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安部公房に関するGuroのブックマーク (18)

  • 1947年頃、岡本太郎が東中野の”ワゴン”もしくは”モナミ”という喫茶店を使って「夜の会」という集ま... | レファレンス協同データベース

    1947年頃、岡太郎が東中野の”ワゴン”もしくは”モナミ”という喫茶店を使って「夜の会」という集まりを開催していた。 このことに関連した以下の事項について確認できる資料を探している。 1、”ワゴン””モナミ”が東中野のどのあたりか、だいたいの場所を知りたい。 2、「夜の会」について知りたい。 以下の資料に参考情報、関連記述あり。 1、 昭和33年、36年の住宅地図を参照。 【資料1】『東京都全住宅案内図帳(中野区)』昭和33年(M8/A/58) 【資料2】『東京都全住宅案内図帳(中野区)』昭和36年(M8/A/61) 住吉町に「モナミ」という喫茶店あり。「ワゴン」は確認できず。 2、 下記資料に「夜の会」についての記述あり 【資料3】『岡太郎に乾杯』(723.1/オ) 【資料4】『新しい藝術の探求』(704/ヤ) 【資料5】『岡太郎著作集 1』(701/オ) 解説:埴谷雄高「夜の会」

    1947年頃、岡本太郎が東中野の”ワゴン”もしくは”モナミ”という喫茶店を使って「夜の会」という集ま... | レファレンス協同データベース
    Guro
    Guro 2024/10/23
    安部公房
  • 仮説の文学【展覧会場から・安部公房展】|県立神奈川近代文学館

    記事では、機関紙「神奈川近代文学館」166号(2024年10月1日発行)の寄稿を期間限定で公開しています。〈2024年12月8日まで〉 日初のSF専門商業誌「S-Fマガジン」は一九六〇年(昭和三十五)に創刊した。しかし、当時の文壇ではSF(空想科学小説)に対して否定的な見方が強かったという。同誌の初代編集長・福島正実の回想記『未踏の時代』には、創刊準備中に相談した作家のなかで、安部公房だけがSFの可能性を語って励ましてくれたと書かれている。公房は「S-Fマガジン」創刊より早く、一九五八年から雑誌「世界」に「第四間氷期」を連載。同作が日における格長編SFの嚆矢とされる。 一九五六年に富士写真フイルム(現・富士フイルム)が初の国産電子計算機(コンピュータ)を完成させて注目された。「第四間氷期」には電子計算機から発想したであろう「予言機械」が登場する。 予言機械の研究者・勝見博士の周囲

    仮説の文学【展覧会場から・安部公房展】|県立神奈川近代文学館
  • 安部公房の世界 (1)教科書の中の安部公房 - カルチャーラジオ 文学の世界

    安部公房の世界 (1)教科書の中の安部公房初回放送日:2024年10月3日 安部公房の生誕100年にあたる今年。小説家だけではなく劇作家、演出家などの一面も紹介しつつ、安部公房の作品や人間的魅力について掘り下げます。第1回は中学や高校の教科書で掲載された作品を紹介し解説します。また、安部人が国語教育にどのような思いを抱いていたのかについても言及します。安部公房の研究で注目の早稲田大学教授・鳥羽耕史さんの解説です。

    安部公房の世界 (1)教科書の中の安部公房 - カルチャーラジオ 文学の世界
  • イサム・ノグチと岡本太郎―越境者たちの日本― | 川崎市岡本太郎美術館 | 神奈川県 > 川崎市多摩区 > 枡形 / ARTLOGUE

    イサム・ノグチと岡太郎は、1950年、日アヴァンギャルド美術家クラブの主催により東中野のレストラン「モナミ」で開催されたイサム・ノグチの歓迎会において、初めて出会いました。日米の間で自己のアイデンティティに関する葛藤と向き合い引き裂かれながらも、彫刻家として世界的に活躍したイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで活躍しながらも大戦の為に日に戻り引き裂かれ、日の芸術界を異邦人としての眼で見ることができた岡太郎は、それぞれに欧米で芸術家として活躍し始め、越境者として日文化を見つめ、新たな表現活動を展開しました。同世代の二人の個性的な芸術家が日の美術に触発されて制作した作品は、共に戦後の芸術界に大きな影響を及ぼしました。 展は、イサム・ノグチと岡太郎という個性の異なる二人の越境者の作品を通して、「日」あるいは「日美」とは何かについて再確認するための機会として開催します。

    イサム・ノグチと岡本太郎―越境者たちの日本― | 川崎市岡本太郎美術館 | 神奈川県 > 川崎市多摩区 > 枡形 / ARTLOGUE
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    Guro 2024/10/04
    (東中野「モナミ」
  • 軍人とアナキスト―東中野縁起⑦ | 唐変木日録

    シリーズ4「生き損なった詩人の恋」でご紹介した、東中野にあった吉行エイスケのカフェ「あざみ」の魅力は、辻潤や村山知義といった、下落合、上落合に群居した大正モダニズムの寵児、ダダイスト達の存在無くしては語り尽くすことはできない。だが、カフェ「あざみ」は、あぐりが市ヶ谷に美容室を持つ昭和4(1929)年頃には消滅してしまったようだ。 しかし、東中野にもうひとつ芸術家達の集う店が存在していた。それは現在の東中野西口北側正面、東中野アパートメンツの場所にあった、フレンチレストラン「モナミ」である。 もともと「モナミ」は銀座7丁目西側、現在の資生堂と立田野の間に昭和2(1927)年に開業した。岡太郎の母、岡かの子の「男友達」の一人、恒松安夫(後の島根県知事)の親戚筋の経営で、現在もある喫茶店「白十字」の姉妹店であった。「モナミ」という店名もかの子の命名によるといわれている。この銀座の店は戦前か

  • 安部公房『飛ぶ男』読書会|機械書房/岸波

    安部公房『飛ぶ男』読書会 日時:2024年10月25日(金)19時〜 場所:機械書房 郷1-5-17三洋ビル36号室 定員:8名(ファシリテーター:柳沼雄太) 参加費:1200円(現金払いのみ) 申込先:pilotcustom808@gmail.comまたは機械書房/岸波(@kishinami8)のDMにご連絡ください。 今年の3月7日に生誕100年を迎え記念に文庫化で刊行された安部公房の未完の遺作『飛ぶ男』の読書会を開催します。書かれていることはもちろんですが、途絶えている先の物語をみんなで想像する読書会は何かワクワクしてきませんか。ナビゲーターは書肆 海と夕焼の柳沼雄太さんです。前回の小島信夫『小説作法』読書会も大変盛り上がりましたし、再度お願いしました。 * というわけで、久しぶりに店舗でイベント。いつからやってないんだろう。少なくとも文フリ以降はやってない気がしますね。イベントや

    安部公房『飛ぶ男』読書会|機械書房/岸波
  • 鳥羽耕史「安部公房 消しゴムで書く」インタビュー 軌跡を隠した作家の軌跡|好書好日

    今年3月に生誕100年を迎えた安部公房(1924~93)。海外でも高い評価を受け、「ノーベル賞候補」とも目されていた作家の69年を追った初の格的な評伝だ。 副題の「消しゴムで書く」は公房自身の表現で、作品以外の私的な軌跡を消したいという趣旨だ。そんな作家の人生を記録するにあたって意識したのは「消された痕跡の復元」だ。米コロンビア大で全集未収録の文献を調査するなど、約15年をかけて集めた知見を1冊に凝縮させた。 公房は、父・浅吉が満州医科大学助教授に就任したため旧満州で育った。母ヨリミは小説を発表し、短歌も詠んだが、文学書を読むことを子どもたちに禁じた。だが、公房が通った小学校のクラス担任は「多読」と「執筆」を奨励し、公房は早くも文才を発揮し、作文が新聞の投稿欄によく載ったという。 1950年代は作家としての地歩を固める一方、ガリ版刷りの冊子を発行するなど芸術運動に邁進(まいしん)。共産党

    鳥羽耕史「安部公房 消しゴムで書く」インタビュー 軌跡を隠した作家の軌跡|好書好日
  • 直前開催! Wikipedia ARTS & Wikipediaブンガク | 図書館総合展

    11月5~7日の図書館総合展開催に先立ち、横浜と名古屋で開催される2つのウィキペディア編集会(エディタソン)を紹介します! ぜひ、ご参加ください。 (注)ウィキペディア編集には、1人1つのアカウントを取得して参加することが推奨されていますが、ネット回線によっては作成できない場合があります。エディタソンに参加される方で、事前にアカウント作成を試みたものの作成できなかった方は、お気軽にウィキペディア展覧会事務局担当者(伊達 polotan.d@gmail.com)までご連絡ください。 11/2(土)ウィキペディアアーツ in AOAA【名古屋】 Wikipedia ARTS(ウィキペディア アーツ)は地域の文化芸術について調べて、インターネット百科事典ウィキペディアの記事にまとめ、広く情報提供するワークショップです。参加者が愛知県美術館で所蔵品を鑑賞し、ウィキペディア編集に慣れたウィキペディア

    直前開催! Wikipedia ARTS & Wikipediaブンガク | 図書館総合展
  • Literary Homepage HORAGAI

    8月25日 「安部公房を読む」に「安部公房小説データベース1 [1943-52]」を開設した。 安部公房作品のデータベースは全集第30巻にはいっているが、「天使」発見後、それとは別のデータベースをCMSで作ろうと思いたった。データベースの設計やPythonの勉強をはじめていたが、親の介護や葬儀がつづき、放り出した状態がつづいていた。 安部公房生誕百年の今年、公開しようと準備していたが、思うように進まず、このままでは年内にできそうもない。そこで、とりあえずオールド・テクノロジーで、出来た分からアップロードしていくことにした。 将来的には小説だけでなく、戯曲、シナリオ、文学論、演劇論、単行のデータベースを揃え、リンクで結ぶ予定である。CMS化もまだ諦めてはいない。 公開分には抜けている項目が多いが、だんだんに埋めていくので、気長に待ってほしい。 過去のエディトリアル 『トリスタンとイゾルデ』

    Guro
    Guro 2024/10/03
    「ほら貝」?「ほら貝」なの! まだあったのか! いや20年ぶりの更新なのか!
  • サンデー毎日:生誕100年特別企画 安部公房は、なぜ今も新しいのか? 文学と映画化作品でその表現世界を読み解く 小野沢稔彦 | 週刊エコノミスト Online

    生誕100年特別企画 安部公房は、なぜ今も新しいのか? 文学と映画化作品でその表現世界を読み解く 小野沢稔彦 安倍公房(あべ・こうぼう)1924~93年 現代日文学を代表する作家。父が満州医科大学の医師で、幼少期を中国東北部で過ごす。戦後、花田清輝らの「夜の会」に参加。また『近代文学』同人に。51年『壁-S・カルマ氏の犯罪』で芥川賞、63年『砂の女』で読売文学賞、フランス最優秀外国文学賞、67年戯曲『友達』で谷崎潤一郎賞、75年戯曲『緑色のストッキング』で読売文学賞を受賞するなど、受賞多数。93年、急性心不全により死去。 自明性を揺るがす「世界文学者」 現代における抑圧の正体とそこからの脱出を描いて世界文学者となった安部公房が、今月生誕100年を迎えた。日的な文学風土と途絶した彼の資質はどこから生まれ、どんな表現を生んだのか。今なお斬新な人間へのその視線とは? 勅使河原宏監督と組んだ映

    サンデー毎日:生誕100年特別企画 安部公房は、なぜ今も新しいのか? 文学と映画化作品でその表現世界を読み解く 小野沢稔彦 | 週刊エコノミスト Online
  • 1947年頃、岡本太郎が東中野の”ワゴン”もしくは”モナミ”という喫茶店を使って「夜の会」という集ま... | レファレンス協同データベース

    1947年頃、岡太郎が東中野の”ワゴン”もしくは”モナミ”という喫茶店を使って「夜の会」という集まりを開催していた。 このことに関連した以下の事項について確認できる資料を探している。 1、”ワゴン””モナミ”が東中野のどのあたりか、だいたいの場所を知りたい。 2、「夜の会」について知りたい。 以下の資料に参考情報、関連記述あり。 1、 昭和33年、36年の住宅地図を参照。 【資料1】『東京都全住宅案内図帳(中野区)』昭和33年(M8/A/58) 【資料2】『東京都全住宅案内図帳(中野区)』昭和36年(M8/A/61) 住吉町に「モナミ」という喫茶店あり。「ワゴン」は確認できず。 2、 下記資料に「夜の会」についての記述あり 【資料3】『岡太郎に乾杯』(723.1/オ) 【資料4】『新しい藝術の探求』(704/ヤ) 【資料5】『岡太郎著作集 1』(701/オ) 解説:埴谷雄高「夜の会」

    1947年頃、岡本太郎が東中野の”ワゴン”もしくは”モナミ”という喫茶店を使って「夜の会」という集ま... | レファレンス協同データベース
  • https://library.city.tokyo-nakano.lg.jp/lib/files/yukari16.pdf

    Guro
    Guro 2024/10/02
    東中野モナミ
  • 夜の会

    評論家の花田清輝、画家の岡太郎が発起人となり、総合芸術運動を掲げて1948年に発足した研究会。会の名称は、当時岡のアトリエに掛かっていた作品《夜》にちなんで付けられたものである。野間宏、椎名麟三、埴谷雄高、佐々木基一といった顔ぶれが示すとおり、その同人には、いわゆる第一次戦後派を中心とする文学者が揃っていた。後に、安部公房、関根弘が参加。彼らの多くは、47年に設立された綜合文化協会の機関誌として花田らが創刊した、『綜合文化』に携わる面々でもあった。 主要な活動形態として、東中野のレストラン「モナミ」を拠点とした公開討論会が連続的に催され、その参加者の中には針生一郎の姿もあった。花田の「リアリズム序説」、岡の「対極主義」をはじめとする報告が同人から発せられ、それを受けて出席者が討議を展開した。第二次大戦後という状況においてアヴァンギャルドを標榜したこの会の歴史的位置を考えるとき、その中

    夜の会
  • 映画「箱男」主演・永瀬正敏さんインタビュー スマホにとらわれた現代「誰もが『箱男』になる可能性」|好書好日

    永瀬正敏さん=松嶋愛撮影 段ボールを頭からすっぽりとかぶり、都市を徘徊し、のぞき窓から一方的に世界をのぞき、ひたすら妄想をノートに記述する「箱男」。カメラマンである「わたし」(永瀬正敏)は、街で偶然目にした箱男に心を奪われ、自らも段ボールをかぶり、その一歩を踏み出すことに。そんな「わたし」の前に、箱男の存在を乗っ取ろうとするニセ医者(浅野忠信)や、箱男を完全犯罪に利用しようと企む軍医(佐藤浩市)、「わたし」を誘惑する謎の女・葉子(白彩奈)らが現れる。 時代が原作に追いついた ――この作品は27年前の1997年に永瀬さん主演で映画の制作が決定したものの、クランクイン直前に撮影が頓挫してしまった「幻の企画」でした。 あまりにも歴史が深いので、ちょっと他にはない作品だと思います。27年後に同じ原作を同じ監督、同じ俳優が作ることはそうそうないと思うし、今後も出てこないと思う。頓挫していた27年の

    映画「箱男」主演・永瀬正敏さんインタビュー スマホにとらわれた現代「誰もが『箱男』になる可能性」|好書好日
  • 安部公房写真集 / 安部公房/写真 近藤一弥/編・デザイン - オンライン書店 e-hon

    が誇る世界的作家は、カメラという「箱」の中から何を見ていたのか。現代写真家としての足跡を明らかにする初の格的作品集。生誕100年記念出版 『箱男』『砂の女』『燃えつきた地図』……今なお読まれ続ける多くの先駆的・前衛的作品を書き遺した作家。その傍らにはいつもカメラがあった。小説に取り入れられたカットをはじめ、都市に生きる孤独や不安を撮った多くの作品群から厳選、現代写真家としての足跡を明らかにする、写真史の未来を拓く写真集。生誕100年記念出版

    安部公房写真集 / 安部公房/写真 近藤一弥/編・デザイン - オンライン書店 e-hon
    Guro
    Guro 2024/08/09
    “15,400円 ”
  • 安部公房 | 出版書誌データベース

    書名・副題 書名・副題 書名・副題のキーワードを入力してください。 ISBNコード、JANコード ISBNコード、JANコード ISBNコード、JANコードを入力してください。 シリーズ名・レーベル名 シリーズ名・レーベル名 シリーズ名・レーベル名を入力してください。 著者名 著者名 著者名を入力してください。 出版社名 出版社名 出版社名を入力してください。 発行(予定)年月 発行年数 開始年 開始年を西暦で入力してください。 年 開始月 開始月を入力してください。 月~ 終了年 終了年を西暦で入力してください。 年 終了月 終了月を入力してください。 月

  • 図書館テーマ展示:特別企画【安部公房 生誕100年】|図書館|IUK NEWS|鹿児島国際大学

    毎年、国際文化学科・村瀬ゼミでは、かごしま近代文学館とのコラボイベントを開催する研究活動を行っています。 2024年度のテーマは「安部公房生誕100年 戦後文学の最高傑作『砂の女』を読む」です。 代表作「砂の女」は、突然外界とのつながりを断たれて砂の穴の中に閉じ込められる主人公の状況がどこか私たち現代人が直面したコロナ禍を示唆しているようだと改めて注目されています。これを機に戦後文学の代表作家安部公房を改めて読み直してみようという企画です。 図書館でも、所蔵する著作品や関連作品を展示した特設コーナーを展開しています。 イベントと併せて是非お立ち寄りください。 鹿児島国際大学国際文化学科×かごしま近代文学館・共催事業 「安部公房生誕100年 戦後文学の最高傑作『砂の女』を読む」 日 時:7月7日(日)14:00~16:00 場 所:かごしま近代文学館メルヘンホール 料 金:無料(先着60名)

    図書館テーマ展示:特別企画【安部公房 生誕100年】|図書館|IUK NEWS|鹿児島国際大学
  • 名著120「砂の女」安部公房 - 100分de名著

    100分de名著誰もが一度は読みたいと思いながら、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を、25分×4回=100分で読み解く番組です

    名著120「砂の女」安部公房 - 100分de名著
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