フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
良い書体をさらによくすること ネクスト・シリーズの制作背景について 小林章 Type Director Linotype GmbH 2009年10月19日 多摩美術大学 ― ・1980年代頃にデジタルフォントが普及しだした ・ライノタイプに入社してすぐにやったのがOptima nova ・ヘルマンツァップ作1980年にデジタル化された ・2002年にツァップと一緒に作った ・Avenir Nextこれももともと1980年にデジタル化されていた ・最近やったのがDIN Next、Neue Frutiger ・Neue Frutigerは今年(2009年)の7月に発売された ・武蔵野美術大学を卒業し写研に入社した ・ヘルマンツァップの自伝の中でカリグラフィーから始めたと書かれていたのを見てカリグラフィーから始めた ・U&lcの本文部門でCliffordが1st Prizeを獲った ・これをきっ
小林章さんの、Linotype web site『Akira Says ...』を読んでいて見つけたもの。 『Frutiger® Serif』 …最初は何かの間違いかと思った。(申し訳ございません) 何せ、今年のエイプリル・フールでものの見事にやられたことがあったので、これで。→『AisleOne ― Helvetica Serif』 で、小林章さんの文章を読んでいる時にふとサイトのヘッダを見たらなんと、 『Happy Birthday, Adrian Frutiger!』 となっているではないか! 今月は確かにFrutiger氏の誕生月。(Wikipediaによると5月24日、らしい) 粋ですね〜。
フルティガー(Frutiger) Frutiger … 欧文書体の名。 アドリアン・フルティガー(Adrian Frutiger) … 20世紀半ばから21世紀初めにかけて活躍した書体デザイナー。Frutigerなど多くの書体を手掛けた。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
(実際には5/7に書いているエントリ) 大統領の空港とか、そのサインと言われたってピンと来ないのがふつうだとは思うのですが、はてさて。 ドゴール空港のサイン用、と言われればピンと来るかもしれないこの界隈。サインが署名でなく標識/表示、とすれば一層。 というわけで中国往復の際に見えたもののphoto。空港のサイン書体は、欧文はたぶんFrutiger、和文は新ゴなんじゃないかと思う次第です。たぶん。
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