構成ファイルは、設定を変更し、アプリのポリシーを設定するために使用できる標準 XML ファイルです。 .NET Framework の構成スキーマは、アプリの動作を制御するために構成ファイルで使用できる要素で構成されます。 このセクションの目次は、スキーマ、起動時の階層、ランタイム、ネットワーク、およびその他の種類の構成設定を反映しています。 構成ファイルの種類、形式、および場所については、「アプリの構成」の記事を参照してください。 構成ファイルを直接編集する場合は、XML に関する知識が必要です。 このセクションの内容 <configuration> 要素 すべての構成ファイルの最上位の要素。 <assemblyBinding> 要素 構成レベルでのアセンブリ バインディング ポリシーを指定します。 <linkedConfiguration> 要素 インクルードする構成ファイルを指定しま
プロジェクトの「対象のフレームワーク」が catalog.xml で判定できない場合、 スキーマが読み込まれず、XMLの検証(validation)が出来ないため警告となるようです。 catalog.xml は「管理者として実行」したエディタで修正する必要があるので、 対象としたフレームワークの Developer Pack や Targeting Pack のインストールに失敗していると考えた方が良さそうです。 手作業での修正 「対象のフレームワーク」が ".NET Framework 4.6.1" の場合に警告が表示される際の修正例。 警告は消えますが、他に影響があるかもしれません。 修正は自己責任で。 パスの確認 catalog.xml のフォルダは、Visual Studio の設定で変更可能なので、次の手順で設定を確認します。 Visual Studio 2013の場合 [ツール
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