1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ボロ市のくす玉が割れる瞬間をとうとう見た
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ボロ市のくす玉が割れる瞬間をとうとう見た
ド〇ノピザでバイトリーダーしてる大学生だけど、かなりハイペースで炎上を量産しているのは何故か、いくつかの面でうっすらこういう理由だろうなあと思う点を上げていくよ。 ①システムが継ぎ接ぎで使いづらすぎる 〇ミノピザ以外の飲食店で働いたこともあるけど、ここのシステムは本当に使いづらい。 注文を受注するアプリケーションと、注文の状況を管理するアプリケーションが違うなんてのはザラで、外部サイトからの注文の1部は専用のタブレットに受注した注文の内容を、顧客の名前や住所、注文内容なんかを会社の内製注文アプリに「手打ちで」打ち込む必要がある。 上みたいにapi連携すらできてないのにサービスを開始するなんてことが当たり前にあるんだ。非効率なのはたかがバイトでさえ分かるけど、薄利多売の傾向があるドミ〇では効率よりも1000円くらいの売上げを取る方針らしいね。 ではこのクッソ使いづらいシステムが、なぜ炎上を誘
静かに優しく、その都度適切な言葉を探しながら、歴史の魅力を説いていく語り部。インタビューを終えてそんなイメージを抱いたのが、坂本一登・法学部教授だ。その穏やかな声は、歴史の楽しさという確信に触れた瞬間、ふと弾むのがまた印象的だ。 明治期を中心に日本近代史を専門とする坂本教授が、その研究分野へと深入りしていったのには、どんな背景があるのだろう。歴史をめぐる大きな文脈と、まだ自身を何者とも思えていなかった若き日の逡巡。その双方の視点から、明治期の政治史へと着地していくプロセスを語ってもらった。 今年度の大学の授業をはじめるにあたって、最初のガイダンスで、「歴史は暗記ではありません。我々がどこから来て、どこへ行くのかということを省察し、思いを馳せることです」と話しました。 我々が無意識のうちにとる行動であったり、かっこいいと感じたり、こうすべきだと判断する規範や意識は、自然に成立したものではなく
下書きというか下調べして放棄していた感じのものだけど,まあいいや。 読書感想文は特に「文章表現」業界で広く嫌われている。時が時なら呪詛されてもおかしくない程度には嫌われている。 読書感想文への恨みはたいてい「書き方を習わないのに書くことを強制される」ことにあるだろう。もう少し進んで「読書という個人的な営みを他人の目に晒すことを強制される」ことあたりも嫌われる原因だと思う。親になればそんな子供の作文を手伝うことが辛いみたいなところが恨みに拍車をかけているんじゃないだろうか。 僕も言わば文章表現教育業界の人間だし,子供をふたり育てているなので嫌いで恨みを持っていることが期待されるのだけど,僕はそこまでの「恨み」を持ってない。小学校時代なんて35年前だから喉元過ぎているというのが一番だけど,苦しんであらすじがほとんどみたいなのを書いた覚えもある反面,なんか1回だけ区のコンクールに推薦されたことが
来年50歳のオバチャンだけど、25年間ずっと正社員として働いていた会社に、知らないうちに個人事業主扱いされていた。何を言っているのか分からないだろうが、わたしも何をされたのかわからなかった。 前提としてうちは夫婦で同じ会社に勤めていた。わたしの会社(もう違うのだが)は社会保険に入っていない。これまでずっと国保と国民年金を各々自分で払っていた。そこは納得してるので別にいい。 流石に税務署がどこかに追求されそうだったのか、一部の社員のみ今年の6月に、4月から遡った形で社会保険に加入させた。6月の中旬頃、わたしの旦那と子供名義の協会けんぽの保険証が突如届いた。面食らって問い合わせたら、上記のように説明された。わたしは未加入でも手続き上上手く行ったんだな、くらいにしか思わなかった。この時わたしは4月に遡って既に解雇されていたなんて夢にも思わなかった。 8月からわたしの給与が2万円多く振り込まれた。
こんにちは。辞書高翔副代表のハマグリです。今回は、私の好きな辞書の一つである小学館の日本語新辞典の良さを語ろうと思います。 小学館日本語新辞典ってなに?小学館日本語新辞典は現在、改訂作業が行われている辞書ではないため、その存在を知らない方も多くいると思います。そこでまずはこの辞書の概要をお話します。 この辞書は2005年に小学館から発売された国語辞典です。 編者は小学館の日本国語大辞典の編纂でも有名な松井栄一氏です。判型はA5判で、他の小型辞典よりも二回りほど大きく、当時の定価も6,000円でした。分類上は小型辞典ですが中型辞典と小型辞典の中間ほどに位置するような、そんな辞書です。 小学館日本語新辞典の魅力この辞書の最大の特徴は類語、同音異義語などの使い分けに非常に強いことです。 一例として、「立場」の項目を紹介します。 『小学館日本語新辞典』 立場 (再現)なんといっても、一番目を引くの
韓国南西部にあるムアン(務安)空港で29日午前9時すぎ、タイのバンコクを出発してムアン空港に向かっていた韓国のLCC=格安航空会社「チェジュ(済州)航空」のボーイング737型機が胴体着陸し、空港の外壁に衝突して炎上しました。 韓国政府によりますと旅客機には、乗客175人と乗員6人のあわせて181人が搭乗し、乗客は韓国人が173人、タイ人が2人だということです。 事故のあと機体の後部の付近から乗員2人が救助されましたが、消防は29日夜、乗客175人全員と乗員4人のあわせて179人の死亡が確認されたと明らかにしました。 ソウルにある日本大使館の関係者によりますと事故が起きた旅客機に日本人が乗っているという情報はないということです。 消防は救助された乗員の話などから鳥が衝突するバードストライクがあり、その後、エンジンにトラブルが発生したとしています。 さらに何らかの原因で航空機の車輪が正常に作動
前夜祭 生きることに図書館が必要ならば 「図書館は…」と主語にして語るな。世界に普通に生きてる人は,「図書館」なんて意識していない。目的化せず,手段の一つとして語りだせ…。 そのように意識づけてくれた「図書館の人」からの言葉は,今も「図書館」について考えたり書いたりするときに,私を熟考させる。というか,それはある種の呪縛でもあり,また同時に無意識の枠組みから解放し,思考の地平を広げてくれる。図書館でなくてもいいし,図書館的なものを含む「何か」であってもいい。 生きること,暮らすこと,考えること,楽しむこと,苦しみから逃れること,喜びを引き寄せること,誰かの幸せを願うこと,憎しみから逃れること,新しい概念や価値を見つけること,社会の活力と秩序のバランスを妄想すること…。 描き切れない,生きている時々の自分の意識について思考するとき,私たちは「意味の流れ」である本(まとまりある情報)を手にする
はじめて、本を出版することになりました このたび、ひつじ書房さまから、『集団で言葉を学ぶ/集団の言葉を学ぶ』というタイトルの編著書を出版することになりました。 これまでも、翻訳書の出版にはかかわったことがあったのですが、オリジナルの書籍の出版に関わるのは、はじめて。 なかなか刊行の見込みが立たず、執筆者の先生がたにたくさんのご迷惑をおかけしてしまいましたが、なんとか、2025年1月末頃には、書店の店頭に並べていただくことができそうです。Amazonでも予約が開始したようです。 集団で言葉を学ぶ/集団の言葉を学ぶ 作者:石田喜美 ひつじ書房 Amazon 村上真里奈さんによる、すてきなブックデザイン まだAmazonのページでは画像が見られないのですが、ひつじ書房さんのXアカウント(@hituzi_gusa)ではすでに、表紙とフライヤーの画像を投稿していただいています(ありがとうございます!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く