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宇宙に関するBigOneのブックマーク (3)

  • 月ができる時、地球がほぼ蒸発していた可能性が浮上

    月ができる時、地球がほぼ蒸発していた可能性が浮上2016.09.17 22:0511,505 福田ミホ 月の石と地球の石はほとんど同じ…ということは? 月が形成される起源についてはいくつかの仮説が提唱されてきましたが、中でも「ジャイアント・インパクト説」というのが今まで有力でした。地球に火星くらいの大きさの天体テイアが斜めに衝突し、バラバラになったテイアと地球の一部がまとまって月になったのだとする考えです。 が、1970年代にアポロ計画で採取された月のサンプルを再分析したところ、その衝撃は従来の仮説よりはるかに強大で、テイアだけでなく地球もほとんどが蒸発するほどだった可能性が高まってきました。Natureに新たに発表された論文によると、テイアが地球にぶつかる衝撃は「スイカをスレッジハンマーで叩くようなもの」だったらしいのです。上の画像は、その激しさをイメージしたものです。 これまでジャイア

    月ができる時、地球がほぼ蒸発していた可能性が浮上
  • 天文学界に大変革をもたらしたハッブル宇宙望遠鏡が1995年に撮影した写真 - GIGAZINE

    地球の周回軌道上に存在する「ハッブル宇宙望遠鏡」は、大気や天候の影響を受けないので地上からよりも高い精度で天体観測が可能で、これまで多くの成果を挙げてきたのですが、特に1995年に公開した天体写真は天文学の分野に大きな変化をもたらすほど革新的なものでした。 The 1995 Hubble photo that changed astronomy - YouTube ハッブル宇宙望遠鏡が地球の周回軌道に打ち上げられたのは、1990年4月のこと。 以降、ハッブル宇宙望遠鏡は多くの素晴らしい天体写真を撮影してきたのですが、中でも天文学界に大きなインパクトを残したのが、1995年に撮影された以下の写真。肉眼ではほとんど何も見えない遠方の銀河に浮かぶ星々を撮影したもの。 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したことから、「ハッブル・ディープ・フィールド」と呼ばれるようになります。 通常、天文学者はハッブル宇宙望

    天文学界に大変革をもたらしたハッブル宇宙望遠鏡が1995年に撮影した写真 - GIGAZINE
    BigOne
    BigOne 2016/09/26
    宇宙はロマンですなー
  • 太陽系外の9惑星に生命存在の可能性 | NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は10日、太陽系の外側に新たに1284個の惑星を確認し、このうち9個の惑星では地球と同じように生命が存在する可能性があると発表しました。 それによりますと、太陽系の外側に新たに1284個の惑星を発見し、このうち9つの惑星は太陽のような光を出す恒星の周りを適度な距離を保って回っていることから、生命が存在できる可能性があるということです。これまで太陽系の外側には、1900個余りの惑星が確認されていましたが、今回の発見で、合わせて3200個余りに増え、地球に似た惑星は21個になったということです。 NASAのナタリー・バタリア博士は「地球に似た惑星は最も近いもので地球から11光年先にある。天文学で言えば非常に近い」と述べ、今後の宇宙探査の行方に光をもたらす発見だとしています。

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