金髪に染めた人が、鮮やかなプールの色したケトルとコップでコーヒーを淹れて、プラスチックの容器に明治おいしい牛乳と混ぜながら入れてくれた。ストローはプラスチックだった。こっちの世界じゃ紙ストローは普及しなかったらしい。羨ましい。
カフェオレ飲みながらぶらぶら歩く。果物や野菜が安く売ってたり、パフェグラスから無農薬の黒米までとにかく色々売っている店があったり、マリンバ売ってたり、中華料理の弁当屋があったりした。インスタ映えしそうなオシャレなケーキ屋やソフトクリーム屋もあって、カップルや家族が列をなしてた。中華料理と印象の残らないオシャレスイーツがあるのはどの世界でも共通っぽい。
ああでも、まさジイの盆栽、みたいな店名で芝生が生い茂った丸い植物みたいなのが売ってて、そこにも列ができてたのにはちょっとびっくりした。まさジイはワクワクさんみたいな丸メガネかけたおじいちゃんで、商品の置いてある棚に自分の写真を印刷してPOPにしてあった。かわいかった。こっちだとこういうのもウケるんだな。
更に歩くとニンニクの匂いがして、ニンニクチップスのキッチンカーが神社の門の前に鎮座してて、そこで買い物したらしき人がニンニクの匂いを漂わせながら神社の境内を歩いていた。神様は自分を祀る施設がニンニク臭くなっても怒って祟らないんだろうか?まあなろう系の転生もので見かける神様とか大分適当だし、異世界ならそこら辺もゆるいのかもしれない。
しばらくうろうろして、気も済んだので帰ることにした。帰り際にイヤーカフを一つ買った。800円の消費活動。こうして異世界に行く度、行った証拠として何か一つ買うことにしている。証拠は消えないものがいい。身につけられるものだと尚いい。戦利品というか、身につけていると自分のした冒険を思い出せるので楽しいのだ。
そうして帰りもGoogle mapとApple watchに任せて歩く。とんでもない方向音痴なのでこの二つがないと無事帰れる自信がない。残り充電18%の中、先ほど通った農道が農耕車で塞がれていたり柵の向こうからヨボヨボのチワワにじっと見つめられたりしながらも無事見覚えのある道に辿り着く。その頃にはもう、ふと振り返ってもやっぱりもう自分がいる世界でしかない。異世界旅は楽しいけれど、この瞬間だけは少し寂しくなる。一度行った異世界にはもう二度と行けない。出会いはその時々で一度きりで、同じものは二つとないから。
厳密にいえば「やきそば弁当」なんだけど
ふと思うときはある
スープがついてきただけで弁当を名乗る姿勢が随分と強気だなあって
「カップの形状が弁当箱に似てる」ってのが名前の由来だっていう話もあるけど
いずれにしろだよ
まあ弁当のルーツ的なこと踏まえると別に間違っちゃいないんだけどさ
間違っちゃいないんだけどって話じゃん
現代でわざわざ弁当を名乗る以上は多少の体裁はあったほうがよくて
その「体裁」をスープで乗り切るには気持ちの強さがいるよねっていう
そう感じてしまうのは自分の価値基準が海苔弁にあるからなんだろうな
まあ「(その場においては)これくらいでもいい」っていうのはある
クオリティだけなら大差なくて値段は数百円
だからドミノピザとかで買う人はコスパとか二の次だと思うんだよ
うーん何の話してんだ
この最強の方程式にキミはどんな解を見出す?
実在するんだよ。
デオドラント処置を一切していないのが明白な強烈ワキガ臭、それを空調服から発射してくる現場作業のオッチャンが。
真夏のムシムシした空気の中、その風を一息吸い込むだけで強烈な吐き気と共に倒れ込んでしまいそうにさえなる。
そんな奴らが昼休みにフラっと買い出しに行くわけよ。現場近くのコンビニや弁当屋に。
臭いっていうかもう毒なんだよね。
ここから離れなければいけないって本能がアラートを出すような悪臭がするわけ。
コンビニのガンガンに効かせたエアコンの風に乗って、悪臭が店内を駆け巡るのよ。
おっそろしいぜ。
「今日は熱いから爽やかにサラダパスタでも食べるか」とコンビニに行ったら、猛烈な悪臭がそこら中を支配しているのさ。
たった一組の現場作業員達によって、昨日まで平和だったコンビニが悪臭の海に変わるのさ。
現場仕事のおじさんが臭いのは仕方がないっていうのはさ、半分あってるけど半分間違ってるんだよ。
仕方ないじゃ済まないような人達がいるわけよ。
改めて聞くけどさ、一切処置をしていないワキガ臭を空調服から発射しながら街を出歩く連中を、君はどう考える?
許されると思うか?
コンビニだったらセーフか?
じゃあファミレスなら?
高級レストランは?
周りが臭くならないようにやるべきこと、やるべきではないことがあるんじゃないかって話。
そして、臭い時に近づくべきじゃない場所があるんじゃないかってこと。
それは
事の発端は5年くらい前、どこかの街で通学バス待ちの児童殺傷通り魔事件があった。その犯人の男は児童を次々に襲った後、あっさり自刃したのだが、問題はその後。どこの弁当屋が言い出したか知らないが「一人で死ね」論が盛り上がりを見せた事による。
別に複数の児童を巻き添えに自らも命を断った身勝手な犯罪者に掛けられる言葉としては、さほど不適ではないのかも知れない。だが自分には刺さってしまった。「一人で死ぬ時点では誰も殺してないので、これは全俺に対する宣戦布告やな!!」とハッスルしてしまったのである。(実際他にも自分のような反応はあったと記憶している)
そこで考えた返しがこれである。由来はもちろん上野氏の「非モテ男は誰にも迷惑をかけず穏やかに死滅してくれないかしら(意訳)」との著書での発言によるものだ。自分はこの発言はスクショでしか見たことがないので、前後の文脈はわからない。あるいは上野氏の意図とは違った切り取り方なのかも知れないが(それは前述の弁当屋氏発言にしても同じかも知れない)、見た者の心を発奮させるには充分なものだった。
ただ機会を逸し、ついぞ使うことのなかった返しとなっていたが、今年米国のタイム師が選んだ『世界で最も影響力のある100人』に上野氏が選出されたというニュースを聞き、せめてここにひり出しておこうと思った次第。
空白12年職歴無し35歳朝刊配達とスーパーでWワークワイ、眠れずはてなダイアる
といっても
新聞配達は出勤前にコーヒーを飲むようにしてから目がシャキっと覚醒した状態で楽しくやれており特に書くことがない
たまに入れ忘れて歯ぎしりしながら経路を戻ること以外はスムーズ過ぎて退屈になり
マンション内で北朝鮮のマスゲームの行進のように歩いたり、デューク更家の歩き方をしたり(ちなみにこれが結構効く)、猫ミームのチピチピチャパチャパドゥビドゥビダバダバマギコミギュビドゥビブーンブーンブーンブーン♪をしたり、エレベーター内で宇多田ヒカルのautomaticのPVの真似をするぐらいだ
傍から見れば不審者だが新聞を小脇に抱えているため不審者ではない
スーパーのバイトは一日の流れを覚え人手が欲しい日への勤務日変更を打診され了承する
派遣あるいは期間工に行ったらスーパーのバイトなんてハナクソに感じるぐらい忙しいんだろうな
休憩なし4時間ぶっ通しでキビキビ動ける体力を付けたいところだ
あとはコミュ力が壊滅的である、仕事上の会話はできるし挨拶はしつこいぐらいやれるし声量も少しずつ増しているものの雑談が壊滅的にアカン
なんだろうな、何とも言えないズレがあってめっちゃ気を遣わせとるわ
すまんな女史方
さて、
ワイの中で役目を終えた新聞配達を今月末に退職するため、新たなWワークのバイトをどうするかが課題である
もう一軒スーパーでバイトするか、それとも当初の予定通り近所の仕出し弁当屋に頼み込むか
仕出し弁当屋は近場なのは最高なんだけど得られるもんがなさそうなんだよな
もう一軒近場のスーパーの同じ部門でバイトできれば楽しそうなんだけどそんな都合よく職はないネ
っていうかマジで寝られないのよ、初期は17~18時に寝て0時に起きて朝刊配達って感じだったのに18時にお布団に入っても寝付けないの
21~22時になるとようやく意識がなくなるんだけど1時起きなの
身体は横になってれば休まる、人が長時間睡眠を必要とするのはストレスによって生じた傷や老廃物を処理する必要があるからだって何かに書いてあったけど
今のワイにはストレスが全くないせいもあるのかしら
昨日サンマルクカフェでモーニングセットを注文したら、いつも500円なのに520円を請求された。
レジを打ち間違えたのではないかという抗議も含めて「あれ、値上げした?」と聞いたところ、バイト連中のあたふた連鎖が始まった。
一通りのあたふた連鎖が終わったあと、誰も値上げについて把握していなかったようで、ただ合計が520円になります、という説明をしてくるだけだったのでもうええわと、出てきたアイスカフェラテを受け取った。
「えっ、少なくない?」
普通思っていても言わないけど、6ぶんめぐらいまでしか入っていないコップを見たら何かの間違いではという確信からつい言ってしまった。
「S だとこの線までですので」
軽量カップもどきのコップに記された横線を指差しながら別のバイトが言った。
翌朝、ドトールでモーニングセットを注文したら、気のせいか飲み物が少なく感じた。
https://www.doutor.co.jp/dcs/menu/detail/20520943.html
実際6.5ぶんめぐらいしかなかった。
昼になって新しくできたらしい弁当屋に向かった。
最近、近所で見慣れない弁当を直に持っている人をコンビニで見掛けたため、気になって調べたところ、近所にこっそり弁当屋ができていることを知ったのだった。