こんにちは、阿久津です。2020年春のGA(一般提供)を目指して開発が進む「Windows Terminal」ですが、バージョン0.9で待望のコマンドライン引数をサポートしました。 左ペインでコマンドプロンプト、右上ペインでDebian GNU/Linux、右下ペインでWindows PowerShellを起動した状態 この仕組みは少々面白く、実行ファイルである「wt.exe」は「%LOCALAPPDATA%¥Microsoft¥WindowsApps」フォルダーに存在しますが、ファイルサイズは0バイト。これはWindows 10でアプリケーションを実行する際のエイリアス(別名)を付与する「アプリ実行エイリアスを使用しているためです。 「%LOCALAPPDATA%¥Microsoft¥WindowsApps」フォルダーの内容 Windows Terminalを起動する「wt.exe」はア
※本投稿はcommew Advent Calendar 2019の1日目の記事です。 はじめに こみゅーはWeb系フリーランスのコミュニティーなだけに、たまーにPC買い換えたりするタイミングで 「WindowsとMacだったらどっち買うべきでしょうか?」 という質問が出たり、 「Docker扱いづらいから早くMac欲しいなー」 って声が上がったりします。 「Web開発ならMac」って意見がやっぱり多いし実際Mac使いのメンバーが多数派な印象なんですが、やっぱりMacはUnix互換のOSだけあって、iTerm2みたいな優秀なターミナル上ですぐに使えるshellがあったり、デフォルトでRubyやPythonといったプログラミング言語がインストールされてWebサーバー上で動く環境と揃えやすく親和性が高い故にすんなり開発に取り組めるんじゃないかなってのは、使った事がない僕1でも同意します笑2 でも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く