タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

languageとjapaneseに関するFalkyのブックマーク (2)

  • 新聞は、なぜ固有名詞の字でも変えることがあるのか

    文字に求められる「公共性」 まず固有名詞は、あくまで固有の「名詞」であり、固有の「文字」ではありません。固有名詞の「固有性」は文字にあるのではなく、その呼び名にあります。文字には使う人々が共有する認識が必要で、ある種の公共性が求められます。文字については公共の規則に準拠し、固有名詞の固有たるゆえんの呼び名は尊重する、というのが基的な立場です。 ですから、漢字の字体については「現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安」とされる「常用漢字表」や、「一般の社会生活において、表外漢字を使用する場合の『字体選択のよりどころ』」である「表外漢字字体表」など、国で定めた規則におおむね準拠しています。 ご人から強い希望を申し入れられたりするような特段の事情がなければ異体字は使用せず、原則の字体を用いて「黒澤明監督」は「黒沢明監督」としますし、出版社の「文藝春秋」は「文芸春秋」と表記します。村松友視さん

    新聞は、なぜ固有名詞の字でも変えることがあるのか
  • 「ご主人」「奥さん」は避けたいが……配偶者をどう呼ぶか問題、国語辞典編纂者の「回答」 | 文春オンライン

    「主人」も「家内」も、べつに回避しなくてもいいじゃないかと思われるかもしれません。それも一理あるので、そう思う人にとっては、話はここで終わりです。 一方、「主人」は夫が中心であるように感じられる(「旦那」もいくぶんそう感じられる)、「家内」や「奥様」は家庭の中に押し込められている感じがする、という人もいます。 相手も自分も特に気にしない場合ならともかく、相手か自分か、どちらかが引っかかりを感じるならば、別の自然な言い方を模索するのも必要なことです。今回は、その言い方を考えてみます。 この問題は、大きく3つの場合に分けると論じやすくなります。1つめは、自分の配偶者を指す場合。2つめは、第三者の配偶者を指す場合。3つめは、目の前にいる相手の配偶者を指す場合です。 自分の配偶者は「夫」「」 1つめの「自分の配偶者を指す場合」は、話が簡単です。「主人」「家内」の代わりに「夫」「」を使えばいいの

    「ご主人」「奥さん」は避けたいが……配偶者をどう呼ぶか問題、国語辞典編纂者の「回答」 | 文春オンライン
    Falky
    Falky 2020/08/07
    『「ここはもう『ご主人』『奥さん』でいいや」という気もするし、「そもそも、人の家庭のうわさ話は控えるのがいい」とも思うのですが』
  • 1