さっき、「ず・ぼん」編集部あて(?)に電話。 ・図書館で非常勤をやっている ・勤めている図書館でも委託の話がでてて、勉強してる ・最近、委託から直営にもどったところがあったようだが、どこだか教えてほしい 女性で、声の感じでは中高年。 「いやー、わからないですね」と答えると、 ・そういうのが載ってる新聞とか資料を紹介してうのでもかまわないんですけど、、 とおっしゃる。 だいたい直接電話や手紙などで連絡をくれる人の半分以上は、 イカレポンチだと思っているので、この電話をくれた人も、 たぶんそんな感じで、決して図書館員や、非常勤職員の代表事例だと 考えちゃいないつもりだけど、 よっぽど電話口で、「自分で調べなよ」って言いたくなったな。 だって図書館員でしょ。
画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。本エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。
某所にある社会保険局にいって彼女の死亡届をした。国民年金をマジメに払っていた人だったので、どのぐらい還付されるのかな、と思っていたのだが、300万円これまで払っていて、遺族に支払われるのは死亡一時金なる12万円である。のこりの288万円はそのまま国のもの。ろくなものではない。あまりに腹がたったので、「詐欺ですね、これ」といったら係の人が絶句してもうすこしエライ人がでてきた。生命保険だって元本は補償されますよね、普通、といったら「国がみんなでやっている制度なので、ご理解ください」とのこと。国がみんなで、という言葉に”國體”というおどろおどろしい旧字があたまをかすめた。文句をいうならば、選挙で、とまでいわれた。まあ、そうだろう。 もし私が死んだ場合には、遺族年金なるお金がでて、毎年70万円だかが妻に支払われるそうである。しかし、私が生きていて妻が死んだ場合には死亡一時金12万円のみ。男だからど
新宿の紀伊国屋書店の東口と高島屋の方と、Book1stも行きました。結局見つからなかったのですが、なんと棚橋さんのブログを見ると、あったみたいですね。 大きい書店は、ほとんど検索マシンで探すのでそこで在庫切れになってたのでよく探しませんでした。フムフム、探し方が違うんだなーと実感。 いい機会なのでこのマシンについて。 さて、自分はamazonでも買いますが本屋をウロウロするのも好きです。 ウロウロモードのときは、本棚の背表紙を読んで、本の目次を読んで、本の中身を読んでとというように、階層があり、自分の中ではつながっている感覚でもあります。 ウロウロモード以外のピンポイントモードのときに検索マシンを使います。この検索マシンは、印刷の用紙が切れていたりするんですが、結構売上げと関係してる気もします。 自分はピンポイントモードのときはケータイで検索して本の名前を確認して、その後、機械を使って検索
写真の専門教育を受け、機械について学んでいながら、この点については気がつきませんでした。全くご指摘の通りです。シャッターが開いている「時間」でありながら、なぜ「速度」というのか。少し考えてみたいと思います。 まずおさえておきたいのは、「露光」と「露出」の違いです。「露光」は、感光材料が光に曝されること一般を指します。これに対し「露出」は、シャッターにより感光材料が光に曝されることです。暗室中にある印画紙に、引伸機による光を当てることは「露光」です。シャッターによって閉じられたカメラ内のフィルムなど感光材料に、シャッターが開いて一瞬、光が当てられるのは「露出」です。後者は「露光」の一部ですがシャッターの介在を意味します。 さて、写真の黎明期にはシャッターはありませんでした。感光材料の感度が著しく低く、瞬間的な露出の必要がなかったからです。しかし技術の発展とともに感光材料が高感度になっていくと
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