はてなキーワード: カップラーメンとは
しかし、広陵という場の厳しさと、そこに身を置く覚悟を、どれだけの人が本当に理解しているだろうか。
寮に入る前、何度も話し合った。
「携帯は使えないよ」「親と電話できるのは週に一度、時間も限られてる」
「差し入れは直接渡せないし、手紙でしか気持ちは伝えられない」
それでも息子は言った。
「それでも、広陵でやりたい。ここで勝ちたい」
親としては不安だった。
でも、彼の覚悟を信じた。
今回の件で注目されている現役部員たちの言動については、もちろん看過できるものではない。
ただ、彼らが育ったのは、広陵という極めて厳格な規律と上下関係の中。
その空気の中では、先輩の言葉は絶対であり、「伝統」や「指導」という名のもとに、強い態度や言動が半ば当然とされる場面もあったのだと思う。
そうした環境の中で、自分の言動を客観的に振り返る余裕を持つことは容易ではなく、結果として自重できなかった未熟さが表に出てしまった。
個人の責任を問うだけでは見えてこない、空気の重さと構造の問題が、そこにはあるように感じている。
今回の事件では、カップラーメンの差し入れが発端だったと聞く。
それが規律違反であり、寮内での上下関係の中で「指導」が行き過ぎた言動に発展した。
だが、親がルールを破ったことが、子どもを孤立させることもある。
でも、広陵のような場では、それが命取りになる。
SNS上に投稿された保護者の記録によれば、事件当時、学校側は加害生徒の隔離、謝罪、環境調整など誠実な対応を行い、保護者も一度は納得していた様子がうかがえる。
それでも、その後になって改めて告発が行われ、事態は大きく揺れ動いた。
その背景に何があったのか——それは、外野が軽々しく断定すべきことではないと思う。
ただ、構造的に見れば、広陵は厳しさの中で育つ信頼と覚悟を守ろうとしている。
それを一面的な語りで崩してしまうことの危うさを、今こそ見つめ直したい。
親として、私も迷った。
でも、息子の覚悟を信じた。
それが、彼の誇りにつながると信じている。
https://www.daily.co.jp/baseball/2025/08/05/0019313692.shtml
当事者の一部Twitterによれば「一年生がカップラーメン食った(広陵の寮規則で禁止行為)」のが理由ということらしい。
(被害者側らしきTwitterによると「ひとつ間違えば命に関わるほどのケガ」とのこと)
(語られていない被害として、被害者側を匂わせている正体不明のTwitterが主張しているだけ(いまのところ)の事実として不同意性交の訴えもある)
問題のステージは警察捜査に任されることになったわけだから、はてブももうちょっと落ち着いて経緯を見守ったほうがいいと思う。
喫煙率は5割を超え。
当然のように運動などしない。
そんで、みなさん40超えると、どっかしらにガタが出始めている。
毎日しんどそうに働く先輩たちを見ていると、いつも「なぜ?」という気持ちになる。
あなたたち毎年健康診断で悪い数字出してるのに、なんで同じライフスタイルを続けるの?
みなさんこのまま体をどんどん悪くして死んでいくつもりなの?
俺は先輩たちの姿を見て、健康意識は日々高まっていくが、弱っていくあなたたちを見ていると辛いよ。
たくさんの意見ありがとうございます。
なるほど、一理あるように思いますけど、僕の会社の先輩たちは「今を生きる」というよりは、「死んでいる途中」という方が合っている気がしますよ。
仕事中は死んだ目をして働いて、休憩時間になると、タバコを吸いながらスマホを弄って。全く楽しそうではありません。あ、でもタバコ休憩に向かうときだけは、少しイキイキしているように見えるかも
短期的な快楽のために、健康を犠牲にしているという意見もありますね。
俺は、明日楽に生きるために、今日健康的な生活をしようと考えているんですけど、これも短期的な快楽と言えませんか。
朝スッキリ目覚めるため、明日の仕事を早く終わらせるため、夜、趣味に使う体力と気力を残すため、とか
おじいちゃんになったときに元気でいたいからとか、そんな長期的なこと考えてません。
あと、書いていて気付いたんですけど、俺は会社の先輩たちに健康になってほしいとは思っていなかったみたいです。
ダラダラしている先輩たちを見てイラついていただけでした。明日あーしよう、こーしようと考えていたら、先輩たちのことはどうでもよくなってきました。