京都府木津川市と奈良県奈良市にまたがるイオンモール高の原の話 分かれる警察の管轄イオンモール高の原が、同じく市町境をまたぐ奈良登美ヶ丘、京都桂川、四條畷やイオン半田店と違う点は、警察の管轄が分かれるということ。そのため、両府県警は造成工事のころから協議を続け、事件や事故に備えてイオン(当時)に境界線を引くよう申し入れをすることになった。その結果、イオンモール高の原だけ通路、階段、駐車場、そして電機整備室にまで線が引かれている。 ただ、もし府県境の真上で万引きなどが起きたとき、権限争いが起こるかと言えばそうではなく、あらかじめ床面積の大きい方の警察が担当すると決められている。そのためか、通路に線が引かれていても専門店の中にはなく、駐車場も車止めが黄か緑のどちらかに色分けされている。 実際には京都府警がまず急行電話を両市から引くことはないため、実際にはどこで事件が起ころうともモール内の防災セン
足利工業大学は、来年4月から「足利大学」に名称を変更すると発表した。来年3月に看護学部の最初の卒業生が出るため、工学部と看護学部の2学部体制が確立したとして、名称から「工業」を外す。4月25日に文部科学省に届け出た。 足利工業大学は1967年に創立。学校法人・足利工業大学が運営し、今年で50周年を迎えた。2014年に、同じく同法人が運営する足利短大の看護学科が移る形で、足利工業大に看護学部を開設。来年3月に最初の卒業生が出る。学生数は工学部と看護学部の2学部で約1400人。 現在のキャンパスは足利市大前町と本城3丁目にあり、看護学部は両キャンパスを使っているが、名称が変わる来年4月以降は、本城キャンパスと、隣接する旧足利赤十字病院跡地(同市本城3丁目)に看護学部を集約する。荘司和男学長は「創立50周年の節目に2学部体制が確立した。ご期待に応えられるよう教育研究と施設設備の更なる充実を図りた
国会ウォッチャーです。 https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20170520-00071136/ さすがにこのレベルで問題じゃないと結論できたと思われているのは、驚きなのですが、一応反論を試みようかと。 国家戦略特区の問題点「利益相反」「事業者間の不公平性」 国家戦略特区自体が問題だと言っている人はいない、という意見もありましたが、私自身は、問題をはらんだ制度だと思っています。「これまで変えたくても変えられなかった、時代遅れだったり陳腐化してしまっている制度を、一部の地域で実験的に変えてみようよ」ということですが、その通りにいつも機能するかどうかが良心にゆだねられた制度です。利益相反についての認識が極めて薄いことは考えられます。この例でいえば、先般の家事代行従事外国人就労ビザの緩和ですが、パソナの会長である竹中平蔵さんが意思決定機関
コンビニの盟主、セブン―イレブン・ジャパンが変わる。店舗のレイアウトを創業以来初めて全面刷新する。先行する店では雑誌が影をひそめ、巨大な冷凍食品の売り場ができていた。もはやコンビニではなく、スーパーのようだ。高齢化や未婚者の増加など時代の変化に合わせて大胆に方向転換し、コンビニの限界とされた「日販70万円の壁」越えに挑む。千葉県八千代市の工業団地に隣接する「セブンイレブン八千代工業団地店」。今
経済産業省(METI)の事務次官と若手が共同で編さんした「不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」が発表されました。 このレポートについて、何か一言(特にdisり基調で)物申すことが、ここ数日のネット論壇の流行のようです。 「時代遅れのエリートが作ったゴミ」発言者に訊く!若手経産官僚のペーパーに感じた違和感とは。 http://youth-democracy.org/topic/interview170520 経産省「次官・若手ペーパー」に対する元同僚からの応答 http://hirokimochizuki.hatenablog.com/entry/response.meti 経産省若手官僚レポートは、ズルい 霞が関ポエムに踊らされてはいけない https://news.yahoo.co.jp/byline/tsunemiyohei/20170520-0007
中央省庁の次官・若手プロジェクトが5月に発表した『不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜』というペーパーが話題になっています。 当機構代表の仁木もSNS上で見かけ、ざっと目を通したところ何となく違和感を覚えつつも、全体的にはポジティブな印象を持っていたところ、タイムラインに「時代遅れのエリートが作ったゴミ」と言い切る渡瀬裕哉氏(早稲田大学招聘研究員)の投稿が流れて来ました。 もしかすると、大学研究者でもあり、起業家としても経験を持つ彼の見解を訊けば当初感じた違和感が明らかになるのではと思い、突撃インタビューを敢行しました。 仁木 「急なインタビューに応じていただきありがとうございます。早速ですが、渡瀬さんは『時代遅れのエリートが作ったゴミ』と言い切っていますが、ネットでは全体的にポジティブな反応があります。なぜだと思いますか?」 渡瀬 「役所は約10年前から同
岡山大学大学院環境生命科学研究科(農)の福田宏准教授は、欧米の古文献を再調査した結果、日本では食用として広く知られている貝類のサザエが、これまで有効な学名をもたず、事実上の新種として扱われるべきであることを解明し、サザエの学名を新たに「Turbo sazae Fukuda, 2017」と命名しました。本研究成果は5月16日、日豪共同刊行の軟体動物学雑誌「 Molluscan Research 」電子版に公表されました。 サザエは、日本ではアサリやシジミと並んで最もよく知られた貝類であり、国民的アニメーションの主人公の名前にもなっています。しかしそのような種ですら、我々人類はアイデンティティを正しく把握できていなかったのです。このことは、生物の種の正確な識別と同定がいかに困難であるかを示す一端として示唆的です。 <本研究成果のポイント>○ 地球上に存在するあらゆる動物の種のうち、学名のない種
経産省の若手官僚が作成したレポート「不安な個人、立ちすくむ国家」が話題となっている。Yahoo!トピックスにも載っていた。 経産省若手による“日本なんとかしないとヤバい”的資料に注目集まる 「作者たちで政党作れ」「恐ろしいことが書かれてる」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00000058-it_nlab-life 経産省若手の提言「ヤバイ感がすごい」 「2度目の見逃し三振は許されない」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00000015-jct-soci もともとの資料はこれだ 「不安な個人、立ちすくむ国家」(経産省) http://www.meti.go.jp/committee/summa
俺の誕生日は1995年の3月20日。地下鉄サリン事件の日だ。 実家は上九一色村に隣接する市町村にある(今は平成の大合併で同じ市町村になってしまった)。 そういう生い立ちがあるので中学生くらいの頃からオウム真理教について興味があって、オウムについてよく調べていた。 俺の世代は、上九一色村の隣だからって特別オウムに詳しい人なんて居なかった。オウムについて調べていたのなんて俺くらいだ。別に信仰に興味があるわけではない。起こした事件や活動について興味があるのだ。 こう言うと不謹慎かもしれないが、オウム真理教にロマンを感じてしまう。麻原彰晃の不気味な感じとか、バイオテロ・化学テロをそこらじゅうで起こしていたこととか、宗教団体なのにパソコン屋や飲食店を経営していたこととか、隣の村に不気味な施設を建てていたこととか、薄暗くて、どことなく惹かれるところがある。ほかの人が心霊現象とか超常現象に惹かれるのと似
去年夏にワカサギが大量に死に卵をほとんど採ることができなかった諏訪湖漁協に、神奈川県の漁協から卵3000万粒が届きました。ワカサギの卵を贈ったのは神奈川県箱根町にある芦之湖漁協で、福井達也組合長が諏訪湖漁協の藤森貫治組合長に3000万粒が入った容器を手渡しました。諏訪湖では去年7月、推定20トンとされる大量のワカサギが死に、その影響で前のシーズンは26億粒だった採卵がほぼゼロになる異常事態となっています。芦之湖漁協は以前諏訪湖漁協から卵を購入していたことがあり、諏訪湖の異変を知って恩返しの意味を込めて無償で送りました。芦之湖漁協の福井組合長は「今の芦ノ湖があるのは諏訪湖の卵があったおかげで、困ったときは助けたいという強い気持ちで届けた」と話していました。これに対し諏訪湖漁協の藤森組合長は「芦之湖漁協はお金を受け取らず寄贈したいということなので、本当に感謝している」と話していました。諏訪湖漁
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く