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炭素と化学に関するItisangoのブックマーク (2)

  • 東北大、右巻き・左巻きらせん型最短CNTのボトムアップ化学合成に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東北大学は、右巻き・左巻き「らせん型」カーボンナノチューブ(CNT)最短構造のボトムアップ化学合成(小さい構造から大きい構造を作り上げる方法)に成功したことを発表した。東北大学大学院理学研究科化学専攻の磯部寛之教授らの研究によるもので、成果は日時間の10月12日に英科学誌「Nature Communication」に掲載された。 CNTは次世代材料として期待されており、現在さまざまな研究がなされている。開発方法もすでにいくつも開発されているが、さまざまな構造体が混ざった状態で作られ、提供されているのが現状だ。 短いCNTを1種類の物質として、ボトムアップ化学合成(小さな構造から大きな構造を作り上げる手法)・分離しようとする試みが世界的に活発になったのが、ここ数年のCNTに関するトレンドの1つ。2008年末から2010年年頭にかけて、カリフォルニア大学バークレー校、名古屋大学、京都大学の3

    Itisango
    Itisango 2011/10/15
    「東北大学は、右巻き・左巻き「らせん型」カーボンナノチューブ(CNT)最短構造のボトムアップ化学合成(小さい構造から大きい構造を作り上げる方法)に成功したことを発表した。」
  • 41年前、日本でグラフェンができていた? : 有機化学美術館・分館

    9月17 41年前、日でグラフェンができていた? サイトでも何度も取り上げている、フラーレンの発見は1985年のことです。ここからは様々な新しい化学が生まれており、1996年にはこの功績で、発見者のCurl・Kroto・Smalleyらがノーベル賞を受賞しています。 C60 フラーレン このフラーレンは発見の15年前、日人によってその存在が予測されていました。豊橋技術科学大の大澤映二教授(当時)がその人で、1970年に理論計算によってC60が安定に存在しうることを示していたのです。ただしこれは日の雑誌に発表されただけでしたので海外の注目を浴びず、フラーレンの発見までほとんど知られることはありませんでした(以前、館で紹介しました)。 ところがこれと似た話で、知られざる日人の先駆者がいたというお話を最近聞きましたので、ご紹介しましょう。 フラーレンの発見後、様々な炭素素材、いわゆる

    41年前、日本でグラフェンができていた? : 有機化学美術館・分館
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