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LVMに関するHACHI-BAYのブックマーク (13)

  • 【 lvextend 】コマンド――論理ボリュームのサイズを拡張する

    lvextendコマンドとは? 「lvextend」は、LVM2(Logical Volume Manager 2)で、論理ボリュームのサイズを拡張するコマンドです。既にファイルシステムが存在している論理ボリューム(フォーマット済みの論理ボリューム)も拡張できます。 Linuxでは当初、HDDなどに直接ファイルシステムを割り当てて管理していましたが、現在では、物理ボリュームをまとめて仮想化されたボリュームグループを作り上げた後、それを論理ボリュームに切り分けて管理する仕組みであるLVMが取り入れられています。例えば、CentOSでは、デフォルト設定のインストールで論理ボリュームを使用します。 物理ボリュームを直接使うのではなく、論理ボリュームを作り上げて記憶領域を管理することで、LVMでは複数の物理的なディスクを1つにまとめて大容量のファイルシステムを構築したり、ファイルシステムのサイズを

    【 lvextend 】コマンド――論理ボリュームのサイズを拡張する
  • Linux カーネルを利用して暗号化ファイルシステムを使う | 774::Blog

    某所に書いたネタなんだけど備忘録として一応こちらにも書いておく。以前に LVM に新しく暗号化 LVM を追加する話を書いたがそれにも関連する。 巷にはディスクを暗号化するソフトウェア製品がいくつかあるが Linux カーネルには暗号化の仕様である LUKS を実装した dm-crypt というサブシステムがあり、既定でディスク暗号化をする能力がある。またその性能も良好である。 サードパーティー製品としてはオープンソースソフトウェアの TrueCrypt が有名ではあるが、現段階では大きな脆弱性が無いことが第三者期間によって監査されているものの、今後の開発継続性に問題があるなど将来が危ぶまれている。メンテナンスの継続性を考慮すると Linux カーネルを利用するのが良いだろう。ちなみに OS X Yosemite で TrueCrypt が使えないという報告がさっそくあるが、バージョンチェ

  • lvcreateで空き容量全部使う方法 | 山下寛人オフィシャルブログ

  • KVMとLVMで仮想環境を構築(改) 【ホストの準備編】

    以前KVMで仮想環境を作るというエントリーを書いたのですが、 ゲストイメージをLVMで管理してlvextendでゲストマシンを拡張したいと思ったので仮想環境を再度構築しなおしました。 だいぶ長くなるので、エントリーを分けてます。 KVMとLVMで仮想環境を構築(改) 【ホストの準備編】←今回KVMとLVMで仮想環境を構築(改)【ゲストインストール編】KVMとLVMで仮想環境を構築(改)【ゲスト操作編】KVMとLVMで仮想環境を構築(改)【ゲストクローン編】KVMとLVMで仮想環境を構築(改)【ゲストマシン拡張編】2012/3/5 「KVMに必要なライブラリのインストールとネットワークの設定」を追記しました。 新規HDD追加ゲストイメージ管理用に新たにパーティション作ろうかと思ったんですが、 使わないPCがあったのでHDDぶっこぬいて、 このHDDをゲストイメージ専用のストレージにしました。

    KVMとLVMで仮想環境を構築(改) 【ホストの準備編】
  • 論理ボリュームを縮小するには - @IT

    「LVMの情報を表示するには」で説明したとおり、LVMではパーティションのサイズを変更することができる。 ここでは、Anacondaの初期設定でインストールしたFedora 7のHDD(250Gbytes)の論理ボリューム(/dev/VolGroup00/LogVol00)を縮小する手順を説明する。 注:論理ボリュームの操作は、正常に実行されれば既存のデータはそのまま残る。しかし、誤操作やソフトウェアの不具合などによってファイルを失ってしまう可能性があるため、事前のバックアップが必要だ。 LVMの論理ボリュームを縮小する場合は、ファイルシステムのサイズを変更した後、論理ボリュームのサイズを縮小する必要がある。ここでは/を含む論理ボリュームを縮小するが、マウントした状態ではサイズを変更することができない。そこで、Fedora 7のLive CDでシステムを起動して、縮小の作業を行うことにする

  • LVM on RAID するときの注意点 | Green Rabbit

    HP ProLiant MicroServer に WD20EARS 積んで設定するのにちょっと手間取ったのでまとめてました.起動ディスクは別に確保し,それ以外のパーティションを WD20EARS を使って LVM on RAID1 で用意する場合の注意点および手順について説明しています. まず,前置きから. 一部の人にはよく知られたように,WD20EARS は容量効率を上げるため,物理的なセクタサイズに一般的な 512KBではなく 4096KBを採用しています.現在のLinuxでは基的にセクタイサイズ512KBを前提としているため,一部扱いに注意が必要です. このあたりこのとは,下記が詳しいです. 4096 バイトセクタの HDD と Linux http://d.hatena.ne.jp/dayflower/20100310/1268208064 Linux で 4096 バイト

  • lvm でミラー論理ボリュームのテスト - Kimitake's blog

    自宅の開発機兼ファイルサーバーのディスクが足りなくなってきたので、新たに1TB追加購入した。 元々 lvm で運用してたので、新しいディスク丸々 pvcreate して、既存の VG (lvmv1)に追加して、lvextend 早速足りないパーティションに追加した。 そこでふと、2台で1つの VG 構成してるけど、片方壊れたらまずいことになるよなぁーと思い、lvm について少し調べてみた。どうやら RAID みたいに(って言い方でいいのかなぁ ^^; )ミラー論理ボリュームというのがあって、 それ使うと冗長化できるっぽい。 ということで、ちょっと消えちゃまずそうなファイル用のパーティションを作成してミラー論理ボリュームなるものを作成中(終わったけど...)。lvcreate コマンドに -m1 とすると2つ分の領域でミラーするらしいが、 どうもうまくいかなかったので、このページと同じように

  • LVM の CentOS を Soft RAID化

    通常パーティション(非LVM) の RAID化は こちらです。 既定でインストールした CentOS をソフトRAID に変換します。 /boot が独立パーティション、残りが LVM になっていることが前提条件です。 ここでは同容量での RAID1 化を説明していますが

  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    IBM Developer
  • spicebeat memo

    cubieboard2からメール送信できるよう、postfixを設定してみた。 プロバイダがOutbound Port 25 Blockingをしているので、メール送信にあたり追加設定を行う必要がある。 まずはpostfixをインストール。...

    spicebeat memo
  • LVMで楽々ディスク管理

    かつてディスク空間の管理は手間も時間もかかり、管理者にとってもユーザーにとってもいらだたしいものだった。しかしLVMを使用すれば、ほとんど苦労することなくディスク空間を増やしたり、減らしたり、管理したりできる。 かつてディスク空間の管理は手間も時間もかかり、管理者にとってもユーザーにとってもいらだたしいものだった。ディスク空間が足りなくなった場合には、Linuxをインストールし直したり、数時間をかけてPartedのようなツールを使用してパーティーションの大きさを変更したりすることもしばしばだった。しかしLVM(Logical Volume Manager)を使用すれば、ほとんど苦労することなくディスク空間を増やしたり、減らしたり、管理したりできる。 LVM入門 LVMの使い方の説明に入る前に、LVMの用語を知っておこう。LVMでは、一般的なパーティーションのことを「PV(Physical

    LVMで楽々ディスク管理
  • Pantora Networks » 1章 LVM入門

    1.1 パーティション管理の悩み Linuxユーザーなら誰でも、パーティション管理に悩まされたことあるかと思います。 「/とswapだけにしようか、/varは2GBほしいかな。いやいやswapは実メモリの2倍必要だ…。」 いくら悩んでパーティション設計を行ったとしても、リミットは忘れた頃に訪れます。デスクトップやワークステーションとして利用していた場合、作成したデータを蓄積する「/home」が、サーバーとして運用していた場合には「/var」や「/tmp」が溢れることが多いと思います。 そんなとき、「パーティションが再起動なしで広げれればいいのになぁ」と思ったことありませんか?この悩みを解決する方法、それがLVM(Logical Volume Manager, 論理ボリュームマネージャー)です。 1章ではLVMの用語を含む入門編、2章では基操作、3章では応用操作をご紹介します。 1.2 L

  • LVMによる自動バックアップ・システムの構築

    今回は、バックアップ計画立案に際して検討すべき点から、カーネル2.4の機能であるLVMを利用したバックアップ・システムの構築方法を解説する。これを参考に、確実にリストアできるバックアップ体制を整えてほしい。(編集局) バックアップ計画の立案 前回は、バックアップを実施するために必要なバックアップデバイスやツールの基的な操作について説明しました。では、バックアップを行うための計画を立案する際に、どのような点を考慮すればいいのでしょうか? バックアップに際して考慮すべき項目は多数存在し、当然ながらシステム環境や要件によって異なります。 バックアップ計画の検討事項 ●リストアが最終目的 バックアップ計画を検討する場合、リストアするときのことを第一に考えるべきです。バックアップの最終的な目的はデータを複製することではなく、何らかの障害が発生した際に「迅速に正しいデータをリストアすること」にありま

    LVMによる自動バックアップ・システムの構築
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