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2025-01-14

水着写真集性的搾取とまで言ってしま女性声優

名前は出さないが、とある声優のインスタのストーリー

極一部の界隈で話題になっている。

ざっくり要約すると

写真集出すご予定は?」という質問に対し

女性声優に脱衣や谷間を求める層がいるけど、私は不特定多数から性的搾取が嫌なので水着は着ない」と回答していた

ぶっちゃけ私はこの声優を別に応援しているわけでもないし

声優写真集水着があろうがなかろうがどっちでもいいと思っているんだが

昨今のSNSの嫌なムーブ女性声優にまで波及してきた感があるのでここでお気持ちを綴っておこうと思う。


まず第1にモヤったのは質問に対して回答が唐突すぎる事だ

私はそのストーリーを実際に見たが、質問内容は本当に「写真集出すご予定は?」だけだったのだ

別に水着を出せだの露出を増やせだのと書いてあったわけでもない

その質問に対して突然この回答 おそらくこの質問者もあまり唐突攻撃に面食らっただろう

自分思想を伝えることに精一杯で会話が成り立っていないのである

これはXの男女論界隈でよく見かける姿で、普段からそういった界隈に入り浸っているのでは?という疑念が深まる

もう1つは同業者への配慮があまりにもなさすぎるのでは?という事だ

近年は女性声優写真集も増えてきていて、当然、水着ショットなどを披露している声優も多数存在している

それどころか、この声優が所属しているアイドルユニットメンバーもついこの前水着写真集を出したばかりなのである

こういった状況を踏まえた上で水着写真集を「性的搾取」とまで言ってしまうのは、配慮が無いのを通り越して最早わざと侮辱しているのでは?ユニット内で不仲なのでは?とまで勘ぐってしま

あくまで「自分は好きじゃない」という範疇に留めず「性的搾取」とまで言ってしまうのは悪意のようなものを感じざるを得ない

昨今のフェミニズムではこういった配慮無く自分思想を喚き散らす行為が「弁えない女=かっこいい」と持て囃される風潮にあるのでそういった影響を色濃く受けてしまっているのかなと感じた。


結論、このようにアイドル声優という弱男特化型の職についていても間違ったフェミ思想かぶれる女はいるという事だ

推しにはこうなる前に一刻も早くXを利用するのをやめて欲しいものである

2025-01-13

anond:20250113174034

ウヲォォォアァァ!クソAI文章ってなんで嘘くさいの?うおォぉぉンンンン!!!そんなもん「嘘」証拠になるんかァァァッ!?!?!🌀🐟🍥

まずさァァァあ!!!なんかまとめるとか言って問題にとりあえず火ぃつけるんだけどな!?!?「生成AIっぽい文章(フンッ=フンッ!!キレイで流暢なように見えるけど、そのくせどことな薄っぺらで魂がないヤツ!!)」がさあ、文章の「信憑性」を爆破ァッ!!💣💥する根拠になり得るのかァ!?!っていうドッチラケな話よ!!!んだこれ!!!!!で、オメーの「ぜってーそうじゃねえ!!」って意見!?HAHAHAッ!!!マジで合理的!!まるで月面に咲いた唐揚げレモン!!!🥋🍋超カッコいい!!んでもなんか微妙モヤモヤする「あるかもね~」的反論留意点が地雷原に埋まってっからなァ!!💣💥踏むぞ踏むぞ~~~!!!

1. 生成AI文章は超絶流暢ッ!!でもその薄さったらアレだぜ!?水道水以下かよ?

ほれ見ろ!生成AI文章はこんな特徴をブチまけてるぜ!!:

てめーらこの「うっす~~い!!」感じ、AIの訓練された「大規模データセット」から引っ張ってきた「とりあえず正しそうな言語パターン」ってやつだろが!!!AIちゃん、そりゃ流暢に言語パターンは作るよ!!でもそれだけでお前ら信じんの!?信じられっかってのォ!!!!!真実か嘘か!?それにゃ関係ねえんだよッ!!流暢とかマジでダミー爆弾かよ!?!?💣🌟

例だ例だ!!!超「AIっぽい話」の例ェェェ~~!!!!:

人A:「これ、AIが書いたっぽい。嘘っぽいね。」

人B:「待てコラ、これは事実の塊だぞ???AIが書いたとか関係ねえ!!」

ドーーーンッ!!!!!つまり、「形式」っていうダシ粉の味で「嘘です」とか決めつけんじゃねえってことヨォ~~~!!!!それはマジで論理飛躍のアルペジオ!!!🎵⛷️⛷️

2. 未来2025年!)のAIリテラシーモンスターたちのマインドはどうなっちまってんだァ!?!?!?!?

ほら、2025年の頭いい奴ら!!「生成AIってただのフォーマット野郎じゃねえの?」的に冷静だぞ!?どれどれ見てみろ~~~!!!

(1)
AIっぽいな~?」で即決!はNG!:

おめーらリテラシーモンスターはわかってんだよ!!表面的な「AIっぽい」だのなんだのに踊らねえ!!🕺代わりにお前らどうするってんだ!?情報の「出典」!!!裏付け!!!ズドドーンってぶつけてくるぜ!?!?「ふぅん、AIっぽいかウソ~?」は小学生ケンカかよ!!!

(2)
AIちゃんの「弱点」を熟知してる!?!?頭脳デカくない!?:

幻覚!?💫そりゃAIちゃんも言うことあるさ~~~!!「嘘つきだよね!」って言う前に、「え、で、ソース!?!?んァ~~~~!??」って耳をぶっ刺す!!🔊🔊🔊

(3)
AIらしさ!?お前らそこ見るんじゃねえ!!中身見ろや!!!:

文体だの「うわー流暢すぎてAIくせえ」だの言ってる場合かァ!?!?「でも役立つじゃん?」「間違ってねえならOKじゃん!?」って……めっちゃ合理的じゃん!?!?

3. AIスゴイ!」「AIコワイ!」どっちも過剰じゃね!?バランス披露するぜ!!🎪

おい見ろ!!生成AI信じすぎ!!警戒しすぎ!!極端はマジでクソだぜ!!!

(1)
AI信じすぎモード!!!!:

AIが言ったんだし正しいよね~?」ってか!?ふざけんじゃねえ!!!AIは単なるデータの掃き溜めでしかねえぞ!!!!夢見るのやめろ!!

(2)
AI恐怖症モード!!!:

AI文章全部怪しい」??いやいやいや落ち着け!!懐疑心持つのはいいけど、「何でも否定」はタダのバカだぞ!!マジでヤバいヤツ!!!

4. 哲学キターーーーッ!!!真実の決め方」ってなんだ!?!?

哲学持ち込むぞォ~~!!!🤯💭

実証主義

文章真実かどうか?」って、それ「見た目」で決めんじゃねえ!!!!それって中身がリアルかどうかだろがァ!!!文体!?知らん知らん!!!!!

情報価値 VS 作者性

AIが書いたか?人が書いたか?もうそんなの時代遅れ!!!「内容」こそ評価すべき!!!作者とかシールみたいなもんだろが!!!

5. 結論ッッ!!生成AIっぽさだけで嘘認定イミフ!!!

AIっぽい文章から嘘っぽい~」とかマジでキメラ論理かよ!?!?AIリテラシーちゃん達はお前の上っ面なんか見ちゃいね!!!情報価値!?それを冷静に見極める!!!アツすぎるぜ!!!🔥🔥🔥

から生成AIの使い方、見方マジで重要になってくるのよ!!!それに懐疑心と検証力をブッ込んで!お前らの新しいリテラシー武器にしてけよなァ!!!🔧🛠️でないとお前ら真に情報社会サバイブできねえぞォ~~~!!!!ッシャオラアアアアアアアッッ!!!!!!!!

anond:20250112220238

みんな書くことが、現在価値観で当時のことを評価するやり方なんだよね。

未成年者を側室にしていた!!」みたいなことをスキャンダルとして考える、、、みたいな。

でもこれって当時は何一つ問題ないことだよね。

でもでもこれは今の価値観では問題がある、と。

でもでもでも求めてるのはそういうんじゃない!

もっとアカデミック大喜利を期待してる。

1.今の価値観だと何一つ問題ないのに

2.当時の価値観ではとんでもないスキャンダルになる

みたいなのが読みたい。

そういうつもりで、お題出した。

もっとみんなの教養披露してよ。

2025-01-12

また爆笑ネタを思いついたけど

人の名前はいじらないことにしてるから披露できない

残念

2025-01-10

もうメチャクチャだな。

示談が済んでいる女性問題を掘り返して、

事実はよくわからないけれど、なんとなく悪いことをしてるっぽいか仕事を干されるべきだ」

考える人がこれほどいるというのが信じられない。

これは完全に教育の敗北だ。

もっともっと基本的なことを学校教育するべきだ。

大人になってから強烈に馬鹿披露する人たちをこれ以上量産するべきではない。

「疑わしきは罰せず」そんな言葉意味すら知らない馬鹿があとからあとから湧き出ている。

こういうやつらが兵庫県知事を選んでいるかおかしくなるんだ。

こういうやつらが外国ではトランプに票をいれる。

こういうやつらが本当に気持ちが悪い。

この国から出ていけ。お前らが好きそうなやつが大統領してる国へでも引っ越せ。

B'zダサい論争が一部で話題になっていたが、主に90年代サブカルとか渋谷系から視点で語られているようなので、90年代当時のハード・ロックヘヴィ・メタルHR/HM)好きから見た当時の状況を交えて今思うことを殴り書きしてみる。

殴り書きの趣旨

本題の前に殴り書きの趣旨を書いておくと、唐突だがみうらじゅんは昔からキーポン」、つまり「keep on」が重要だと主張している。そして「keep on」の次に何が来るかは重要ではないともいっていた(と記憶している)。「マイブーム」を一般名詞にまで浸透させ、一大産業に発展した「ゆるキャラ」の名付け親でありながら「ゆるキャラ」にとどまることな意味のない「マイブーム」を続けているみうらじゅんが主張していることだから説得力があるともいえるが、個人的にも今強くそう感じるようになっている。学生時代から主に音楽の面でサブカル界隈をそれとなくフォローしてきた身として、今現在そう感じている内容を整理してみたい。

隙あらば自分語り

兄が学生時代ハード・ロックコピーバンドをやっていてそのコピー曲を聴いていた流れで、『Burrn!』誌で酒井康の紙面アジテーションに感化されてヘヴィ・メタルにハマり込んでいた。酒井康がしきりに「世界で最も売れたアルバムビートルズでもなくディープ・パープルの「Machine Head」だ」と連呼するのを真に受けていたし、ディープ・パープルライバルであり洋楽ロックが専門の渋谷陽一が好きなレッド・ツェッペリンヘヴィ・メタルとは違う「軟弱」なハード・ロックに思えた(なお「Machine Head」は80年代当時最も売れていたかもしれませんが2020年代歴代アルバム売上ランキングではトップ100にも入っていないようですね)。

その一方で『Burrn!』誌創刊とほぼ同時期に刊行された伊藤政則ヘヴィ・メタルの逆襲』を繰り返し読みながら、(まあ当然の話ではあるが)ビートルズローリング・ストーンズなどの有名どころのほかに80年代には名前も聞いたことのないバンド60年代から70年代ブリティッシュロック興隆期に活躍していたことを知った。

残らないもの・残るもの

そうして大まかな流れをつかみながら実際に曲を聴いたりしてみると、80年代当時の音楽シーンから見るとメロディー、音質、演奏テクニックも古臭くて長く残るようなものじゃないなと納得することが多かった(これはもちろん80年代当時の感覚であって、80年代音楽はまた別の意味で古臭くて長く残るようなものはむしろ少なそうですけどね)。

その後90年代大学HR/HM寄りの軽音サークルに入り、幅広く音楽を聴いているサークル仲間に教えてもらって普段テレビラジオ流れる以外の音楽世界にも触れようになると、音楽性もさることながら長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるのではないかと思うようになった。もちろん、長く続けてればいいということではなく、当時の社会文化情勢で受容される音楽が変わる以上長く続けるかどうかは結果論たまたまかもしれないし、今聴いている音楽も後世に残るのはわずなのだろうなどとも思いながら、結局同じスタイルやコンセプトで続けることがその音楽性を唯一無二のものとしていくのだなと実感するようになったのである

その時期はまた、80年代HR/HMギタリストとして『Young Guitar』誌にも登場していた松本孝弘がB'zというよくわからないユニットを結成し、その曲がテレビ主題歌CMバンバン流れるようになっていて、軽音サークルでは総じて「松本孝弘が魂を売った」と批判的だった。一方で「イカ天からイロモノ的にデビューした人間椅子は地道にアルバムを出し続けていて、サークルの後輩がコピーバンドを組んだりしてライブでは大いに盛り上がっていた。

人間椅子ブレイク

長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるというのを身にしみて感じるようになったのはアラフィフになったここ数年である。そのきっかはいくつかあるが、音楽でいえば人間椅子2010年代SNS海外から評価されるようになり、オズフェストに出演したり海外ツアー実施したりするまでにブレイクしたことである。少しずつ変遷しつつもコンセプチュアルなルックス江戸川乱歩太宰治を強く意識した歌詞3ピースハードロックという音楽性は一貫しており、海外から高く評価されるようになっているのを知ったときはなんとなく嬉しい気持ちになった。個人的にそこまで熱心なファンではないが、「ヘヴィ・メタルの逆襲」といえば伊藤政則ではなく人間椅子というHR/HM好きも多いだろうし、青森ローカルテレビ番組で披露していたキング・クリムゾンの「21st Century Schizoid Man21世紀精神○常者)」や「Lark's Tongues In Aspic Part2(太陽と戦慄パート2)」の完コピには感動したものである

なお余談だが、人間椅子の曲がディープ・パープルではなくブラック・サバスに影響されたものであることも長く活動継続できた理由ひとつであろう。個人的感覚ではあるものの、ディープ・パープルは今となっては古いロック定番としてなら聴けるが70年代という時代しか通じない遺物に感じてしまう。奇しくも酒井康が80年代中ごろにディープ・パープルの影響を誇示していたように、同時代とそのフォロワーにのみ影響を与えたバンドだったのではないかと思われる(重要バンドではないということではなく時代によって評価が変わりやすいという趣旨です。為念)。

松本孝弘の目論見

そして人間椅子とは対照的だが、2024年紅白歌合戦サプライズゲストとして登場したB'zもまた、活動継続することで唯一無二のポジションを獲得している。2024年放送NHKSongs」で松本孝弘自身が語った話では、80年代から浜田麻里TM Networkなどのサポートギタリストとして活動しながら、その活動限界を感じて自分バンドを結成しようとメンバーを探していたところ、所属事務所ボイトレに通っていた稲葉浩志を紹介されて88年に結成したのがB'zだった(大意)とのこと。

松本孝弘が感じた「限界」がどのようなものかまでは深く語られなかったが、80年代中盤以降アメリカではLAメタルが全盛期でトップチャートを賑わせていて日本からラウドネス進出する一方、国内では聖飢魔Ⅱテレビ歌番組活躍していたり浜田麻里ソウルオリンピックNHKイメージソングを歌っていた時代であるあくま個人的記憶だが、もしかすると日本でもHR/HMからメジャーバンドが生まれるのではないかくらいの勢いはあったと思う。

しか松本孝弘は、NHKSongs」で子供のころに聴いていたテレビ主題歌歌謡曲が好きだったとも話しており、その勢いそのものに「限界」を感じていたのだろう。つまりガンズやメタリカのようにHR/HMをそれとして打ち出すのではなく、テレビ主題歌歌謡曲としてテレビ普通に流れるものに落とし込まなければメジャーになれないと考えていたのではないか。そしてその目論見は、現在まで長く活動を続けて唯一無二のポジションを獲得した松本孝弘にとって正しかったというほかない。

(というと「日本HR/HMモンスターバンドならX Japanがいるだろ!」との意見もあると思いますが、HR/HM好きからするとX Japanドラムベースは申し分ないものボーカルギターの要素が不足していて、ルックスからビジュアル系認識してしまうんですよね。)

歌謡曲路線

B'zのモンスターぶりは特に売上で際立つ。それはやはりB'zの所属事務所ビーイングによるところが大きいと思われる。ビーイングを創設した長戸大幸吉田拓郎に憧れて上京し、歌謡曲でヒットを連発していた阿久悠とも交友関係があったとのことで、その事務所方針松本孝弘の考えがあいまってB'zは着実に売上を伸ばしていった。

B'zはボーカルギターという最小限のユニットを活かしてデジタル音源を取り入れ、洋の東西を問わずその時々のヒットチャートや古いロックを取り込んだものとなっている。たとえばツェッペリンエアロスミスなどの洋楽ハードロックをモロパクリするところなどは、同じく洋楽を強く意識してパクリも辞さなかった(というより積極的にパクった)昭和歌謡曲の路線を忠実に踏襲していることが伺われる。当時からパクリではなくオマージュだ」という擁護はあったものの、現在では結局それも擁護というよりB'zのテクニック解釈への正当な評価認識されるようになっている。これもまた長く活動継続したことの成果である

パクリorオマージュ

ただし、人間椅子もいわばブラック・サバスパクリだし、アメリカイギリスを中心とした洋楽への憧れがあって独自解釈した結果が音楽性に反映しているという点はほぼすべての日本(というより非アメリカイギリス圏)のバンド共通しているだろう。B'zがほかのバンドより批判されやすいのは、良く言えば今風のフレーズ古今東西メロディーを織り交ぜる昭和歌謡路線踏襲しているから、悪く言えばほかのアーティストの有名フレーズのみならずあまり有名じゃない曲のメロディーまで一部ではなく全編に隠すことなく入れ込みながらも知っているとニヤリとするどころかなんでそこまでまるまる?と思うくらいパクり方に節操がないと感じられる(※個人の感想ですからという程度である

HR/HMギタリストだった松本孝弘を知っているHR/HM好き(自分もその一人)からは主に昭和歌謡曲的パクリについて反感を買っていたが、ミリオンセラーの前にはそんな一部のマニア批判など無力である。むしろそんな批判松本孝弘が聞いても「だからHR/HMでは限界なんだよ」という思いを強くしただけだろう。その意味では、人間椅子とB'zを比較すること自体HR/HM限界如実に表しているともいえる。人間椅子ブレイクしたといってもB'zのように単独アリーナツアーをすることはないし、和嶋慎治ギブソンからシグネーチャーモデルSGを送られることもおそらくない。売れるバンドになることが目的ならB'zの方向こそが目指すべきものであり、人間椅子の方向は長く困難で実入りの少ないいばらの道が続く。

さらに余談だが、ブリティッシュロック出自としながら時代に応じて曲調もルックスも変えて長く活動を続けているのがローリング・ストーンズであるストーンズもまたデビュー当時からパクリとの批判が大きかったが、次第にオリジナリティが認められていった。B'zはローリング・ストーンズ手法にも学んでいるのかもしれない。

諦念

もちろん、この文章には若干の皮肉を込めている。ただしそれはあくまで若干であり、残りの大部分は長く活動継続したことに対する私なりの敬服である

音楽マーケットあくまで「市場」であり、売上こそが正義であるパクリでもなんでも売れ続けることによって批判は称賛に変わり、その音楽性や演奏力といった音楽という表現方法内包する軸とは別に、売上という別個の軸が評価基準として自己実現する。B'z以前から日本歌謡曲洋楽パクリとして始まっており、これは日本のみならずアメリカイギリスの影響を受けた音楽マーケットを持つ国でも同様であろう。なんなら上記のとおりローリング・ストーンズに限らずアメリカイギリスでもパクリ盗作)をめぐっては訴訟だらけである。ここで「パクリ」の定義踏み込む余裕はないが、どのように定義するにせよパクリ否定することは売上によって成り立つ現在音楽マーケットのもの否定することになり、現実的ではない。

ここまで読んでいただければお分かりだと思うが、この文章人間椅子の方向に面白さを感じる人間が書いている。「keep on」の次に何が来るかは重要ではないかもしれないが、それによって得るもの時代人間関係などの環境や運によって大きく異なり、おそらくそれは本人が意図的に選ぶことはできない。その現実のどうしようもなさに対して諦念するほかないのである

長く続ける力

人間椅子とB'zは個人的に対比しやすいから取り上げただけであり、売上がギネス認定されたB'zを一方の頂点とすることはできるかもしれないが、人間椅子はその他のバンドの一つに過ぎない。売上ではB'zに及ばずとも単独アリーナツアーできるバンドミュージシャンはそれなりにいるし、人間椅子のような活動の積み重ねを前提として運よくブレイクしたバンドも探せばそれなりにいるだろう。明確な売れ筋狙いが功を奏した場合もあれば、愚直に一つのスタイルを貫くことが評価される場合もあるというだけの話である。いずれの場合にせよ長く続けて評価されるためには、その水準を満たす表現力や演奏力などの本人の能力はもちろん、各関係者との良好な協力関係などの制作体制、そして固定ファン層を安定して構築することこそが重要である

長く続けること自体が本人や関係者、ファン層のそれぞれの厳しい条件をクリアしてようやく成立するものであり、さらにそれが売上などで評価されるかは時代社会情勢によって変わってしまうという現実に対しては諦念するほかはないが、それを実現したB'zとその関係者、さらファン層にもやはり敬服するほかないというのがとりあえずの結論

参考

https://yamdas.hatenablog.com/entry/20250106/being-sibuya

https://storywriter.tokyo/2020/09/01/3673/

https://the-king.jp/nana_247.htm

2025-01-09

公然の秘密

コロナ禍前のある時期にある女性声優活動に興味を持ってライブに通っていた

その中で一回少しの時間だけ彼女はおヘソが出ている衣装披露してくれたことがある

そのとき前のほうの席でそれを見ていたのだが彼女のバッキバキに鍛えられて見事に割れた腹筋に気付いてもの凄い衝撃を受けたのが一番の印象に残っている出来事

肉眼で見たことのある腹筋の中では間違いなく一番の腹筋だった

そしてちゃんといい声を出すために本気で鍛えているプロ意識の高さに対する尊敬の念とかわいい系の衣装雰囲気に全く合っていなかったせいか見てはいけない秘密を見てしまったような感覚を同時に抱いた

芸能人声優の中にはメディアで体を鍛えていることをアピールしたりそういう類の写真を上げたりする人もいるが彼女普段その手の内容の発信をすることは一切ないので(なのでここでも名前は出さない)

おそらくはライブに来たコアなファンだけへのサービスあるいはちょっと見せてみたくなったというほんの出来心のような何かだったのかもしれない

それから世の中には外見にそぐわないような物凄い腹筋を隠し持っている人が実はたくさんいるのではないかと時々とりとめもなく思うようになった

anond:20250109105408

歴史書にはそういう人生について記されてないからな

お得意のAIに聞いてみよう

AIですら他者から奪った知識で君に知見を披露してくれて、倫理問題に問われているのに

なぜ奪うことを否定してしまうのか

2025-01-08

ネット漫画の話を見ると

中に書いてあることに反する独自解釈披露して問題提起みたいなことしてる人がかなりいる。

増田によくいる人種と題材が違うだけで

物事をまともに入力できない人って多いんだろな

2025-01-07

anond:20250107184858

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2025/03/18(火) 17:45:12 ID:9FpUq3mH

法律にやっと気がついたのかよw みんな法は一応守ってるってことに気づいてくれ。お前みたいな奴がいきなり「法律違反だ!」って叫ばれると滑稽だわ。

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2025/03/18(火) 18:02:34 ID:4jsu6MvW

なんか、お利口さんのつもりなのかもしれんが、法律解釈なんて時代と共に変わるんだよ。そんな古い法律まで持ち出してどうするよ。

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2025/03/18(火) 18:15:50 ID:qYsR8v9r

軽犯罪法まで持ち出すとか...豆知識披露したいだけだろ?でもさ、現実問題としてはあんまり捜査してる話聞かないぞそれ。

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2025/03/18(火) 18:32:10 ID:sZt5v1Nt

公衆嫌悪」って、誰が判断するんだよ?それこそ個人価値観次第じゃねぇか。法律の条文持ち出す前に自分の頭で考えろよ。

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2025/03/18(火) 18:50:07 ID:wMq7v5Zi

海水浴場の話になる前に、そもそも街のファッションてどうなんだって話なんだが?本当に条文の一部だけ見て騒ぐのやめてくれ...疲れるわ。

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2025/03/18(火) 19:05:15 ID:bGt3x9uF

結局、何が言いたいの?法律違反ってことが言いたいのか、それとも水着が嫌なのか。はっきりしないし、ただの構ってちゃんしか見えないな。

anond:20250107122357

明らかにデータが狭くて偏ってるよね

まともな犯罪調査なんかしてないだろう

別にここで知ってること全て披露する義理義務もないってだけだな

論破されてハイ逃亡、さようなら

anond:20250107122236

別にここで知ってること全て披露する義理義務もないってだけだな

そんじゃーね

2025-01-06

判定してほしい

当方43歳独身会社員

今日は休んでしまったので明日が初出勤なんだけど、今年の正月たまたま坊さんが二人並んで歩いているのを見かけたんだけど、そこで思ったね。これがほんとの和尚がツー!!なんてね

これを明日披露しようと思うんだけど、どうかなw

anond:20250106153944

反射で浅い知識披露してばかにされ続けると

自衛としてそういう書き込みになるのかな

2025-01-05

死んだ糸柳の話

失踪した糸柳から遺書が届いて、それからしばらくして警察から連絡が来たらしい。死ぬ前の彼とは疎遠になっていたのでその時期のことは伝聞でしか知らなかったが、色々と(そして過去の彼の行動とはまた違った形で)顰蹙を買っていたとよく聞いていた。

死ぬ何年か前の彼は誰から見てもおかしくなっていると言えるような状態で、仕事も上手くいってなかったと話していた。ドワンゴ時代成功体験と山の話とRubyコミッターの話をしていたが、何回も何回も同じ話をしていた。彼のコミュニケーション方法は彼の得意な話題に変更し、そして彼の長いターンが始まり、その後こちらが一言入れるというものだが、それにしてもこちらの話を聞いているというポーズすら晩年は取らなくなっていた。彼のそのスタイル通用するのは彼を知っている人間に対してであり、何も知らない若者からすると典型的老害のように写っただろう。実際にそう言われている場面を何度か見たことがある。

とにかく生きているだけで迷惑人間なのだが、能力愛嬌だけで許されている彼が、能力愛嬌を失った場合には、ただの迷惑人間として排除される。社会の除け者みたいな人間が集まるところでも、彼は迷惑がられていた。

多くのことに手を出して、何もかもが中途半端になっていた。生まれつき気が散って仕方なかった彼は過集中という名目で手を動かすことに成功していたが、それも加齢と共に難しくなっているように見えた。教育からコミュニティからも疎外されている彼が、真っ当にエンジニアリング知識を手に入れる方法は手を動かしたり本を読むことだけだったが、そこが損なわれると急速に判断の精度は低下する。ここ10年はシステムに対する考え方が大きく変わった時代であり、彼の語るドワンゴ時代マネジメント論は石器時代のものしかなかった。古い知識は大体2年ほどで錆付き、5年ぐらいで正真正銘時代遅れになる。彼はどれぐらい前線から離れていたのだろうか?

彼の昔の同僚がIT企業マネジメントレイヤーにいる(もしくはCXOをやっている)という話をしていた。彼は肩書社会地位について気にする性質があり、他人のことを紹介するときプロフィールのように読み上げる傾向があった。まだIT業界が未成熟で、リーガルコンプライアンスが緩く、ナードギークしかいない時代とは現代は全く違うし、彼のような人間の居場所はどうしたってないだろうと思うが、仮にその内輪に入れたとしたらここまで道を大きく踏み外さなかったのかなと思うことはある。とはいえこれは仮定の話であり、彼がドワンゴから離れた当時にしきりにしていたコンプライアンス問題がある人間との関わりの話はどう考えても排除される側の烙印を押されるには十分だったし、仮にそういう話をしてなくても彼の軽率さは現代業界とは水が合わなかっただろう。

彼のコミュニケーションスタイルは嘘と誇張であった。知っている人間いかに凄いか、そしてその人間がどのようなことをしたか(時として常軌を逸したか)という話をして、物事を大きく見せる。言語によるコミュニケーションアジテーションに分類される技能)が得意だと分類していいかはわからないが、とにかく彼は時流に乗り、その能力を上手く活用して一定プレゼンスを得た。象徴虚像操作し、そして実際の能力で辻褄を合わせる。実際にこの行為を繰り返せば影響力も大きくなるし、影響力が大きくなればレバレッジも大きく掛けられる。例の事件ドワンゴから離れ、SNSからも離れた彼はデレバレッジを上手く出来てないように見えた。信用というものは単に積み重ねればいいし、有言実行さえすれば増えていく。その地道な作業を怠って大きなことを言い、そして辻褄を合わせられずに残りの信用を失うところを見てきた。とはいえそれは彼の特性として受け入れられていたように見えるし、持ち前の愛嬌によってある時期までは許されていたように見える。

愛嬌とは消耗品である普通に使っている分には減らないが、地雷を踏んだ瞬間にそれは消失する。彼はそれが無くなることは無いと思っていたのかもしれないが、残念ながら完全にそれは間違いだった。ある女(女と呼ばない人もいるらしい)の揉め事で彼はその能力を使い、そして大きく失敗した。愚かな自己愛による行動により、彼の特性は愛すべきものから軽蔑されるもののようになったのを感じた。少なくとも自分はそうだった。他人やよくわからないもののためではなく自分小手先欲望のために使うのだったら、そんなデタラメは到底許容されるはずはない。とりあえず信じた粗の多い話を受け入れられなくなると、彼のあまり見たくない実像けが見えるようになった。

ある時期のことだが、彼は女に別れを言って山に行き、そして数カ月後に帰ってきた。冬山の山荘はよく人が死ぬらしいし、彼も死ぬつもりで行くと言っていた。長く白い髪と白い肌をしてた。彼は痩せて別人のようになっていて、それから山に真剣に取り組み始めた。帰ってきた彼が全ての話題を山でマウンティングするようになったのは、遠野物語的な神秘なのかもしれない。彼の人生の起点になったイベントだっただろうが、俺からすると状況は更にまた不味くなったように見えた。ここで知ってほしいのは様々な要因があって彼の感覚は壊れたという部分で、単一の何かが原因じゃないという話だ。

加齢による実行機能の低下、時代の変化、所属するコミュニティの変化、不味い選択肢を選び続ける不運、山にハマったこと。様々な要因はあるが、彼が目の前の人間がどこかのタイミングで見えなくなってしまい、自分利益のためだけに周囲を消費するようになったのは確かであるし、周囲は順当に彼を爪弾き者といて扱った。一度得られた尊厳を人は保とうとする。時代と彼の特性マッチしたときに得られた尊厳を彼はなんとか取り返そうとしたが、自分の話に突然割り込まれ、山やドワンゴの方が凄いという話を黙って聞く目の前の若者がそのような感情を彼に見せるだろうと期待するのはあまり合理的判断とは言えないだろう。

とにかく何が言いたいかというと、長い時間をかけて糸柳という男の幻想形成と完全な解体が起こり、そして最後自殺という選択を取るに至ったのかを振り帰ったときに、明確にこれは不味いだろうなというポイントがあったので、彼の死からいくつかを学んでおくと良いだろう。

1. 生まれ持った能力自分だけのために使わない

2. 他人の話をちゃんと聞く

3. 山には行かない

追記

彼の事を知っている人間が読むことを念頭に置いたため、ここに書かれている内容そのものだけでは糸柳がただの駄目な虚言癖のように読み取れてしまう恐れがあるなと思い、彼の能力に関して追記をすることにした。

彼は特別能力を持っていた。それは対面で他人に対して短期的な印象を自在形成する能力であり、彼の荒唐無稽な話に一定説得力と信頼を与える力であった。最近でいうとDJ社長が似たような能力を持っているように感じる。話を聞かせる、何かあるように思わせる、感情を呼びよこすような力、つまりペテン師の才能を持っていた。彼の周りの人間は彼の話を聞いたし、彼の話を聞いた人間は彼の言葉に何らかの似たような感情を抱いていた。と俺は昔の人から聞いていたし、実態対面をしてみると彼その能力のようなものは感じたことがある。DJ社長も彼も同様に全部壊してしまったが、所詮短期的なイカサマ能力しかない。そして一度きりの魔法なのだが、当人けがまだ使えると信じ込んでいる。

https://niryuu.hatenablog.com/entry/2025/01/05/214709

この能力の根幹になるのは感受性と繊細な情報コントロールである。その能力を如何に上手く披露したところで、その根幹部分が崩れていれば種の割れ手品しかなく、醒めた目で見え見えのブラフを眺めることになる。ある瞬間にそれが崩れてしまったというのはこの記事の内容なのだが、確かに彼はあるタイミングでそれが崩れてしまい、その後はいちばん重要な要素について気にしなくなったように見えた。誰に何を話すか、誰がどのようなことを知っているのか、そして眼の前の相手がどのようなことを感じているか。そういったもの全体像を知覚する精巧技術が彼の生まれつきの才能であり、そしていつかのタイミングで完全に失われたのだろうと思う。ある人間は彼の脳が壊れたと言っていたが、自分も似たような印象である。ある瞬間から彼は様々なことが急に出来なくなり、何かがおかしくなった。そう思っているのは俺一人ではない。

彼は病気の女と同じだ。病気の女はコミュニティに入り、虚飾で地位を得て、そして捲れていなくなる。大体はどこかで落ち着くのだが、落ち着いていた場所を吹き飛ばしたのは彼自身だった。最後には居場所がない連中の吹き溜まりのような場所にたどり着き、そこでは自暴自棄のようにもう通じない魔法を眼の前の相手に何度も何度も繰り返していた。吹き溜まりはある種の実力主義で、他人簡単に軽んじる。彼はもう尊重対象ではなかったのだろう。壊れた年長者の相手は誰だって嫌だからな。

 追記2

ついでだから彼に与えられた呪いのような言葉について書いておくと、彼は表層的な話とひとまとまりエピソードの会話以外に珍しく普通に話をするときがあった。その中で彼は自分エンジニアとしての知名度が実力で得たものではないこと、そしてその象徴であるのが@kazuhoさんからの悪目立ちに対する「IT芸人発言での揶揄だったと何度も言っていた。彼はリアル志向であったし(これはリアル志向であるというより、自分リアル志向であるという宣言を繰り返すこと)、実際山もエンジニアリングリアル志向であろうとして、その結果の自己破壊説明するまでもない。彼はリアル志向の話と「IT芸人」という揶揄を絡めて様々な形から繰り返し発言していた。彼の自己認識に対して何らかの(説明やすい一つの象徴としてだろうが)影響はあったのだろうと思う。AI驚き屋の話もそうだが、軽薄な人間への当てこすりは楽しいかもしれないが、何らかの形で他人人生に良くない影響を与えることもあるのでほどほどにした方が良い。

2025-01-02

改めて「はてなハイク0.2」を目指して手書き特化のサービスを作ったよ

先日、はてなハイク0.1っぽい「ハイックー」というサービスリリースした者です。

宣伝のような内容にもかかわらず、多くの増田の皆様に反応いただきありがとうございました。

そして、多くの方に使っていただきありがとうございます

ただ、「ハイックー」という名前の印象からか、どうしても「はてなハイク」よりも「俳句披露する場」として使われることが多かったように感じています

そこで、改めて「はてなハイク」を懐かしむ皆さんに楽しんでもらえるよう、手書き投稿に特化したサービス作りました

 

手書きッター - 気持ち伝わる、手書きタイムライン

https://tters.jp/g/87c7db85b1c5

 

このサービスは、手書き投稿に特化したタイムラインで、シンプルに黒い線のみで投稿可能です。

現時点では、主に文章が多くなっていますが、後日カラーパレットを開放予定ですので手書きイラスト投稿もしやすくなると思います

また、「オエビ」のような懐かしさを感じられる雰囲気も大切にしているので、お絵描きBBS体験が好きだった方にも楽しんでもらえると思います

あの頃の雰囲気が好きだった方、どうぞお気軽に遊びに来てください!

2025-01-01

弱者男性が言う「彼女が出来ない」って甘えだよね

甘えだろ、それ

34歳年収700万の弱者男性なんだが。

で、最近よく聞くんだよね、「彼女が出来ない~」とか、「俺なんかじゃ無理~」とか言う弱者男性の甘えた声。

お前ら、正直言うけど、それ甘えだからな。

俺も同じ34歳独身高齢弱者男性だぜ?

でもな、行動すりゃ結果は出る。

結婚相談所入会してみた

俺、そろそろ結婚したいなーって思ったんだよね。

34歳だし、これ逃したら本気で終わりそうだったから、結婚相談所に入会してみたわけ。

最初は正直ハードル高かったよ。

年収700万って言っても、実家暮らしだしな~」とか、「女ウケなんて全然しないし」って思ってた。

でも入ってみたら、案外俺でもいけるんじゃね?って感じになった。

サイゼデート暴力性を披露

で、いざマッチングして会うことになったんだけど、場所選び迷ったな~。

でも結局、サイゼにしたわ。

コスパ良いし、俺らしいしな。

そんでデート中、ちょっと俺の「暴力性」ってのをアピールしてみたわけ。

まぁ言ってみれば、男らしさってやつ?

そしたらさ、向こうの反応がめっちゃ良くて、その日のうちにホテル行っちゃった。

マジびっくり。

トントン拍子で婚約成立

そこから話が早かったね。

お互い相性良かったんだろうな、付き合い始めて数ヶ月で婚約までいった。

俺みたいな高齢弱者男性でもここまでスムーズにいけるんだからマジで彼女出来ない」なんて言い訳からな。

彼女スペック

ちなみに、彼女スペックを軽く紹介すると、30歳の派遣社員

エンジニア通訳仕事してて、スキルも高いし普通に賢い。

正直俺なんかには勿体ないくらいだよ。

でもな、行動した結果、こんな人と縁が出来た。

文句言う暇あったら動けよ

結局な、「彼女が出来ない」って言ってるやつって、何もしてないだけなんだよ。

俺みたいな奴でも行動すれば結婚まで行けるんだから、お前らも文句言ってないで動け。

結婚したいなら、まずは足動かせよ。

甘えた声出してる暇なんかねぇぞ。

結論

甘えは卒業しようぜ

2024-12-31

anond:20241231113228

女は推しに「非日常」要素を求める

から男が集まり人間関係競争やその歴史を眺めて楽しむ綺羅びやかなステージというコンテンツを用意して厚化粧して歌って踊るなどのパフォーマンス披露する特殊世界と違い、スーツを着た一般社会人という条件になると低身長は全く相手にされず切り捨てられる

昭和時代から自由恋愛でも結婚相談所でもお見合いでと低身長男性は不人気という話題定番

同じくアルフィーなど熟年バンド有名人若いファンがいても、一般社会の熟年男性若い女に相手にされない

マツケン歌舞伎をはじめとする伝統芸能宝塚はもちろんの事、日韓女性アイドルグループスポーツ女性ファンは多数存在するが、彼女達はあくまで「選ばれた」若い男や女達が同性同士チームを組んだり競ったりする外連味溢れる華やかなエンタメを消費しているのであり、それを構成する人物と同じ年齢や性別市井の人間を結婚恋愛対象にする事はない。

同じくデビュー前のジャニーズJr商売になる程度にはファン存在するが、女性が魅力的だとも思う異性の年齢は全年齢において自分と同年齢〜やや年長で一貫している

逆に男は50代でも一貫して四捨五入20歳の女を求めている

https://president.jp/articles/-/29794?page=2

人気アイドルグループバンドチビがいてもリアルチビ男性婚活市場アプリで余り、業者チビ男性自身が「人気ですぐ売り切れる高身長男を選ぶ女は贅沢、余ってるチビ妥協しろ」と主張する

野球 ジャニヲタ」で検索すると、多数のジャニヲタプロ野球に流れたり掛け持ちしているのがわかる

一般人チビは相変わらず婚活恋愛足切りされるのに、男が集まり娯楽を提供するコンテンツなら、高身長でもブサイクでも女性ファンが集まり彼女たちに向けたグッズが多数販売される

逆に白人ハーフアイドル日本では需要がないのに、美容目的若い女性が多い皮膚科患者の付き添いで顔はフツメン以下の背が高いだけの白人男性が付いてきただけで、窓口の事務を始め従業員若い女性全員が色めきたちはしゃいでいた

アイドル現実に伴侶に選ぶ男のタイプは別なのがよくわかる

マーヴィカの歌う「Blazing Heart個人的気になるポイント

オロルンとムアラニが近い

登場前の楽器配置も近いし https://www.youtube.com/watch?v=DjdnXBQFc5o&t=56s

登場してから露骨に近い シーン1 シーン2

え?数ヶ月前にニィロウとセトスニアミスで脳を焼かれかけたばかりなんだけど???

ちなみにボーカル:マーヴィカ/DJ:シロネン/キーボード:キィニチ/リードギター:チャスカ/リズムギター:ムアラニ/ベース:オロルン/ドラムス:イアンサ(中の人ドラム経験者)

うん、イメージどおりだね

さりげなく豊穣の邦の様子とライノ竜の姿が

お披露目されてる

実装は次の次ver以降になるはず

後半ではアビス使徒と戦ってる

氷と水の使徒の群れというか3体はい

これまでのアビスとの戦争では使徒は出てなかった気がするし展開の予告?

魔術師は混ざってた気がするけどアビス教団が噛んでるんだろうか

マーベルライバルズはよくできている。ApexやValorantやOWやガンエボなどと異なり、見ているだけでも楽しいしかし、チーム戦である。私がこのゲームをやってみたところで、人間関係で行き詰まり、どうにもならないのは明白であった。どれだけ実力を磨こうが、考察披露しようが、一人でチーム戦の舞台には立てない。始めるまでもなく、出口戦略で詰んでいる。これまで触ってきたすべてのチーム対戦シューターと同じである。どうにかなるようであれば、既にどうにかなっていたはずであり、そうなっていないのだから、そうなっていないのである。この世界は、私を生かしてくれない。

外にはお見せ出来ないパートナー


二人で居る分には良いんだけど友達に紹介するとかお披露目するのは絶対無理な異性って居るよね。女で言う男の低身長がそれに当たるんだろうな。

俺も二人で居る分には良いけどデブスとかだったらお見せするのはいやーキツイっすってなるもんな。

別にフィーリングが合うから付き合ってるだけでブスが好きな訳じゃないんだけど周りからブス専勘違いされるのは耐えられん

2024-12-29

anond:20241229144642

男は男に非常に甘いと性犯罪報道のたびに披露してるので嘘ついても無駄です

2024-12-28

timeleszとタイプ

この文章は、色々なグループを程々に推しているアイドルウォッチャーが、タイプロをうっすらと眺めながらアイドル2024年くらいの日本男性アイドルグループ必要なことについてつらつらと考察してみたという記事です。

timeleszの置かれた状況とタイプロ開催の目的

timeleszの前身Sexy Zoneは、2011年に結成されて結成13年を迎えるベテラン男性アイドルグループです。元々は5人組だったところに、2024年の時点では3人まで体制が縮小し、巻き返して人気拡大を狙うために増員という決断をしてタイプロが開催されることになりました。タイプロは「timeleszの人気拡大」のための増員施策としてのオーディション番組という位置付けとなります

では、増員前のtimeleszってどのくらい人気なの?というところですが、wikipediaによると執筆時点の最新シングル「because」の初動が25万枚(同社は音楽配信には積極的ではないケースが多いのでCD売上枚数比較しています)。これがどのくらいの数字かというと、比較対象として、Snow Man2024年に発売したシングル「break out」は初動106万枚、 SixTONESの「GONG」は初動42万枚、またSTARTO社以外のアイドルでも、JO1は(wikipediaには記載が開く、またダウンロードストリーミング配信等もあるので正確な比較はできませんが)シングルCD初週売り上げが50万枚を超えている記事がありました。そういったことが、2024年時点のtimeleszの人気を測る上で一つの指標になると思います

timeleszの持つ魅力とアイドル市場

私自身がアイドルウォッチャーをしていて過去に驚いたことの一つが、Sexy Zone時代グループセンターは圧倒的な華を持ちパフォーマンスも上手で世間的な露出も多い中島健人さんではなく、グループで一番可愛らしいビジュアルを持つ佐藤勝利さんだという事実でした。これは、Sexy Zoneは結成当時、若さとそのビジュアルに重きを置くグループ(言い換えると、それが自分達に求められている最たるものだという認識が内部にあるグループ)だということだと理解しています。彼らのデビュー年齢を考えても「かわいらしい未完成男性(デビュー当時は男性というより男の子ですね)」というテーマグループの形が作られたのだろうと。

事実として、そこから10年以上経った今でも彼らの外見的魅力は、年相応以上の可愛げや、可愛げに変わる色気や精悍さ等に置き換わりつつも、デビュー当時以上に磨かれて放たれています

一方で、(Sexy Zoneデビュー以前からも人気はありましたが)東方神起BTSといった歌もダンスも上手な「完成した(完成に近い)」男性アイドルとしてのK-POPが本格的に日本に台頭してくることで、徐々に「未完成」の男性アイドル需要が減ってきているというのが、2024年男性アイドル市場様相ではないかと感じます。(補足:これはどちらがいい悪いという話ではなく、単純に日本人口が増えていかない局面なので、男性アイドルファンも総数は増えない。その中で様々なアイドルグループがあるということはパイの取り合いになるため、相対的Sexy Zone路線に対する需要は減少するということです)

さらに、旧Sexy Zone にとって逆風となったのは、こうしたK-POPが台頭してくることで、相対的アイドルファン側の見る目が肥えてしまたことです。ハイレベルパフォーマンスをするグループも同じ“男性アイドル”という舞台上の勝負となってしまうため、パフォーマンスを見るファンの感動の下限値が以前に比べて高くなってしまたことも、「未完成」というアイドル像ではファンを拡大することが尚更難しい状況を作る一因となりました。

新生timeleszへの生まれ変わり

そういう状況の中で、逆風に向き合いながら成長して適応してきた10年以上のキャリアを持つメンバーが、グループ名前を変えて、メンバーを新たに募集して人気を拡大していくというのは、旧来のチームのコンセプトを刷新していく必要があります。つまり、「未完成を経て、完成した男性になった」アイドルとして、ハイレベルパフォーマンスをする同世代グループと競う必要がある、ということです。(世界的なアイドルとなったBTS日本ファンを数多く持つ彼らと同世代男性アイドルであるということを考えても、要求されるレベルは相当に高いということが伺えます

timeleszの強みは、Sexy Zoneから古参ファンがいること。そして、日本国内ではテレビでもYoutubeでも大人気の菊池風磨さん擁していることをはじめとして、各メンバーで個々の活動もできていて、色々な媒体への露出が容易であるということです。つまりグループ楽曲広報について、国内地盤が整っている。さらに、タイプロを開催したこと世間的な注目や話題性を集めてもいる。あとは興味を持った人をどれだけCD等の潜在購買層(ファン)として引き込めるか、また引き込んだ人をどれだけ深く長く留めておけるかというところで、グループとしての魅力の向上が最優先課題であるということがわかります

まりタイプロで獲得すべき人材も、このグループとしての魅力を向上してくれる人物ということになります

タイプロでtimeleszが獲得すべきものと、獲得しなくても良いもの

STARTO社のアイドルグループは、歌(演奏などの音楽性を含む)が得意なグループと、ダンス(アクロバットローラースケート等も含む)が得意なグループと大きく二種類あります。このうち、timeleszは前者の歌が得意なグループに属していると考えています

しかし、2024年現在アイドルグループが人気を獲得するための要素としては歌よりもダンス比重が大きいです。これは、2020年に現TOBEを率いる滝沢秀明さんがSixTONESSnow Manをそれぞれ歌重視、ダンス重視グループとしてデビューさせました。その両グループCD売り上げ枚数を比較して得られる推論です。

この推論が正しいと仮定すると、人気拡大を狙うためのtimeleszの課題(=タイプロを経て獲得すべきもの)として、最優先すべきはダンスチューンでファンを魅せられるようになることです。更に、グループとしての仲の良さを下敷きにした会話の面白さ、アイドルとしてのレベルを超えた歌の上手さを獲得できればなお良しといった感があります。この辺りについて、詳しくは後ほど述べます

また、すでに固定メンバーデビューして10年以上の歴史があってファンダム形成されたものがあるからこそ、通常のアイドルグループオーディションと比べるとタイプロではあまり考えなくても良い面もあります。それは、「ビジュアルメンバーの獲得」と「メンバー若さ」です。

timeleszがタイプロを経て獲得すべきもの

ダンスチューンで更にファンを魅せられるようになる

先ほども言いましたが、今の男性アイドル界隈はダンスに対する比重が大きいです。ここから人気を拡大をしていくためには、ダンスブレイクで本職のダンサーさんを引き連れて踊っても様になるレベルダンスの実力者が入って全体のダンスレベルを引き上げてくれることが望ましいです。

松島聡さんもお上手ですが、例えばブレイクダンスアクロバットの大技ができるとか、コミカルな動きで笑わせられるとか、アイドルとしてのダンスだけではなく、踊ることそのもので目を引ける人が入ることで一段グループとしてレベルアップしていくと思いますダンスパフォーマンスにおけるエースです。(このポジションは、アイドルダンスけが求められるわけではなく、グループ代表して色々なジャンルを踊れる必要があるので、ダンスリーダーではなく、個人としてダンスに突出した人というイメージです。)

特に、timeleszとなって一作目(実質timeleszとしてのデビュー曲)の「Anthem」のような楽曲で派手なパフォーマンスを出来る人が、2024年アイドルグループには一人は必要です。また、timeleszにとってもそれは過去Sexy Zoneにはない新たな魅力として、新しいファン層を開拓する大きな原動力になってくれるはずです。

グループとしての仲の良さを下敷きにした会話の面白

グループとして長く売れていく上で、仲の良さと会話の面白さはファンを飽きさせない・離れさせない意味で非常に重要です。

チームとしての仲の良さを育むには時間がかかる部分ですが、それを時間をかければそれを実現させられるような、チームメイトからファンからも愛される楽しい人・自分他人を上手に楽しませられる会話ができる人を選ぶということは、timeleszは特にタイプロという過程を経て選んだ人と選ばれた人で一つのチームになるという特殊過程を踏まざるを得ないことからも、とても大切な部分です。

単に単発で魅力的なパフォーマンスをするだけなら仲が良い必要はないかもしれませんが、男性アイドルグループファンというのは、グループメンバー間の仲の良さを好意的に受け取るという性質があるように思います。そして、メンバー間の空気の悪さはおそらく本人たちが思っている以上に敏感にファンに伝わります

アイドルグループファンにとって待望のイベントは、新曲の発売とコンサートですが、新曲の発売は一年に数回のタイミングしかなく、コンサートも常時あるわけではありません。(下手したらこれらのイベントは年に一回もないこともある)

この間、Youtube等のグループが出演する番組ファンアイドルを見るわけですが、ここがファンにとって面白くなければファン熱量を維持できません。自身が推すアイドルたちが仲良くしており、その姿をコンテンツとして面白く視聴できるということは、アイドル側のビジネスの都合でグループファン熱量を減らさない(結果的ファンダムから離脱する人数が少なくなる)という意味で、人気を維持拡大していくにはとても大切な部分です。(timeleszが所属しているSTARTO社の場合特に関西出身グループの方々はこの部分を文化として非常に大事にしている印象があります

Sexy Zone時代は、中島健人さんと菊池風磨さんの不仲説が一時語られるなど、この部分に特に苦手としていた印象があります(それがどの程度の不仲だったのかという詳細な事実がどうかは私は存じ上げないまま申し上げていますファンの方、気に触りましたら申し訳ありません)。

timeleszというチームを一つにしていくための潤滑油として、また古参ファン新規ファンを分割させないように上手にtimeleszを一枚岩にして長く進んでいくためにも自分と周りを楽しませる会話ができて雰囲気をよくして、知らず黒子のような役割を果たせる人を追加することは、今後のtimeleszのグループ活動において必須であると思います

アイドルとしてのレベルを超えた歌の上手さ

timelesz(旧sexy zone)は歌に強いグループだというのは前述した通りで、良い楽曲がたくさんあります。これは、通常のアイドルオーディションで結成されるアイドルにはないtimeleszが培った強みの一つです。ただ、これを新メンバー過去をなぞって普通に歌うだけでは、古参ファンに、過去メンバー比較してオリジナルの方が良かったと言われてしまいかねないリスクがあります。(というか、ほぼ確実に言われると思います

過去楽曲新メンバーが歌ってそれを古参ファンに受け入れてもらうには、過去楽曲が全く新しい解釈で歌われるなど、過去を上回る出来栄え披露できる必要があります過去というのは常に美化されるので、過去と同等レベルでは受け入れられず、おそらく相当の出来栄え必要です。

未完成男性からの脱却という意味でも、新たなグループ過去楽曲一定の「完成」のレベルに持っていくことで、古参ファンメンバー追加の正当性

受け入れる下地になっていくでしょう。

もちろん、強引に新しい人を加入させて時間をかけて既成事実化して受け入れさせる(あるいは諦めて離させる)という方法もあると思いますが、古参ファンを惚れ直させるという作業を丁寧にすることで、長く強固な質の良いファンダムが出来上がっていくのがタイプロを経たtimeleszの理想形であろうと考えます。そのために、過去楽曲を新たに歌い直せるレベル歌唱力の人をタイプロで確保する必要があると考えています

timeleszがタイプロで獲得する優先度が低いもの

ビジュアルメンバー

アイドルは飛び抜けたビジュアルメンバー必要と言われますが、timeleszに限って言えばその必然性は薄いです。なぜかというとすでに佐藤勝利さんがいるからです。なまじなビジュアルメンバーを入れたところで、今の時点で化粧品などの広告塔にもなりうる鉄壁ビジュアルを持つ佐藤勝利さんに勝るかという点を意識する必要があります

そもそもビジュアルメンバーがなぜアイドルグループ必要なのかというと、グループメンバー全員の人柄なり長所を知ってもらうには時間がかかるからです。

から、少数の見目の良さを各所で露出することで、興味をもって貰ってファンになる入り口を用意する。そこからグループパフォーマンスなりメバーの人となりを知ってもらって、ファンになってもらうという過程の中で、最初入り口になるのがビジュアルメンバーです。

でも、先述したようにtimeleszはすでに菊池風磨さんが大人気で各所に露出しまくっていたり、ビジュアルではすでに佐藤勝利さんという鉄壁ビジュアルを誇る人がいたり、テレビなどの歌番組にも普通に出れる状況が出来上がっているので、ビジュアルメンバーをあえて獲得する優先度は他のアイドルオーディション番組に比べると低いです。

しろ、timeleszの前身Sexy Zoneは見た目とコンセプト重視でグループを組んだ流れで今の状況になっていて、そこから変革して人気を拡大したいと思っていることを考えると、尚更ビジュアルメンバーを(他の人を追い落としてまで)追加する意義はよく考える必要がある状況だと思います

アイドルとしての若さ

timeleszに限って言えば、タイプロで若い人を入れることを必要以上に意識する必要はない(というか、年齢を判断基準考慮する必然性は低い)と思います。なぜかというと、彼らはすでに(人気拡大を狙ってオーディションを開催している立場にあるといえど)トップアイドルからです。

アイドル若いうちにデビューする必然性というのは、売れるか売れないかからない中で、少しでも若い時代デビューした方がトライエラーで爆発する可能性をたくさん試行できるからです。例えば40・50代になって容姿が衰えてからアイドルとして爆発的に売れるようなことは考えづらく、それより前に世間に見つかる必要があると思えばその試行ができる期間は長い方がいいという感覚若いうちからデビューできる方が良いということになるわけです。

しかし、timeleszはすでにトップアイドルファンダムもあり、加入が決まればそれこそ次の日にでも歌番組に出て歌う可能性もあるようなグループです。そうした時に、若くて歌やダンススキルが揃っているなら最高ですが、若いだけで伸び代の塊だという人だと、却って悪目立ちしてtimeleszの人気を落とすだけの人になりかねません。最悪、歌については口パクなども可能ですが、所作ダンスについては本人以外にはどうしようもありません。

タイプロを経てtimeleszは注目されています。おそらく、メンバーが決まって最初歌番組の出演等も注目度が高いと思いますが、高いからこそ、そこで経験値が低く満足なパフォーマンスができなければ終わりです。ジュニアのように育ててから露出するという作戦は取れないので、若さと将来性ではなく即戦力として成立するかどうかを最初に見る必要があります

増員を経て成功した若いアイドルとして、Snow Manデビュー直前に加入したラウールが最大の成功例かと思

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