はてなキーワード: 職歴とは
うちの部署に居た妖怪から、何名かの社員にラインが来た。多分転職した先で人間関係と仕事がうまくいっておらず、前職の人々と連絡を取ることで「様々な職を経験してきた自分」としてプライドを保っているんだと思う。色々思い出したがうちの部署で指導役として口うるさく接してきた結果、ブロックされている存在としてお焚きあげしたい。妖怪の性別はぼかす。
この妖怪は、とんでもなく仕事ができない訳ではなかった。話はそこそこうまく、ひとコマだけ新人教育を任せた時には小話の面白さから中々の一定の評価を得ていた。妖怪の何が一番まずかったのか。それは2つあると思う。①責任感のなさ②社交辞令と友情のはき違えだ。
①責任感の無さ
まず、自分の仕事を自分の仕事と認識していない。部署全体の仕事だと思っている。その結果、期日を守らない。期日を守れてないからギリギリで滅茶苦茶残業して仕上げる。その結果、資料の体裁やらが死ぬ。当たり前だ。一カ月かけて丁寧にやる仕事を一週間の全力の残業で同じクオリティの物ができあがる訳が無い。そして、最終チェックをするのは上司だからと体裁を守らない。この体裁を守らないについては上司に「てにをは」やら「フォント」の修正をやらせる訳にはいかず、同一の報告書だのプレゼン資料を作っていた俺の資料を渡して「このまんまやって」と伝えていた。そもそもうちの部署の資料作成は比較的裁量の余地がある。とは言え、部署内で俺と妖怪の担当分で体裁が著しく異なるのも取りまとめる上司が困るので本来なら妖怪と話し合って資料の体裁について決めたかった。が、前述の通り全てギリギリなのでそんな暇はなく、妖怪は「こんな体裁でやりたくない。」「自分が院に居たときはこんなことやらなかった。」等とぶつくさ言っていた。そして最終的に一週間の残業後に上司に全部仕事をぶん投げて妖怪のラストの仕事は終わった。これが転職の約4カ月前である。これ以降妖怪はマジで何もしていなかった。他に責任感の無さすぎるエピソードとして架電に対してメモ一つ取らないので「〇〇社の▲次長から連絡ありました。〇〇と▲は中身は覚えてません。」「メモ、今度取る暇あったら取ってみます。」と言われたときは30超えた奴に「メモ帳渡すから、どの電話でも必ず相手を書くこと。これは君じゃなくても上司でも誰でも社会人なら誰でもやる。」と説教することになった。
うちの部署はかなり雰囲気が良い。激務にも関わらず穏やかで面白い上司を筆頭にかなり和気あいあいとした職場だ。そんな中、他支社からやってきた妖怪は部署内に溢れる笑顔と社交辞令から自分がその中心と勘違いし始めた。小粋なジョーク、雑談、それ自体は良い。雑談は人間関係の潤滑油だ。しかし、責任感が無く仕事をしない人間から業務中に振られる雑談、すぐにみんな愛想笑いで妖怪との話を打ち切るようになった。なんで皆は仲良くしてるのに妖怪は面白いのにその中心にいられないんだ。皆が相手してくれない。妖怪は他部署の似たような妖怪とサボったり、部署内の人間が風邪を引いたら「家を教えてないのにどこからか聞き出してメシを届ける。」等の行動に乗り出した。それが許されるだけの人間関係を築けていると思っているようだった。勿論みんなドン引きしている。段々と妖怪はスルーされるようになった。
さて、妖怪は一週間の全力残業中、仕事をおっつけた上司に向かって「今、転職考えてて〜もう何社か受かってるんですよ〜」とのたまった。終電間際に、尻ぬぐいしている上司にである。こういった凄まじく空気の読めていない発言は多々あり、激務の同僚捕まえて「〇〇さんは外回り無くて楽そうでいいですよね〜」と言ったりした。空気の読めなさは天性のもので、隣の席にどんどん荷物を侵略したり、他部署の事務員にタメ口聞いたり中々のものだった。ちなみに今回急に連絡が来たのは「外回り無くて楽でいいですね〜」と言われてた人だ。妖怪は〇〇さんを親友だと思っている。〇〇は当時激務のうちの部署で一番仕事を抱えていたため、「何言ってんだあいつ頭おかしいのか?」と思ってた。悲しいすれ違いである。
今回この妖怪を供養したかったのは俺が彼とかなり似ているからだ。俺はかなり空気が読めなかった。集団で外で話してる時に、「大した議題でもないし寒いからとっとと中に入ろうぜ。」と抜かしたりと空気が読めない上に欠片も協調性が無かった。そして細かいミスも多いので割とボロカスに叩かれて矯正されてきた。そんな能力的にそうでもない俺が部署の中でやらかした時に「テヘペロ」とかやって許されているのは、「やらかしたことに対して責任を取る、自分でリカバーする。」「お調子者でも仕事はしっかりやる。」からだと自分でも思っている。そして俺は妖怪を見る度に「矯正されて来なかった俺だ。」と思い、妖怪は俺を「何であの人がよくて自分は受け入れられてないのか。」と思っていると思う。妖怪は学歴が高いのもあり、プライドが高かった。自分は正しい筈だというのが透けて見えた。というか、指導してもあんまり響かなかった。一応妖怪より学歴も職歴も上だったんだけど。なんか院卒なのが妖怪に自信を与えていた。査読付論文なんか無いのにあの自信は何だったんだろうか。
俺は見た目のコミカルさもあってかなり人になめられる。よくふざけたりしてるのもあるとは思う。ただ、当たり前のことは後輩だの部下にキチンと指導してきたつもりだ。妖怪については指導する立場だったのに指導しきれなかった。多分今別の仕事でも「中途の空気の読めない人」と言われているのが目に浮かぶ。一度雑談を止めて、仕事を一つ丁寧にこなしてほしい。それを続けて始めてあなたと雑談してくれる人間関係が構築されていくんだよ。
右肩下がりで減っていく貯蓄がそうさせるのかもしれない。
無職に成りたてってのはそういうもんだ。
これから先日本は総人口が減る時代なので、採用側は選り好みする余裕なんかとうに失われている。
だから、職歴が虫食いでもキチンと説明すれば食いつなぐのにそう困ることはないだろう。
国内消費の需要が減っていくことは確定だが、業界や職種によってその速度に差はある。
次の仕事を選ぶときは自分の残り寿命と業界の寿命を比較して選ぶと良い。
中年にとっていまはそう悪い時期ではない。
職を自分から強奪する競合相手である若手は国が口減らしをしてくれてて競争相手が少ない。
親死亡済みでこどおじ兄に養われつつこどおばしてる
最近寒くて湿度も低いからあまり布団から出られず家事ができず兄がキレまくり
キレながら部屋まで飯を運んでくれる程度のキレ具合ではあるが3年に1度くらいの怒鳴り方されて怖かった
「お母さんはお金がないって言って俺には習い事させてくれなかったのにお前にはピアノさせた、そのくせ全然弾けなかったよな」
家放り出されたら美緒生きていけないよおおだからせめて家事はしないといけないけど布団から出られない
クリスマスに一緒にご飯行くからそれまでに治さないと兄のマジギレが加速しそうだけどこれ鬱病かなんかなのか
室温上げても足がずっと冷たい、もう終わりかもわからん
死期を感じる
まあ店長が正しいな。
世の中には様々な理由でそういうせせこましい生き方を余儀なくされた人や、それが染み付いてしまった人がいる。
でもそれが100%個人の問題と言い切れることはなくて、何らかの不幸で恵まれない境遇に晒され続けた、当人の視点からはどうにもできない道を歩んだが故だったりする。
社会だって完璧じゃないし、そういう人はいつの時代もいるもんだしな。
むしろ自分だって、今は衣食足りて礼節を知る状態にすぎず、貧すれば鈍するということでいつ同じような性質の人間になってしまうか分かったもんじゃない。
私も境遇ほぼ同じ。うちも母親と認知症の祖母の三人暮らしだが私が養っている。違う点は資格が取れない夜間専門卒だが、世間的な扱いは高卒(ハロワに言われた)。
仕事できるあなたなら外資という手段もある。手取り12万100時間残業ブラックと大企業派遣を5年経験した後、職歴にプラスアルファになるようなスキルをユーデミーで勉強し(尚資格持ちではない)、外資に入って正社員になり、今5年目。英語はできないのでGoogle翻訳で全て見ている。だがなんとかなっている。夜間専門卒だろうが高卒だろうが派遣経由で正社員になれる可能性ある。仕事できるのなら大卒じゃないので雇えないとか制限が少ないと思う。偉い人でもこういう経歴の人が普通にいる。
外資は元大企業系の育ちがよく人当たりも良い人もいれば、自分のような雑草育ちもいる。難点は、基本放置されるので、自分で仕事取っていく必要があり、外資特有の文化を理解しておく必要があるが、昇給が一生ない下手な中小企業よりずっとマシだと思う。就職氷河期世代の人がとても多く、定年むかえて嘱託で会社来ている人もいる。アドバイスを求めていなかったらこの話は忘れて欲しい。
PCの前にしかおらんのやから清潔で爽やかな匂いに決まっとるやろ
具体的な作品挙げるとこういうマウントキッズが湧いてくるのはありがちやけどだからといって怯んで口をつぐんでしまうのは、愚か者のレベルに合わせる愚行やとおもうからよくないで
元増田も果敢にどんな反応も跳ね返す勢いで自分の好きを具体的に発表していったらええねん
そうやってオープンにしていくことでしか本当の理解ってのは得られんもんよ
ちなみに真面目に返すのも無意味やけど一応返しとくと、消費者に徹しとるのになんでワナビーと言われなあかんねん
それはともかく元増田への言及としての要旨は「ワイもアニメがつまらんくなったけどそれは今のアニメがつまらんわけでも自分がつまらなくなったわけでもなく趣味が変わった(ゲーム偏重になった)からやでワイの場合はな」というだけの他愛ないウザ絡みや
職歴的にはダークヒーロですね
一つの会社に長く勤めるって、才能と運が必要だなぁって最近思い始めている。
一つの業種で長く働いていて、なんだかんだスキルもある方だとは思ってはいるけど、転職回数がとても多い。
多分7回?は転職したんじゃないかなぁ。。。(過去の経歴はもう消したいぐらいだが)
そのうち、4回は自己都合ではなく、パワハラだったり退職勧告(実際には自己都合扱いになっているが)だったりしていて、なんとも理不尽な経歴だなぁと思っている。
退職勧告に関しても、何か私が悪いことをした・・・というよりは、会社の業績悪化だったり、会社の方向性転換に伴いポジションがなくなったり。
自分の努力じゃどうしようもない理不尽なパターンがすごく多い。(ポジティブな気持ちで転職したのって2回ぐらいしかないんじゃないかな。。。)
もう35になる年だから、そろそろ何かしら改善する何かを考えなきゃ行けないんだろうなぁと思いつつ、頭を抱えている次第。
フリーランスとか独立するとか、そういう方法の方が向いているのかなぁと考えているけど、どうも踏ん切りつかないし。
人生いろいろあるけど、こうなったタイミングで◯殺とか、ブランクとか、仕事に戻れない人って出てくるんだろうなぁと思っている次第。
この調子で中途半端に職歴重ねてももうダメだなーと思ったので、人生初の無職を謳歌している。
片親で、介護が必要な祖父母と同居してたから大学に行きたいなんて言えなかった
だからこそ安定の公務員になったわけだけど、まさか5年で辞める羽目になるとは思わなかった…
外に出られないくらいになってしまった状態から派遣で働くまでにはなったけど、やっぱり生活が苦しい
だけど公務員→派遣(総務事務)の職歴&高卒の肩書きはやっぱり苦しい
高給、と書いたけどそこまでは求めてない
ただ、お肉を買う時にとりあえず1番安い外国産のを買って、牛肉には目もくれないような生活から脱出したい
とりあえず転職!と思っている
中学時代の成績はオール5、高校は地域の進学校、大学は早慶、入社した会社は東証一部上場の大企業。
人口5万人にも満たない田舎で、中卒の父から生まれた身としては頑張ってきたつもりでした。
でも、入社2年目からうつ病を発症し、抗うつ剤や発達障害の薬を飲みながら仕事をし続ける日々を送るのが辛くて休職すればよかったのに、転職活動をして、転職エージェントに乗せられるがままにコンサルに転職して更にメンタルを悪化して短期離職となり無職になりました。
この間実家では、兄がずっとニートをしていて、母親は振り込め詐欺で1000万騙しとられてからずっとメンタルを壊していたのに、自分は何もしてあげなかった。あげく自分が転職に失敗したことによって、将来に絶望した父は自ら命を絶ちました。
そこからもうすぐ5年。小さな団体の職員に就職するも3か月も続かず、そこからずっと無職。布団に引きこもり続ける日々が悔しくてFXに手を出し、自死した父の遺産をすべて溶かして、更に700万の借金を作り、それを親戚と祖父に肩代わりさせたクズに私は成り果ててしまいました。
大学卒業即ニートなんだ。学生の時より親が優しいんだけど、増田が外に出ない=安心なだけで就職して外に出るようになったらまた過干渉されるのでは?と思うんだ。
学生の時はサークルの集まりがあると増田に嘘の終電の時間を教えて9時台に家に着くようにする(私鉄への乗り換えが不便なこともあるが、11時台まで終電はある)精神科通院費をバイトで稼ぎたいから門限をなくして欲しいといって却下される(3年時に双極性障害発症432未遂をしてからは奢ってもらっている)
上京費用が欲しかったのであらかじめ許可を得て週3・14時-22時でバイトしてたのだが、研修期間のみ週4で入ってた。遅番を週2日にするか早番に変えてもらえ!といい、結果として14時-18時まで入ることになった。したらば「そこまでしろとはいってないよ」と自分の言ったことを忘れてる 「しぬしぬ」「親をころすきか」「まず上京する必要が無い」等言われた。
単発バイトの待機に行こうとしたら母に羽交い締めにされた、父にメガネを取られた(勤務地が遠いかららしい)
既卒就活。バイトしてない。学生の時と違って週5じゃないと採用されないので、就活に支障が出るからしないあと体調悪い。面接の時以外外に出ない。就労移行支援の見学をした(多分行かない)障害年金申請中。
増田は学生時代からおばあちゃんにお小遣いを貰っているのと、貯金を使っている。
最初の方こそバイトくらいしろとは言われたものの言われなくなった。
むしろ回転寿司に応募したらバイトするにしても他のところにしろといわれた。
優しい。とても優しい。
9月に医者に「年金は多分通る。もうバイトとかじゃなくてどこに通うか考えないか?」「頻繁に微熱が出るのは同時に色々頑張ってるからです。何もしない」
との答えが返ってきた。体調不良については何ヶ月も訴えていたものの、母が「子供の時からこの季節はこうで…」というためスルーされていた。増田は色々頑張る為に体調を良くしたかったし、増田母が色々させたかった訳では無いので失敗した。
移行よりバイトしながら就活しようと思っていたところ履歴書が見つかり詰められた。1時間くらい。中学生の子供が高校に行かないと言った時くらいの絶望だった。
双極性障害で免許が取れない(改正道路交通法)ため他県で仕事を探したいのだが「理想を下げる」「今はゆっくり」
という言葉も「理想を下げる(田舎は受かりやすいので地元で働け」「今はゆっくり(職歴が無くなれば一人暮らしできる給与の会社に受からないから)」
というように聞こえる。学生時代から地元を受けろとは言われてて、増田は車の免許取れないことは何度も言っているが聞こえてないみたい。