タグ

宇宙と生命に関するItisangoのブックマーク (2)

  • はやぶさ2が持ち帰った「リュウグウの粒子」から核酸塩基「ウラシル」初検出 「ビタミンB3」も(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

    小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の粒子から、遺伝物質のリボ核酸=RNAを形作る、「ウラシル」が検出されたと、北海道大学などの研究グループが発表しました。 生命の遺伝情報をつかさどるDNAやRNAは、それぞれ4種類の核酸塩基で形作られ、RNAではアデニン、グアニン、シトシン、ウラシルの4種類になります。 このうちの「ウラシル」が、10ミリグラムほどのリュウグウの試料から検出されました。 北海道大学の大場康弘准教授らの研究グループが独自に開発した超高感度の分析手法によるもので、具体的には、試料をお湯で抽出したのち酸を加えて加水分解し、特別なクロマトグラフィーなどの分析手法を駆使して分析・検証したということです。 リュウグウの試料からは既にアミノ酸など様々な有機化合物が検出されていますが、「ウラシル」の検出は初めてです。 また、生命の代謝に不可欠な補酵素の一つである「ビ

    はやぶさ2が持ち帰った「リュウグウの粒子」から核酸塩基「ウラシル」初検出 「ビタミンB3」も(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
  • 土星の衛星タイタン、地下に海か NASAが分析 - MSN産経ニュース

    土星最大の衛星タイタンには、地下に海のように大量の水を蓄えた層があるとの分析結果を米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所などがまとめ、米科学誌サイエンス(電子版)に28日、発表した。 生命が存在する可能性を示す直接の証拠になるとは言えないが、メタンを含む厚い大気があるタイタンの謎解明に役立つという。 同研究所などのチームは無人探査機カッシーニを使い、16日周期で土星を楕円軌道で周回しているタイタンの重力の変化を分析。土星に近づいた時にタイタンの表面が土星側に膨らみ、遠ざかった時にはしぼむことを突き止めた。 タイタンの表面の地殻部分には氷があり、液体のメタンも流れている。こうした変化は、地表の下に液体の層があり、地球の海で起きる干潮と満潮のような現象が内部で起きていると考える以外に説明がつかないという。海の深さは不明だが、100キロ程度と考えられるという。(共同)

  • 1