日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 【5/3(祝)木下黄太講演会 IN徳島】 『マスコミが報道できない西日本の真実』 14:00~16:00(開場13:30) とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター)4F会議室(徳島市徳島町城内2番地1) 申込→http://kokucheese.com/event/index/86370/ チケット販売もはじめました! 小山助学館駅前本店、平惣タクト店、O-ba'sh crustで取扱い。 【5/5(日)木下黄太講演+対話集会 IN松山】 『放射能被曝の真実と原発の再稼働問題』 (開場13:30 開始14:00 終了予定16:00) 松山市男女共同参画推進センター 5F 大会議室(松山市三番町6丁目4番地20) 申込⇒http://kokucheese.com/event
きのうは、八重山諸島の石垣島北西沖や与那国島近海、さらに伊豆諸島の三宅島近海、宮城県沖でマグニチュード5.0を超す地震がたびたびおきています。震度5強の三宅島、5弱の宮城県という状態にあります。 こういうかたちで、どこが揺れるのか分からなくなっている、日本列島で原発を再稼働させることは、まるで愚かな所業です。生存の基盤を、無策な政府が捨てようとしていることに他なりません。狂っています。気象庁のホームページから引用した、昨日1日の地震の発生状況をいま一度、確認して下さい。
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 下記はFacebookでトラブルがおきているので、その回避目的の話です。しかし、これはSNSにおいて他者とどうかかわるのかというスタンスの問題と思いますから書いておきます。 ================================================= Facebookのご友人の皆さんに申し上げます。 僕は3/11以降はFacebookのご友人の99%はこちらは存じ上げません。先方からの承諾を、ほとんど承認しています。しかし、それでトラブルが相手からおきたケースは数例しかありません。ツイッターより圧倒的に少ないです。僕は皆さんが個人でどういう活動をされていても、Facebook上のwallでいろんなことが散見されても、個人の自由ですから、何にも思いません。
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 沖縄講演の翌日に、ガレキ本焼却が終わってちょうど一週間が経過した北九州で、話すことになりそうです。詳細が確定すれば、またお伝えします。 少し微熱が続いている状態です。あんまりよくならなければ、水曜日に直接、新幹線で横浜にうかがうかもしれません。どうするかは、まだわかりませんが、講演できる体力はあるので、体調をみて、いつ行くのか考えています。 熱があるので、継続的な思考が難しいのですが、僕が今考えているのは、日本のドメスティックな意識が蔓延していることにどういうふうに対処していくのかと言うことです。 ドメスティックは、家族内、あるいは国内のような意味でつかわれます。ドメスティックバイオレンスが一番わかりやすい例かもしれません。家庭内暴力。 僕は、ずっとこの用語、ドメスティックは
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 この手紙がフランスから届いたときに、ある意味、僕は感動しました。これは、原発事故の災害を語るのみならず、「避難・移住」という壁に立ちあたっている日本の人々に宛てられていて、福島の皆さんは当然のこととして、「東京も含めた汚染地帯での状況を語ること、そしてそこからの脱走を呼びかけることは重要な争点」という認識でこの手紙が書かれております。日本と同じく、ある意味、原発先進国であるフランスから、このような重要な連帯の手紙がきていることは、全国でこの放射能汚染を回避するために、闘っている皆さんにとっても、大きな励ましとなりますし、しかも、その汚染地(東京も含んだ)からの脱走をよびかけることの大切さも、伝えてくれています。こうした知性が、西ヨーロッパから連帯してくれることに、僕は大きな喜
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 3/20(水・祝)木下黄太講演IN横浜 「健康被害の現状と放射能防御~事故から二年が過ぎて」 18:30開場、19:00開始(~21:00予定) 関内ホール<小ホール> 主催 横浜子供の会 申込→http://kokucheese.com/event/index/78824/ 僕は毎日毎日、ネットをやめたくなります。特にツイッターです。 現実にいろんなことで、有効なことをして、それが一定程度、意味のある結果を導いていても、インターネット、特にツイッターというツールでは、そうしたことを妨害する連中が必ず湧いてきます。現実と関係なく、それはおきます。しかも、しつこいです。 関係のない工作的なものならまだ構いません。ほとんど意味がありませんから。 また、執拗に意味のない攻撃を繰り返
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 【つくば市こどもの心電図検査】 つくばからの避難者より、心配とのお話を頂き、担当に確認しました。たしかに小学4年生のデータは実数ベースで急増しています。ただし、ほかの学年の調査は通常の振れ幅の範囲内の為、取手市と同様の状況とはまだいえませんが、警戒は必要です。各自治体ごとに皆さんで問い合わせて確認して。 つくば市でこどもの心電図検査で、要検査対象のものです。小学生は1学年の母数は2100人程度。中学生の母数は1800人程度だそうです。 H23年度⇒24年度 小学4年生 3.8%⇒6.8%(実数87人→138人)急増 中学1年生 3.7%⇒4.5%(実数66人→82人)微増 小学1年生 3.9%⇒3.3%(実数83人→69人)微減 -----------------------
今週末、京都講演のサプライズゲスト2人。「福島・首都圏放射能汚染」「ガレキ問題」のゲスト。 3/2(土)夜、木下黄太講演IN京都「大阪ガレキ焼却と近畿の放射能防御」 こくちーず申込→http://kokucheese.com/event/index/74941/ 被ばく症状をどのように考えるのかというときに、よく奇形の問題が、取りざたされます。奇形出産というのが、現在の日本で多くおきるのかというと、これはなかなか少ないのです。なぜ少ないのかというと、出産前から、そうした状況があるのかないのかということを日本の医療機関は、細かくチェックします。医療設備のレベルが全く違います。エコーや羊水検査やさらに絨毛検査など。明確な奇形・異常があれば、堕胎の方向になります。奇形は、そもそも産まれてこないのです。
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 今週末、京都講演のサプライズゲスト2人。「福島・首都圏放射能汚染」「ガレキ問題」のゲスト。 3/2(土)夜、木下黄太講演IN京都「大阪ガレキ焼却と近畿の放射能防御」 こくちーず申込→http://kokucheese.com/event/index/74941/ ---------------------------------------------------------------------------------------- きのう首都圏の医師と話をしていて、すこし興味深い話になりました。彼は、この被ばくの問題に懸念して、対応している医師なのですが、去年から顕著におきていることについて話し始めました。NICU=新生児特定集中治療室の話です。 「木下さん、まず変なの
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 きのう書いた、多摩南部のある会社の話に続いて、今度は別の方から、次のお話を頂き確認いたしました。この方は、お話の中心になっている女性の親族です。お話の中心になっている場所は、きのうの記事と同じ自治体です。今回のお話は、その市の中でも、ご近所感覚のある地域でおきた話です。半年というか、正確に言えばわずか5か月間の間に、近隣で生まれたお子さんたちが、4人、心臓に穴があく、いわゆる「チェルノブイリ・ハート」状態で生まれているということです。もちろん、心室中隔欠損は一定割合ではおきますが、少子化の中で生まれてくる子供たちの数が多くない東京で、将来、同じ学校などで同学年になる赤ちゃんたちの中で、4人も心臓に穴があいている状態で生まれてきているのは、さらに稀だと僕は思います。皆さんもご認
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