もはや図書館だけの問題ではない 嘆かわしいことです。 Librehackにはじまった岡崎市立中央図書館の問題は、いまや“個人情報流出”の観点から、地方自治全体の課題・事件として扱われるようになってしまいました。 私は、半病人になってからというもの、岡崎市中央図書館の問題をはじめ、図書館関連の情報・ニュースからは遠ざかっていたのですが、市役所のイントラネットで、岡崎市・えびの市の図書館利用者情報漏えいについて「(財)地方自治情報センター 自治体セキュリティ支援室」発行の情報提供で知ることになるとは思いもよらぬことです。 一応、両市のプレスリリースへのリンクを貼っておきます。 ・岡崎市の公式発表 http://www.city.okazaki.aichi.jp/appli/06/wp06_view.asp ・えびの市の公式発表 http://hpm.city.ebino.lg.jp/10100